雨男へレモンでもオレンジでもない光
サナギのまま夜の深いところ
誰のせいにもせず雪になった舞った
このかりそめのせかいで
にくのかたまりがどうなろうが
あとにもさきにもまったくどうでもいい
うまれてないからしぬわけないよ
あああーもうもうもう
わけわからん
ぜんぶおわっ ....
いつまでも幼虫でいる蝶々に自分重ねて渇きだす口
ひからびた大地は花を咲かせない愛が足りない子どものように
闇に向かってパスタ巻いている
Lサイズの西日が
Sサイズの町を照らす頃
Mサイズの犬が
SSサイズの猫と
キッズサイズの路地へ入り
LLサイズの夕食を済ませ
フリーサイズの庭で眠るのです。
....
Q、
現代詩って何ですか?
調べても難しくてよくわかりません。
近代詩がどうのこうの、
時代的になんたらかんたらなど
書いてあるものを読みましたが、
もっと簡単にわかりやすく教えて下さい。 ....
落し水倒れたままの砂時計
雨が止みこれからも闇が続いていく
夢を見られないキカイに油をさす
フォンダンショコラ打ち上げ寒空
鉄橋に明かりが灯る瞬間に独りでいると目を瞑りたい
青い線を切って夢を見ていたのかな。お風呂で2回イッた後にシャンプーするのめんどくさくなって。なんとなくカミソリで切ったらさ、なんでか痛くないんだよね。もう切る前から夢を見ていたのかな。ちな ....
国境に有刺鉄線秋燕
ざっくり言えば、海
へ行くつもりはなく
飛び込み
嵐の中で
自己完結する
ざっくり言えば、ビル
から飛び降り海
へ沈む夕日
終わらない創作料理
100人前のデザート
食い散らす ....
終電を逃して歩く秋燕
あなたの色
今は真っ青で
深い海の青です
最近海に沈む夢を見るんです
それきっとあなたのせい
まあ、溺れそうになったら
誰かの左手が引き上げて
バッと 汗だくで
目が覚 ....
前向きに生きなよと言う人たちがムーンウォークで遠く消えゆく
なんとなくブランコを漕ぐこんばんは速く走れる靴飛ばしてる
雪を見たいと蝉が鳴いている
雨が降れば耳をすまし
雨音に合わせ口笛を吹く
水たまりの波紋を見ては
詩のようなものを探し
小さな花を育てながら
雨が上がれば虹をつかまえ
優しく風に乗せる
花が枯れたら
静かに土に返 ....
地球のみなさん こんにちは
自己評価ワースト3の時間ですよ、
3位
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=287582
いいの ....
強い風に次の交差点まで連れて行かれた三角コーンに安全第一の文字
空が暗く静かで
空の色が溶ける海
暗くなって
あなた何かを探すために
背広のまま海へ飛び込んだ
その下に黒い影が見えたから
嫌な予感がして
砂浜の私
必死に手を伸ばしても
....
名月やZOIDSゴジュラス・マーク?
雨の日を選んで髪を切りにいっている
もう少しバスを待てれば乗れていた機関銃より雨は激しく
金木犀
私好きなんです
少し香るぐらいが
香りすぎると
体を蝕んでいくようで
クラクラします
あの日
道で立っていたときも
こんな匂いが
あなたの首筋から香って
火照っ ....
ゴースト(無月野青馬)さんのおすすめリスト
(2039)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
雨男へレモンでもオレンジでもない光
-
北大路京 ...
自由詩
5
14-10-10
サナギのまま夜の深いところ
-
北大路京 ...
自由詩
6
14-10-10
誰のせいにもせず雪になった舞った
-
北大路京 ...
自由詩
1
14-10-10
1995年?否2015年
-
2012
自由詩
1
14-10-9
いつまでも幼虫でいる蝶々に自分重ねて渇きだす口
-
北大路京 ...
短歌
4
14-10-8
ひからびた大地は花を咲かせない愛が足りない子どものように
-
北大路京 ...
短歌
4
14-10-8
闇に向かってパスタ巻いている
-
北大路京 ...
自由詩
2
14-10-8
無意味を巡る意味のある現代詩
-
左屋百色
自由詩
16*
14-10-8
現代詩に関するQ&A
-
左屋百色
自由詩
4*
14-10-8
落し水倒れたままの砂時計
-
北大路京 ...
俳句
2
14-10-7
雨が止みこれからも闇が続いていく
-
北大路京 ...
自由詩
2
14-10-6
夢を見られないキカイに油をさす
-
北大路京 ...
自由詩
2
14-10-6
フォンダンショコラ打ち上げ寒空
-
北大路京 ...
自由詩
3
14-10-5
鉄橋に明かりが灯る瞬間に独りでいると目を瞑りたい
-
北大路京 ...
短歌
2
14-10-4
処女作
-
左屋百色
散文(批評 ...
6*
14-10-2
国境に有刺鉄線秋燕
-
北大路京 ...
俳句
5
14-10-2
アンチ現代詩
-
左屋百色
自由詩
5*
14-10-1
終電を逃して歩く秋燕
-
北大路京 ...
俳句
6
14-10-1
プラトニックエレジー
-
瑞海
自由詩
5
14-10-1
前向きに生きなよと言う人たちがムーンウォークで遠く消えゆく
-
北大路京 ...
短歌
1
14-9-30
_
-
阿ト理恵
短歌
1*
14-9-30
雪を見たいと蝉が鳴いている
-
北大路京 ...
自由詩
6
14-9-30
未詩・独白<.........終了したカテゴリ
-
左屋百色
自由詩
5+*
14-9-29
自己評価ワースト3
-
左屋百色
散文(批評 ...
1*
14-9-29
強い風に次の交差点まで連れて行かれた三角コーンに安全第一の文 ...
-
北大路京 ...
自由詩
2
14-9-28
碧夢
-
瑞海
自由詩
5*
14-9-28
名月やZOIDSゴジュラス・マークⅡ
-
北大路京 ...
俳句
2
14-9-27
雨の日を選んで髪を切りにいっている
-
北大路京 ...
自由詩
2
14-9-27
もう少しバスを待てれば乗れていた機関銃より雨は激しく
-
北大路京 ...
短歌
5
14-9-26
金木犀の夢
-
瑞海
自由詩
7*
14-9-26
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68