「前を見て進んでますか?」そんな問い聞こえてきそう曇った夜空

湖に映った僕は揺れているもう一人いる僕が微笑む

川の水汚れはなくて透き通る石斑魚は早い動きを見せる

初恋の人に久々に逢っ ....
雨が降り続く日々
紫陽花が咲き誇る

薄暗い雨の一日
何をして過ごそうか
憂鬱な気持ち

紫陽花の様々な色が
街に溶け込む
街が潤う

紫陽花が咲く季節は肌寒い

雨音が耳に ....
雨の日の水族館は人少ない魚が泳ぐ姿寂しそう

くじ引きで良い商品を手に入れた君の無邪気な顔が眩しい

サンルーム夜は星々眺めてる心広くする宇宙に感謝

熱風が南から吹き蒸し暑い汗を拭ってか ....
神社に行くのが好き
大木が神社を見守っている

力強さだけではなく
癒やしと安らぎをくれる
母なる存在

昔から大事にされている

抱きついてみた
惜しみなくパワーをくれる
惜し ....
子供の頃夏休みになると
家族みんなで川原でキャンプ
開放的な気持ちになれた

川原で釣りを楽しむ
父に教えてもらいながら

すぐに釣れたり
すぐに釣れなかったり
その繰り返しが子供に ....
本当の自分になろうと藻掻く日々自分自身を受け入れる日々

少しずつ薄暗い空晴れていく梅雨と梅雨の間の晴れ間

耳澄まし鳥の囀り聞いている話しかけられている気がする

久々にハーモニカ吹き懐 ....
晴れやかな日々
暑くも寒くもない気候が
活動的にさせる

初夏という言葉の響きが好き
心地良い風が吹き抜ける

新緑が眩い
陽射しを浴びて踊る
葉が生き生きしている

散歩して自 ....
回覧板隣の家に持っていく玄関先で長話する

夢で観た景色目の前に横たわる過去世で感じたあの感覚

運動会秋から初夏に移された練習の日々続ける児童

閉ざされた心の扉開かれる誰かの愛が鍵に変 ....
梅雨が深まった頃
家の庭で蛍が飛び交う

毎年家族を楽しませてくれる

蛍を見られる場所が減っている
環境が悪くなっている
綺麗な環境に戻していきたい

綺麗な水に吸い寄せられて
 ....
一粒の涙の中にある想い虹色の夢見て感動

高層のビルが並んだ市街地に海の香りがブルー連れて来る

どうしよう梅雨の入口で迷う雨梅雨に入れば晴れに逢えない

雨を見て「梅雨が嫌い」と君が言う ....
真夏になれば飲みたくなる

汗の量が増える昼間
家で何もしなくても出る
この暑さは夏だけのもの

炭酸飲料を飲めば爽快
暑さを吹き飛ばす爽快感

喉を擽る炭酸
一気飲みが心地良い
 ....
鏡のように映り込む山々
湖は鏡そのもの

たくさんの魚が見える
水が綺麗な証拠
心が洗われて綺麗になった

遊覧船が行き来している

山々に囲まれていて
空気が綺麗
静かな愛が流 ....
美術館で静かな心手に入れて無名の画家の思いに触れる

全身に吹き付けている薫風は緑の季節その次へ行く

ネガティブに考えてしまう君の癖子供の頃の厳しい環境

幾つかの国道抜けて辿り着く三名 ....
要らなくなった本が溜まったら
古本屋に持っていく
感謝の気持ちでサヨナラする

また別の人が手に取り
読み進めて気に入ってくれるといいな

本の世界は
読む人の感じ方で
読む人独自の ....
チューリップの心に残る色合いに逢いたくなって植物園行く

池にいる大きな鯉は元気いい庭色づけるそれぞれの模様

仕事終え普段着に戻り微笑んだ時間に追われなくなり自由

透明な心になれば見え ....
六月の終わり頃
ビヤガーデンが始まる

デパートの屋上が
南国を思わせる色彩に彩られて
開放的な雰囲気を生み出す

子供はいない
大人だけの世界
酒に酔い陽気になる

ビヤガーデ ....
近所から聞こえるピアノに耳傾け僕の心に寄り添う音色

仕事終え真っ直ぐ家に帰らずに夜を楽しむ夜景に溶け込む

母作るお伽話で眠くなる幼い頃はすぐ信じ込む

海岸で釣った魚に満足し海に感謝と ....
あなたが時々見せる
真剣な眼差し
私をドキドキさせる

告白してくれた時を思い出す
真剣な眼差しが嬉しかった

いつも笑顔を絶やさない
あなたは全身で優しさを表現する

爽やかな風 ....
朝起きて鳥囀り歌になる忙しさよりゆったり気分

仕事終え土産で貰った万華鏡疲労が溜まる身体が和む

