ポイントのコメント/作者コメントの更新ログ
すべての更新ログ
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
さいごにでてくるミトンが私には唐突に感じられたのですが、おばあさんが編んでくれたミトンでなければならないところに、温もりの原点があるのかと思いました。
最初に手 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>だ、誰か、頼む、ひぇええ、助けてくれえ
>ひゃ、ひゃ、ひゃ、燃えてやがる
この炎の、風になびいている感じの、なびき加減がいいですね。
いつ死んでも悔い ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
>写真には映らない炎があるから
「痛みににも消せない炎があるから」と読みました
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
見送るごとに、おさまりがよいです。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
羽をむしられたトリ専のギトギト感がよく似合っていると思います。
おじさんの渦巻きにウズウズしちゃってるところが、わたしにはなかった感性でして、尊重したいと思いました ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
氷がわれて、春がくるのでしょうが
>ふたたびしごとに向かうあいだ
>背中で氷雪が
>かがやく
この季節が風景として格好いいですね
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
ふたりで熱く果てたあとの蕩とした余韻が心地よいですね。
菊西 夕座
[作者コメント]
りつさん、ありがとうございます。
「ちゅ」がいただけて大変光栄、興奮状態なんですが、今回ばかりはコ...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
こういうお馬鹿さんが、地ん球を救うんだとおもいます。
乳房の重力にはかなわないということが、UFOよりも焼きそばを要求するあたりに、よく現れているとおもいます。おふ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
最初の一連が、素晴らしい感性で、光を通して交わされる植物のひみつのささやきを敏感に感じ取っておられますね。ここから謎の会話を翻訳されて、アリス的ワンダーランドを展開さ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
おかげまいり、ということが、カオスの反逆という側面でみると、影に参るという意味合いが強まって、言葉として余計にしっくりきます。個人的にはやはり、秩序をもたらす光よりも ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
全回復間近、おめでとうございます。同じスイでも、スイ眠を減らし、ぞうスイを増やすということで、元気がつきそうです。
そこに餅もいれちゃうならば、もちろん力持ち。 ....
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ性器末さんではなく、アラガイsさん。
冬場でも凍らずにポイントをくださり、いつもありが...
菊西 夕座
[作者コメント]
ryinxさん、ありがとうございます。
りつさん、ありがとうございます。
菊西 夕座
[作者コメント]
るり色の波をつくられるWCさん、ありがとうございます。
時空領域をつき抜けていかれるひ...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
内と外とをつなぐことで、自らのなかに金星を宿すという壮大な思考的統一感。思考は常に「表現で宇宙そのものを体現しよう」という脱衣的試行でもあるようでして、脱げば脱ぐほど ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
干されるのではなく、自らが太陽の光をあびにいき、アポロンと語ららい、ともに光の音楽を奏でるという、まさに神話的な透きとおる生き方が始まったのだと思われます。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
浮かれたなかにあっても、バランスを失わない、甲殻類ならではなの、節々を生かした、独特のダンスがあるようで、楽しくもあり、奇怪でもある、そんな打ち明け後の食傷気味な満足 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
白い迷宮のなかに、黒いどじょうひげをまとった唇が鎮座していて、その唇(思い出)に触れるたびに、スイッチが入り、迷宮の階層が深まって、違和感が快感となって広がるような、 ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
スクロールしながら空白を下していくと、妙な静けさが心にしみこんで、現れる言葉がだんだん深まっていくような、不思議な潜水感覚を得ることができました。
....
菊西 夕座
[作者コメント]
りつさん、お読みくださり、ありがとうございます。
アラガイ三蔵法師さん、ひとよんで、アラガ...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
熱によって体温が奪われながらも、意識が奪われた先のほうに広がっていくさまが、時への逆行、あるいは抵抗として屹立しており、木霊が熱く、冷たく、若々しく、疲弊しながら、うまく ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
布団掃除機で布団に浪をおこして布団も心も洗われ思わずにんまりしてしまうという愛おしさが波にのってこちらまで伝わってきました。
掃除機と布団と心との一体感がよく表現さ ....
