ポイントのコメント/作者コメントの更新ログ
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菊西 夕座
[ポイントのコメント]
「きりんばたけ」はホームランだと思います。
キリンがいっぱい群がっている畑っていうのは、ジュール・ベルヌの地底世界みたくSFチックで(ダーザインさん的に)萌えました ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>夕飯の支度を始めるキッチンテーブルの
>クリスタルタンブラーには
>沈みきらぬ夜の空洞を燈してくれる
>桃色白詰草
ありふれた家庭 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
「産声よりもあさいチケット」をもって、地層や水層、空層を旅して、生命が物質(あるいは波長のような存在)との境界をぎりぎりで超えないようにジグザグしながら、湿った体内を ....
菊西 夕座
[作者コメント]
洗貝新さん。
いつもポイントシュートをありがとうございます。マチルダの仮面をかぶってプレーし...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
色の旅立ちを感じました。
淡くなっていく切なさと、同色であったことの後追いと。
カラーズというのがある種、空(から)ーずに掛けられているようで、透明感を感 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
静かな佇まいの中で、猛暑にひしゃげてしまいそうな心身をわななかせているところへ、花だけがどっしりと構えてすくすくと成長している。その神々しい姿に元気をわけてもらって ....
菊西 夕座
[作者コメント]
洗貝新さん、
花野誉さん、
ありがとうございます。
菊西 夕座
[作者コメント]
花野誉さん、sonanoさん、ありがとうございます。
洗貝新さん、あなたに「またお逢いしました...
菊西 夕座
[作者コメント]
りつさん、洗貝新さん、ありがとうございました。
洗貝新さんへ。
どうも私もモウロク...
菊西 夕座
[作者コメント]
リつさん、まーつんさん、sonanoさん、洗貝新さん、ありがとうございます。
洗貝新さまには...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
黒に真価を発揮させているような点が個人的には好みなのですが、それはあくまでも黒のマイナス面に光を当てるという意味においてであるのに対し、この作品では「私の目が黒いうち ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>朝な夕なに香を焚きしめ花を散らし経を読み鐘を鳴らす
このコンビネーションが個人的にはお気に入りの有効打となっております。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
タイヤ交換まで歌にするというのは、強制を自主性に履き替えていくということで、ヘラクレス的な力強い生命力を感じます。
「ヘラクレスの選択といえば、あえて苦難の道を ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
日曜日はイエスの復活。祈りの日。
今日中に復活しないと、皆が天に戻れません。
ということで、木に巻きつきながら上に伸びていく蔦に雨を託して、今夜も天に運ん ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>ふたりで同じ布団で寝て
>手を結んで眠った
>君の寝言が僕を泣かせて
これはまさしく孤独の記念碑だと思います。
この記念碑を見せられてしまうと、
> ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
僕の(心の)浮き沈みを「サブマリン」と見立てるのは、インパクトがあって面白いです。よい切り口ですし、スイっスイっと軽やかに展開を深めていけそうに感じました。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
紫陽花を連想しました。
言葉もまたよいドレスとなって、この貴婦人をよく引き立てていらっしゃるようです。素直に、熱心に、自分の感性で愛でるという姿勢を大いに感じま ....
菊西 夕座
[作者コメント]
みちょぱのぽんの、洗貝新さん。
キク虹工務店のドロンボが白蟻にくわれた家を訪ねている風景は、...
菊西 夕座
[作者コメント]
りつさん。
ことば遊びがお上手といっていただき、たいへんうれしいです。すがる藁もない状態で、穴に...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
「トワイライト・モフ」。
しっかり技が決まったと思います。
これはひとつのダンス詩で、ステップがよく効いています。
>モフ
>人間の比喩はどうして
>優 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
「豆腐メンタル」という言葉を初めて知りました。
恥ずかしながら。
というわけで、「そういう日」から私の知識が発芽したわけであり、この芽がたいそう繊細であるゆえ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
このような巨人へのときめきを感じたことは一度もないのですが。まるで大きな樹木と連れ立って歩かれているような感覚なのかもしれませんね。
そう考えた場合、最後のポケ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
泣いたカラスがもう笑うではありませんが、ため息が落ちる、陽が落ちる、まさに落ちようとする、その次の瞬間には、空っぽの手で夜明けの扉を叩いているわけですね。
そう ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
夜の浮遊感あるいは脱力感と、「私」の激しい抵抗運動が釣り合っていないところに、この詩のポイントがあるように感じられるわけですが。
読者であるわたしの幼い頭脳では ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>玉子雑炊・目刺し三尾・オクラ納豆・牛乳・8種の浅漬
胃が失われて軽くなられたかわりに、食の重みがぐっと増している、という印象を受けました。これによって食は単に摂取 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>腹の中の
>池にうねうねと遊泳する得体の知れない
>鯉を飼っていた男
この表現が生き生きとして鮮やかに感じられ、とても印象的でした。
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
手を合わせた祈りの隙間に吹き込む不穏な息吹が闇夜の俺たちをほうっちゃおかないのさといった具合に震わせます
菊西 夕座
[作者コメント]
足立らどみさん、wcさん、ありがとうございます。
洗貝新さん。
惜しみなく捨ててきたと...
