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詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換(backup) (創作系)スレッドオペレーター:管理人預かり
情報のタネローン

このスレッドのテーマは詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換です。そのような手段全般の意見交換をすることで、詩や散文を作る事に役立つ情報が集められないかと思いたててみました。
詳しい説明はこちら
http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=18
考え中の追加仕様
http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=287

11月28日 オフ会やりました
http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=512

ここ暫くのテーマ:
(書く事当番まについては http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=103 を参照)
書く事当番:中川達矢さん 
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=217908
前の当番:
かのっぴさん(食べ物)
花形サン(酩酊とエロ)
sadame2さん
蛾兆ボルカさん
かのっぴさん
sadame2さん
奥主さん

□ここ最近のネタ:長田弘の詩集『食卓一期一会』、異化、モンタージュ手法戦艦ポチョムキンジャルジャル。大瀧詠一アリストパネス漱石鴎外。加藤泰監督の映画、「車夫遊侠伝 喧嘩辰」。エピソード記憶。平田俊子。ハガキ職人。オールナイトニッポン。情報への恋。「今よりちょっとプラス」を求める読者像。茨木のり子さんの『詩のこころを読み』永井豪の「魔王ダンテ」井上章一,寿岳文章の「神曲」白川静の本。『中国名詩選』上巻(松枝茂夫編 岩波文庫)。漢文法基礎/二畳庵主人(加地伸行)。ポルノ漢文問題。絵の無いマンガ。佐藤まさあきの「黒い傷痕の男」。笠原和夫。島田啓三の手塚批判。手塚治虫「ブラックジャック」「一匹だけの丘」「軍艦島」横山寛人監督の映画「純」大江健三郎『水死』
これまでの登場したアイテムたち(順不同)
□探しています、知りたいです:[合評会に参加したいのですが、どこが良いでしょうか?][使ってるエディタ(書く手段)][詩の改行についての本][「ネット上で動く安全なエディタ&記憶領域」][本の要約方法][手製本][発表場所(オープンマイクとか?)]
□参考書:[佐藤信夫他 『レトリック事典』][中桐雅夫『詩の読みかた 詩の作りかた』][北川透の「詩的レトリック入門」] [中村真一郎 「文章読本」] [「最新 文学批評用語辞典(研究社出版)」] [「現代詩の鑑賞101 (大岡信 新書館)」] [入沢康夫さんの「詩の逆説(書肆山田)」] [野村喜和夫さんの「現代詩作マニュアル(思潮社 詩の森文庫)」] [凄く年配の方の同人詩誌] アンソロジー[「詩のレッスン(小学館)」]理論[赤羽 研三「言葉と意味を考える」]
□ワザ:[韻文中の台詞投入][隠喩の代名詞表現][ふしぎな改行][カットアップ][改行しないで原稿用紙のママ]

ツール類はここに引っ越し
http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=113


[449]深水遊脚[11/22 22:05]鵜飼千代子
 誰とともに食事をともにするか、というのも日々の人間の悩ましい営みでしょう。好きな人同士で自由に食べることになると、あぶれる人がでてくる。ときに自殺に至るいじめのほんの一側面だったりします。あぶれなかった人も必死かもしれません。和を乱せばいつ自分があぶれるかわからない。いまの私は一人で食べるほうが落ち着くのですが、そういった人間関係を疎ましく思って来た時間が長かったのかもしれません。誰かを自然に食事に誘うのはいまでも苦手です。
 とはいえ、誰かと食事をすることは、そう社交的でない私でも時々はあります。それなりにいい雰囲気にしたほうが良いと分かり切ってます。いい大人なので、話を合わせる、膨らませるすべはそれなりに身についていますし、たいていの人は話したがっているので、聞くことを上手くやるだけで良い雰囲気は作れます。
 いい雰囲気が美しいわけではありません。会食を首尾よくこなし、契約のひとつ取るという話になれば一種の戦争です。そんな抜き差しならぬ駆け引きと対極にある食卓の姿を切り取った詩が、黒田三郎の「夕方の三十分」だと思うのです。
 奥さんが入院していたために黒田さんが娘のユリちゃんと二人で暮らしていたとき書かれた作品です。料理の合間にもウイスキーをちょいちょい飲み、帰ってきたユリちゃんのために折り紙を作ったり、いろいろ忙しい黒田オトーチャマ。いい顔しようとすれば一にご機嫌とり、二に料理となるところ、お酒を手放せないあたりが正直です。ユリちゃんも容赦なく自分の欲求をぶつけます。
 ホンヨンデェ オトーチャマ
 コノヒモホドイテェ オトーチャマ
 ココハサミデキッテェ オトーチャマ

