僕は晴れ男にはなれないけど、晴れ間男くらいにならなれるかも。
君が悲しんで泣いてたら、ほんの一瞬くらいなら笑顔に出来るかも。
○「厄年」
友人から電話がかかってきた
「おい、俺たち今年は厄年だぞ、人生最大の厄年だそうだぞ」
「そうか」
「今年を乗り切ったらまたしばらく長生きするそうだ」
「そうだなコロナもあるしな
 ....
 
 五月のある朝

 「行ってきます」と家を出てから

 どうしても学校行くのが嫌になって

 無断欠席して

 夕暮れまで

 土手に座って

 川面がきらきら光るのを見 ....
 水と風が揺れていて
 どうしても出かけた
 話さないか 
 話さない
 憩いの 
 日差しより離れて
今日と言う日が
昨日の続編で明日の予告編だとし
ても

脚本は先が読めないし
台本は先が読めてしまう

その表紙は綺麗じゃなくなってるし
捲ってきた頁は
汗と涙
鼻水さえも垂れてい ....
君は笑っている
僕は泣いている
 人は沈む
 草原は萌える
そして割り切れないものを寄せ集める

靴を履き 靴を脱ぐ
飯をつくる 飯を食う
未知が残る
そして人生から生死を取り除く
 ....
もしインターネットに出会ってなかったら
詩を書いてなかった

私はそう思う

私はけして詩を愛してなんかいないと思う
ただ強く自分にこだわっていたいだけ

私は有名と呼ばれる詩人の有 ....
そんなに安心したいのか
無造作に
埋められた

祖霊
ホタル船
野球
祭り
ああ、上七軒の北野をどり
祇園五花街の秋講演までも
中止だ

霧や火や
窓が意味をなくし
カー ....
母さん??

私が呼ぶと
文節のない文字を
あなたはつぶやく

失ってしまったね

私は

悲しいことだけど
自然なことかもしれないね
あなたの

あと何年かで
そこ ....
馨しいもの 此岸の破邪の 弓矢に似て
その瞳 映る銀河に 命なく
その耳は 己が愛の歌を 弾き奏で
その鼻筋は 谷間の百合より 透き通る
その舌は 我が名を 囁きこそすれ
その眼差 確かに我 ....
声と声が木霊する街角で
チョークを引っ張り
路上に描かれていく線と線
子供はガッタンゴトンと身を揺らし
列車はゆっくり出発する

世界が微睡む午睡時、
すべては無垢に浸されて


 ....
 あわてん坊の 切手 舐めただけで いっちゃた~
 おしくらまんじゅう 川柳 ひりだす
 抜け目ない おみくじ すってんころりん
 全ての 点と線 手下にした曲線 退化の快心 やっちまった~
 ....
 水を飲んで、けして一杯じゃない。血がうすくなる位、水を飲んで、頭痛がしても水を飲んで、水自体になるくらい水を飲んで、欲望を忘却しようとする、あたらしい依存の形、に、なってしまわないように、気を引 .... 二つ卵に割れて流れるに身を任せる
              十日前の新月だった

流れは巌に砕けあたりの身をちりばめる
                 風の囁きをきいた

蓮の葉につか ....
青、
樹間に揺れ
白い巨鳥、
羽ばたいて
僕は行く
天に呑まれ

光の矢、光の矢!

蒼穹は割れ
漆黒の宇宙が唸っている
夏に頭を齧られて縮んだ身長が
夢をロケットみたいに飛ばすよ
裸足で走れたら砂の中から君を探して
オリンピックでメダルを貰う
自分との戦いがいちばん辛いのに
いつまで我慢をするのかな
君にふ ....
これからは歌をうたおう

