過去ログ倉庫

チーズはどこへ？
（なんでチーズはしゃべらないんだろう？アンパンだってしゃべるのに）
　

by ポロリ

参照先不明

　「詩とは云々」という問いはあまりに漠然としすぎて、お話の土台としてどうかと思います。それにあまりに独りよがりな話に発展しそうで、くだらなさそうと、私も思います。
　ところで、イデオロギーという言葉を出すと、なぜ革命思想と安直に連想するのか、思想哲学と大仰に考えるのか、私にはわからないのですが、まぁ、そう考えちゃうんだからどうしようもないので、これ以上突っ込みはしないのです。
　人は口を開くと、何らかの規制を他人に強いるわけですが、その規制が私はイデオロギーだと思っています。このイデオロギーの最も重要な点は、日常のなんでもない言葉に重大な道徳的規制を内包している点です。
たとえば
>>24
の言葉を字義通り取れば、今までの会話はとてもよろしいので、読者の思うそのような話はどんどんして良いということ（あるいはより自由に話す誘引）になりますが、揶揄ととれば、くだらない話はするな（意義のある話以外書き込むな）という道義的規制になります。
　なので、私はなにか表現することにはイデオロギーが必ず含まれると考えているのです。片野様の最初の問いもこれだと思うのですが？
　

by ポロリ

参照先不明

>>42
　具体的な作品分析をしたいのはやまやまなんだけど一つ一つの作品に当てられる時間が、詩の量の膨大さに押されて、無い。なんでみんなそんなにやる気満々なんだと思うんですよ、じっさい。詩人って言うのは無駄で怠惰なもので作品制作中とか張り紙をした戸の向こうで寝息を立てていたり詩を書いた後にやりきれなくなって街灯で首吊って残りの時間をパァにしちゃったりするダメ人間の集まりかと思ったらそれはじぶんだけなのかーと思う次第でありまして皆様の頭の良さにヘコヘコしながらじぶんはなるべく高密度の雑談に距離を置くようにしてみたりわはははは段々何を書いているのかわからなくなってまいりました！
　とはいえ、具体的な作品分析は「感想スレ」でやるべきものと考え至った訳ですが。雑談に比べるとどうなんでしょうあのさびれっぷりは。やる気のある詩人達が立ち上がってくれるのをじぶんは指をくわえて待っておりますことよ。
　

by 黒川排除 (oldsoup)

参照先不明

しばしインフルエンザで寝込んでいました。今は夫が寝込んでいます。
てなわけで当然詩なんか書く気力ないのでどうでもいい雑談ですけど、
うちはいわゆるノミの夫婦で、私の方が夫より５センチばかり背が高いのです。
私が特に大女なわけではないです。私の身長は164cm。それより５センチ低いのだから
私の夫はひとことでゆーとかなりチビ、しかし私は実はチビな男がすきなのでした。
これはいったいなにコンですか（笑
　

by 佐々宝砂

昔「エル」って漫画があった。あれは女の子のほうは大きいだけじゃなく太かったなぁ。
男の子のほうからすればマザコンが入っているような気がする。
　

by 片野晃司

参照先不明

>>116
「男が...女を恋人にしたい（する）」がそもそも間違っておりまして、正確には「男と女が恋人になる」でございます。一方的な意志を恋愛に認めてはならないんですよ。
それに、
現在はむしろ、男女の区別を付ける必要の無い世界になっておりますので、そんな事で頭を悩ませる必要も無い訳で便利なわけですが。いわゆる男女平等というやつで。わはっはは答えてないな。逃げだ逃げ。
　

by 黒川排除 (oldsoup)

>>115
「エル」じゃなくて「The かぼちゃワイン」じゃなかったかしら。主人公がチビ（私自身はチビを差別的でなくむしろ個人的にいい要素と思ってるのでこの用語を使うことをお許し下さい）な男で、相手の女の子のあだなが「エル」でした。あのマンガは大好きでした。その昔、私は実にエルのような女の子になりたかったものです。大柄で、色白で、長い黒髪の似合うぽちゃぽちゃした女の子（現実の私はそういうタイプでないです、念のため）。それから栗本薫の時代小説に「六尺小町」なる女性が出てくるのがありまして、私はこれも好きでした。六尺小町も背の低い男とくっつくのです。実によいわ（笑）。でかくてかわいいというのもありでしょう。バレーボールの選手なんて、なかなかかわいいですし。