そんな嘘のない不器用な二人がぶつかり、そのあと和む様が詩の最後の2連で描かれます。

 かんしゃくもちのおやじが怒鳴る
 「自分でしなさい 自分でェ」
 かんしゃくもちの娘がやりかえす
 「ヨッパライ グズ ジジイ」
 おやじが怒って娘のお尻をたたく
 小さなユリが泣く
 大きな大きな声で泣く

 それから
 やがて
 しずかで美しい時間が
 やってくる
 おやじは素直にやさしくなる
 小さなユリも素直にやさしくなる
 食卓に向い合ってふたり座る

本気のぶつかり合いが、何かを洗い流してしまうシーンを、人生に何度経験できるでしょう。
 

[447]深水遊脚[2010 11/22 15:51]
 味の表現について考えるとき真っ先に浮かぶのが小泉武夫氏のコラムです。日経新聞の火曜日の夕刊に掲載されている「食あれば楽あり」というコラムで、調べてみると1994年から連載されているみたいです。先の備忘録ではオノマトペの例としてあげていましたが、読んでみるとどうもそれだけではない気がします。

 10月12日のものが切り抜いてあったので、それを素材に軽く見てみます。「オコゼの空揚げ あらサクサク 頭も骨も」という題で、行きつけの鮨屋がとっておいてくれたオコゼの粗を空揚げにして食べるまでをこれでもかというくらいに美味そうに書いています(オコゼの背びれの棘には確か毒がありますが、そこは食品文化論の専門家とその行きつけの鮨屋が食材を扱うので事故は起こらないのでしょう)。

 美味そうな部分を選んで引用してみます。

「ところで、骨付き魚を丸揚げにしたり、骨の硬い魚を揚げたりするときには、コツがある。最初170℃で揚げはじめ、そのまま160℃まで落として骨までじっくりと火を通し、柔らかくする。しかし、このままで終わるとベトついてしまうので、一度油から引き上げ、油の温度を今度は180℃にして再び揚げる(二度揚げ)。こうすると水分が油ではじき飛ばされ、カラッと揚げることができるのである。」

これは作る過程ですが、これがあることによって後の味わいの表現が引き立ってきます。

「先ず、いきなり頭部をガリガリとかぶりつくようにして食べた。ひと口で頭の3分の1ぐらいは口の中に入ってきたので、それを噛みはじめるとサクサクとして、鼻孔から空揚げ特有の香ばしい匂いが抜けてきた。そしてさらに噛み続けて行くと、口の中にオコゼの皮のゼラチン質がトロトロと溶け出してきて、骨に付いていた肉片からは、甘くて上品なうま味がチュルチュルと湧き出してきた。それを、揚げた油のペナペナとしたコクと少しの塩味が囃すものだから、さらに美味感が増幅されるのであった。
 そして、カリカリとした骨っぽさは、そのうちにほとんど無くなって、今度は全体が分泌し続ける唾液と混ざり合って、ペトペトになったのでそれをゴクリンコとのみ下した。ここでお湯割りの焼酎をコピリンコと飲むと、焼酎は口に残っていた空揚げの油の上をスルスルと滑るようにして降りて行き、胃袋にフワッと着いて、そこが熱くなった。」

 オノマトペ(擬声語)の多用もそうですが、プロセスが非常に細分化されて描かれているのがわかります。刻々と変わる食べ物の歯ごたえや舌触りを見事に書き分けています。毎週毎週、この方の語彙の豊富さは本当に感心しています。いや、感心するなんてそんな冷静に読んではいません。ヨダレを流しています。
 

[446]深水遊脚[11/21 00:42]
 ウィスキーの話をしていたら、容疑者Xの献身に登場したボウモアを思い出しました。

 歌詞のお話もひとつ。「ジャスミンティーは眠り誘う薬」とは「オリビアを聴きながら」のなかの一節ですが、ジャスミンティーにはむしろ覚醒させる効果があるという雑学というか教科書的な知識が一方であります。作詞した尾崎亜美さんは私も大好きで、この歌に関しても変えて欲しくない、個人的な体験や感覚からジャスミンティーに眠る前の落ち着きをもたらす何かを感じるなら雑学なんかよりそれを大事にしてほしいと思っているのですが、確か彼女はこの歌詞を間違えていたとあっさり認めたと記憶しています。潔さ、懐の深さ、腰の低さを感じますからそれはそれで良いのですが、でも私はやはり昔の歌詞が好きです。アルバム『ラピスラズリ』はいまでもよく聞きます。失恋で自分ばかり傷ついていたと思い違いしていた私をたしなめてくれた、大切な曲だから一字一句が大事です。雑学なんかよりもずっと。
 

