やはり、縦書きは、良い。行間の、空白が、まるで、

  降り注ぐ、月光、のよう、じゃないか。

 言葉は、闇、行間に、満たせ、光を。
耳鳴りが気になって眠れない
そう言う君の耳に自分の耳を当てて
同じ耳鳴りを聞き続けた

あれしたい、これしたい
語り合う夢はまだまだある
この年になればいっそのこと
実現しない無 ....
真ん中に大きくて変なオブジェがあり
周りには遊具がある
女の子は親とブランコに乗っていて
男の子たちはサッカーをしている
老人はベンチで佇んでいる
バーベキュー禁止という看板がある

じ ....
元々SWJRERKには
興味がなかった
OPPIでも大きけりゃ
良いのだけれど
映画を見る限り
そうでもなかった

HMCと自称している
汚ならしいオッサンとの結婚、離婚や
今回のM ....
薄いところから
濃いところまで

グラデーションは
絶えず動いている

置いてきてしまえ
その寂しさを

色の境界で
心を抜かれて
ひとりになるから
空は自由だ

連れてき ....
「妻のトリセツ」という本を、買ってちょっと前読んで、
うろ覚えで、
昨日、妻の話を聞いていても、
つまり、妻の求めているのは正解ではなく共感なのだ、
という原則に従おうと努力はしたのだ。

 ....
回転扉に入り損ねて、社会人になり損ねた。
せっかく書いた履歴書、せっかく晴れ渡った秋空。
長く歩けないほど腰が痛いので
近くの整形外科に行った
背中のレントゲンを撮られ
腰椎の圧迫骨折だと診断された

でも心はもうとっくの前から
圧迫骨折している
ただ心の圧迫骨折はMRIにも ....
 フィクションですから、誤解しないで下さい

彼はすでに仕事社会から引退していた
子供らは成長して親の手を離れ、家を出ていった
築三十年の家には老いた妻と二人だけの暮らしになっていた

彼 ....
文字を正す
言葉を正す

なにか不自然な

さえする

世界に対して
言葉は
垂直に
ゆらめいて
いなければならないのに

わたしは詩人
わたしが詩人だった
な ....
つかれはて
このままいきてゆくほどの
希望もないからしにたくて
しぬのもこわくていきている

だけ。

おれのすむ
このまちじゃ
しびとがへいきではいかいしてるぜ

おれ ....
覆盆子の歌が聞こえる

あれは遠い昔に覚えた和歌

単衣の袖は美しく赤く染みて

月夜の長塀に妖精の影が踊る
閉店後の園芸店は
花達がゆっくり休む時間

子猫がやって来て
色とりどりのジュリアンに
話しかけた

子猫は言う
僕は自由だよ
どこでも行けるんだ

みんなはずっと
ここに ....
宇宙の公園にいるみたい
あなたのまわりに
星だけが浮いている
すいこまれてしまいそう

あなたは優しくささやいた
ずいぶん待たせたね と
その言葉だけで
私はふるえがとまらない

 ....
狭い喉に光を乗せる時は
ふるいにかける前の言葉でも

ガラスの内側で温めるから
飴玉みたいに転がっていく

痛くはないかいただ信じている

胸の高さに集まる思いが
アスファルトの道を ....
「二分割」「アキレスと亀」
「飛ばない矢」「運動場」

古代のパラドックスが暗示した
実無限の矛盾が


量子の世界という
現代の物理のミクロで 
解き明かされた

そこでは
 ....
鯖を味噌とみりんで煮ながら
空いた手で
今年の日記帳をめくってみた
あの人と喧嘩別れした五月の末から
ダイアリーの残りは空白だった
なぐさめてくれる人
話を聞いてくれる人
寄り添ってくれ ....
白い部屋に横たわり
独り時が過ぎるのを
さっきからずっと眺めている

)右足の親指が急につり
)反り返ったまま動かない

無音無言の部屋のなか
時は流砂のように流れていき
私が上げる ....
早朝に薄くかかった霧に町は静止しているようだ。ビニールハウスは無防備に丸みのある腹を見せて草木もわずかに頭を下げて眠っている。