小さな声で歌をうたおう
大きな声で歌をうたおう

悲しい歌をうたおう
喜びの歌をうたおう

愛しい歌をうたおう
楽しい歌をうたおう

怒って歌をうたおう ....
しかし最後に眺め観る青い海は明瞭であった
水平線の奥に点となる。岩場が光でチラついて
浮標であろうがやたら気にかかる揺蕩いなのだ。

不意にぐっとへこんだうねりから風の音が停るのは
首に鎖を ....
小雨つづく六月、小さな
悲しみが路傍に立っている

嘘をつかれて、嘘を信じたのは
あなたの涙があまりに寂しげで

それが一番うそっぽいから
しずかに自死しようと歌った

私は私の ....
これは瀆神に非ず 篤信の祈りなり。

愛に憧れたさる娘が、
傾倒と幻想の末に見いだした
祈りの散文である。

故にこの書に法則は無く 拘束も無く
また侮辱を受けるに値しない。

ダビ ....
あじさい柄の、
日傘が咲いています。

梅雨の間の、
晴れの日の、

左目が痛みます。
ピアスを開けた時に
世界が見えると思った
痛くて痒くて重たいのに
僅かな可能性が揺れていた
誰かの真似をして来ただけで
変われるような気がしたから
歴史や運命を投げた穴に
光を通して明る ....
高層ビルの谷間を
ムササビが滑空するのを 見るのは これからだ
インパラが屋上を 跳ねるのは これからだ
動物園の檻の中に居るべきなのは 二本足で歩く生き物のほうだ

ブルーグレーに光るガラ ....
あくび一つしてみては
生の実感とやらを
噛み締める
この明るい昼日中、
ひっきりなしに白雲流れ
外気は熱波、うねりにうねり
私は不安と恐怖を抱え
青い空を眺めている

歪んだ視界に映 ....
誰かと誰かが出会う場所
誰かと誰かが別れる場所
騒めきが空気に混ざると
手を振る仕草が綺麗に見える
旅立つ人も見送る人も
特別な気持ちを切符に挟んで
鞄にしまいたくはないから
同じ地図の ....
 
 駅まで続く坂道を

 並んで帰った

 たった一日だけ

 芽吹いただけの恋

 次の日

 喋ったこともないクラスメートに

 「付き合ってるの?」と訊かれて

 ....
婉曲な月が浮かんでいる
高橋留美子とつげよしはるが好きで
藤原新也と東京漂流する夢をみる

彼女の方程式は誰も試さないほうがよい
ゆれうごく等記号の
ちっちゃな解決なんてほっとけばよいのだ ....
午前四時と五時の間で世界は更新されている

深夜帯を泳ぐ
腹の膨れた子供たちの
ざわめきが 液晶越しに
蜃気楼のように 揺れている

更新ボタンをクリックしても
残像はどんどん ....
世界の端っこで
瓦礫にくるまれた
十代の残滓を

山道に捨てられた
切り裂かれたタイヤの
あちこちに散乱した破片を

白紙のノートを
汚すことはもう出来ない
指先のみで
脳味 ....
 君の顔

 横から見るのが好きなんだ

 正面からだと受け止めきれない

 君の眼差し熱視線

 素知らぬ顔で目を合わせるも

 応えられない今の僕

 どうして僕なんだ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
晴れ間男クーヘン4*20/6/11 12:12
独り言262集  ホカチャン2*20/6/11 10:00
きらきら。たぶん、夏の...320/6/11 8:18
_雨へのダブリ...220/6/11 6:58
ストーリーこたきひろし620/6/11 6:42
風の強い朝に寄せて空丸1320/6/11 6:22
もしインターネットに出会ってなかったらこたきひろし220/6/11 6:00
ただ、暑いだけの夏一輪車7*20/6/11 4:04
青、もしくはブルーuminek...1520/6/10 22:01
エゴ・エリスⅡ あの方が 私に口づけしてくださったらよいのに[group]PAULA0...1+20/6/10 21:51
無垢(改訂)ひだかたけし420/6/10 20:14
 思考滅裂①あい うえお120/6/10 17:56
日記田中恭平3*20/6/10 15:49
在る此から(これから)アラガイs3+*20/6/10 13:51
光の矢ひだかたけし420/6/10 12:43
白昼夢ミナト 螢120/6/10 10:31
これかららどみ320/6/10 5:04
紙一重の余蘊ヱ昊 稀020/6/10 0:32
そんなことより大切な人生を秋葉竹1220/6/9 23:36
エゴ・エリスⅡ 前置き[group]PAULA0...0+20/6/9 21:43
残った夢ナンモナイデ...13*20/6/9 21:15
閃光ミナト 螢4*20/6/9 19:31
これから[group]るるりら420/6/9 16:20
季節の行方ひだかたけし520/6/9 14:32
ミナト 螢320/6/9 10:25
水やり。たぶん、夏の...1020/6/9 6:55
彼女の方程式梅昆布茶1220/6/9 2:07
明け方のフォルテゆるこ520/6/9 0:50
まぼろしの午後ホロウ・シカ...5*20/6/9 0:23
横顔佐白光1*20/6/9 0:19

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