夏終わる音も立てずに去って行く音も立てずに秋へと変わる

渋滞を潜り抜けてもまた渋滞行きたい場所が遠のく感じ

お茶を飲む温かいお茶場を癒す心も癒すひととき作る

釣りをする隣の人と会話す ....
わからない?きみに寄せるときみの理論きみの脳味噌珍紛漢紛

油壺。からくれないの竜田揚げ、二度揚げしても辛さ変わらず
風馬牛。鉄の仮面(マスク)を御用達。愚民の脚の傷舐めまくる 無人駅風が吹く音だけ聞こえ何か出そうで空気が重い

町興しこの町の良さ目立たせる過疎の町とは呼ばせない町

家があり迷路のような道がある高級住宅街に迷い込む

会社から見える景色はビルばか ....
美しい川に美しい水が流れていた
美しい川岸には美しい花が咲いてる
美しい村を美しい山並みが囲み
美しい家々には美しい人々が棲んでいるに違いなかった

景色の全てが美しいと
何だか辛くなった ....
外出は控えて家族全員で
都知事の顔の福笑いする

餅詰まり白目を剥いたジジイでも
人工呼吸器空きはないです
「ただいま」と長旅でしたこの旅は芯は語らずひとり呟く 播但道


セルボの窓を全部開け




「好きやってん!!!」て








叫んで閉めた。











 

 ....
目覚めたことを自覚してないときの目を不覚にも見られてしまった



生まれてから言葉を話すまでのあいだ、ぼくが見ていた知らない景色



ありさんが糖を運ぶの眺めてたから夕焼けは今でも ....
アグネスチャン何年日本で食ってんだ
その語学力周庭見習え!