[445]深水遊脚[11/20 23:41]阿ト理恵
 あまり違いのわかる飲み助ではありませんが、ウィスキーが好きです。BELLがあれば十分幸せという安上がりな酒飲みですが。最近山崎の蒸留所に行きました。樽がずらりと並んだ部屋に入ったときに、全身で感じたウィスキーの香りには圧倒されました。
 これを言葉にするとなると、今もこれを書いていて迷うほど私の表現力も貧困ですが、同行した人によれば「ここに住みたい」と口走ったとか。工場を案内してくれた人の話では、子供のほうがリンゴだとかキャラメルだとかいろんなものに直感的にたとえてきて、面白いそうです。
 手元の本では、香りを例える典型的な表現として、60種類あまりのフルーツやハーブ、穀物、花、蜜、スパイスなどが紹介されていました。これらと、外からみた色合い、舌で感じる味、のど元で感じる質感、飲んだあとの感じなどと合わさってひとつのウィスキーの味が表現されます。たとえばマッカラン12年だと、「赤褐色。甘く、はっきりしている。とろみがある。ハチミツ、メープルシロップの香りを感じ、その奥には、ビターチョコレートやホップの苦味が存在する。余韻は長く、焦げた香りが続く」と、こんな具合。これは『ウィスキー銘酒事典』という本に書かれていた表現ですが、あくまで例として出しました。個人的な嗜好、体調、その裏にある日々の生活、それまでの人生によって、味の捉え方は全く違ってくるでしょう。同じお酒を飲み続けていてさえ、感じる味や香り、それを言葉にしたものは違ってくるはずです。
 テイスティングで使用する比喩の雛形は、捉え所のない渾然とした味や香りの複合体を微分するためには有用かもしれません。感じるものがそれで収まりきるのか、嘘はないか、見栄はないか、妥協はないか、その吟味は必要ですが。
 

[443]深水遊脚[11/20 12:26]
オノマトペと比喩の宝庫ではないかという気もします。今日明日でそのあたりも書いてみます。


#この場所を借りて備忘録
#オノマトペ 小泉武夫氏のコラム
#比喩 お酒のテイスティング
#食卓を描いた詩 「夕方の三十分」黒田三郎
#食べ物が喚起する強い記憶 「住所とギョウザ」岩田宏
 

[439]阿ト理恵[11/19 15:35]鵜飼千代子
いつも口づさんでしまう矢野顕子の歌詞に食い物が多いことに気づく

♪ごはんができたよ〜

♪ウィスキーぼんぼん

♪ラーメン食〜べたい

♪中華りょおり

♪クリームシチュー

《ひとつだけ》選べない無理なんだい…
 

[436]深水遊脚[11/18 09:13]
(引用 「おいしい魚の選びかた」長田弘『食卓一期一会』)
自然に死んだものはくさくてまずい。
生きたままを殺したものがおいしい。
古人は言った、食卓に虚飾はない。
虚飾にわたれば、至味を傷つけると。

きみは言った、おいしい魚を食べようと。
手に包丁をもって。
(引用終わり)

極端なほどいろいろ食べ物が登場し、比較的入りやすく、難解なところは欠片もないこの詩集ですが、食べることの残酷な側面をしっかり言葉にしたこのフレーズをみて、やはり詩人だなと思いました。自然なまま死んだものが私の食べたもののなかでどれくらいあるかと考え出すと、皆無と言っていいかもしれません。「生きたままを殺したもの」なしには何も成り立たない。牛や豚、魚はもちろんのこと。野菜もそうです。植物が「自然に死んだ」状態で食卓にあがることはまずない。米、小麦、栗やナッツにしても、芽を出す前の種子です。

sadame2さんが蟹を茹でるところをご覧になった体験は貴重だったと思います。食卓にあがるほぼすべてが、生きたままを殺したものですが、手を下すことは稀です。ないわけではありません。貝を茹でるときがそうです。茹でる前に死んだ、殻の開かない貝は食べることができません。石垣りんさんが「シジミ」という詩に書き上げたのも、手を下す残酷さでしょう。

 鳴門に旅行したときのこと。名物だという鯛料理をだす民宿に泊まりました。最初に活け造りがでてきて、動いている鯛が気になりながらも食べていました。すると突然、その鯛が大きく体を反らして暴れはじめました。30センチくらいはある鯛が食卓で、自分の身や、ツマの大根やら何やらを四方に散らして、食べようとする私たちに体いっぱいに抵抗するかのように全力で暴れ続け、しまいには畳の床に落ちてしまいました。