>>116&119
どういう人間が自分の恋愛対象か、という問題ではないでしょうか。私はバイセクシュアルなのですが、よく考えると、男であろうと女であろうと私自身より背が低くてかわいい人間が好きなんですよね。うちのダンナさまは私よりはるかーに年上ですが、さらに年上のおばさまがたにすごくもてます。今年五十になるとゆーのに「かわいいー」と言われています。確かに顔はかわいいです。もっと若かったらもっとかわいいのにー。私の夫がマザコンかどうかはわかりませんけど、彼の母親は彼が六歳だか四歳だかのときに亡くなってますので、もしかしたら強烈にマザコンなのかもしれません。というのろけ（？）はさておき、私は、どこか一点（ことに身体的な面）で相手より優位に立てる恋愛のかたちが好きなのだと思います。

ひとによると思いますが、男性は一般的に、身体的な意味で恋人より優位な立場に立ちたがる傾向にあるのではないでしょうか。例外はたくさんありますが、ふつう、女性の方が男性よりも身体能力は劣ります。
　

by 佐々宝砂

参照先不明

>禁書扱いして大騒ぎするひとたちは、ほんとはしっかり読んでないひとが多いのではないか
加えて、禁じた後のこともしっかり読めてない人が多いのではないかと考えます。閲覧禁止絶版品切数量限定大いに結構、普通に置かれているより価値が上がるってもんです。バーゲンの可能性。人は禁じられたもの自体の価値と禁じられたる経緯や理由や意図を感ずる事にも価値を求める。

>>123
そうです。対象の本人にその意思が無い以上片思いの彼・彼女はストーカーでございます。現代においては。
　

by 黒川排除 (oldsoup)

参照先不明

こんにちは。
このスレッドは初体験です・・・！
あの唐突に変なこと訊いてもよろしいですか？
って答え待たない内に書いちゃいますけど・・・
最近不調だな〜って感じるんです。前、絶好調だったってわけでもないんですけど、詩をかくことが
それでなにが原因なのかなーって考えたんですけど、ひとつに
恋してないから？みたいな・・・（笑）ことが上がってきたんです・・・
こんなこと言うのは恥ずかしいですけど・・・
どうしたら恋できるんですか？
恋文なんつースレッド立ち上げたのもその反動（？）かなって・・・
とにかく良い詩がかきたい！
良い恋がしたい！
って感じなので、よかったら皆さんの考えをお聞かせください
なんか稚拙な書き込みですみません・・・
・・・質問スレに書いた方がよかったのかな・・・でも１００％詩の質問ってわけじゃないのでここにしました
　

by かなりや

参照先不明

河野多恵子の『谷崎文学の愉しみ』を読んでいたら、ちょっと面白い見解がありました。作家には失恋によって創作意欲を掻き立てられるタイプと得恋によって強く創作欲を刺激されるタイプがあるそうです。例えば佐藤春夫は前者、谷崎潤一郎は後者である、と述べていました。さて諸氏はいずれでしょうか。
　

by 狸亭

参照先不明

未来への参照

雑談スレッド３　(雑談系)

スレッドオペレーター：管理人預かり

ひきつづきどぞ〜♪
前スレはここ。
雑談スレッド２　http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=2450
雑談スレッド　http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=2

[206]片野晃司

[02/12 09:05]

>>205　古い話なんですが、田舎老人多田爺（いなかのろうじん　ただのじじい）というペンネームの人が江戸時代にいましたよね。「田舎老人多田爺は江戸洒落本の世界を確立した」なんて、こんなおちゃらけたペンネームがまじめな文学史の文脈に登場しているのを見ると可笑しくなります。
　

[201]かなりや[02/11 14:25]

いとうさん、早坂　恒（たみ）さん、サラさん、Ohatuさん、ＴＡＫＥさん、たもつさん、川村　透さん、石畑由紀子さん、からふさん、狸亭さん、Fiorinaさんご意見ありがとうございます！！
なんか・・・やっぱりまだ自分はまだ浅はかっていうか・・・うまく表せませんが・・・
そんな風に感じました
自分をもっと磨かなくては！とも思いました。
遅くなってすみませんでした・・・
＞狸亭さん
私は前者なのか、後者なのか、まだよくわかりません・・・考えてみたいと思います
　

[199]狸亭[02/11 10:00]

迂生にも若い時があり、自分のことを振り返って見ますと、どうやら「恋を恋していたのではいか」と。恋愛小説やら恋愛詩を、沢山沢山読んで、現実の恋と想像の恋が、ごちゃまぜになり、いつも恋多き人生でした。まったく、美しいひとの笑顔ひとつで、悶々としたものでした。やれやれ。
　

