失恋の痛み吸い込むわけじゃないそれでもルンバ抱き締め眠る 鼻先で揺れる人参オレもまたヒヒーンと言う男となった マーロウと


リンクする丘の為に



歌えないかずっと考えてる




















 ....
宗猛、茂、茉奈、佳奈つぎつぎとふるい落とした回転木馬 この愛が宇宙の外へ届くほどスベり続けるボケにツッコむ 応援歌まだ聴こえてる君はもう見えない場所へ消えているのに 君という花に水遣る。雨の日は心安らぐ歌を贈ろう。 『食べられる銀河図鑑』のせいでまたおやつとなって消えた星々 獅子舞を仕舞い忘れた姉妹より焼売2個とシマウマ届く 走り終え仲間のタオルに包まれてカメラから解き放たれる息


疾走の速度繰り上げスタートのピストルの音聞くも緩めず


無事タスキ渡したあとに受け取った走者の肩をポンとたたいた

 ....
何をどう 間違ったのかがわからない 洗濯干しても 乾かない部屋

寂しさが あのマンションにいます 誰かと聞くの? 私の好い人

この橋を 何度渡ったことだろう 夜空が映す 白い骸骨
 ....
鉛筆を削るナイフの向こう側スカートめくるタケシの笑顔 「ゆきりんと まゆゆは処女でいて欲しい」愛人の胸揉みながら言う? 「上がる」とは北へ行くこと(間違えて京都タワーの上空にいる)   
 
北の空さよなら言ってふりかえる
南へ行こうとつぶやいて

もう一度振り返るから 
梅の花にも似合わない如月の風



うつつ世の涙とけてく雪々に
歩く僕らの踏み跡もなく ....
「閉まるドア ご注意下さい」

  すべり込め

   夢みる切符 握りしめ、いま
売れ残りケーキの上の苺だけ食べてる僕の肺が冷たい 全身にハチミツ塗られ森の奥日本の首都はパリじゃなかった 「あの子だけピンクのランドセルずるい」なんて書けない『せんせい、あのね』 旅先の写真見るのが大好きで楽しかった記憶揺るぎないもの

外国の観光客が押し寄せる人気が高い神社仏閣

日本食好んで食べる外国人見た目に驚き味に驚く

子供たち成長するのが凄く早いふと気が ....
秋ふけて、もみぢがしとねに寄すとて
もみぢ葉の落つるけしきもはかなきに 霜にきほひてつもりぬるかな

浅茅がうへに露おきぬるとてよめる
冬枯れの草葉にむすぶ夕露の 玉なすがごとあけぼのの袖
 ....
君の毛をもとに作ったクローンは胸が君よりあったから破棄 現実と非現実との境界をわけるスプーン抜けないフォーク 左からASKA、ボン・ジョビ、レディー・ガガ ひとつとばしたところに刺客 カフェラテの
味するみたいな空の下
駅から歩くわ 暖かい我が家まで

お日様の
残り香 胸に吸い込んで
本屋で待つのは誰だろ たそがれ

サラダと言う
言葉がこれほど新鮮な ....
青い薔薇咲いてもボクは女だし名古屋章は東京出身 青空に白を吐き出す戦闘機湿り気のあるポテトチップス 左利き用のギターを右で弾く君のピアスが揺れる夕暮れ 友達はみんな結婚したらしい良い出逢いから発展した恋

青森の寒いイメージ強くある厚着姿が目に焼きついて

正月の三が日から平日に休み疲れが取れないままに

高台の旅館から見る瀬戸内海温泉に ....
火を灯すマッチのように咲く君が話しかけてる羽根のない鳥
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
失恋の痛み吸い込むわけじゃないそれでもルンバ抱き締め眠る北大路京介018/1/8 14:20
鼻先で揺れる人参オレもまたヒヒーンと言う男となった018/1/8 14:20
ジャッキーとジャイブする丘の為にTAT018/1/7 23:10
宗猛、茂、茉奈、佳奈つぎつぎとふるい落とした回転木馬北大路京介118/1/6 15:43
この愛が宇宙の外へ届くほどスベり続けるボケにツッコむ018/1/6 15:43
応援歌まだ聴こえてる君はもう見えない場所へ消えているのに118/1/6 15:43
君という花に水遣る。雨の日は心安らぐ歌を贈ろう。318/1/4 16:08
『食べられる銀河図鑑』のせいでまたおやつとなって消えた星々118/1/4 16:08
獅子舞を仕舞い忘れた姉妹より焼売2個とシマウマ届く018/1/4 16:07
ピストルの音深水遊脚1*18/1/3 20:08
何をどう 間違ったのかがわからない秋葉竹218/1/2 7:52
鉛筆を削るナイフの向こう側スカートめくるタケシの笑顔北大路京介017/12/30 13:26
「ゆきりんと まゆゆは処女でいて欲しい」愛人の胸揉みながら言 ...017/12/30 13:26
「上がる」とは北へ行くこと(間違えて京都タワーの上空にいる)117/12/30 13:26
フラグメンツ/雪どけ 三十一音AB(なかほ...217/12/30 0:58
プラチナトレイン朔 水017/12/28 20:53
売れ残りケーキの上の苺だけ食べてる僕の肺が冷たい北大路京介117/12/27 15:27
全身にハチミツ塗られ森の奥日本の首都はパリじゃなかった117/12/27 15:27
「あの子だけピンクのランドセルずるい」なんて書けない『せんせ ...117/12/27 15:27
成長夏川ゆう117/12/26 5:24
初冬三首藤原絵理子017/12/24 21:09
君の毛をもとに作ったクローンは胸が君よりあったから破棄北大路京介117/12/23 13:09
現実と非現実との境界をわけるスプーン抜けないフォーク017/12/23 13:09
左からASKA、ボン・ジョビ、レディー・ガガ ひとつとばした ...017/12/23 13:08
ガラクタの歌秋葉竹117/12/23 4:04
青い薔薇咲いてもボクは女だし名古屋章は東京出身北大路京介117/12/19 20:36
青空に白を吐き出す戦闘機湿り気のあるポテトチップス017/12/19 20:36
左利き用のギターを右で弾く君のピアスが揺れる夕暮れ117/12/19 20:36
高台夏川ゆう017/12/19 5:20
火を灯すマッチのように咲く君が話しかけてる羽根のない鳥北大路京介017/12/16 13:23

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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