 別の人に聞いた話ですが、しめ方が悪いとそのようになるとのことでした。人によってはトラウマになりそうな体験ですが、私を始めそこに居合わせた罪深く欲深い輩どもにその兆候は全くありませんW
 

[433]花形新次[2010 11/17 20:59]鵜飼千代子
>>431
僕が参加ということで敬遠される方がいらっしゃったら困るので。
僕は自分で言うのもなんですが、極めて常識人です〜。
飲み会で下ネタとかセクハラとか一切ありませんから〜。
ほんとですから〜。
逆に、意外とつまんねえ奴!と思われるかも〜。
それが不安です〜。
 

[425]阿ト理恵[11/15 14:22]深水遊脚
プチ参加

食いたいものがでてきた映画

☆グランブルー…エンゾのママ特製大盛りスパゲティ

☆蛇にピアス…カップヌードル

☆インスタント沼…しおしおミロ!

☆うに煎餅…うに煎餅

☆ラーメンガール…おんな外人のつくったラーメン

☆マイ・ブルーベリーナイト…生クリームたっぷりのブルーベリーパイ

☆ホームレス中学生…ねぇちゃん手作りの真っ白くて大きなにぎりめし

☆クレーマークレーマー…いわずもがなフレンチトースト

☆テス…いちご

☆さらば愛しき大地…日本海で根津と秋吉くみこと子供が無言で食う蟹

●食い物Sceneで映画を想い出すのははじめてで、楽しかった!まだまだあるが…このあたりで、おしまい(^^ゞ大好きな映画がいっぱいある60年70年代あたりが想い出せない…
 

[422]深水遊脚[11/14 23:35]阿ト理恵
…W ………

では。魔女の宅急便のニシンのパイとグーチョキパン店のパンでも夢想しながら、ぼちぼちやります。

他、ジブリの食い物の記憶。

ポニョが食べていたハム。
千尋の両親が貪り喰っていた屋台の食い物。
ナウシカがぺジテの少年兵に与えたチコの実。
パズーがシータのために作った目玉焼き

もっとある気がするけれどとりあえず。

#個人的に「ジブリの肉」と呼んでいるあのハムっぽい肉の塊がたまらんです。マンガの肉とはまた別格の、ジブリの肉。
 

[420]阿ト理恵[11/14 19:09]深水遊脚
プチ参加…たそがれ食い物映画

☆かもめ食堂!コーヒー…おにぎり

☆めがね!…梅干し…あずき煮…かき氷
 

[417]深水遊脚[11/14 14:42]阿ト理恵
 情報のタネとして食べ物も面白そうですね。性と同様、生きることに直接関わる分、語り手、受け手のテンションも高くなる。語彙は無限。剥き出しの感情もあれば洗練された形式もある。そういえば詩もたくさんあります。すぐ思い付くのは長田弘の詩集『食卓一期一会』。

>>416 sadame2さん
そのお店知ってます。いまでも健在なんですね。懐かしいです。
 

[406]鵜飼千代子[2010 11/11 04:10]
>>404

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E5%81%A5%E4%B8%89%E9%83%8E

大江健三郎のwikiですが、「異化」という言葉は使っていませんが、そういうことを言っているのでしょうか。

「異化」のwikiを読んで、はなからダイレクトに(?)「異化」の状態で情報を記憶する人と、「再認」で記憶する人とでは、それを外に表現として出す時の方法論で、話が噛み合なくて当たり前かなと思いました。

前者であれば、テクニックの様なことをしなくてもそのまま書けば「詩」になるでしょうが、わかり易く説明したり話をしたりする時には、テクニックが必要でしょう。後者であれば、説明やトークであれば、誰にでもわかるように出来るけれど、「再認」を「異化」に変える為に、ひとつのハードルがあるのかもしれない。極端な例かもしれませんが、前者の「テクニックが必要」と後者の「ハードル」は、同質なものだと考えて書いています。前者の単語と後者の単語が入れ替わってもかまわないのですが、または「or」でも。

ちょっと、脇にそれちゃうでしょうか。
思いついたので思いついた時に書いておきます。
 

[400]花形新次[2010 11/09 21:28]
ブルー・ライト・ヨコハマ
http://www.youtube.com/watch?v=MmaAQSp55UE&feature=related
のパロディで僕が書いた駄作に
ブルー・ライト・オオフナ
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=190667
というのがあります。
これは、
?僕がブルー・ライト・ヨコハマが好きだったこと
?その歌詞に「小船のように〜」というフレーズがあること
?僕がいつも大船駅で乗り換えていること
?大船は実は横浜と鎌倉の市境だということ
という言わば4つの契機によって生み出されたものです。
(ってほどのもんかいっ!)
しかし、普通の神経では、やはり恥ずかしくで
こんなもの書けやしない。
それを可能にするもの、それはやはり一杯の
いや約2Lのビール(とそれに相当するアルコール各種)なのです。

