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家も無く
吾を知る者も
今は莫し
根無し草とぞ
人は言ふらむ


風荒ぶ
夜の旅路に
光差す
命の灯火
いざ、行きめやも


黎明に
はためく翼は
輝きて
火の粉振り ....
指絡め柔ぬるい舌食んでいる今この時を吸い尽くさんと 緑色いっそう深まり空曇りスズメさえずる朝の机に

わずかなる胸の痛みと音楽の耳にいりくる今朝の心に

マンネリか歌に心はずまずに昔作りし懐かしき歌

陽は上り妻の植えにしかわゆ ....
【愛してる】
これ以外では表せず
君に捧げる五文字の心


友愛と恋の違いを知り得ずに
ただ愛だけが心を占めた


世界中誰に聞いてもわからない
【愛】の意味は自ら生み出す
ブルートレインに子と妻と共まだわが家に神の在りし頃

昨日本当の伝道をしたがしたくない残念だ神は無い

これからどうするって誰もそんなこと言ってくれん

鳩のすむ枝を見むとて妻しつらう椅子 ....
  
   「いつか奇跡」

霧雨の向こうに遠い日の日記 差し出した手が迷い濡れてく

影送り透けて遠のく僕たちの眩ばゆいほどにピュアな夏の日

吹くはずのない甘い ....
雨の中 傘もささずに浮遊する 地下駐車場の黒猫の目

ストレスが主食なんだと君は言う ツナ缶なんか合うかもしれない

感情のはけ口さえも見付からず「フルリレロ」と闇に唱えた

アリゾナの砂 ....
穏やかな日々の陰からはみだした恋という名のあてなき手紙


忘れたい忘れよう忘れられるのか君に恋がるる熱き自分を
水暗きなかに閃光突き刺さるまじわる場所は色彩なき場所

青春の色彩すでに忘れたり鳥飛び立てる後の静けさ

掌にあまる白桃まだ知らぬ空の色彩抱きて帰らむ
朝露に光る姿は艶やかに彩り添える紫陽花の花


清流に若鮎跳ねる今もまだ大志をせなに雄飛を胸に


揺れ動く穂波は仰ぐ空の青田には命の輝き満ちて


雨続く窓の際には子どもらが作りし ....
一人だけ何でも言える人がいる
ただそれだけが笑顔の理由


ひとりきり過ごす一日時長く
窓際近く微睡む陽射し


独り言呟きポツリ溢れ出し
止めど流るる滴と共に


 ....
 心より一切の欲消え去りて青き紅葉の葉は揺れており

 水無月に外郎を求め与えてし母の眼鏡の顔浮かびくる

 さえずりの混じりて聞こゆ玄関の机に田山花袋を読む
教室に忘れたものをとりに行く黄ばんだカーテン揺らす微風


曇り空の中を飛んでく飛行機の風を切る音つばさの光


港にて海からびゅんびゅん吹いてくる潮風あびて髪の毛ギシギシ


扇風 ....
一面に広がる三つ葉のその中に
必ずあるさ君の幸せ


白摘の花編み飾る冠に
想いを隠し頭に載せる


幸せを探したあの日
夕暮れの色に染まらぬ僕らの心


四つの葉見つけた時の ....
 わたしよりウチとか言ってる息づかい君に会えたと確認してます

 あほやなぁそれで駅へと行きますか次に会う日が未定というのに

 急かされて、はよう決めやと言われてるそんな時間が大阪と思う
 ....
五月雨に打たれて果てる卯の花に永遠には咲けぬ理を知る 降り注ぐ雨音強く打ちつけて
声をかき消し絶えず涙す

濡れねずみ涙の跡もかき消して
変わらず空はただむせび泣く


誰がために声あげ泣かむこの空は
絶えぬ想いを涙に変えて

 ....
風吹きて傾きやすき天の川おをむけのわれに星降り注ぎ

初夏の森蝶に誘われ入りにけり敵の数だけ花持ち帰る
「反対の階段下で待っています」
あなたの胸に蝶々が降りる



右耳に雫が一つ落ちるから、ワインのコルクは赤く染まる


幸せを謳う詩ならどこまでも響くものだと信じてたけど


 ....
暗闇に目が慣れた頃見えてくる何万匹ものヒツジの群れが

専属のスタイリストが欲しいです あなたとデートの日はいつも

会ってすぐ「ラブホに行こう」と言う君が清々しくて妙に愛しい

好 ....
 
