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桜の木を切って秋まで寝る 桜が見える間息を止めている せかい、せかいって曖昧にうなづいてることが正義だって、あなたは太陽のあたっている洗濯物っぽくにこにこしていた。ぱぱぱぱ、ってはじけとぶはな、実?なんだったっけ、これを聞くのが何回目だったのか思い出せな .... お蕎麦を食べながら
昔の話をしよう

学生時代
君のタイプを盗み聞きして
私に当てはまることがないと
ひどくがっかりしたんだよ

もっと可愛くなれるように
お姉ちゃんに化粧してもらっ ....
見えなくなるまで手を振れば初櫻 もう少し咲いてたいよね夜明けまで歩く 左脳の幽霊船追いかけ梅の花 差し出されたその檸檬を皮ごと齧ると
予想していた強烈な……味はなく
心底ほっとして わたしは
手招きにも素直に従いそちらをみた
、夢と 悟り なみだは 途方に 暮れて

西側の窓から合図の ....
眠れない春が君に似ている 雪とけて太陽も笑いだした 中途半端に目覚めた
朝のような
深い霧に包まれて

たった一人
地球に存在する
気分を味わう


誰にも断ち切れない
深い絆で
結ばれていようと
いつかは
この手を
離す時 ....
嬉しい事も面白い事も
親しい事も好きな事も

積み上げる楽しさよりも
崩れてしまった時を思ってしまうから

崩れてしまった時の虚しさだけを
心が覚えてしまっているから

積んでは下ろ ....
もしもし?
あのさぁ、さっきね、
そちらさんの現代詩を読んだのよ、
そしたらさぁ
まったく意味わかんねぇのよ、
特にさぁ、
途中にやたら出てくる比喩?
あれ比喩だよね?
青すぎる頭の上 ....
墓場の運動会でアキレス腱を切った 昔から愛のあった場所はドコ
どうすればスナオになれる

ソラのいちばん深いところで奏でたメロディ
満ちて 抱きしめて
出口見失っても きっと繋がり合えるよ
君が笑う 僕も笑う 世界は笑う

暗くない夜も青くない空も素晴らしい

愛し合える日があといくつ残ってるだろう

君が好き 君が好き

君に贈る詩は君に届け
愛しい憎い 憎い愛しい
はずまない会話でkiss
ほどけたMebiusの輪
出会った頃は盲目
つかない裸電球

撒きますか平和のタネを
搾りますか知恵を

愛が見えますか 愛が聞こえ ....
なにもないよりは少し傷つくほうが生きている気がしたりするのかな 背中合わせで月を見ている 僕らは何度も長いトンネルを通るたび
耳がキーンとして 生欠伸をしたり 鼻をつまんだり
想い出すよ トンネルのたび 耳がキーンとするたび

元気でいますか
僕は元気とはいえないけれど
な ....
おやすみ言えぬ桜満開 君が抱かれているあいだ
僕は麦焼酎をこぼして
歳時記がびしょ濡れだ
ティッシュが酒を吸収していく

桜の時期に夏の句を詠み
紅葉の時期に冬を詠んでいる
歳時記が乾くまで
ギターでも ....
Aへ
二人で共有できないことを
送ります

明日行くはずだったとこ
もう行ってしまった?
僕ももう少し

Aへ
階段の話
あれから
もうしていません
誰にもいうつもりもないです ....
甘くない林檎黙っている 追われてきた街の聖夜キラキラ いちばんだいじなものは
とっておきなさい
といって
せんせいは
おおきなみぎめをぎょろぎょろさせて
きょうしつをあるきまわる
みんなしくしくなきながら
にばんめをつくえにおいて
い ....
倒れた聖母像の下敷きになった 雪しんしん雪しんしん死にたい夜が長い 加湿器も咳をしている ちょっと 影の薄い黄色

見ていると なぜか落ち着く黄色

油断すると 黄色でなくなるようで

ほっておけない

黄色の上から 黄色で上塗り

香りも 包んでしまい

レモンで ....
ゴースト(無月野青馬)さんの自由詩おすすめリスト(1436)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
桜の木を切って秋まで寝る- 北大路京 ...自由詩315-4-22
桜が見える間息を止めている- 北大路京 ...自由詩215-4-22
ホウセンカ・ガール- 初谷むい自由詩5*15-4-22
こそばゆい- 瑞海自由詩7*15-4-22
見えなくなるまで手を振れば初櫻- 北大路京 ...自由詩115-4-21
もう少し咲いてたいよね夜明けまで歩く- 北大路京 ...自由詩615-4-20
左脳の幽霊船追いかけ梅の花- 北大路京 ...自由詩415-4-20
檸檬- もっぷ自由詩515-4-20
眠れない春が君に似ている- 北大路京 ...自由詩615-4-19
雪とけて太陽も笑いだした- 北大路京 ...自由詩215-4-19
いつかの一人のために- 緑かな自由詩5*15-4-18
ジェンガ- baby bird自由詩215-4-16
現代詩クレームセンター- 左屋百色自由詩415-4-15
墓場の運動会でアキレス腱を切った- 北大路京 ...自由詩615-4-13
愛のあった場所- 北大路京 ...自由詩415-4-13
君に贈る詩は君に届け- 北大路京 ...自由詩815-4-12
愛が見えますか- 北大路京 ...自由詩415-4-12
なにもないよりは少し傷つくほうが生きている気がしたりするのか ...- 北大路京 ...自由詩915-4-9
背中合わせで月を見ている- 北大路京 ...自由詩415-4-9
元気でいますか- 北大路京 ...自由詩1015-4-8
おやすみ言えぬ桜満開- 北大路京 ...自由詩215-4-8
麦焼酎をこぼして- 北大路京 ...自由詩515-4-7
Aへ- 佐藤伊織自由詩315-4-7
甘くない林檎黙っている- 北大路京 ...自由詩415-4-6
追われてきた街の聖夜キラキラ- 北大路京 ...自由詩115-4-6
ぐちゃぐちゃ- アンテ自由詩615-4-5
倒れた聖母像の下敷きになった- 北大路京 ...自由詩615-4-5
雪しんしん雪しんしん死にたい夜が長い- 北大路京 ...自由詩115-4-4
加湿器も咳をしている- 北大路京 ...自由詩315-4-4
レモン- 佐白光自由詩2*15-4-3

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