※周庭ちゃんは可愛いから好きです。
キンぺーのサイ野郎め、角煎じて飲んでやるから
覚えておけ!
はっとせん 酵乳・処方 飛ばし読みするきみの小指の黒に

ちちちちちさささささささちさちさち 反転しては埋め尽くすマス

左手で書いてみる文字よれよれの私みたいだ昔のままの

鉛筆を好きだ ....
神の手もいつのまにやら孫の手に
背中掻くのに腕が回らず

アルゼン"チン"元代表の"マラ"ドーナ
しかも"亀"の手、なんて&quot ....
前兆を後から気づいて何になる湯船にプカプカ遺体浮かんだ

酔いどれて歩いたらしい電車道轢かれた人が妻の叔母とは

叔母さんの一人暮らしの家整理郵便受けには不幸の手紙

俺の嫁従兄弟自ら命絶 ....
愛鷹の日の子月の子笑ってる新月の夜泣いてたあとに 酩酊に 溺れて独り 零れ落ち 三歩泣いてた 宵の口

鳳仙花 君が好きだった 花を摘み それを見て泣く 君の目を

思い出し 独りでずっと 溺れつつ 淡い花の 記憶を消して

愛してる そ ....
朝起きて陽射しを浴びて元気湧く今日一日に魅力溶け込む

天然の氷りを使ったかき氷頭に響く痛みがない

ダンスして周りの人を魅了する楽しい日々が連なっていく

温泉と聞けば直ぐにでも行きたい ....
「花粉症なんだよなぁ」と「花綺麗やな〜」が混在している心


ふいに来た鹿に驚いた鹿威しがカポーンと鳴って 鹿も驚く



力こそパワー
カこそモスキート
カ力こそモスキートパワー
 ....
この町を優しく照らす夕焼けも永遠ではない僕らといっしょ


僕の手はいつまでだって憶えてる夕陽みたいなあなたの体温


どこからかきこえるピアノにメロディを重ねるように口笛を吹く


 ....
スーパーに
ラミーがおって
バッカスも
いると愈々
冬だと思う
雷が嫌いな家の猫二匹私の側で何度も鳴いた

マンションの最上階に住むあなた見える景色があなたに染まる

夢を観たあまり良くない夢だった夢は不思議な生き物のよう

雷が長時間鳴り響いてる耳塞 ....
カラス鳴く 泣く泣く帰る 家もなく
羽を閉じてさ 遠くを見るよ

謎めいた 君の思い出 まんなかに
缶詰開けて 転がるままに

取り返す 取り替えられて 訳もなく
何もなくても 一円玉に
断酒してむくみが取れて美しい無駄な美がまた哀れを誘う

やりたいのやりたくないのどっちなの腹をくくらにゃ何もないでよ

何もないほんとに何も起こらないこの広大な電子の海で

際限のない休暇 ....
このまんま消えちゃってもとひかる針で潰した汗疱の冠

ノコノコもキノコもはじく虹色になれる薬を煮てるグルグル

無敵のひとになりたいねって虹色のデコトラ2人でくっついて寝る

ここにいてい ....
飲みさしの雪遠ければ巡らないまま日々同じ鉢植えに注す

隙間風はだかはだか二つ並べ(なべ)電気毛布を蹴り落としたり

地ビールの缶に汲んだ湯を捨てる 神経麻痺のリハビリをする

詐欺罪につ ....
アクリル壁の厚みその身のごとく 砕けばながれこむ風刃

擦り切れたテントの傷にむずぶ星 故郷のベガは依然異常なき

海には種類があるのと知らされる、前、に、海も知らない日焼け肌

暮らす頃 ....
熱帯夜汗が噴き出し眠れない考えなくていいこと考える

汗を拭きまだまだ続く残業が冷たいものに触られたい

「肌寒い」夏なのに何故?そう思う海水浴の気分ではない

カフェテラス氷り触れ合う音 ....
ふと急にモッキンポット師の本を読み返したくなる夜もある なだらかな猫の背骨を見ならって
今日も猫背の{ルビ益荒男=ますらお}ひとり


秋萩のしたたるような袖振りに
そこはかとなくそこはかと詠む


風の色とうめいむしょくひらがなの
よう ....
子供等の自由な発想縛りない大人にはない世界を生きる

機嫌よく育つ野菜に微笑んだ愛の数だけ美味しさがある

国道のすぐ側にあるチェーン店戦略がありこの場を選ぶ

住み慣れた町少しずつ変化す ....
ぼんやりと遠くから来る足音よ
死かと思えばただの美少女

故郷はこの世にはなし吾もまた
さすらうばかりの足音なりき

この道を歩き疲れて立ち止まり
ジョニ黒を呑み振り仰ぐ空

いい加 ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
釣り夏川ゆう220/12/15 5:28
レッチリ竜田揚げチキン/W短歌足立らどみ120/12/11 8:42
ワンワン020/12/10 8:23
無人駅夏川ゆう020/12/8 5:18
美しい景色こたきひろし420/12/7 6:46
コロナ正月短歌花形新次020/12/6 21:27
帰還命令足立らどみ020/12/5 12:40
播但連絡道路TAT120/12/5 0:51
きみの詩がわたしの中で温かくひかったように水宮うみ3*20/12/4 17:58
周庭短歌花形新次020/12/3 20:52
はっ酵乳と処方せん/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ2*20/12/3 16:52
マラドーナ短歌花形新次020/12/2 22:47
暇潰しこたきひろし320/11/29 9:13
竹取物語足立らどみ020/11/29 1:26
遠吠え歌月夜乃海花020/11/27 6:15
温泉夏川ゆう020/11/24 4:57
並んでるコーナー水宮うみ1*20/11/23 20:00
2*20/11/22 17:21
スーパーTAT3*20/11/21 18:37
夏川ゆう020/11/17 5:35
ホームレス、ハートレストビラ2*20/11/15 9:03
航海日誌りゅうさん120/11/13 6:38
足元に熱犬飼敬220/11/11 20:13
霧吹きに仙人掌120/11/11 20:02
ポット塩味120/11/11 19:43
熱帯夜夏川ゆう020/11/11 10:01
ふとTAT020/11/7 21:00
さよなら秋道草次郎120/11/7 6:47
住み慣れた町夏川ゆう120/11/3 5:41
アニュリタ020/11/2 21:05

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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