 
あいねがい
 
たえぬこころも
 
なくなくと
 
さらにながるる
 
みずからそらへ
 
 
濡れそぼり張り付く髪もそのままに睫毛重ねて雨を忘れた 君思ふわが名流るる滝つ瀬の
   はやき心をたれか止むらむ

紅の色に夏の葉かくす{ルビ山躑躅=やまつつじ}
   いでやかなしき人をぞみゆる

こころありや宵待草にあさつゆを
   ....
ドトールの片隅の席 揉み消した 今日の吸殻 君への想い

席を立つ後ろ姿に映る影 君への未練まだ捨て切れず

月照らす家路の途中 何か落ちていやしないかと俯き歩く

誰もいぬ部屋の明 ....
夕陽の堕つる彼方に昨日問ふわれと埃かぶりし母のオルガン

澄み渡る空に浮かびし虹を見る子らの顔には虹の跡なし

われ乗せて北へ走らむ夜汽車にて車窓に顔つけ頬を冷さむ
誘われて
親元はなれ
駆け出した
風の向くまま
行方は知らず

降りたった
土壌は堅く
独りきり
見知らぬ土地に
不安を覚え

この土地に
深く根差した
モノとなり
大志 ....
夏の野は沈黙の果てみつめあう
    だけのくちづけ唇に蝶


じっとして壊れないよう忍び寄る
    白い羽には光だけ射し


言葉などもはやいらない君をつれ
    夏の丘へと逃 ....
紫陽花に魅入っていたら置いてかれ 独りぽっちの雨の放課後


雨蛙ぴょんぴょん跳ねて彼方へと 愛するヒトを探しに行った


雨上がり黄昏どきの葉の雫 きらきらきらと光を放つ
 
まぼろしか白夜の夢に君を抱く 鼓動ひととき重なりて、泣く

時を打つ鐘の音色も{ルビ夜=よ}の色も白くまどろみ繰り返す「恋」

白夜なら大地もぬくもり忘れずにいるから今宵は許しあお ....
飲み終えたアールグレイの味がした まだ冷めやらぬ熱き接吻(くちづけ)

青春の恋は清涼飲料水 きらり輝くあの汗に似て

うたかたの恋があたかもシャンパンの泡と消えゆくウィーンの街

この愛 ....
北大路京介さんの短歌おすすめリスト(784)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
旅人- 秋桜短歌10*07-6-5
蜜壷- いまいま ...短歌4*07-6-5
二人できよく- 生田 稔短歌8*07-6-5
あい- 秋桜短歌10*07-6-4
- 生田 稔短歌4+*07-6-4
■共同作品■_カゲロウと花- Rin K短歌26*07-6-3
こぼれおちるもの(其の四)- 快晴短歌5*07-6-2
そっと泣いた日- さち短歌11*07-6-2
色彩- 村木正成短歌6*07-6-2
水無月- 秋桜短歌11*07-6-2
ひとり- 秋桜短歌6*07-6-1
水無月の朝- 生田 稔短歌9*07-6-1
「風、と共に去りぬ」- ソティロ短歌8*07-6-1
clover- 秋桜短歌8*07-5-31
大阪LOVER- たにがわ ...短歌607-5-31
卯の花くたし- いまいま ...短歌4*07-5-31
涙のように- 秋桜短歌3*07-5-30
星降り注ぐ- 村木正成短歌307-5-30
あさきゆめみし、知らない街で- 士狼(銀)短歌8*07-5-30
こぼれおちるもの(其の三)- 快晴短歌5*07-5-29
人恋し- 秋桜短歌6*07-5-29
逢雨- いまいま ...短歌8*07-5-28
恋夏草(れんげそう)_______■古語の宴参加作品■- Rin K短歌28*07-5-28
こぼれおちるもの(其の二)- 快晴短歌4*07-5-27
母のオルガン- 村木正成短歌707-5-26
たんぽぽ- 秋桜短歌12*07-5-26
沈黙と蝶- 石瀬琳々短歌14*07-5-25
- 秋桜短歌3*07-5-25
白夜- Rin K短歌22*07-5-24
Love_Potion〜恋の飲み物五七五- AKINONA短歌307-5-23

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