詩想、直に観る思考なるもの/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鏡文志 
- 田中宏輔 
- atsuchan69 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 菊西 夕座
内と外とをつなぐことで、自らのなかに金星を宿すという壮大な思考的統一感。思考は常に「表現で宇宙そのものを体現しよう」という脱衣的試行でもあるようでして、脱げば脱ぐほど深まる闇の問いが生じつづけ、それが推進力となってさらに時空をひろげていく。そして「私」はひとつの反響器官として詩作しつづけるという営為。これを眺める思いです。

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