深水遊脚さんのひとことダイアリー
2010-08-08
言いたいことがあったらちゃんと言え。失望させるな。
2010-06-07
約束守れてない。今日久々の休日なのに課題本放り出して出掛けちゃった。プラトンの毒をニーチェの毒で制するべく『悲劇の誕生』に手を出した。こちらも休息が必要。ぼちぼち行きます。死ぬまでにすべき読書。
2010-05-22
自説を支えるために知識をねじまげる誘惑に多くの人が負けてしまう。
2010-05-05
昔のビリー・ジョエルを聴くと落ち着く。虚無になり切れない、熱さをほんの少し残した、そんな感じの歌詞が好き。アルバム"TURNSTILES"が特に。
2010-04-29
対話、思索、読書、この三つの同異を考えてみようかな。ショーペンハウエルに脱線。
2010-04-25
ポイント数は利用者数を分母にした分数で考えるといい。沈黙が圧倒的大多数であるという真実を見失わずに済むから。
2010-04-18
哲学書ばかり読んでいて疲れて軽い読み物が欲しいとき、ここの詩や短歌や俳句をみる。多少拙くてもそれも良さかなと思える。私はもう書かないけれど。書くほうは詩と別のことを模索中。詩を語る資格?うーん…
2010-04-15
直感は大事。久しぶりにいい言葉をきいたな。
2010-04-14
だめだとわかっていても最近ぼやきが多い自分。いっそ気の済むまでやってみようかな。すぐ気は済んでしまうことだし。
2010-04-12
都合の悪い言葉を消す人間は怖い。その人間は他の人間を消すことに躊躇しないだろう。程度に関わりなく、それは怖いことだ。
2010-04-10
不正確な言葉を使うことは、それ自身好ましくないだけでなく、魂のなかに一種の禍いの種子を播くものなのだ。(パイドンより、ソクラテスの処刑直前の言葉)
2010-04-03
コミュニケーション論へと問題をすり替えている限り、自分のいまのレベルは越えられない。かつてためいきさんがこのサイトのどこかでそんなことを言っていた気がする。
2010-03-30
ゴルギアスもポロスも、律義者で職業倫理もちゃんとした人だな。
2010-03-28
なぜソクラテスとソフィストとの間に対話が成立したか。何をもって対話の成立とするか。頭の片隅に入れておいて、読み進めよう。ゴルギアス1回目読了。もう1回。
2010-03-26
時間はたっぷりかけるつもり。結論を急げば恐ろしく空虚な仕事になるだろう。イデア論がゴールと決めてしまうとやる気がでない。
2010-03-23
ゴルギアスが面白い。やはり対話篇で行こう。議論の作法を確認する意味でも。
2010-03-22
まずはディア・ロゴス。この言葉の実現は奇跡に近いようだ。今日も失敗例を目の当たりにした。(こんな感じでpb借りて書こうかしら。100文字は短すぎる)
2009-03-04
「いい女」は褒め言葉じゃない。「素敵な人」と言いたい。押切もえ『モデル失格』を読んで思ったこと。
2007-12-15
物書きとしての矜持は各々が自分のためにもつもの。人に期待するものではない。人に期待する前におのれの考え方を疑え。
2007-11-19
ずれた反応から何かを展開するのも創造的な作業。それもかなり高度で実りある作業なんだよね。それに気づかないことで損するのはほかならぬ自分自身。
2007-11-07
次のキーワードは「うんち」に決めた。「絆」なんてスカした言い方じゃダメ。標本みたいなレビューはもう書かないもん。
2007-11-03
掲示板どころか、あれじゃごみ箱だ。
2007-10-25
散文カテは掲示板じゃないよ。それは書くべきことなのか、比較的寛大にみている私からみても首をかしげるものが多い。
2007-10-21
詩学、詩集、どっさり届いた。怠け者だけど約束は守らなきゃ。読んで、読んで、読みまくって、散文を書く。でも急には無理。ゆっくり咀嚼するつもり。
2007-10-15
詩学社の詩集を買って買って買いまくるつもり。独身とはいえしがない会社員。たいしたお金は出せないけれど。
2007-10-13
人の悪口を話したがる人間について。自分の悪口もどこかで言われているかもしれないこと、拙速で感情的な評価が間違う確率の高さに気付かないこと、等から警戒は怠らないでおこう。所詮、小心者だけど。
