はるかぜの
はるか野山に吹くときの
おなじチカラでビル風は吹く

笑う声
じっとして聴く月を見て
ウサギの声ってブタ猫のよう?

ゆうれいの
フリをしている月を見る
指さし、し ....
よそものの今日を支えて自転車が春のひかりと春の匂い聴く ニュースでは事件のことばかり伝える最近多い似たような事件

県北部の紅葉を伝えるニュース見て今すぐにでも出かけたくなる

紅葉が急速に進み寒さ増す見応えのある色彩の魔法

建売は買う気はな ....
平行線束の間交わり点を成す一時だけのソウルメイトよ

幸せは己が手中にあるものを満たされぬとはこの世の不幸
(自覚は棄てるから、かまわないで)


爪を刺す
その心臓に艶めかしい
傷つけてから別れてあげるよ

手を出したい
憧れの人にはお酒より
大事な愛があったのでしたよ

凍りつ ....
(自覚はしているから、かまわないで)



爪を研ぎ
嫌いな人に従わない
決意を固めて川べり歩くし

断つ言葉
憧れをこめ好ましい
十や百の方便を断つ

凍らせた
世界が広が ....
君笑う決して我には見せぬ顔焦がれた笑みが心の臓燃す

ハイボールの残夢にたゆたい現顔叶わぬ恋と予感していた
化け物も




夜も希望も





呑み込んで














えほ ....
蛇が好き
でも鰐も好き牙を剥き
言葉をかじる不気味な青さが


飛び上がる
急にお尻を抓られて
同性ですけどセクハラだからね


記念日に
安いイミテーションをして
買う気 ....
歌を聴き心の奥から湧く勇気前に進めば何かが変わる

落ち着いて身体の声を聞いてみるはっきりとした声が聞こえた

前向きな気持ちを持って突き進む何があろうと自分は自分

予言する遠い未来はど ....
「世は虚し」嗤う貴方は世を知らぬ観念の井に留まる蛙よ 二個上の








先輩が居る










某イオン













ポムの ....
コロコロと天気が変わり落ち着かず雨が降ったり止んだり晴れたり

広島で一番高いビルが建つ何故高く高く建てるのだろう

着る服の色で雰囲気様変わり場面場面で変える政治家

服選びその日の気分 ....
吾の蕾綻ぶ前に枯るる定め慕情よ芽吹くなどうせ散るのだ 時という名の圧搾機にかけられて死んでゆく我生ひ出づる花  .... 蛇がいる
君の微笑む裏切りを
しんじず毒牙で首すじを吸う


キラキラと
瀬戸内海の橋である
入り日を吸い込み赤い息はく

音も無く
飛んで火に入る蜂の羽
そして泣いてるみ ....
太陽が地平に溶けゆくその真下佇む我も浸蝕されぬ 夏終わり物足りなさがつきまとう暑い陽射しが遙か遠くへ

澄んだ空夏のものとは違う空澄んでいるけど淋しいような

台風が続けて何度も上がってくる成長続けながらやってくる

設計した機械が ....
いままさに
鬼を優しく撫でながら
やまい蹴散らす詩を詠む俺だし


いまという
黄金色の幸せを
気づかず毒づく者なら殺すし


羽根を捥ぐ
痛みをとめる気もなくて
俺 ....
人は見る夜陰に身委ね夢を見る漆黒の中に色とりどりの 高速が連なり遠い街結ぶ日帰り旅行頻繁に行く

人通り何故か少ない商店街シャッター通りでもないのに

子供の声聞こえてこない住宅地大人になって実家離れる

夏場だけ海水浴出来た無人島絵の島は ....
「我は行く孤独ばかりを友にして」強がらないとやってけないの 雨粒が鈍色の染みを地に付ける広がりゆくは焦りにも似て まだ生きる
蜜柑の香りのする居間で
ふたりに夜なし、死の絆なし


新月に
聴こえる星降る歌の声
赤い少女の唇にも似せ


羽根のない
詩人の傷は恋となり
ふた ....
良いニュース増えて欲しいとよく思う悪いニュースを告げるキャスター

雨音で目が覚めた朝まだ眠い悪夢のせいで眠れなかった

山奥に続く県道ひた走る峠越えても目的地はまだ

浅い川綺麗な水が流 ....
「世は虚し」嗤う貴方の温い肌私も厭世主義が良いです 「そうなん?」
































急に意見を







 ....
押し入って奪ったものは心だけええい憎(にっく)き恋泥棒め 鮎を釣る最初はあまり釣れなくてもう止めようと思ったら釣れた

対岸の宮島を見て神聖な空気と神の雰囲気浴びる

海の家何処でも似たり寄ったりで扇風機では涼しさはない

理由なく哀しいような寂 ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
しんげつ、しんげつ、秋葉竹319/3/16 16:10
すみれ日記もっぷ319/3/6 21:09
色彩夏川ゆう119/3/5 5:00
森田療法より119/3/1 23:24
よわい嘘つき秋葉竹519/2/27 22:41
まるで遊園地の迷子たちのようだ419/2/26 23:11
片思い019/2/24 0:17
化け物も夜もTAT119/2/20 22:54
藍の空秋葉竹619/2/19 7:48
予言夏川ゆう219/2/19 4:57
夢追い人へ119/2/19 2:13
二個上の先輩TAT019/2/14 21:52
服選び夏川ゆう319/2/12 5:24
恋蕾319/2/11 23:54
まきしむ019/2/11 15:09
TAT119/2/10 20:51
瀬戸の蝶々秋葉竹719/2/5 23:57
日没1*19/2/5 17:52
成長夏川ゆう119/2/5 5:26
サンキュー神さま秋葉竹419/2/2 9:36
夜のキャンバス119/1/29 18:58
実家夏川ゆう319/1/29 5:03
無題019/1/27 15:46
傘を忘れる019/1/27 15:39
口紅に、雪秋葉竹519/1/26 17:25
都会化夏川ゆう119/1/22 12:04
腐れ縁119/1/21 21:36
「そうなん?」TAT2+*19/1/20 0:09
無題219/1/15 17:42
夏川ゆう319/1/15 5:03

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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