なんとなく中野で降りるネクタイを待ち構えてるラーメンの罠


水色のネクタイ水に浸してる 正しい水色を探してる
影に輝く

命の儚きありがたや

魂作る線香花火
地御前の牡蠣は大きく甘味強い全国的な知名度低い

旅雑誌見て情報収集し気になる場所に印をつける

もう一人自分がいれば面白い仕事も趣味も分担出来る

和菓子店似たり寄ったりの饅頭が並び新し ....
ナイフにもある

ウルフにも



複数形がある




単数形もある
















 ....
短歌カテゴリは五七五七七を基本の形式とする短歌を対象とするカテゴリです。短詩を短歌とお間違いないようお願いします。自由詩カテゴリへ移動願います。 思い出の線香の濃さ増してゆくリードなき世をひとりで歩む 三銃士 スマホとお鍋と猫さんでいい この部屋あたしだけが要らない

夜に泣く からだ丸ごと抱いてくれ 一人寝の胸 マントルまで堕ち

高速のサービスエリアの木のベンチ「冷たいな」  ....
愛の詩綴るこの指君想い目覚めてみるは淡い面影

泣きたいと願う瞼に涙なしくずれゆく見えぬ思いに涙ありけり

振り返る夜のホームにたちつくす君の振る手に明日の香りが

降り続く雨の後の空架か ....
あなたじゃなく、君と呼んでもよいですか 女装男子のトシさんの真似

あたしより綺麗な「ヤロウ」をゆるさずに なかよしになろ 「コツ」教えてね

真似しても勝てないげんじつ目をそらし 右 ....
落ち着いて深呼吸して素に戻る人に合わせる生き方終わる

扉開けその先にある雨の街橙色の建物に違和感

古新聞積み重なって重さ増す嫌な事件は心に重い

林檎飴すぐ飽きがくる濃い甘味林檎以外で ....
秋晴れに君を想うは遠い夏指先残る君のぬくもり

吹き抜ける草原の風耳澄まし彼方に君の声が聴こえる

この皮膚の何処かに夏を探したく外した指輪白き面影

君の身に刻みたくても刻めない募る想い ....
うつむいて幸せ色を飲みほして茜の空に消え入るため息

あの時の白い日記を一新し古びた銀貨を落とすメルヘン

あちこちにこぼれるミネラル塩あめをかばんに仕舞ってゆく夏の午(ひる)

蛇つかい ....
担当医患者の言葉聞き入れない自分の考え押しつけるだけ

文明の発展遅くさせているどんな未来が待っているのか

自動ドア開けば店の良い匂い老舗カレー屋の陽気な店主

何処いても楽園なのだと考 ....
ゆく光こない光をえらぶから ふたり今夜の月の 傷 みる

くちびるで あなたのまぶたにキスしても 並べられない赤いビー玉

なあ、みたろ ジン マドラーで掻き混ぜた時 ライムの星 ....
{引用=真夜中に時計の秒針胸を刺す丑三つ過ぎても消えないお化け

エアコンが冷房暖房間違える台風前の平熱微熱

忘れたい忘れたいと書くほどに思い出すため「寺山修司」

宛てのない手紙を書く ....
「起きたときコーヒーのもうよ」25時「恥ずかしくない?」手でかおあおぐわ

稲光り 朝のコーヒー飲みながら 今日この佳き日のにがにがブラック

門真には緑の駅前ホテルあり み みどりて ....
つめを剥く爪の転がる香ばしさ 言いたいことなど無かったのかも

立ち枯れの紫陽花程に美しく 言わなくて良い言葉を掬う
お茶の間の畳 私の靴下を波の形で受けとめている


まだかたいタピオカパールを見おろして「雪1グラムぐらいの大きさ!」


もう眠い どうでもいい って宇宙船乗ってもいってそうな口ぐせ ....
ボケットに隠していたのは猿の指ゆうきをください悪知恵ではない

胸元を強調し過ぎじゃないかしら嘘じゃないよねみんなこうよね

パーティーを切り裂く架空の悲鳴鳴り初めの恋のはじまり警報?

