宇宙の刹那/
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
- レタス 
- 田中宏輔 
- atsuchan69 
- 洗貝新 

なんか、痺れるようなバリバリのギターをプログレ風にアレンジしてみたくなる詩です。
60sで古いけど、ザ.バーズの「霧の8マイル」という楽曲があります。聞き覚えがないなら一度聴いてみてください。当時にしてはギター音もフレーズもカッチョイイ曲ですよ。


以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 菊西 夕座
泣いたカラスがもう笑うではありませんが、ため息が落ちる、陽が落ちる、まさに落ちようとする、その次の瞬間には、空っぽの手で夜明けの扉を叩いているわけですね。

そう考えると刹那にはすでに全てが含まれているような気がします。

消費=燃焼=吸収ということで、ため息を吐くと同時に、すべてを吸われていらっしゃる曲芸が、この「宇宙の刹那」ではしっかり披露されていると思います。
 
作者より:
洗貝新さん、感想ありがとうございます。霧の8マイル聴きました、ギターかっこよかったです。こんな曲も作れたらいいなあ。
菊西夕座さん、感想をありがとうございます。

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