この町じゃ烏は阿呆って鳴く











俺はダンジョンじゃ名の知れたはぐれ者の逃げないメタル








...
呑まないと
ねむりかたすら分からない
昨夜よりやや
多目に注げ
周りに合わせて
笑えば笑うほど
「楽しいって なんだっけ?」
 
可笑しそうに手をたたいて
笑う
あの子が
君が
おまえが
憎いよ

ただ「好き」という文字を追いかけて
一途に ...
沢山の歌でき上がり永年の努力の跡を今日も楽しむ

絵を描けば並びて座る妻と共モダンな姿ではないかとも

夕となり小松菜油げ炒めて炊きて妻と食べたり日終わる

キリスト教人は再び生き返り新し ...
私は神です
信じるかい?
グラグラ山のお月様
私の願いを叶えてちょうだい

ユラユラしててフラフラ泳ぐ
必要不可欠凡人様々
試してみたい
一発不発で自分喪失

夏バテ厳禁
支払い ...
近頃便利がはんらんしている

子供の手あかにまみれていた「ブリキロボット」が
成長し 表情までリリしく変わり
時に行動までも 人間よりもりりしかったりする程だ
そのうちに見分けがつかない ...
彼に逢ったこの夏
彼からのメールが届く度 泣いてばかりいた
哀しいからじゃなくて 嬉しくて
私がほしい言葉のすべてをくれたから

サイト上だけでのやり取り
本当なら 出逢うことはなかったは ...
今、学校の課外とか、夏期講習とかで大変なんですけど、
親戚が家に遊びに来た時、
半年振りに会った従妹の女の子が、
俺の疲れを吹っ飛ばしてくれたよ…

少女の素晴らしさ、
ろりっ娘って本当に ...
まどろみの中で目を覚ます
スパイスの風  起きぬけのカレー

わたしの心は溶けてゆく
絶え間なく形変える  水のように

行き交う船は涙を乗せて
遠くの海へと消えていく

聞いて   ...
細いうでを腫らして
まっている子ども

たりないものは
たりないままに

愛せなくても
いいんだよ

なにもそんなに重要じゃないし
なにもそんなに重大じゃない

愛せなくて ...
ほんの今しがた
目の前を飛び立った彼は

物腰が柔らかで
言葉遣いも丁寧だったもんで
天使かと思ってたけど

ばさりと羽ばたいて消えた
一陣の風の中

ひらり

残した痕跡

どうやら彼の ...
見慣れた風景

コーヒーの香りの朝

いつも通りの朝

朝日と南風が呼んでる

だけど僕は鳥かごの中

飛び立つことのできない

いつも通りの朝
出来れば 完成された 写真が 
本当に 綺麗で有ることを 望むけれども

本当は そうじゃ無いんだって 
心が 言ってる

今 写真に 残したい
今の 私が 耀いて 生るから ...
あの日
きみが病院のベッドの上で
ぼくの手を弱々しく握り締め
静かに天に召されていってから
もう何回目の夏がやってきたのだろうか
川の流れが
穏やかに緩やかに岩肌を削り続けて
やがて ...
指を切り落として
あなたを無くしたら見える世界
右腕だけで届ける未来
目の前には踏切板
だれだけ高く跳べるかな
間違えてもいいさ
すべて自分だと受け止めて
みんな纏めて羽ばたくのさ
あ ...
ふくれて背負えよう かためって管にとどめゆ
濡るぬる滴 綺麗一杯割れて跳ね
色で埋まったこの辺に押し付けて手描く