2007-10-12
沢尻エリカが叩かれていた印象が強かった割に、映画自体は地味だと感じた、CLOSED NOTE 私は沢尻が好きだ。インタビューのことで謝罪なんてしなきゃよかったのに。
2007-10-07
答えは風のなか。考えすぎないのが良いんだ。きっと。完全を求めて身動きが取れなくなれば見えるものも見えないまま。
2007-10-02
久しぶりに肉じゃがを作った。隠し味はディサローノ。カフェオレにラムを垂らすと美味しいことを発見。ああ日々酒まみれ。
2007-09-30
パッソアを使ったカクテルを何かお任せで、と頼んだらレッドブルで割って来た。意外に合うとは思った。曖昧なオーダーもたまにやるとこういう楽しい発見がある。
2007-09-28
南大東島で造られたラム酒が自宅に届いた。ダイキリ作ろうとしていたけどシェイクが億劫でストレートでちびちび。(人の断酒の邪魔しないようにお酒スレでなくこっちに書く@笑)
2007-08-23
下着ブランドのロゴつきの紙袋にファイルかなんかの書類を入れて電車を待つ女性と遭遇。そのブランド、私が以前、散文で書いたショップのもの。なんか可笑しかった。それくらい日常的ってことなんだね。
2007-08-06
ネガティブな感想のハードルが高い状況はもともとフェアじゃない。正しさを放棄してでも肩入れしたい時はある。
2007-08-04
孤独を知ることは必要だ。
2007-07-31
風呂敷を使ってみたい。エコバッグよりは使い勝手がよいかも。近所に売っていないから、近いうちに京都に行こう。
2007-07-30
出した手紙が届く頃。
2007-07-29
一人でいる時間をうまく使えなくなっている。とりあえず疲れをとりたい。何かと振り回されていたから。そして自分のペースに戻そう。
2007-07-26
もしかしてポイントなしコメントにはケガレと似た作用があるのかな。批評が悪口の意味で使われるときも、ある空気が壊された、けがされた、という漠然とした反感が奥にあるようだ。根は深そうだ。
2007-07-25
会話→dialog→ディア・ロゴス→真理を分かち持つ、の意味。参加するプレイヤーの資質に応じてゲームを作って行くセンスが大事。案外軽くみられている気がする。
2007-07-24
誰かの詩が上手になるのを願うことは、批評の主目的にはならない気がする。詩を読んで書いて励ましあうのは普通の言葉のやりとり。そこから何かを拾い上げて発展させるのに不可欠なのが批評眼。評者にも余裕はない。
2007-07-23
コミュニケーションに普遍的な法則はない。批評論でコミュニケーションを論じるのは野暮ったい感じがする。仲良く、でも正直に。そう言えば足りる。そろそろ皆気付いて欲しい。コメントは批評ではない。
2007-07-22
恋愛の最中の幸福感を詩にすることは案外難しいのかもしれない。失恋の詩は比較的書きやすいのかも。恋愛の詩、毛嫌いせずいろいろ読んでみようかな。
2007-07-21
自分の詩は自分で守るといい。ずるくても構わない。人が不快になろうと知ったことではない。いちゃもんは何にでもつくんだから。世界中を敵に回してもなお書きたいこと、それを綴ればいい。そして命懸けで守るんだ...(以下略)
2007-07-19
橋渡しをしたかった。ただそれだけ。でも招いた結果は最悪。ただただ自分の力不足が嫌になる。
2007-07-16
祇園祭宵山の山鉾見物。人が多いのなんの。最後にはバーに逃げ込んだ。意外に空いていた。
2007-07-15
少し後味が悪いな。対話が成立することを信じて待とうと思う。
2007-07-13
さて、サッカー、サッカーだ。と書いている間に先制点!
2007-07-12
泥酔。
2007-07-11
ピーナッツバターをつまみにブランデー。自宅ならでは。
2007-07-10
賞味期限の切れた辛口の鮭の切り身を焼いてみた。10分の間念入りに焼いたし、何より焼き上がった切り身の外側にガチガチの塩の固まりが付いているのをみて安心。こんなもん絶対に腐らない!
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