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ昭和さん、ではなくアラガイsさん、ありがとうございます。
令和生まれ・令和育ちのキクニ...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
豊かな発想であり、よい着眼点、新種の発見だと思います。
もう少しこの眼虫のゆらめく飛翔を追いかけさせてもらえたら、もっと独特の生態が楽しめそうでよかったのにと、 ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
はがれおちる野生の食材に、はりつくエロスの蠢きが、なんとも風味豊かであり、気味悪くもあり、苦々しくも愛らしいようで、炒め料理の重い中華鍋をスナップの利いた手首でクイックに ....
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ塩味のカップヌードルさん、通称、アラガイsさん。ありがとうございます。
アラガイs...
菊西 夕座
[作者コメント]
りつささん。ポイントをありがとうございます。
アラガイスムージーさん、ではなくアラガイsさん、...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
紙(し)あわせですね。
ことばがうまくあったときの喜びはひとしおです。
ささやかな詩あわせ? ですけれど、すばらしいと思います。
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイソフトバンクさん、ではなく、アラガイsさん、おはようございます。
わたしにとっては、ア...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
カメムシを食うというのはたいへん先進的だと思いました。
いまならまだSF映画の設定としておもしろいかもしれません。
カメムシの捕獲と殺戮に知恵をめぐらせて兵器 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
この路線をわたしは支持したいと思います。
悪夢でなくて、よい夢、たのしい夢をみれるということは、恵まれた才能のようなものだととらえております。
そんななか ....
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、ありがとうございます。
アラガイ詩さん、ではなくアラガイsさん、ありがとうございま...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
やはりイロイロ試してみて、最短で生に挿入というのがいちばん詩っくりクルということでしょうか。
チン振る・イン・チツ道にも通じる詩ンプル・イズ・ベストの表明かと思 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
なかなか面白い視点で視界が広がった思いもするのですが。
「プラネタリウム」でなく「プラレタリウム」という造語にした意図が読み解けず、わが発想と知識の貧弱さゆえの ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
己を漆黒に浮かぶ無数の白銀の蚊に見立て、この次元を等間隔で円周が巡る巨大な蚊取り線香に見立て、何度打ち叩かれて潰されても次々に羽ばたいて生きて行き、あえて立ちはだかる ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
古い日本語であれば「あせりけり」なんでしょうね。
それを「あせるける」としているところに、切羽ならない差し迫った今の鼓動を伝える工夫があると思います。
あ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
怒りの体内画面に絵画を観るというのは、なかなか乙な趣向だと思います。情緒的に高度なテクニックが入りそうですが、どこかそれを楽しまれているようで、「口角上げたらちょっと ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>波打ち際の水を手で掬って、この海は暖かいとか冷たいとか言って満足しているようなものだ
この言葉は重みがあります。
とにかく己を突き止めたいという欲が深い、と ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
各連の出だしは全て五文字で始まっていて、だいたい五・七・五を基調として詩句を連ねている点に「壊したくない」という気持ちが表れていますね。全体を通して味わいを保っている ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
兵隊アリのひたむきな下働きといいますか、古参の歩兵たちの寡黙な陣地確保といいますか、そのような世界を支える土台にとって不可欠な謹直さが、小船の低い姿勢と重なって静かに ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
ゼウスは罪なかみなり。
とういうことで少し古い感想になります。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
アイス珈琲を食べた
ではなく
アイス珈琲で食べた
というところに常人ではなかなかたどりつけない独特の境遇と贅沢感が感じられました。
通常であればアイス珈琲 ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
>雲の筋肉にひとすじ
>金色の脈がかけめぐる
>光がこどもの胸にも帯びて
>逃げる先のないために
>しびれが口から歌になる
ここが良いですね。何回みても ....
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ洒落さん、でなくてアラガイsさん、ありがとうございます。
気概があるとのことですが、こ...
菊西 夕座
[作者コメント]
由木名緒美さん、宇宙はあなたです。超えてゆかしてください、その日出ずる果てまで!
よんさん、と...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
共感はできるのですが
>心 落ち武者で 抜け忍で
というような独特の言い回しをもっと散りばめてほしかったというのが素直な感想です。凝ればよいというものでもないの ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
レタスさんならぬマトリックスさんの世界が垣間見えるような気がします。
レタスさんがどこにコネクトされているのか、その真の姿(魂)の電源に震える予感。
菊西 夕座
[作者コメント]
おはようございます。
いつでも旬なレタスさんということで、取れたての1ポイントをありがとうございま...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
「余りをたのしもう」ということで、割り切れたということでよろしいでのしょうか?
