ほんとうの秋の色を目交いに
朝をむかえる至福の季

夏の初めうすむらさきの
君達はいま濃紫になった

敷き詰められた絨毯の
匂い無き香りが

私の満身に広がり
今日も生かされる
 ....
愛情
漢字を逆さにしたら
情愛

私には
はっきり言ってよくわからない

性欲とか
性愛とかは
体からわいてくるから実感してるけどさ

愛情
なんて見えないし
触れないし
 ....
ここからいなくなってしまったのだろうか

赤い鳥

崩れ落ちていく
たくさんの魂と一緒に


雨はいつか赦すのだろうか

生まれては消えていく

哀しい哀しい
自分自身を
 ....
日本橋のミカドでモーニングセット。
隣のおばちゃんが、スポニチをたたんで薬を飲もうとしていたら、
サラリーマンのおっさんが、「新聞いいですか?」と奪おうとしたのを、
「いや、ちょっと」とあっ ....
秋の夕べ
遥かな思い出が
ふっと蘇っては
消えていく

橙に染まるリノリウムに
重なり踊る影と影
小刻みに震えながら
一条の線となって
消滅する

遠い 遠い
何もかも遠い
 ....
君と僕の手と手を合わせて
世界の光を反射させよう

カゲのある微笑みでささやく
今朝の起きぬけの君の愛の言の葉
とても遠くから聴こえて
美しく透きとおっているかと思った

君 ....
卓上に飾られた花は枯れ朽ちて
惜しみもなく棄てられる

耳障りな昔流行りの音楽は
誰の記憶にも残ってない

忙しない程に栄えてた街も
今はシャッターしか見当たらない

こんなにも変貌 ....
夏は冬よりメッポー暑い
冬は夏よりメッポー寒い
それがどうした
と 
言われても

僕はただ
苦い冗談で君を笑わせたいだけ
僕はもう
何でもいいから笑わせたいだけ
君だけを
とい ....
いちばん熱い所を
見せないで
好かれようと
ただ考えていた

強さを望んだ
メロディの前に
あなたを座らせる
時間がある

今日はありがとう
来てくれて

取り出しようもない ....
風、吹き抜ける
俺の背後から
風、浴びる
首筋の私

公園のベンチに座り
ヘッドフォンを耳に煙草を吹かす若者
その前を
杖をつきながら通り過ぎる痩せ細った老婆
 
風、吹き抜ける
 ....
大盛りのカツ丼、君と半分こ。
食べ終えたら、お互い、半分ずつ自供する。
何も知らないから
何かを知っているのだ
もう、曇ることのない空が、
心のなかで泣いている。
○「原因」
怒りの原因にも
直接的な原因と間接的な原因がある
たったそれくらいで
なんで怒るの?
という場合は
間接的な原因に気づかない時である

○「夫婦喧嘩」
若いときは大いにや ....
きょうもまた見た
悪夢、ナイトメアをー

毎回、あの人が出てくる
最初は仲良くしていて
でも、最後は同じ場面で
いつも必ず仲違いし
フリーズしたままになる
まるで壊れたレコーダー
の ....
哀しみは融け合わずに
静かに息を引き取る
ふたりがそうやって生きてきたことが
懐かしい色に染まる日

