気管支にはりついた
タール

命令をきかない
詩は
禁止
忘れられるという形で
禁止
されそうなのに
発語

邪魔をする
タール
禁煙!

へやには捨てたいものだ ....
みさめがふりつづけばつちはながされて
                 わたしがうまれた
由来から植物は埋もれ酵素も分解されて
              腐食の生きものたちがはみ出してくる ....
牛の歩いた跡が、
「段々畑」のように見える、
そんな肥後のひとつの牧草地。

地上波でなんども再放送されています。

車いす生活者の自分にとっては、
旅行は室内で十分なのです ....
市井のおばちゃんの善意が
一番怖い。

寅さんの故郷の
葛飾柴又のおばちゃんは
いつも額に絆創膏をして
働いている。

寅さんが馬鹿げた口調で
ほんとうのことを言うと
おばちゃんは ....
 
 みずうみに

 どんぐりをひとつ

 ぽちゃんとおとす

 きれいなはもんが

 ひろがると

 ちょっとうれしい

 ひろがりすぎると

 なんだかこわい

 ....
母方の叔母が、喪服を着た私にバナナチップスばかりたらふ
く食べていないで、紫色のアイシャドウをもっと濃く目元に
塗りなさいといきなり言った。それから、焼き場から呑み屋
にいざなって、鯨のたけりが ....
君の吐息はちいさな部屋の空気を揺らし
君の想念はだれかのベッドにしのびこみ
不思議な夢を紡ぐだろうか

ヴィトゲンシュタインにも小さな教え子に
猫の骸骨を組み立てさせたり
社会実習を経験さ ....
地図からはみ出た血は
すこし寂しく思う
人のあつかましさが
頭の上を過ぎていく


彼はコハル
女のような名前だ
風のように走ることはやめた
部長がうるさいから



 ....
花火を持って君は ゆっくり回り出し
散り散りに スローモーション

残った光 照らしては
やさしい心 揺らしていた

誰ともかかわりを絶ち
永遠にやって行くつもりじゃない
きっときっと ....
こんな偽善的な詩の投稿板では
どう書けば
どんな反応が来るかくらいアタシ、
よくわかってるの。
うふ。
バカばっかりだから。うふっ。
あ、
そんなこといったら間違いね。あー、
まちがい ....
くらい頰を引きつらせて
うつむく麦わら帽子、
伸びた首すじに圧しかかる
逃げられない、罪の意識。


戦場に投げ捨てられた
100を超える銀縁眼鏡たち、
鋭く回転する、音を立て ....
いつも知らないように振る舞う
知ってることは狂う春
いつも新しいことばかり白点
ざんばら髪だ知ってよ知って

ムズがずいよ壊れたもんは
誰かのかわりになおす
独りでに鳴るオルゴールは ....
 そつと触ったものは身を凍らせ すんと小さくなる いたみだけがソコにのこります。これが感情というやつなのでしょう。
 冷たくも燦然と仄めく、棘の酔うな粘りを、羽根と零した唯の魂が取り憑いてしまっただ ....
冷蔵庫にわたしの好物がひとつ増えている
星の夜に歯型をつけてねむる
719円でブラジル産の
冷凍の鳥のもも肉を2㎏買ってくる
冷水に漬けて流水で解凍すると
だいたい8枚のパテがとれる
一枚ずつ小分けしてラップで包んで
冷凍庫に入れて冷凍しておく
これを一枚 ....
何と!8日間ぶっ通しで
刑事コロンボを
放送するということなので
テレワークしつつ
ずっと見ている
時折小池朝夫の声じゃなくなるのが
気になるが
これでもか、これでもかって
いうぐらい ....
「自殺した人、地獄にいくのかな?」

深夜2時13分。サイレントモードにしてあるスマートフォンの画面が前触れなく光を発する。

{引用=ザメハ}

その5秒後に、ぼくは反射的にこう返信して ....
 
