昔、女の子は星座らの名を
まなんだプラレタリウム教室で

半分ほどはギリシャ神話の説明つきで

悲劇の話の続きでかぐや姫は月へ帰り
英雄譚は姉を傷つけて須佐之男に繋がり
古事記の花は ....
いやだ。いやだ。いやだ。
   梅雨はいやだ。 汗がいやだ。蒸し暑いからいやだ。  鬱陶しい髪もいやだしベタつく肌もいやだ。  
 枕もいやだね。 ベッドもいやだ。  畳は相当いやだ。まとわり ....
この青い青い球体の上で
刻まれた無数の思い出は
木立の緑や光の筋
揺れる樹間の白い空
それらそれらと相重なり
沸き上がっては降って来る

気が遠くなるよなこの夏日に
熱風と共に渦を巻き ....
行方不明というか

一週間弱みつからなくてさ

毎日、近所集まって

お経読んでる

見つかるように

そんとき、絶対泣かないときめてん

まだ、意味もわかってないくせに、て
 ....
 ただ、離れ離れになったともしらず、花の褥で鳴いている雛鳥の旅立ちは、そっと心をくすぐるものです。
 あらかた歌い尽くした祀りの跡で、ぐらり 骸に還る、騙し舟の残夢 とでも申しましょうか。浮いたまま ....
梅雨にぽつんと挟まれた晴れの日には、
いつも同じ日を思い出す

きっと色々な光を浴びた記憶たちが、
今朝の紅茶のように綺麗に溶けて、
同じ日と、定義しているだけだけど

心はもう何もかも ....
ドブネズミの頭骨だけが綺麗に積み上げられた路地裏の酒場の看板の下にコカインの包み紙、側溝にかぶせられた石の蓋は片っ端から破壊されていて、外灯はけたたましく点滅している…メタリカのショーみたいに…焼 .... まひるの窓辺に
歯茎のようにフラフラァと
よるべのない一匹の
ハト
灰色のハネをアスファルトに
じわじわこすりつけて
ガムがついたからもも色

図書館で
うしろむきに座る
白髪のか ....
 
 えいこおばちゃんは

 フランス人形が大好きで

 手作りのロリータファッション着せてる

 暇さえあれば

 小さなミシンをカタカタ鳴らして

 フリフリのレースいっぱい ....
夏に買った
金魚鉢は
金魚を飼うための
金魚鉢なのに、

いまではもう
青空を飼ってしまっている。

いつか知らないうちに
金魚が青空に
溶けてしまったという、
嘘みたいな嘘 ....
 
 おいらの若気の 祟り 今 真っ盛り
 蝉しぐれ 蟻の巣穴に朗報か
 薄っぺらな心では 仏は彫れない
 押し問答 花子と華子 数え切れない言い伝え
 流体猫でもすり抜け出来ない シャボン ....
詩には背骨があって
鱗もヒレもある
爪があり
獰猛で
毒を持っていて
もちろん捕まえようとすると
こちらに牙を剥く


当然
今の時代
そんな面倒は
抜 ....
咎を背負い、生きた。

だから十字架に磔られた。

ほぼ全裸で、
全身を血で汚して。
肌を伝う血は、止まらない。


森の奥の秘密の泉で泳いだ。
知って、堕ちて、裏 ....
 
〈〈空閑面と見つめあい生きたいと志ざす金魚より
 
 
夕立が放課後を削り過ぎて
帰れなくなったから
風鈴の中で揺れていたい
かつてひまわりが咲いていた場所
背もたれにした花びらで汚れた爪
チリンと響くガラスの窓には
思い出がこびりついて匂う
 ....
残夜、赤い雨が降る。想像と過程して、しまいそれすらも
月夜の兎はたぶらかすもの「やさしくしめころして、」
誰かの笑顔も弾丸となる知の裏側にて、粛々と取引を行います

心も踊る薫風の周りに寄り添 ....
 寐起きが良くない。加えて、先刻食った飯粒が胃の中でざらざらと冷えている。
 梅雨のこと、外は蕭条たる雨。
 雨具に身を包み仕事に向かう。

 自転車をぼんやりとこいでいると、右のこめかみが鈍 ....
 フランスの日々は
 白いベッドを舟にして
 夜を漂流した
 石畳を歩き通して
 血の気をなくした素足を汚して
 朝の
 白い渚に漂着した

 男を魅了した
 く ....
最寄り駅へと向かう人波の中
今朝も私を追い越してゆく
その自転車の後部席に
ちょこんと座っているのは
いつもの男の子
漕ぎ手のお母さんが
左右のペダルを踏むたびに
ちいさな男の子の
頭 ....
昔の古い人
今となっては