そのとき
あなたがなんと呟いたのか
聞き取れなかった
聞き返すことはしなかったけど ....
目が覚めたら
あなたがいない

カーテンを開けなきゃ

手を伸ばして
コンパクトライトをつけた

あなたがいるはずのない
この部屋で
わたしはいつも通りの
朝を迎えたんだもの
 ....
あの娘(こ)を呼ぶ場所は無い

無限に続く螺旋階段

空まで届くかな

空なら招くだろうか

あの娘の場所があるよ と

縋ることはしない

頼ることもしない

アテも無く ....
こころを金庫に

預けて旅に出た

何も持たずに

こころも持たずに

ねこだけ連れて

出逢いの無い旅

知っている街

知らない顔

ねこだけ連れて

出逢いの ....
此処は星降らぬ都会

星の住まぬ都会

星の住めぬ都会

星に見捨てられた都会



緩やかな風が歌うよ

今宵も子守唄

お星さまきらきら

お星さまきらきら

 ....
眠る間にも働く人が
流した汗で星は輝くよ

透明なものほど掴めなくなる
夜に浮かんだアイディアみたいに
机の明かりを嫌ったままでも
薄暗い道で迷う方がいい

荷物が増えたら引っ越してい ....
もう立ち直れないね



水没した家から出てきて

アナウンサーに話しかける


一見元気そうな

初老の婦人の


派手な花柄もようの

ワンピースが


な ....
言葉にならない声で
なにか声を求めてきます
ながい睫毛に囲われた
密かに揺らめいているような
そのかがやき 星星の連れ子たちを伴って
あまりにも俯いた星として
もう一つの貌が見え隠れしてい ....
小さなガラスに作りたての氷を放り込んで
冷凍庫で冷やしたジンをトロッと注いだ

窓から見える東京メトロポリタン
深夜の赤い光が
いろんなリズムで
行ったり来たり光っている

このジ ....
街角に入場無料の動物園
コンビニエンスストアは
近所人間動物園
入園すれば人間の
今すぐしたいが見てとれる
軽音楽に包まれて
手に取る本が商品が
プライバシーを覗かせる
よく見るあの人 ....
あたしの祈りを
占うにつけて
星占いなどあてにならないと
言いたくなるんだ

知らされる
思いどおりにならない街だと

蜂の巣をかつて駆除しようとして
美しく透きとおるハネに ....
職場の女性の夢をみた
おとといの夜だった、または、明け方だった
後ろから、素手で、目隠しをされた
じゃれつかれたわけだ、とても育ちの良い美人さんだ、
僕は嬉しかったなあ・・・


昨日の ....
「早朝、似合う男」


ずる賢い赤ら顔は
弱いものに対して
いやらしい言葉を投げつけ
奴に鉄槌を下すべく俺は無視を決め込んだ
朝から憂鬱が続きくだらない時間を過ごす
ふざけてる奴を探す ....
ドラえもんのシャツなんて着ちゃって
セワシなく早くも半世紀生きました

ドラえもんの連載開始は1969年
四次元ポケットで1968年にいけるでしょうか?

それはいけません
空想され ....
漫才師が税金払ってないことに
目くじら立てて文句言ってる奴がいる
サラリーマンはごまかしたくても
ごまかせないのに
不公平だと怒っているバカがいる
それが、ごまかせるもんならごまかしたいと
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
秋色に満たされてフジ子8*19/11/1 4:33
愛してるとか愛されてるとか愛し合ってるとか、面倒臭く感じる時 ...こたきひろし1019/11/1 0:45
赤い鳥ゼロハチ119/11/1 0:21
モーニグセットで始まる休日はだいろ519/10/31 22:48
遠いひだかたけし1119/10/31 22:34
ちっちゃく咲いた白い花びら秋葉竹819/10/31 22:29
潮流都築あかり319/10/31 22:06
無題1太宰治虫119/10/31 20:45
ミナト 螢119/10/31 19:46
朝の公園ひだかたけし719/10/31 12:45
カツ丼クーヘン9*19/10/31 12:35
子供きみのてを119/10/31 11:34
晴天水宮うみ1*19/10/31 10:33
独り言156集 ホカチャン019/10/31 9:40
夢供養日比津 開219/10/31 7:53
夕日いまり1319/10/31 7:45
別れの朝フジ子4*19/10/31 7:18
秋だけを連れてやってくるもっぷ3*19/10/31 7:14
ねこだけ連れて2*19/10/31 7:11
星降らぬさと2*19/10/31 7:06
ララバイ〜優しい温度〜ミナト 螢219/10/31 6:50
もう立ち直れないst419/10/31 6:34
星星本田憲嵩319/10/31 1:27
東京。ラムネ219/10/31 0:42
近所人間動物園イオン2*19/10/30 23:25
そしてしあわせな夜へ秋葉竹819/10/30 22:39
もうねむいはだいろ019/10/30 22:34
20191030H ell ...019/10/30 19:45
非同一レタレタ196*19/10/30 19:45
夢の政治制度花形新次019/10/30 18:32

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