#まだ、こだわってやがる
#これで最後。しばらく身をひそめます。
 

[397]大村 浩一[11/09 06:15]花形新次鵜飼千代子阿ト理恵
千代田4丁目のバス停から。
盛り上がってたので混ざりたかった。(笑)
 

[396]花形新次[11/08 21:11]鵜飼千代子
えーっ、ひとくちに下ネタといいましても、本当にオカズになるものから、笑いのほうに突き抜けるもの、人間の根源的な営みとしての性を見つめるものまで、様々だということでよろしゅうございますか。(下ネタっちゅう表現がよくないか。)今の世の中、文学における性的な表現がどんだけラジカルになり得るかと言われると、たいしたことない、他はもっとすげーよという気が僕もします。でも、その一方で「あんたの書いたもんなんて、下品で不快で許せない。」などというご意見をたま〜〜に頂戴すると、まだまだやるべきことは残されている気もしたりなんかして。

#そもそも、もの書くときの(意識を解放する)手段として飲酒を取り上げたつもりが・・・・、いつのまにか・・・・私の不徳のいたすところです。スンマセンで〜す。

#これで当番終わり!?いいの?デヘへヘッ。

#携帯で書いたので、ちょっと追加と修正はいりま〜す!
 

[391]鵜飼千代子[2010 11/08 02:39]深水遊脚
生き物として、生殖は必要なことで、人として人間としてでも書かれたことがまず、俗的な「下ねた」だけではないということは確認したいと思います。

>>387
宗左近さんは、日本詩人クラブの講演で一度拝聴いたしましましたが、そうした表面上の面白がりとは違う次元で「少女の乳首」を持って来られているのではないかなと思いますね。いつ頃の作品かわからないのですが、晩年の作品であれば。少女はひ孫世代?頼もしい日本の母になれと言う、女性への賛歌を感じます。

先日、中原道夫さんの講演で伺った、NPO法人日本詩歌句協会でお名前は失念してしまいましたが、「宗左近の最後の詩集が届いている。書評を書かなければいけない」
という決意の様なお話をされた運営サイドの方がいらしたので、こちらに問い合わせればなにか、有益なお話が伺えるかもしれません。

宗左近さんの講演後、質疑応答の時間があったのですが、誰も質問しないので会長経験者レベルの方から数名指名され、その中に親しくさせていただいており敬愛している天彦五男さんと筧槇二さんがいらしたのですが、フル歓迎モードのお話でしたが、フルボッコでしたね。戦火でお母様を亡くした話をされたのですが、平和ボケとも取れる現在の宗さんへの賛辞がお気に召さなかったのかもしれません。わたしはなぜかニヤニヤしてしまったのですが、金子光晴のことを「風狂の人/桜井滋人」を引いて「人間金子光晴を知る上で貴重な資料でもあるが、面白いことをもう一度請け負うので、ぜひお読みいただきたい。(天彦五男詩全集/風狂の人 金子光晴より引用)」とあるので、天彦さんはわたしを怒れないと思うのですが(周囲は知りません)、詩人の(天彦さんの)尽きない好奇心の投網にはかかってしまうかもしれません。(天彦さん自身は、金子光晴の作品を読まないファンというようなことを書かれていますが、反面教師的な影響も受けていらしたような印象を、直接伺った話から持っています。『金子光晴の会』はとても大切にされていたようで、体調が悪くてお酒を飲めなくてもそれこそ万難を排して行かれていたようです)

これも天彦さん関係で最近知ったのですが、川路柳虹編の歌集 秘帳/湯浅眞沙子について、読んだり研究されている方はいらっしゃるでしょうか。
http://www.kanwa.jp/xxbungaku/Hakkin/Hicho/Hicho.htm

「秘帳」は、作者が亡くなってから遺族が持ち込んだ作品だということですが、今生活をしている若い女性が下ねたを書いている、その本人と会ってみたいだとか、家柄の良い人が無様なことをしているのを世に知らしめたいという理由で腑に落ちない賛辞をする評は、真に受けない方がいいと思いますが。

# http://www.koshoshi-noir.com/chronicle.html  こちらの「クロニクルボックス :10 湯浅眞沙子 「歌集 秘帳」」によると、遺族ではなく友人が、湯浅眞沙子が一時詩の師として師事した川路柳虹に送って来た、とありますね。こちらの記事を読んでいたので、上記の記憶違いを修正します。
 

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