菊西 夕座
[作者コメント]
瀬田行生さん、あまねさん、ありがとうございます。
ひだかたけしさん、
立原道造さ...
菊西 夕座
[作者コメント]
瀬田行生さん、りつさん、wcさん、海さん、凪目さん、ありがとうございます。
洗貝新さん、...
菊西 夕座
[作者コメント]
本田憲嵩さん、田中宏輔さん、atsuchan69さん、mizunomadokaさん、ありがとうござい...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
さいごにでてくるミトンが私には唐突に感じられたのですが、おばあさんが編んでくれたミトンでなければならないところに、温もりの原点があるのかと思いました。
最初に手 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>だ、誰か、頼む、ひぇええ、助けてくれえ
>ひゃ、ひゃ、ひゃ、燃えてやがる
この炎の、風になびいている感じの、なびき加減がいいですね。
いつ死んでも悔い ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
>写真には映らない炎があるから
「痛みににも消せない炎があるから」と読みました
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
見送るごとに、おさまりがよいです。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
羽をむしられたトリ専のギトギト感がよく似合っていると思います。
おじさんの渦巻きにウズウズしちゃってるところが、わたしにはなかった感性でして、尊重したいと思いました ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
氷がわれて、春がくるのでしょうが
>ふたたびしごとに向かうあいだ
>背中で氷雪が
>かがやく
この季節が風景として格好いいですね
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
ふたりで熱く果てたあとの蕩とした余韻が心地よいですね。
菊西 夕座
[作者コメント]
りつさん、ありがとうございます。
「ちゅ」がいただけて大変光栄、興奮状態なんですが、今回ばかりはコ...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
こういうお馬鹿さんが、地ん球を救うんだとおもいます。
乳房の重力にはかなわないということが、UFOよりも焼きそばを要求するあたりに、よく現れているとおもいます。おふ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
最初の一連が、素晴らしい感性で、光を通して交わされる植物のひみつのささやきを敏感に感じ取っておられますね。ここから謎の会話を翻訳されて、アリス的ワンダーランドを展開さ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
おかげまいり、ということが、カオスの反逆という側面でみると、影に参るという意味合いが強まって、言葉として余計にしっくりきます。個人的にはやはり、秩序をもたらす光よりも ....
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ性器末さんではなく、アラガイsさん。
冬場でも凍らずにポイントをくださり、いつもありが...
菊西 夕座
[作者コメント]
ryinxさん、ありがとうございます。
りつさん、ありがとうございます。
菊西 夕座
[作者コメント]
るり色の波をつくられるWCさん、ありがとうございます。
時空領域をつき抜けていかれるひ...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
内と外とをつなぐことで、自らのなかに金星を宿すという壮大な思考的統一感。思考は常に「表現で宇宙そのものを体現しよう」という脱衣的試行でもあるようでして、脱げば脱ぐほど ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
干されるのではなく、自らが太陽の光をあびにいき、アポロンと語ららい、ともに光の音楽を奏でるという、まさに神話的な透きとおる生き方が始まったのだと思われます。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
浮かれたなかにあっても、バランスを失わない、甲殻類ならではなの、節々を生かした、独特のダンスがあるようで、楽しくもあり、奇怪でもある、そんな打ち明け後の食傷気味な満足 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
白い迷宮のなかに、黒いどじょうひげをまとった唇が鎮座していて、その唇(思い出)に触れるたびに、スイッチが入り、迷宮の階層が深まって、違和感が快感となって広がるような、 ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
スクロールしながら空白を下していくと、妙な静けさが心にしみこんで、現れる言葉がだんだん深まっていくような、不思議な潜水感覚を得ることができました。
....