 野球の応援なんて行きたくなかった

 県大会の一回戦

 市営球場へ向かうバスの席で

 君の隣に座りたかっただけ

 白球を追いかけたり

 皆で声援を送ったり

  ....
{引用=地球に於ける生命の反転現象について}


そろそろ認めよう、途轍も
なく分からないのを。まず世界の根底が
分からない。そして根底に根底が
あるかも、根底
の構 ....
大小の刀を二本も腰にさしていては、さぞかし歩きづらいし、走るとなったら駆けづらいだろうなって
常々感じていた

士農工商の身分制度の中でいちばんに位置していても、その暮らしぶりは窮屈で自由じゃな ....
だいすきだった詩人が
詩のことなど忘れて
湯を沸かしている

うすいまぶたに光が乗る

忘れて、
忘れて、
忘れて、
生きなさいね。


わたしの耳は聴く
すみません。
ちょっとかいてもらえますか?
あ、背中じゃないんですよ。
リュックの中にノートとペンありますんで。

え?いやぁ、私はご覧のとおり、
右手に長男、左手に長女のいるベビーカーで ....
 大振りで且つ皮の無い影に秘された鶯色の、葡萄の礫のような表皮が、あたりに広がっていく様を、あなたがひとつひとつちぎっていくものです。痛みを無くした義賊の有袋類の殺り方、確もゆめもうつつに。柔肌に恩恵 .... {引用=ショベルカーをください
埋めたいものがあります

内蔵は透明です
赦しを乞いすぎました

エラ呼吸ができません
陸育ちです

キャベツを切って下さい
忘れて下さい
大人は ....
花にあふれた場所だとする
光にまみれて目がくらむ
影を大切にしたいと子供がうずくまり
おのれの下に出来た日陰に
テントウムシを見つける

冬の雪、氷が張った田んぼをおそるおそる歩く
割れ ....
暑さにだれたソーダ水

溶け残る氷の誠実さ

けれど

やがては薄めていくばかり


窓の向こうは夏模様

帽子が見当たらないといえば

なぜだか

夏のにおいがして
 ....
こかげ、こかげ、
あのゆらゆらと、
くろい、
いいえ、
きっと、ダークブラウンやモスグリーンの。

前線と前線が衝突する、
だから、
あたまが重いよ。
どこへもいくことができないと、 ....
光が渦を巻いていた
熱風が絶えず吹いていた
人々は次々と歩き過ぎ
俺は串カツ屋の前で
アイスコーヒーを飲んでいた
とても苦い味がした
身体が熱く燃えていた
生きることに飢えていた

 ....
夜は 通路を とおって
かけ抜けていく 朝の果てまで
ぽつぽつと 黒インキ垂らして
バスケボールを 弾ませて

体育館倉庫の 裏までおいで
クリスマスの夜に つづくから
サンタも トナカ ....
どうして詩を書くのだろう
人を蹴落とそうとして
悪口を言ったり
雑誌に載ろうとしたり
賞を穫るために書くのだろうか

なんだか
違う。

ばらばらになった
私をつなぎとめて
私と ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
詩生活田中恭平420/7/22 18:46
もの語るの虚と真実アラガイs14*20/7/22 15:55
室内旅行ナンモナイデ...6*20/7/22 14:03
おばちゃん葉山美玖4*20/7/22 12:40
ゆうやけいろのどんぐり。たぶん、夏の...120/7/22 12:39
成人儀式葉山美玖7*20/7/22 12:22
君の宇宙梅昆布茶820/7/22 11:43
池田伊万里420/7/22 9:11
花火かとう1*20/7/22 8:00
だいじょうぶ、排除するから一輪車2+*20/7/22 5:02
陽炎の歌秋葉竹520/7/22 2:31
ナマズ竜門勇気020/7/22 2:03
内界の廟ヱ昊 稀120/7/21 22:03
たぶん伝わるということカマキリ420/7/21 21:49
詩人もどき、ジム・プリマスの毎日ジム・プリマ...7*20/7/21 20:26
AXNミステリー花形新次120/7/21 19:55
3つの呪文ななし020/7/21 13:51
コカ・コーラとサヨナラゲーム。たぶん、夏の...420/7/21 4:05
分からない という欺瞞の詩ななし4*20/7/21 1:45
サムライ天国ニッポンこたきひろし420/7/20 23:59
詩のことなどはるな520/7/20 23:21
かいてください木葉 揺(こ...10*20/7/20 22:28
ヱ昊 稀220/7/20 21:56
heavenと、その回答ななし2*20/7/20 20:48
有無を忘れる日々野いずる120/7/20 20:32
母乳好きかば020/7/20 19:59
無題朧月夜5*20/7/20 19:27
光の星(改訂)ひだかたけし620/7/20 18:25
メモリアルかとう3*20/7/20 18:12
茹でる葉山美玖12*20/7/20 14:21

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