海と山しかない田舎
自然がいっぱいで空気が綺麗

幼なじみから
恋人同士になって
今を生きている

流行りものの服もない
流行りものの新しいものもない

周りの環境が綺麗だから
 ....
雨の日の公園で誰も遊ばない紫陽花だけが生き生きと咲く

届かない想いは重い石のよう水に浮かべても沈むばかり

大好きな夏の砂浜活気ある不可能なこと見当たらない

簡単に作れ美味しい料理ある ....
尾道は檸檬で有名
特に因島辺りが有名

色んな料理に使われて
美味しさを高めて
人気が出る

お菓子にも使われて
人気商品になって
子供も大人も好む

因島の気候が檸檬には最適で ....
短冊に世界平和の願い書くキラキラとした光になった

雨の音ピアノの音が重なって梅雨空の地味な雰囲気を消す

清らかな川にしかいない蛍たち子供の頃の光景を見る

青い空真っ青な海自由呼ぶ夏の ....
昔はよくやった凧揚げ
今はやる人があまりいない

電線に引っかかっても
自分で取とろとしてはいけないという
コマーシャルも見なくなった

凧を作った思い出
小学生の頃
近くの空き地で ....
「明日から」「明後日から」と先延ばし今すぐやろうとしない長男

真夜中に激しい雨で目が覚める梅雨はまだまだ衰え知らず

雨上がり静寂だけがそこにある賑やかな夏引き寄せている

花の雨降らせ ....
あなたのシルエット
追いかける私のシルエット

子供心をもつ大人の二人

世の中の悪いものに影響されず
あなたと同じ景色を見る

恋に疲れた時は
一瞬だけ距離を置けばいい
新鮮な風 ....
時計見て仕事に向かう人の波十分早く起きること出来ず

眠れない夜は決まって悩み事グルグル回り答えが出ない

水溜まり避けながら歩く田舎道梅雨は明けても雨降り続く

窓の外白い砂浜広がって思 ....
週の真ん中の水曜日

日曜日、月曜日、火曜日と過ごし
水曜日は何だか気分がいい

忙しさもなく
焦ることもなく
落ち着いて過ごす

ゆったり気分でティータイム
自然に笑顔が増えてい ....
妻が
幸せなら
私も幸せ
今宵は
何だか空気が甘い


愛のような
花の香り
押し寄せてくる
瞬間瞬間が
身体に馴染む
バスに乗りバスから降りて徒歩二分会社に着いて忘れ物に気づく

きっちりと半分分けするアイスモナカ子供の頃に見た光景

画用紙に愛の景色を描いていく自然に出来た森林の香り

隠れんぼ向日葵畑 ....
古くなった地区は取り壊されて
再開発が急ピッチで進む

その繰り返し
老朽化が進めば
やがて崩れてしまう

街が様変わりすれば
どんな店があったかわからなくなる

お洒落な街に変わ ....
薬局が家の近くに何軒もそれぞれ違ったサービスをする

滑り台の角度が急で遊ばない子供に恐怖心しかなくて

あの夏と全く同じ景色見る昔に戻った感覚が熱い

夏が来て全てのものが輝いてときめい ....
見渡せば
何処までも続く
白い砂浜と青い海

嫌な出来事があり海辺に来た
広い海がちっぽけなものに変える

海風が心地良い
身体に溶け込む
母なる愛のエナジー

身体は時間を忘れ ....
ブランコに乗れば子供に戻れそう何歳頃に戻ろうかなぁ

歌を聴き歌の世界を映像化口ずさむほどリアル感増す

押し寄せてくる幸せの良い匂い満たされている心は愛色

詩を書いた命吹き込むようにし ....
誰もが主役
脇役ではない
自分を生きよう

創造の力を誰もが持ち
最高の人生を描ける

主役だから
何でも自分で決めて
毎日を楽しもう

今が潤って見える
何も足りないものがな ....
雨の音耳に残って消えなくて梅雨を表す天気図を見る

六月の湿気塗れの空間に精神的に何だか重い

失恋後に見る大雨は物悲しい梅雨明け空前を向かせる

夏の日々日陰を見つけ一休み出逢いと別れ繰 ....
家の周りには
好きな場所がある

綺麗な公園
お洒落なカフェ
景色の良い高台

好きな場所に囲まれて
好きなように生活する

好きな人
好きな仲間
支え合って生きている

 ....
過去は
変わらない
未来は
宙に
浮いたようなもの


言葉が
光を生む
言葉が