狭霧の中を電車だけが走っていく。

この外に動くものなどない ....
完成しているから孤独なのだ
太陽は地球と交わらない
時間の広野で燃えている
生涯を待っている
何かを言いかけた
振り捨てる絶望
光輝く町並みを往く
神さまを疑わずに

信じればいいんだよ
嘘なんて知らない
偽ってない顔で
そらっとぼければ

もう満ち足りたでしょ
傷付けた ....
闇に飲まれる海を
歩いてくる人々がいる
靴を履かずに
埋立地から町へ
明かりへ







事故の影響で
ダイヤは一斉に狂った
側溝に流れ込む雨は
こんなはずではなか ....
負けちゃった
あの人はいつも
自分でいられる

何を言っても
誰を選んでも

どうしたらいい
比べるたびに
笑顔が減っていく

何を忘れても
誰を憎んでも

今日は許して
 ....
干しっぱなしで冷たくなったタオルに
小指の爪の先よりちいさく
半透明の蜘蛛が
糸を垂らしてぶらさがっていた

ひかりの加減でようやくきらめく
一本の途中をつまんで
ベランダのへりに移植し ....
なんだ、MDMAって?
あれか、ハイパーメディアクリエイターの略か?
・・・違うよな、Mが多過ぎだもんな
ところで
ハイパーなあいつ
今何やってんだ?

wikiで調べようっと
暖房の風に煙草のけむりが流されていく
白い有害物質はもう少し学力があれば
雲になれていたと言いたげに
その頼りない体を漂わせ
目には見えない色になっていった
けむりは部屋に残り壁や天井に付着 ....
 
 詩人にクチナシ。

  ロックンロールイズデッドろくでなし。

 赤い花、

  青い花、

 百花繚乱咲かすサーカス、

  オーディエンスはみな目刺し。

 孤独 ....
人差し指の指紋、混み合う等圧線、嵐の予感。
絶対に押しちゃいけないスイッチ、押してしまえ。
 
水を
水が
打って
水は
水に
濡れている・・・
わたしの思考はとおくで揺れる・・・

足はなく
しかし
喧騒

つくるもの
比して
反対の
わたしそのわたしたる ....
はじまりの海は遠浅で
かなしむことをまだ知らない透明なさかなたち
約束したはずの場所を
ゆききする微熱の波
遠い遠い夢の話

記憶をいくつも交差させて
分かれ道をまどう
ひとりあそび
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
満月。中村遠吠419/11/17 18:45
片思いたもつ1119/11/17 18:22
公園mmnkt119/11/17 17:55
AVJYへの道花形新次119/11/17 17:27
絶対領域ミナト 螢119/11/17 16:02
nrbqはだいろ019/11/17 14:28
せっかくクーヘン0*19/11/17 12:23
圧迫骨折HAL719/11/17 11:23
不毛の海図こたきひろし319/11/17 9:57
コーラス #34田中恭平219/11/17 9:26
しのせかい秋葉竹619/11/17 9:08
いちごの妖精丘白月119/11/17 8:02
花と子猫319/11/17 8:00
恋人を待って219/11/17 7:59
砂時計の詩ミナト 螢219/11/17 6:52
近似値数学st519/11/17 2:48
さみしい鬼葉山美玖6*19/11/17 0:37
流砂ひだかたけし819/11/17 0:33
ひかり、を帆場蔵人219/11/16 23:35
無題ぱーちゃん219/11/16 21:51
天使 20191116ネン619/11/16 21:46
通り魔たち 5春日線香5*19/11/16 21:20
ミナト 螢219/11/16 21:07
ベランダの蜘蛛Seia119/11/16 20:54
エリカ、捕まる!花形新次119/11/16 20:48
煙草mmnkt019/11/16 19:28
満月。中村遠吠119/11/16 17:44
等圧線クーヘン9*19/11/16 12:25
ピア田中恭平3+19/11/16 12:03
バースデイ西山周2+19/11/16 10:22

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