産まれたばかりの赤ちゃん

産まれていないときは母親になる人のお腹を
よく蹴った

今となっては昔の古い人も
まだ産まれていないときは同じようにお腹を蹴っ ....
自分の人生を振り返ってみて
一番反省することは
浪費ということだ
金、体力、気力など
あらゆることを浪費してきた人生といえる
その中で一番浪費してきたのは
時間といえる
一回しか持てない ....
眼は閉じない限り
いつも何かを見ている

見ないわけにはいかない
見てしまう

誰かの顔を悟られないように
そっと視ていた

その顔が
際立って美しかったり
人並み外れて
その ....
だらだらと続く小雨には細胞のいくつかをくれてやればいい。
二万年の月日を生き延びてきた若者が星の消えた真夜中にそう呟いた。
  何をしてきたのやら  といつものように振り返るのがその日の終わり ....
独りでに動き始める
でかいマシン
喉んところで
自意識が働いてしまった
叫ぶ奴らの仲間入り
僕は僕の仲間入り
自意識でできたダンジョン
友達のアパート
不揃いな整列

見つけづ ....
 その少女は額の中で輝いていた

 大きく丸い目

 スクリーンのような瞳で見つめる

 何か発しようとする口が表情に溶け込む

 青いターバンがよく似合う

 でもその少女は ....
立ちはだかっている
それに触れることはできる
じゃまになって先へすすめない
それが何なのかはわからない
それを拳でたたいてみる
身体を打ちつけてみる
痛みを感じる
が それは何も感じてい ....
天に舞い上がった
ひと粒の砂よ
雨の核となりて
陸に戻れ

アスリートは髙らかに詩を歌え

アスリートは詩を歌う
アスリートは詩を歌わない
アスリートも詩を歌えや
アスリートは、詩 ....
僕は喋り続けた
無数の飛沫をマスクの内側に打ち付けながら
何が正しいのか
やり合うなら準備は出来てるさ
まずは何から始めよう
科学の話からにしよう
心はあとから付いてくる

効果が ....
挨拶から始まる朝は来ない
顔を見たなら悉く突き合うまで
さして時間はかからない

めんどり二羽の朝の風景
イラつく調理場
割れる玉子
割れない石頭

言い返さない方が利口
聞き流せ ....
結局、俺はいったい何者なんだ
その答えはかいもくわからない

人間始めて
今日まで人間続けているけどさ
明日は人間やめてるかもわからない

勿論
このまま人間続けていたいけどさ

 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ギリシャ神話/即興ゴルコンダ(仮)提出作品(お題はぎわらさん ...らどみ120/6/30 4:47
いやだ百景アラガイs7*20/6/30 2:50
跳躍ひだかたけし420/6/29 19:35
おとうさんわたなべC720/6/29 19:14
虚脱ヱ昊 稀020/6/29 18:04
心に引いた飛行機雲樹 なぎ520/6/29 9:03
骨になったら壺のなかホロウ・シカ...020/6/28 22:19
ラストティーン猫村ねこ子5*20/6/28 22:08
えいこおばちゃんとロリータ人形。たぶん、夏の...220/6/28 21:44
金魚の音秋葉竹1120/6/28 17:20
思考滅裂⑧あい うえお020/6/28 17:06
詩はTAT4*20/6/28 14:39
告白のゆくえ秋葉竹320/6/28 14:24
東京アラカルトらどみ020/6/28 14:22
メローイエローミナト 螢220/6/28 14:02
病床信仰製蓄音機ヱ昊 稀120/6/28 11:36
雨の金魚孤蓬320/6/28 10:53
フランスのおんな中岡慎一郎13*20/6/28 10:39
いつもの朝に小空ケン4*20/6/28 10:37
昔の古い人だからこたきひろし220/6/28 9:45
浪費ホカチャン3*20/6/28 9:38
眼を開けていると見えてた顔がこたきひろし220/6/28 9:09
小鬼の遠足アラガイs7*20/6/28 2:45
縄は煙の内側竜門勇気020/6/28 1:08
青いターバンの少女佐白光2*20/6/28 1:05
ブッポウソウ120/6/28 0:39
アスリートは髙らかに詩を歌えらどみ220/6/27 23:42
マスクド竜門勇気120/6/27 23:42
めんどり為平 澪620/6/27 20:50
サイトを開いて閉じる迄にこたきひろし120/6/27 20:49

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