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 いよいよ、日付が変われば第5回批評祭が開催されます。
 今回はあまり宣伝出来てないので、去年のことを知らない人にとっては「何が始まるんだ?」と頭の中が?でいっぱいになってるんじゃないかと心配になっ ....
比喩ってよくわかりませんけどだいだい次の二つに大別できると教えられています。

1.直喩 ・きみの脚は鹿のようにほそい
2.暗喩 ・きみの脚は鹿だ

この二つはよく目にする表現法です。
そ ....
 詩は、時代を映す鏡であり、また、たえず時代を告発し、批判するものだ、
ということが、古くからいわれています。時代とは諸社会の歴史を織り成す
一層であり、詩人の<存在と作品と>を、この側面からみつ ....
 詩をめぐる、ないしは、詩についての雑文をかいてみようと、急に思い当たった。
それが何になるのかは判らないのだが、誰かに解って欲しいという欲求があるから
だろう。詩とは言葉のあらゆる意味において孤 ....
 月間公募ガイド、という雑誌をご存知でしょうか。電子メディアとしてもあるようですがまずは紙媒体、自治体や企業がやってる各種標語や川柳・俳句から小説・小論文までの色々文学賞やキャラクターデザインや曲や写 .... {引用=利宇bt98んrt9yん8むwv90えいううtw@えおsd「fiurwietudkjgjafasiou miujtjrhuqe784gfknbs@oiufbn}
猫が詩を書いたんですよ
90年代最高の「陽気で悲惨」な青春映画「トレイン・スポッテング」。スコットランド、エディンバラ。いきなり、イギー・ポップのラスト・フォー・ライフというリズムに爽快感のある曲をバックに若者が逃走するシー .... 盗作するのを見たことがある。
十代の頃 その人は たまたま入った文化部で
たまたま詩集に作品を出す必要にせまられて
それなりに気に入ったものを書き写していた。
非売品の学校の文化祭でだけの詩集 ....
「あっちゅ(改定)」    鵜飼千代子氏

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=222614&filter=date&from=menu_d.php%3Fs ....
オレの弁当を食ったヤツは!!

今週はヨソの場所での仕事が多く、昼までに戻れる事はないので、必然的にボクのおべんとが最後に残ることになる。
しかし今日は違ったんだ。
さぁメシだあなんつって弁当 ....
 今夜は、僕が特に親しみを感じる詩の友が集う忘れ得ぬ日なので、僕が最も大切な{ルビ女=ひと}と出逢った{ルビ縁=えにし}の糸を{ルビ遡=さかのぼ}ってゆくことで、人と人の・・僕と彼女の出逢いの不思議を .... 先日、知り合いの絵の展覧会の展示を手伝ったのですけど 僕は遅れていってほぼ絵は壁に掛かっていたのですけど どうも入った瞬間に居心地が悪く 展示の順番や呼吸が よろしくなかっ ....  うれしいことも、うれしくないことも一緒くたにして、あなたは僕を困らせる。
 ラベンダーの香りのする部屋で、コウイチがそういった。その香りは彼の部屋を訪れたほかの女の香水の香り。これはわたしの男です ....
さわ子の友人:「さわ子 自殺したよ」
  男   :「死んだ?」
さわ子の友人:「助かった。命だけは。でも頭おかしくなっちゃって
        わたしの顔見ても ....
 新宿の家電量販店に、除湿器を買いに行った。
 除湿器というのはなかなか使える家電で、雨が多い日などにヒーターと併用すると、室内に干した洗濯物の乾きがとても早くなる。
 何種類かの除湿器を物色して ....



あ どもども 見知らぬ皆さん こんちくわ

えっと ヨルノテガムと申します てへ

この頃 何か映画批評のようなものを書きたい と思ってまして
何か ズボラ ....
私立女子高。
可愛い制服と、私の他に、私の中学から受験する者が居ない事を
目的で選んだ第二志望の高校だった。
第一志望の高校は落ちた。当然第二志望の女子高は私の偏差値より
下回っていた。
 ....
原作は読まずに映画を観に行った。どうせ出来そこないの九州弁を聞かされた挙げ句、薄っぺらな人間把握を押しつけられるのが関の山と踏んでいたが、意外や意外。

人間把握の深い浅いはともかく、俳優陣による ....
冬の中山、新馬戦。14頭立ての芝1800m。
ゲートが開いて一頭だけなかなか出てこない馬がいた。彼だった。
大きく出遅れて4角まではとことこ付いていき、直線だけでごぼう抜き。2着に入る。
ラ ....
こんな事を言うと変に思われると思い言っていないものに
光があります。毎朝 神棚と仏壇にお水やご飯を供える
特別な宗教などはやっていない そんな私ですが。
まだ独身の頃 冬の夜でした。
 ....


これは三年くらいまえになる話だけれど

建物の中でトイレを探すのにこれほど汗をかいた事もなかった。

まぁ秋田市内のデパートにはまだ洋式トイレが少ないって知らなかっただけ 。
 ....
○登場人物の紹介

竹田雷電(たけだ・らいでん)   ………… チンピラ。火曜日に落雷の超能力が使える。
月谷守(つきたに・まもる)    ………… 職業不詳。現在世界放浪中。月曜日の夜 ....
わたしの家族は、みなそれぞれにパソコンを持っていて、わたしはといえば、専用のものはないのだが、家族供用とされた一台はもうほとんどわたしだけが使っているので、実際はそれがわたしの占有のようになってい .... その日茗荷谷博士は、
本屋「絶倫堂」店員のノリちゃんに
八幡宮に呼び出されました。
博士は、ノリちゃんに出会って以来、
毎日「絶倫堂」に肉まんを大量に抱えて通いつめ、ついに
ノリちゃんと付き ....
小田急線で育ったボクは

蕎麦と言えば箱根そばで

小学校も高学年になると

駄菓子屋で50円のカップラーメンくらいじゃ

我慢出来なくなってさ、

そんで行き着いた立ち食いそ ....
ともあれ危機は全力で回避された。
デーモンに追い詰められもう駄目だ、ついにおれもこのまま無残に死んでしまうのか、もう一度だけつるとんたんのうどんが食べたかったな、ヴェルチ飲みたかったな、などと諦 ....
 何となく最近書く気がしないので、改めてに最近詩について考えていることをアトランダムに書いてみます。

飯島耕一の詩集「バルセロナ」を読んで

題材は身辺の見聞、私的個人的な記憶→語法も日常的 ....
 友人の結婚式で訪れた故郷。山が四方を囲んでいる。幾多の虫の音が聞こえる。駅のホームには人の姿が疎らだった。日焼けをした高校生の男女。運動部の学生だろう。大きなボストンバックに汗をふくためのタオルが、 .... 午前10時30分
一日に一便きりのフェリーが入港する
家々から 軽トラで トラクターで 人々が集まる
友人を見送る人々
来客を迎える人々
俄かに活気点いた港
ぼくは 人々をフォークリフ ....
昔々の物語。

僕は白い翼を持ち、一国の姫君に情念を抱いていた。
無知で、純粋で、下卑た、燃え上がるようなその想いの先には、結ばれる筈のない主。
僕は、人間の姫君に飼われた、その羽根の純白だけ ....
鵜飼千代子さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(353)
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