晴れること忘れたように雨が降る今日一日が湿気に浸かる

恋をして甘酸っぱさがついてくる先が読めずに重い切なさ

大雪のニュースばかりを告げる朝広島の街久々の雪

スキー場のコースの外に出る ....
最近あまり見かけない
石焼き芋の販売車

秋の深まりと共に
食べたくなってくる
甘味の強い焼き芋

枯葉など集めて
家の庭で焚き火して
さつま芋を焼く

良い香りが辺りに漂う
 ....
ラジオから良い音楽が流れ出る耳に残って幸せが咲く

海を見て汚れていない透明感心の揺れがなくなり安定

ピアノひき溜まるストレス消えていく綺麗な心を乗せた旋律

暖冬を剥ぎ取る寒い風が吹く ....
週末に逢う約束

部署は同じ
私たちが付き合っていること
たぶん誰も知らない

仕事中ついあなたを見てしまう
週末に逢う約束が色づいていく

仕事が楽しくなる
あなたが近くにいるだ ....
故郷に感謝の思い伝えたい育ててくれた町の環境

真似できない技術の高さ見学し職人たちの集中力知る

雪が降るそう聞いたけど降りはしない予報と違い気温が上がる

最初だけ人気があった観光地何 ....
和を表す飾りもの
和の心で作られたもの

正月の雰囲気を生み出す空気

ただ寒いだけではなく
凜とした寒さがあり
正月という特別な空間になる

白黒のような正月を
明るく染めていく ....
陽が昇り
朝がやってくる
静かにやってくる

眠い目を擦りながら
朝ご飯を作り始める

朝の光
眩い光が
希望の光になる

昨日の嫌なことリセット
そんなことが出来る光

 ....
旅先の写真見るのが大好きで楽しかった記憶揺るぎないもの

外国の観光客が押し寄せる人気が高い神社仏閣

日本食好んで食べる外国人見た目に驚き味に驚く

子供たち成長するのが凄く早いふと気が ....
クリスマスという
言葉に慣れているけれど
ノエルという言葉の響きが好き

街中のイルミネーション
取り付けが急ピッチで進んだ

子供の頃
家族全員で楽しんだ夜
それは今も続いている
 ....
一昨日まで雪が降っていた
真冬の寒さを感じていた

今日は春のように暖かい
今回の冬は
気温の差が激しい

寒い冬よりは
暖かい冬の方がいい

春の花が勘違いして咲いた

冬は ....
友達はみんな結婚したらしい良い出逢いから発展した恋

青森の寒いイメージ強くある厚着姿が目に焼きついて

正月の三が日から平日に休み疲れが取れないままに

高台の旅館から見る瀬戸内海温泉に ....
真っ直ぐなこの道は
海へ続く道

潮の香りを含んで
爽やかな海を思わせる
何かが流れている

海に近づくほど
建物は減り
海が近くに見える

あまり都会ではこの街に
広い海が安 ....
高級な老人ホームに入りたいホテル並みに行き届くサービス

あと三日経てば今年は終わりゆく身体の疲れ自然に消える

年末の何とも言えないザワザワ感慌ただしさが浸透してる

詐欺集団手口を変え ....
人々の足となる列車
年々乗客は減るばかり
山間を走り抜ける

廃線の話が持ち上がる
口々に「困る」と言うお年寄り

観光する場所もない
特産物のようなものもない
米や野菜はたくさんあ ....
朝起きて窓から外を眺めたら何年かぶりの真っ白の世界

サッカー見て得点シーンをイメージする相手は硬い守備で有名

クリスマス家族みんなの愛がある時間など無いような空間

カレンダー捲り続け ....
移り変わる季節
どの季節も美しい

隣にはあなたがいる
何も足りないものはない
幸せでいっぱい

散歩道
あなたと歩く道
人生の道

想像出来るから楽しい
あなたとなら現実に出 ....
オセロしてその奥深さに驚いた単純だけど難しくもある

じゃんけんに負けてばかりで勝ちがないそんな一日あるかもしれない

隠れんぼ誰も見つけてくれなくて眠ってしまい気づけば夕闇

枝豆がビー ....
近所から良い匂い
松茸を焼いている匂い

今年は少ない
ニュースで聞いた
今年は食べたい

松茸狩りに誘われて
山に入っていく
なかなか見つけられない

やはり今年は少ないらしい ....
冬だけど今日一日は暖かい散策をして自然に触れる

暖冬でスキー場が開かない雪が降らない寒くならない

落ち着かないこの冬の気温上下する厚着にしたり薄着にしたり