[196]狸亭[02/10 18:22]

[195]からふ[02/10 17:07]

良い恋、ですか。僕が若いからかもしれませんが、今までどんな恋が終わっても「幸せだった」と思えてます。結局、良い恋か良い恋じゃないかは、恋が終わってからしか分からないと思います。まったく脈絡がないですが。
　

[194]石畑由紀子[02/10 15:23]

こちらへの書き込みは初めてです。
先月下旬からフォーラムに参加しています石畑（イシハタ）と申します。どうぞよろしくです。

>>181
かなりやさんへ。
>とにかく良い詩がかきたい！
>良い恋がしたい！
私にはこのふたつを組にした時の持論が浮かばず（というか組にならない）ふむ、と腕組してみました。『よい恋をしたい』なら（かなりやさんの書き込みの雰囲気から、万物に、という意味合いではなく人に、というニュアンスで考えると）先のいとうさんやOhatuさん、たもつさんの考えがアドバイスとしてピッタリだと思うし、『よい詩が書きたい』のならまた違うアドバイスが可能かと思ってます。それを踏まえて、私見ですが前者へのアドバイスを。

恋愛感情は人間にとって一番身近で、かつ『人に詩を書かせる要因』のナンバー１でもあると思います。あれだけのエネルギーが人を詩人にしないわけがないとも思えるし。一方で、人に恋をしていない今が、いわゆる恋愛詩ではない詩を書いてみる最適な機会かも、とも思います。刺激がないと書けないという人がいるとして、それはまさしくその通りだと思います。その『刺激』は恋愛以外にも日常の中に無数に存在していて、当人がそれに気づいていないだけ。刺激、それは今朝食べた玉子だったり、通勤の時に通る並木道であったり、昨夜街を照らしていた十二夜であったり、真夜中のヒールのコツコツ音であったり。そういったものに注意深く目を向けることは、詩作へのエネルギー＝人との恋愛という図式から離れてみるいい機会だと思います。日常が発している刺激に気づけたら、そして綴れたら、おそらく目に見える世界が変わるのでは。そんなことを思いました。
　

[193]川村　透[02/10 08:53]

かなりやさん、
恋をしていないときなんて、あるのかなぁ。
ひとさまのことはよくわからないけれど。恋、などをまだ知らない幼い頃はあったにしても。ココニアル、核みたいなものは恋、に似ていて赤くて息苦しい。虫歯みたいにシクシクと痛む。いつのまにかどうしようもなく操られている。そしてかろうじてか細い声で異議申し立てをするように言葉を編むしか、仕方がなくなる。それは不幸せに降参する、というカタチの幸せをもたらしてくれる。まるで鼻炎をわずらっているようだ。
　

[190]たもつ[02/09 18:52]

＞かなりやさん
まあ、出会いが多ければ、恋する機会も増えますよ。現実的に考えれば。
　

[184]いとう[02/09 04:10]

＞かなりやさん
「どうしたら恋できるんですか？」って、自分を磨きましょう。
そうしたら恋が寄ってくると思います。

などと大人の対応を（笑）。
　

[181]かなりや[02/08 21:17]

[169]川村　透[02/07 13:55]

話の流れとは無関係に、
阿トさんから突然昨日電話があった。はじめて声を聞いた。ずいぶん前に送った僕の詩集の出版記念パーティーの案内を、色々な事情でごく最近になってはじめて目を通したそうだ。今は詩は書いていないそうだ。なんだか声が力強く、なんだかむしょうにうれしかった。ただ、それだけ。阿トさんがnifの現代詩フォーラムで精力的に書いていたときが懐かしい。
　

[149]片野晃司

[02/06 21:31]

ＴＡＫＥさんの>>147の中の、「日本民族のご先祖様」っていうのでちょっと思った。
江戸時代に書かれた軍記モノで、ある武士の由来を、命を救った狐が女房になって子供を作って、その子孫である、なんて書いてあったりしますが（逆に、狸が夜這いして作った子供の子孫ってのもあり）、結局なんだかよくわからない家系の武士はそんなふうで。日本人の多くの人は５代前よりあっちはよくわからないそうだし、天皇家だって血なまぐさいどたばたよりあっちはなんか適当なもんで。
でも、そのあたりのよくわかっていないところがなんだかすきなんですけれども。
　

[146]片野晃司

[02/06 18:59]

だめだめ、自分は若くはない、ということをしっかり見つめないと＾＾；
なんてえらそうに人に言うこっちゃないですが。
　

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