菊西 夕座
[作者コメント]
りつさん、お読みくださり、ありがとうございます。
アラガイ三蔵法師さん、ひとよんで、アラガ...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
熱によって体温が奪われながらも、意識が奪われた先のほうに広がっていくさまが、時への逆行、あるいは抵抗として屹立しており、木霊が熱く、冷たく、若々しく、疲弊しながら、うまく ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
布団掃除機で布団に浪をおこして布団も心も洗われ思わずにんまりしてしまうという愛おしさが波にのってこちらまで伝わってきました。
掃除機と布団と心との一体感がよく表現さ ....
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ昭和さん、ではなくアラガイsさん、ありがとうございます。
令和生まれ・令和育ちのキクニ...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
豊かな発想であり、よい着眼点、新種の発見だと思います。
もう少しこの眼虫のゆらめく飛翔を追いかけさせてもらえたら、もっと独特の生態が楽しめそうでよかったのにと、 ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
はがれおちる野生の食材に、はりつくエロスの蠢きが、なんとも風味豊かであり、気味悪くもあり、苦々しくも愛らしいようで、炒め料理の重い中華鍋をスナップの利いた手首でクイックに ....
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ塩味のカップヌードルさん、通称、アラガイsさん。ありがとうございます。
アラガイs...
菊西 夕座
[作者コメント]
りつささん。ポイントをありがとうございます。
アラガイスムージーさん、ではなくアラガイsさん、...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
紙(し)あわせですね。
ことばがうまくあったときの喜びはひとしおです。
ささやかな詩あわせ? ですけれど、すばらしいと思います。
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイソフトバンクさん、ではなく、アラガイsさん、おはようございます。
わたしにとっては、ア...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
カメムシを食うというのはたいへん先進的だと思いました。
いまならまだSF映画の設定としておもしろいかもしれません。
カメムシの捕獲と殺戮に知恵をめぐらせて兵器 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
この路線をわたしは支持したいと思います。
悪夢でなくて、よい夢、たのしい夢をみれるということは、恵まれた才能のようなものだととらえております。
そんななか ....
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、ありがとうございます。
アラガイ詩さん、ではなくアラガイsさん、ありがとうございま...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
やはりイロイロ試してみて、最短で生に挿入というのがいちばん詩っくりクルということでしょうか。
チン振る・イン・チツ道にも通じる詩ンプル・イズ・ベストの表明かと思 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
なかなか面白い視点で視界が広がった思いもするのですが。
「プラネタリウム」でなく「プラレタリウム」という造語にした意図が読み解けず、わが発想と知識の貧弱さゆえの ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
己を漆黒に浮かぶ無数の白銀の蚊に見立て、この次元を等間隔で円周が巡る巨大な蚊取り線香に見立て、何度打ち叩かれて潰されても次々に羽ばたいて生きて行き、あえて立ちはだかる ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
古い日本語であれば「あせりけり」なんでしょうね。
それを「あせるける」としているところに、切羽ならない差し迫った今の鼓動を伝える工夫があると思います。
あ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
怒りの体内画面に絵画を観るというのは、なかなか乙な趣向だと思います。情緒的に高度なテクニックが入りそうですが、どこかそれを楽しまれているようで、「口角上げたらちょっと ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>波打ち際の水を手で掬って、この海は暖かいとか冷たいとか言って満足しているようなものだ
この言葉は重みがあります。
とにかく己を突き止めたいという欲が深い、と ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
各連の出だしは全て五文字で始まっていて、だいたい五・七・五を基調として詩句を連ねている点に「壊したくない」という気持ちが表れていますね。全体を通して味わいを保っている ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
兵隊アリのひたむきな下働きといいますか、古参の歩兵たちの寡黙な陣地確保といいますか、そのような世界を支える土台にとって不可欠な謹直さが、小船の低い姿勢と重なって静かに ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
ゼウスは罪なかみなり。
とういうことで少し古い感想になります。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
アイス珈琲を食べた
ではなく
アイス珈琲で食べた
というところに常人ではなかなかたどりつけない独特の境遇と贅沢感が感じられました。
通常であればアイス珈琲 ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
>雲の筋肉にひとすじ
>金色の脈がかけめぐる
>光がこどもの胸にも帯びて
>逃げる先のないために
>しびれが口から歌になる
ここが良いですね。何回みても ....