というツッコミをたぶん、この詩は輪切りの部分に突っ込みなおす楽しみがあるのだと思 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>びゅんびゅんとひゅうひゅうと
>ハガネのヒビキ くる、くる、くる、
この最後のところは、コイルスプリング(渦巻くバネ)を想起しました。びゅんびゅんと伸び縮み ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
空中ブランコ、おつかれさまです。
なんか調子のいい舌がわたしの頭に落ちてきたので、届けにまいりまシタ。
「道化師のソネット」ということで、さだまさしを気取 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
いろいろ注文は出されているようですが、
>あなたが現像するわたしでいいよ
といって締めるあたり、軽やかですね。この軽やかさが、かえって女性の痛みを重力のように強固 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
「海」に倦みが掛っているとは思いませんが、全体のトーンは沈んでいますね。
>靴の数よりも多くの死が歩いていた、
ここはもっとも目を引く表現でした。
未来 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
なにか意味を追いたくなるというか、つながりを結びたくなるような言葉が敷石のように配置されてますが、指だけでコントローラーを動かして壮大な世界のロールプレイングゲームを ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
日差しそのものの崇高な爽やかさをうたわれているように感じられました。
柑橘類には皮がありますから、白く透明な光の波紋の拡がりが果実の皮をひろげていく感覚とかさな ....
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、atsuchan69さん、ヒロセマコトさん、ありがとうございます。
それからもうひ...
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ・スカイ・レイン・ゴー・ヘル・ボーイこと、
アラガイsさん、ありがとうございます。
...
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、ありがとうございます。
野菜売り場では神の御籠にすくわれたまわんことを祈ります。
...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
水処理プラントで父の汚れを清算するとともに、ミズカラを発見したということで、たしかな就職先を選ばれたことを祝福いたします。
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
「蟹なんて贅沢品を食べてないで、しまりのわるいゆがんだ窓を直してください」というツッコミを入れたくなってしまう、心のゆがんだ私でした。窓は自身を映す鏡なのですね。よく ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
零を解するのは、零に会するとき、すなわち自らが身を焼き、零に帰するときなのだと、ほのめかされた気がいたします。しかし、いまは、解明するときではないと、刹那に零をお返し ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
五反野に影ありということで、ここから何かが動き出すような予感もするし、なにも動かないという予感も強く働く。
交番をじっと見つめているということで、この方は自首し ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
この熱量は正直なところ、私はもてあましてしまいました。
猫との過剰なやりとりに私のなかで盛り上がってしまったところがありまして、しかしそれが自分自身の品のなさの ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
猫の丸まった背骨に沿って漸近線が延びていくような感覚を抱きました。
深く交わらないという世風をどこか風刺しているようではありますが、そうした冷ややかさも含めて猫 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
力強い。
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、さっそくありがとうございます。いつもレタスさんからのらぶレターがとどいており、だいじに胸...
菊西 夕座
[作者コメント]
atsuchan69さん、文極時代から、たびたびありがとうございます。
※少し手直し(軌道修正...
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイ政治さん、ではなくアラガイsさん、ありがとうございます
もはや政治家ではなく、政治屋で...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
ひとまず闇尾超の尾が存在の内に垂れているのか、外に垂れているのか、その行く末を尾ってみたいとは思いました。
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
全体的に静けさに徹していて、好感がもてました。
最終連がとても印象的で、独特の感性が現れていると感じましたが、選ばれる運命を風のように吹き飛ばしたいという、一種の反 ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
美しいガラス戸に惚れこむ思いがさんさんと集約され、そこからまた手放さざるを得なかった光が見事に放射されていると感じました
---2024/03/17 14:56追記-- ....
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、石を積んでくださり、ではなくポイントをまたひとつ積んでくださり、ありがとうございます。
...
菊西 夕座
[作者コメント]
由木名緒美さん、
常用区にしていただいても天丈夫です、問題ないです。ありがとうございます。
...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
搾りとられました
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、ありがとうございます。
アラガイ調べさん、ではなくアラガイsさん、パリっ子の音楽家...