旗を破ってもっと濃く妄想しても
たとえば、そのまも焼けて凍て付く

何 ...
周りを映すような日をお腹に孕むような
絡み歩いた跡の地面を乾すそんなことを やっていると思ったから
陰のもとに跳び下りても陰にはなれない

もし触れずに夜の太さに触れられたなら
吐くことのな ...
排気ガスの所為でしょうか
近頃、妙に息苦しくって
息を止めたくなるのです


排気ガスの所為でしょうね
近頃、妙に生き苦しくって
生を止めたくなるのです
満たされないものは何か
一人分の静かな夜が
季節の終わりに問いかけてくる

それを孤独と呼ぶ人もいるけれど
一人でいることと孤独は異なると
何時か何かの文章に書いてありました

{引用 ...
6年間経ってしまったので
そこで何があったのかと
余計悪くなったのではないかと
いえば
たしかにそのとおりなので
とても考えられない

ゴーモト(Goemot)という神にさからうやつの統 ...
それらの視線
それらの仕草
それらの言葉
それらの感情

ただ心に浮かんだ気持ちを
少し呟いただけなのに
場違いな吐露とでも言わんばかり

ほんのここ数年間
伴侶といえる相手がいな ...
太陽の何にもない失業者の
眠りに落ちる 夜の
街に 時間は光る 私の
いつものとても 悪気のない


世界が晴れている 角の向こうで
今日もパチンコ屋は賑やかで 太陽をいつになく出す
...
ぽっかりと 口を開いた 巣の中へ
吸い込まれそうな 私の心

 

風が繰る 世界はたちまち 瞬間で
今日はベトナム 気まぐれの地図       ...
文脈を無視して進む身勝手な言葉をぜんぶ君にあげます


寂しいと脳が足りないふりをする
抱かれたいのは骨の奥まで
 
 
欲望にはかなわずに
まあその辺は
勘弁していただいて
いくつかの
間違いもございましたが
おかげさまで
今こうして
なんにもない、に
なりました
とで ...
高速道路からみえる
一番目立つ集合住宅
おそらく
ここは
八王子あたり
名前を
つける

マツリハイツ

窓のひとつ
ひとつに
すき 
きらい 

はりつける
頭だけ ...
笑い飛ばしてもいいからちょっとだけ聞いてくれねー?
マジで君をチョー愛してたと思う事が何度かあるんだよ
今だって君とチョーヤりたいし
いや実際に会うと緊張しちゃって何も喋れないなんて言う
チョ ...
鉄琴ではなく 
木琴でもない石の琴
あれは石琴なのです
世界各地のストーンサークル

少しサイズありますけども

それはもちろん
時を測るための天文台でもあったことでしょう
暦は抜き ...
ランボルギーニミウラ
ポルシェ911
マセラッティボラ
ランチャストラトス
デトマソパンテーラ
フェラーリ308GTB


こどものころ覚えた名前
色あせた駄菓子屋のスーパーカー ...
悩んでも





悩んでも





きりがない






もがいても






もがいても





不安は消えない

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
この辺じゃ太陽を拝むにも金が要るTAT自由詩2*10/8/24 21:08
まいにちまいにちぼくらはてっぱんの短歌6*10/8/24 20:43
切れ端にゆず自由詩3*10/8/24 19:45
一日終わる生田 稔短歌210/8/24 19:02
私は〇〇です。逆鱗社長自由詩010/8/24 18:50
氷像えすぷり自由詩110/8/24 18:04
最後の恋月影 悠綺自由詩110/8/24 14:24
近況報告一 二自由詩310/8/24 13:27
Spice SongAkari ...自由詩1*10/8/24 13:21
足りないはるな自由詩310/8/24 13:16
『DA』雨音些末携帯写真+...1+*10/8/24 12:47
鳥かごうずら豆自由詩010/8/24 8:37
フォーン藤鈴呼自由詩2*10/8/24 7:22
忘れない寒雪自由詩010/8/24 6:26
しょうた自由詩110/8/24 5:12
からすがらす十二支蝶自由詩010/8/24 3:09
かげの闇自由詩010/8/24 3:06
大気汚染青井とり自由詩310/8/24 2:41
眠れぬままに迎えた夜明けベンジャミン自由詩3*10/8/24 1:58
マフテン マフトリアa自由詩0+10/8/24 1:54
正常な檻の中での願い事松本 卓也自由詩210/8/24 1:52
切れた契約の無い風景  番田 自由詩110/8/24 1:47
夜の頁桐谷隼斗短歌110/8/24 0:54
眠れない夜の二首あまね短歌610/8/23 23:42
石ころ小川 葉自由詩610/8/23 23:10
148歳イシダユーリ自由詩2110/8/23 22:05
ションベンひっかけて虹村 凌自由詩1*10/8/23 22:03
ストーンサークル・オルゴール海里自由詩3*10/8/23 21:54
スーパーカー消しゴムでぶっ飛ばせはだいろ自由詩2+10/8/23 21:19
こわいきえないくゆら自由詩110/8/23 21:00

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