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ドッペルゲンガーも老いるのか 煩悩が消えぬまま大晦日のコンビニおでん全品70円 いけない虫が
さわぐ

さわぐ

いやだ
やっぱり
ほしい

と、蠢く

どうなるか
どうするか
ふらふらする人に
イライラするの
なよなよする人に
イライラするの


過去のキスで出来た傷
今になったら
それはただの傷じゃないかな

あなたの服の匂い
あの時世界で一 ....
夕陽に吸い込まれるカモメ見ている 自己紹介をします

私、ここから
ずうっと離れた
海が見える丘にある
教会に住んでおりました

近くのちびっこと遊ぶのが好きでした

悪戯でオルガンに
ちょっと触るのが好き ....
立入禁止の公園に赤く錆びた遊具と忘れたい記憶 暇になったらやるリストを書くことに熱中してしまったもう朝がきてる あなたの前では
絶対泣かないって決めた

揚げ足取りのあなた
憎っくきその笑顔

あなたはきっと
メソメソしている私をからかうし

その割にすごい謝ると思うし

それでも ....
朝に起きて
スヤスヤ眠りたいと願う

道を歩いていて
少しダラダラ汗をかく

授業でスヤスヤ眠る

3時のおやつを
モグモグ食べる

家に帰って
ソファでダラダラ寝転ぶ
 ....
あなたの願いや思惑が

うまくばかりゆきますように

そう立派な神様にでも祈ろうか

ほんとは立派でもなんでもない

立派な神様にでも祈ろうか


海から津波

山から土砂
 ....
告げた
告げられたこともあった

書いた
書かれたこともあった

そんな、繰り返し
サヨナラと書かないサヨナラ
もうすぐ終わる
夏が終わる
君が終わる
僕も終わる

何もない田舎に
色がついたのは
君がここに来た
丁度1ヶ月半前

緑の中に映える白
眩しすぎて
見えやしないけど
 ....
まこちゃんは
まことっていう名前だけれど
大嘘つき

大丈夫じゃなくても
大丈夫って言うし

痛くても
痛くないっていう

まこちゃんは
僕が守ってあげるんだ

子供の時 ....
懐かしいこと思い出しました

ずっと前にこの街から
ずっと離れたところにいた時
唯一の連絡手段が電話であったこと

思春期のタブー
お喋りな母に電話の内容を盗み聞きされること
 ....
君を救いたい
君を守りたい

君を揺るがすものにも
きっとそう想うだれかがいるだろう
それでも君が君であるという
理由で苦しむのはいやだよ

どんなひともあっていいと
学校はおしえる ....
「ち・よ・こ・れ・い・と」

あの夏の

「ぱ・い・な・つ・ぷ・る」

打ち水のキラキラ

「ぐ・り・こ」

夕日のバイバイ
ホリック



詩になりそこなった単語が脳裏でくるんくるんと廻り
バス停から自宅まで歩くあいだに3回転半で綺麗に着地を決めました
いろんなものにホリックなあたしは
青臭いトマトジュースで ....
涙流れず鎮痛剤も効かない夜です ともだちってやっかいだ
きらわれたくないから
うそもいう
ふみこみすぎるから
ざわざわする

陰口いってごめんね
だって言えないんだもの
すきだから

もう言わないよ
そうおもっ ....
できれば月に還りたい

できれば土に還りたい

犬の鼻っつらに広い夜

人工衛星お尻を見せて

できれば月に還りたい

できれば土に還りたい


指さきには赤ちゃんの匂いが
 ....
きみとじゃんけんして
どっちが勝ったってかんけいない
だれかがやらなければならない

きみを愛した代償なんて欲しくはない
ぼくたちは証券なんてあてにしてはいないんだ

まっさらな後悔なん ....
赤いドレス
あなたが一番似合っていたよ


少し深呼吸をして 吸って 吐いて
ゆっくり僕と最後の息をしようか

手を取り合ったら
水の音が聞こえるでしょう?
目をつむって
 ....
塩と水と みじかい詩と
あとはすこし体温があれば
生きていける
たぶん
あなたがいなくても
いらない

渇望する
いつもなにか足りないまま
また生まれた日をむかえる

どんな意思でうまれたかも
もうどうでもいい気がする

とにかく生きると決めてから
ただしんでいないだけという瞬間も含めて
やっぱり ....
ワイン3本空けて新緑と残雪の境 今寝転んでいる布団で
眠るように死にたい

出来れば
最高級羽毛布団にして

床の傍らに
「愛する人」なんかつけちゃって

夢十夜の第一夜みたいに
ロマンチックに死にた ....
僕がもしも男なら
私がもしも女なら
君に抱き締めて欲しかった
そして殺して欲しいんだ

もしも私が億万長者なら、ね
殺し屋を雇って殺してもらうの
とびきり腕の良い人を雇って……
 ....
あなたとの戯れに疲れ
白く塗りつぶされた心
もはや何人も入り込む
隙間さえなく息を潜む

生きた屍の日暮に一つ
許されているのは悶え
押し殺す声も言の葉も
漂う風さえ黙している

 ....
ゴースト(無月野青馬)さんの自由詩おすすめリスト(1436)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ドッペルゲンガーも老いるのか- 北大路京 ...自由詩114-8-29
煩悩が消えぬまま大晦日のコンビニおでん全品70円- 北大路京 ...自由詩314-8-29
カラダの秋- 中原純乃自由詩5*14-8-28
ふりかえり- 瑞海自由詩4*14-8-27
夕陽に吸い込まれるカモメ見ている- 北大路京 ...自由詩514-8-27
ふえる- 瑞海自由詩2*14-8-26
立入禁止の公園に赤く錆びた遊具と忘れたい記憶- 北大路京 ...自由詩5*14-8-26
暇になったらやるリストを書くことに熱中してしまったもう朝がき ...- 北大路京 ...自由詩1014-8-26
泣かずの女の子- 瑞海自由詩5*14-8-26
擬態月曜日- 瑞海自由詩6*14-8-25
生命の陳腐- 吉岡ペペ ...自由詩714-8-25
サヨナラを言わないサヨナラ- 中原純乃自由詩10*14-8-25
残り香- 瑞海自由詩3*14-8-25
嘘つきまこちゃん- 瑞海自由詩3*14-8-23
懐中の海辺- 瑞海自由詩4*14-8-23
明日がこわいという君へ- 朧月自由詩114-8-23
帰り道- ドグー自由詩514-8-23
「ホリック」- 泉由良自由詩4*14-8-23
涙流れず鎮痛剤も効かない夜です- 北大路京 ...自由詩714-8-23
ともだち- 朧月自由詩314-8-22
月に還りたい- 吉岡ペペ ...自由詩914-8-22
ともだち- 梅昆布茶自由詩1414-8-22
モルヒネ- 瑞海自由詩4*14-8-21
あとはすこし体温があれば- はるな自由詩614-8-21
言葉- 中原純乃自由詩3*14-8-21
生まれなおす日- 朧月自由詩814-8-20
ワイン3本空けて新緑と残雪の境- 北大路京 ...自由詩514-8-20
出来れば- 瑞海自由詩8*14-8-17
歪んだ“もしも”- 凍月自由詩7*14-8-16
エコー・・・- tamami自由詩714-8-16

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