闇を生む
使い方に注意


静寂より
静かとは
どんなものだろう
答えは
闇の中
廃線後そのままそこにある駅舎周りに紫陽花咲いて華やか

向日葵の影が道路に映り込む情熱的な勢いが見える

懐かしいフォークソングを歌う人声が独特で新しく聴こえる

晴れた空梅雨空になり薄暗 ....
あっという間に
師走がやってきて
一年の締めくくりの日々

師走の空気が重く感じる
新年が明けると軽く感じる

どんな一年を過ごしたのか
どんなこと学んだのか

冷たい風が
そん ....
陽を浴びて体元気になるばかり四つ葉のクローバー見つめて幸せ

息子たち成長早く背も伸びる自由を浴びてすくすく育つ

梅雨になり夏の足音遠ざかる雨が掻き消すように遠ざかる

探してもでんでん ....
100メートル道路
冬になれば電飾が飾られて
賑やかになる

カップルが多い若者ばかり
夢の世界にいるみたい

毎年行われる
年々パワーアップして
見る人を魅了する

何処までも ....
去年いた場所に蛍はもういない上流のほうでダムの建設

暑い日々始まっても日陰があるひんやりとした癒やしが待ってる

眠れずにあなたのことをただ想う永遠夜が続く気がする

「ごめんね」といつ ....
夏の映画を見ても
身体は温まらない

冬の身体に温もりが必要

夏の暑かった思い出
短くて充実した夏

何故冬は
長く感じるのだろう
そんなことぼんやり考える

夏の強い陽差し ....
花柄は目立ちすぎると母が言う地味な服より派手なほうがいい

暑くなり冷たいものに手を伸ばす気温の変化急激で困る

長袖を止めて半袖選ぶ時期炭酸飲料飲みたくなる午後

似たような家が並ん ....
どんな話でも
聞いてくれる
理解しているような
表情の
飼い猫
冬は寒くて
乾いた風が吹く
肌を乾燥させる

白い息が冬の中へと消える
見た目が地味な冬

心も乾燥させる
そんな勢いをもつ

湿度があり過ぎても
ジメジメして嫌だけど
乾いた ....
長距離のバスの移動で疲労感眠れないまま朝日を浴びる

クラシック聴けば身体はリラックス夜景の光差し込む5階

夏の午後波打ち際で走り回る子供の頃に戻った景色

森の中で心静かに目を閉じる地 ....
見渡せば
何処までも続く
白い砂浜と青い海

嫌な出来事があり海辺に来た
広い海がちっぽけなものに変える

海風が心地良い
身体に溶け込む
母なる愛のエナジー

身体は時間を忘れ ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
田舎の恋自由詩017/3/4 5:35
料理短歌117/2/28 5:13
詩 檸檬自由詩117/2/25 5:24
青い空短歌217/2/22 12:11
凧揚げ自由詩217/2/18 5:29
自然体短歌117/2/14 5:24
シルエット自由詩117/2/11 5:31
田舎道短歌217/2/7 5:28
水曜日自由詩117/2/4 5:24
五行歌自由詩117/1/31 19:02
森林短歌117/1/31 5:30
変わる街自由詩017/1/28 5:26
感覚短歌117/1/24 5:28
海辺にて自由詩117/1/21 5:26
奇跡短歌117/1/17 5:31
主役自由詩217/1/14 5:32
出逢いと別れ短歌017/1/10 11:21
好きな場所自由詩117/1/7 5:07
五行歌自由詩017/1/3 13:38
廃線短歌017/1/3 5:29
師走の空気自由詩016/12/31 7:20
元気短歌016/12/27 14:59
ドリミネーション自由詩016/12/24 5:29
黒髪短歌016/12/20 5:17
冬に思い出す夏自由詩016/12/17 5:31
炭酸飲料短歌016/12/13 5:27
五行歌自由詩216/12/10 17:24
乾いた風自由詩116/12/10 5:18
森の中短歌016/12/6 5:32
海辺にて自由詩316/12/3 5:31

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