 ....
山並みが紅葉になり様変わり色づく早さに磨きがかかる

重々と心に沈む不安感虹の姿の天使が見えた

趣味も合い方向性も合っている運命的に重なる魂

病棟に暖房が入り暑い日々薄着でいても汗ばむ ....
壮大な 自転公転 太陽の ドラマのなかの 秋のおとずれ


みんな見て 皆既日食 アメリカの 経済損失 数百億円


秋の空 雲の列車の 切符買い 風のうまれた 南の海へ


高 ....
本当に






 ....
恋しよう?
そんな突然言うんだね
うつむく横顔 色づく 頬紅

うわ目つかい
あのとき伝えた甘いウソ
「好きになるかもしれない」信じた?

闇の絵に
「ぜったい誰にも だまされ ....
夢の雪ちいさな口でほほえんで屋上からみるつぎはぎの鳥

虫の歌西からくずれるどしゃ降りにだまされて泣く銀の天秤

恋愛運気になるおみくじひきました仮免だけど誘っていいかな

ぬれる文字ぬれ ....
窓ガラス透明だから映り込む失恋後素直に泣き顔になる

山道の徐々に狭まり佛通寺離合に苦労してでも行きたい

急激に寒さが増した日曜日紅葉飛び越え枯れ落ちそう

山下り見える民家が徐々に増え ....
(WHITE)ワイシャツのワイがYではないと知り恋のピンクに染めあげたくなる

ワイシャツって純白禁欲的だからタイゆるめさせ卑しくしちゃうか

ネクタイを額に巻いて歌ってるバカじゃん額に惚れる ....
他人様の結婚式に殴り込むミッション僕のアクション映画


これ以上私のことを無視できなくさせてやるから覚悟しろよと
彩のため朝まで浸かるアルコール 脳の損傷 生の高揚


阿佐ヶ谷のホームに赤と黒 姉弟 裾・襟・髪にチェックが入る
吸い込むとパッキリしてて秋な朝 君に自転車教えてあげる 酒を飲みいつしか憂い消えていく魔法の液体副作用あり

深海の静寂想像する夜更け洋書に書かれたサメの生態

吐く息が真っ白になる時期が来た素っ気ない街に飾る電飾

好きだなぁフェリーから見る ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
なんとなく水城歩217/10/4 1:19
_花姫017/10/3 13:52
旅雑誌夏川ゆう217/10/3 5:34
本日の短歌TAT017/10/1 16:21
《桜》Zyjacy...0*17/10/1 14:05
思い出の水城歩017/10/1 3:35
秋葉竹217/9/28 22:46
短歌11首あおい満月017/9/28 15:48
あなたじゃなく、君と呼んでもよいですか秋葉竹217/9/26 23:27
林檎飴夏川ゆう117/9/26 5:16
君と夏あおい満月217/9/21 20:52
ひとつのメルヘン秋葉竹217/9/19 22:12
老舗夏川ゆう117/9/19 5:20
順縁秋葉竹3*17/9/18 19:44
短歌   五首為平 澪217/9/17 6:21
憧れの人秋葉竹217/9/14 7:07
爪を剥く[group]はるな017/9/13 23:45
ロケット・パーツさわ田マヨネ417/9/12 23:00
清純派秋葉竹217/9/12 22:06
薄着夏川ゆう017/9/12 5:24
壮大なドラマst117/9/10 15:52
本当にTAT017/9/9 21:24
猫街に星屑の降る夏休み秋葉竹117/9/7 0:35
217/9/5 23:47
日曜日夏川ゆう017/9/5 5:30
あたまからブレザーをかけられた理由秋葉竹117/9/4 15:47
アクション水城歩017/9/2 6:05
朝のアルコールチェック017/9/2 5:49
吸い込むと117/9/1 6:23
フェリー夏川ゆう117/8/29 5:14

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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