雪積もる山々を見て寒々しい ....
ただ次の季節へ向かう
冬へ向かう道が
目の前に伸びている

秋のままではいられない
次へ向かうしかない

秋から冬に変わる境目が
わかりにくい
いつの間にか冬

真っ白なイメージ ....
広島風お好み焼きが僕に合う関西風が馴染んでこない

寒いけどこれが冬だと実感し寒い景色で鳥肌が立つ

ぶり大根味が染み込み美味になる出汁と調和し和が溢れ出す

仲の良さ相性の良さが際立って ....
好きな散歩道
紅葉の深まりを
眺めながらゆっくり歩く

時間を忘れられる
眺めているだけで楽しい

秋の物悲しさ
忘れさせる山々の紅葉
心に描かれる美しさ

何度見ても飽きない
 ....
十二月今年も残り僅かだと実感もなく仕事三昧

近所には産土様がいる神社参拝の後力漲る

子育てを楽しみながらお互いに成長出来る幸せな日々

師走風冷たく重く吹き抜ける忙しさから開放されず
絶えず押し寄せる波
眺めていると安らぐ魂

波と同じように
絶えず押し寄せる幸福の波
ただそれに気づけばいい

気づかなければ
過ごしにくいかもしれない
暮らしにくいかもしれない
 ....
庄原の市街地にはカフェ多いお年寄りにも若者にも人気

天然の化粧水には愛がある純粋な愛肌を和らげる

お茶を飲みホッと一息つく時間無になる時間優しい時間

烏鳴き一斉に鳴き気が散った鳴いた ....
虫の鳴き声
秋を歌っている

耳を澄ませば
秋を伝える声
秋を実感させられる

身体にあたる風
木々の色づきが
声になって伝わってくる

心地良い空間
忘れられないひととき
 ....
南瓜にも雄と雌あり味変わる雄はやっぱり甘味が弱い

サイレンが遠く聞こえる真夜中に不安が不安また引き寄せる

枯葉散る冷たい風に左右され木々が並んだ道は賑やか

木枯らしが吹いても部屋は暖 ....
空気が澄んでいて
夜景がくっきり見える

山の上のレストラン
雑誌によく載っていて
若者に人気がある

昼間の景色も最高だけど
夜景のほうがもっと最高

遠く行き交う船
秋の空気 ....
農園や牧場観光地化進む過疎化を止める方法探る

別荘地すぐ目の前に海がある波の音から貰う安らぎ

化粧して別人になった顔をして職場と違う魅力を見せる

よく寝ても寝足りていない感じする欠伸 ....
熱帯夜で眠れない
汗が出るばかり

ベランダに出て星を眺める
都会の光は全く見えない
星が綺麗に見える

星を眺めて
夜風を浴びて
自然と一体化して

昔から人々は星を眺めていた ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
スキー場短歌118/1/23 5:57
焼き芋が好き自由詩418/1/20 5:17
旋律短歌318/1/16 5:34
週末自由詩318/1/13 5:18
気温短歌218/1/9 5:16
正月の雰囲気自由詩218/1/6 5:10
自由詩217/12/30 5:17
成長短歌117/12/26 5:24
ノエル自由詩317/12/25 5:04
春のよう自由詩117/12/23 5:13
高台短歌017/12/19 5:20
海へ続く道自由詩217/12/16 5:17
役割分担短歌017/12/12 5:19
廃線になるかも自由詩117/12/9 5:01
空間短歌117/12/5 5:27
隣にはあなた自由詩517/12/2 5:18
オセロ短歌117/11/28 5:15
松茸自由詩117/11/25 5:14
厚着短歌017/11/21 5:22
冬へ向かう道自由詩017/11/18 5:19
相性短歌117/11/14 5:12
紅葉の道自由詩117/11/11 5:20
成長短歌017/11/7 5:16
幸福の波自由詩017/11/4 5:26
お年寄り短歌217/10/31 5:16
秋を伝える声自由詩117/10/28 5:15
南瓜短歌117/10/24 5:27
秋の夜景自由詩117/10/21 5:17
職場短歌017/10/17 5:20
星を眺める自由詩117/10/14 5:10

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