雨の後水溜まり残り虹映る晴れ間が覗く田舎の出来事

よく晴れた朝のテラスで過ごす君この世 ....
わかりやすい言葉で告白

遠回しに言われても
心にあまり響いてこない

ストレートな言葉がいい

相手と向かい合って
心を温もりで繋ぐ

ベールに包まれたように
周りの音が聞こえ ....
公園を彩る花に癒やされる親も子供も楽しめる場合

公園は禁止事項が多過ぎる子供心を擽る遊具

宇宙見て星の輝き強い夜宇宙は常に星を見ている

花屋には良いエネルギーが溢れてる人の幸せ色づけ ....
長く感じる冬は終わり
ピンクのイメージが強い春が来た

散歩するのが楽しい時期
満開の桜が目立つ
風が生暖かい

桜が満開
春が満開

心が幸福感で満開になった

日溜まりの中 ....
野良猫がある日突然家に来た僕を選んで遊びに来た

新緑は風に揺られて音がする懐かしさより今を表す音

食べ物を感謝しながら味わって豊かな地球の愛にありがとう

綺麗だな作者不詳の風景画灯台 ....
暖かさを知らせる桜
春の深まりがそこにある

暖かい午後のひととき
時折吹く風も暖かい

桜が咲く時期
ピンクがかった日常が
幸せ気分を増幅させる

見るもの全てが楽しく見える
 ....
高台から小さな街を見下ろした大量の鯉のぼりが泳ぐ

四月から五月に変わり緑色見渡す景色若葉が笑う

晴れ願いてるてる坊主吊してる雨の気配を感じた前日

色の濃い花が沢山咲く季節初夏から夏へ ....
年々減少する
昔からある広い銭湯

近くには色んな
温泉施設が出来て
そちらに行く人が増えた

高い煙突がなくなっていく

父とよく銭湯に行った
自宅の風呂も好きだけど
銭湯も好 ....
波に乗り良いことばかり起きている心の中にネガティブがない

漁港から聞こえる漁師達の声あまり獲れなくなったと嘆く

快晴で洗濯物がよく乾く程よい風がテンション上げる

傷口は徐々に塞がり元 ....
日常が欧米化しても
生き続けている
大切な和の心

心静かに自分を見つめる
古代から流れ来る愛に気づく

日本人に生まれて良かった
日本の町並みが心を癒やす

和の心を表す昔ながら ....
静寂を破って
何を話そうかな
遠くを見つめて考える

話したいことはあるけれど
何から話そうか迷う

あなたはぼんやり私を見る
欠伸を何度もして眠そう

静寂が真新しい空気を呼び込 ....
昔からポストカードを集めてる旅で見つめた思い出の景色

朝起きてやること多い日々の中些細な会話繰り広げる母

ピカピカに洗われた車嬉しそう擦って出来た傷が目立った

連休は観光地巡り渋滞し ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
初恋短歌115/6/30 6:11
紫陽花が咲く季節自由詩215/6/27 6:00
水族館短歌015/6/23 6:05
大木自由詩315/6/20 5:53
鮎を釣る自由詩115/6/13 5:50
本当の自分短歌015/6/9 6:14
初夏自由詩215/6/6 6:06
回覧板短歌015/6/2 5:57
庭の蛍自由詩115/5/30 5:58
一粒の涙短歌015/5/26 5:57
炭酸飲料自由詩1+15/5/23 6:02
自由詩215/5/16 6:01
美術館短歌215/5/12 5:57
古本屋自由詩315/5/9 6:16
チューリップ短歌115/5/5 12:56
ビヤガーデン自由詩115/5/2 5:51
ピアノ短歌015/4/28 12:55
眼差し自由詩1+15/4/25 5:56
田舎短歌015/4/21 5:58
愛の告白自由詩215/4/18 7:20
公園短歌215/4/14 5:51
満開自由詩215/4/11 5:54
野良猫短歌015/4/7 6:02
桜が咲く時期自由詩115/4/4 5:56
高台短歌015/3/31 6:09
銭湯自由詩215/3/28 6:08
短歌115/3/24 5:58
和の心自由詩315/3/21 6:07
静寂自由詩115/3/14 6:13
ポストカード短歌015/3/11 15:26

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