菊西 夕座
[作者コメント]
レタスさん、早くもありがとうございます。
すいませんが、
最終連の
「湖から千のはりがいっ...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
思い出よりも先に進んでいたはずの自分が、思い出に「取り残されていた」というのは不思議な感覚です。
正確には思い出があった場所に取り残されてしまったぼくの中の思い ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
ひだかたけしさま、あけましておめでとうございます。
「輪っか輪っか」が揺れるさまといいますと、どうしても電車やバスの吊り革を思い浮かべてしまいます。
「ほ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
こうして順をおって見ると、寂しさのなかにも「楽しさ」、「やすらぎ」、「安心」が含まれているようで、「寂しさ」が単にさびしいだけではないという、どこか救いにもチュールよ ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
inkweaver氏が武者震いすると、時が一回転します。
すると、積み上げてきたものも振り出しに戻ってしまう。
王者のベルトを巻いた青春はそこで負けを知る ....
菊西 夕座
[作者コメント]
皆さま、腰にピップエレキバンのポイントを張ってくださり、ありがとうございます。
由木名緒美...
菊西 夕座
[作者コメント]
由木名緒美さん、たびたびありがとうございます。
レタスさん、「トリミング」という新たな技術を手...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>焦点を結ばなかった
>商店にはいって
この「しょうてん」が掛かっているあたりから連想するに、この詩にはいろいろと裏に重ねた意味合いがあるような気がします。
....
菊西 夕座
[作者コメント]
●アラガイストロベリーコーポレーション様、ならぬ、アラガイsさま。
ママが、「だじゃれかまして...
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
傘をもって高く飛翔するトトロにしがみついた、さつきさんと、めいさんを思い浮かべました。
そのせいか、映像がつかみやすく、高揚感もリンクしてきて、心あたたまる幸福 ....
菊西 夕座
[作者コメント]
本田憲嵩さん、ありがとうございます。
「わたしの口から言葉の糸をぶらさげた」
↓
「私の口...
菊西 夕座
[作者コメント]
皆さま、お読みくださり、さらにポイントまでありがとうございます。
ひだかたけしさま。
>意味...
菊西 夕座
[作者コメント]
atsucha(チャ)n69さん、ありがとうございます。
由木名緒美さん。
わたし...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
まぶしい正午の光に華々しく平手打ちをくらいながらも
>誰も思い出さない夕刻もある
こうした不在(たしかにあったはずのもの)を拳のなかにぎゅっと握り締めて手渡してくれて ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
膣が地通のトンネルでしたとは!
どおりでザ・シーくれっとなわけだ。地・アースたろとが潜んでいますからな、ふれるべからず魔物たち。
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
名もない雨宿りを宿すという、神秘的で、そこはかとなくかわいらしい、しずかなたたずまいの、おとなしい妖怪にでも出会ったかのような、不思議な体験を胸の片隅に包みこめた気がしま ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
ちょっとこの問題はほっとくわけにもいかないという意味で、ポイントを入れさせていただきました。
あるいはイチョウの街路樹にも英雄ひよこがまぎれこんでいるのかもしれない ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
このイタミン詩は
イタミンCによって書かれています
という最終連が必要ではないでしょうか?
そうすることで、風邪をひいているのがわかりますし、貧乏くじをひい ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
>お湯を注いで始まる根菜のスープ
>人生は笑っちゃうほど短い
ティーポットから注がれるお湯の一筋の滝に、虹をみたのかもしれません。そこから口にまで注がれてしまう時間 ....
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
夢がつづいているというより、かなしくも楽しい目まいがつづいているのでしょう。
メートルトと、羊の鳴き声の「メー」と、ゆメーが掛かっているところがこの吹き飛ばされた回 ....
菊西 夕座
[ポイントなしのコメント]
>見るためだけの夢もあったと
焦土に、この言葉だけが凄く、やしの木のように、竜のあたまのように、鮮やかにまっすぐ伸びて立ち、すなおで解放的な自由を獲得していると思 ....
菊西 夕座
[作者コメント]
みなさま、お読みくださり、ありがとうございます。
アラガイスーパーウーマンこと、アラガイsさま...
菊西 夕座
[作者コメント]
アラガイsさん。いつもありがとうございます。
ゲシュタルト抱階ということで、階段を抱きしめてく...
菊西 夕座
[ポイントのコメント]
この閉ざされながらも抜け道のある世界が私は好きですね。
飽和して、どこにもいけなくて、結局は窒息するしかないはずなのに、それがラジカセによって吸収され、変換され、好 ....