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ洒落さん、でなくてアラガイsさん、ありがとうございます。
気概があるとのことですが、こ...
菊西 夕座
[作者コメント]
由木名緒美さん、宇宙はあなたです。超えてゆかしてください、その日出ずる果てまで!
よんさん、と...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
共感はできるのですが
>心 落ち武者で 抜け忍で
というような独特の言い回しをもっと散りばめてほしかったというのが素直な感想です。凝ればよいというものでもないの ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
レタスさんならぬマトリックスさんの世界が垣間見えるような気がします。
レタスさんがどこにコネクトされているのか、その真の姿(魂)の電源に震える予感。
菊西 夕座
[作者コメント]
おはようございます。
いつでも旬なレタスさんということで、取れたての1ポイントをありがとうございま...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
「余りをたのしもう」ということで、割り切れたということでよろしいでのしょうか?
というツッコミをたぶん、この詩は輪切りの部分に突っ込みなおす楽しみがあるのだと思 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>びゅんびゅんとひゅうひゅうと
>ハガネのヒビキ くる、くる、くる、
この最後のところは、コイルスプリング(渦巻くバネ)を想起しました。びゅんびゅんと伸び縮み ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
空中ブランコ、おつかれさまです。
なんか調子のいい舌がわたしの頭に落ちてきたので、届けにまいりまシタ。
「道化師のソネット」ということで、さだまさしを気取 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
いろいろ注文は出されているようですが、
>あなたが現像するわたしでいいよ
といって締めるあたり、軽やかですね。この軽やかさが、かえって女性の痛みを重力のように強固 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
「海」に倦みが掛っているとは思いませんが、全体のトーンは沈んでいますね。
>靴の数よりも多くの死が歩いていた、
ここはもっとも目を引く表現でした。
未来 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
なにか意味を追いたくなるというか、つながりを結びたくなるような言葉が敷石のように配置されてますが、指だけでコントローラーを動かして壮大な世界のロールプレイングゲームを ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
日差しそのものの崇高な爽やかさをうたわれているように感じられました。
柑橘類には皮がありますから、白く透明な光の波紋の拡がりが果実の皮をひろげていく感覚とかさな ....
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、atsuchan69さん、ヒロセマコトさん、ありがとうございます。
それからもうひ...
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ・スカイ・レイン・ゴー・ヘル・ボーイこと、
アラガイsさん、ありがとうございます。
...
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、ありがとうございます。
野菜売り場では神の御籠にすくわれたまわんことを祈ります。
...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
水処理プラントで父の汚れを清算するとともに、ミズカラを発見したということで、たしかな就職先を選ばれたことを祝福いたします。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
「蟹なんて贅沢品を食べてないで、しまりのわるいゆがんだ窓を直してください」というツッコミを入れたくなってしまう、心のゆがんだ私でした。窓は自身を映す鏡なのですね。よく ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
零を解するのは、零に会するとき、すなわち自らが身を焼き、零に帰するときなのだと、ほのめかされた気がいたします。しかし、いまは、解明するときではないと、刹那に零をお返し ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
五反野に影ありということで、ここから何かが動き出すような予感もするし、なにも動かないという予感も強く働く。
交番をじっと見つめているということで、この方は自首し ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
この熱量は正直なところ、私はもてあましてしまいました。
猫との過剰なやりとりに私のなかで盛り上がってしまったところがありまして、しかしそれが自分自身の品のなさの ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
猫の丸まった背骨に沿って漸近線が延びていくような感覚を抱きました。
深く交わらないという世風をどこか風刺しているようではありますが、そうした冷ややかさも含めて猫 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
力強い。
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、さっそくありがとうございます。いつもレタスさんからのらぶレターがとどいており、だいじに胸...
菊西 夕座
[作者コメント]
atsuchan69さん、文極時代から、たびたびありがとうございます。
※少し手直し(軌道修正...
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ政治さん、ではなくアラガイsさん、ありがとうございます
もはや政治家ではなく、政治屋で...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
ひとまず闇尾超の尾が存在の内に垂れているのか、外に垂れているのか、その行く末を尾ってみたいとは思いました。