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雑なままでも書き残して思う。
詩を書き始めたのは2001年ごろだったかもしれない。
詩のサイトは最初に流れ着いた日本WEB詩人会。
そこで会員になって投稿していた。いいとこだった。
今書き ....
毎年、元日の午後七時になると、その男は現れる。
女が、ステージでうつ伏せになるのを見計らって添い寝し、白い尻を軽く噛んだあとペニスを突き立て、激しく腰を動かす。
激しく、激しく、動かされて ....
1 事実の記録は、詩たりうるのか?
現代詩フォーラムのみなさま、こんばんは。
詩を読むために、詩をよりよく理解するために現地調査をするなんて、伊達酔狂に思われるでしょうねw 酔狂て言えば、 ....
月が照っている夜更けに
酔った男と女
彼らは若い時、
夫婦だったが、
別れ、
お互いがお互いの家族を
作り、
まぁ、一般的に見て
幸せに暮らしている
彼らの若さは
喜びと悲しみ ....
通常の企業ではマーケティングというものがあり、消費者のニーズに答える、というのはもはや、普通のフレーズになった感がある。実際、そういうマーケティングをして消費者のニーズを把握して、物を作る企業というの ....
ひなげし食べたら鳥になる、とは語呂合わせた比ゆ的な表現だと感じながら、ひなげしはどんな花かも知らずに書いたが、
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=67187 ....
20年前、駆け出しの商品開発担当だった頃。
自分が開発を担当したある商品の容器の印刷強度が弱く、
自社のスペックに適合しなかった。
試作の時には全く問題がなかったのが、量産品でうま
く行かない ....
(しらないドアノブはしらないひとが回すから、わたし手も握ってあげない)未満ちゃんは、ひとことダイアリーでさえ、このツン。(1日放置プレイしたドアノブのところへ結局こっちから会いにいってしまった)で、 ....
まどみちおさんの訃報に泣いている場合じゃない!ので、。ちょっぴり、あわい思いでなんかをですね。恥ずかしながら書いてしまうことにしました。
たぶん1996年頃です。フォンレター送りました。まどさんへ。 ....
1
H:「もっと前に,きみに出会ってたらどうだっただろう,って考えてたんだ」
S:「もっとステキだったかも知れないし,もっとつまんなかったかも知れない」
H:「プラスマイナス…ゼロ…」
S:「 ....
『冬の初めのごく小さな事』
こういう休日は大して珍しい事ではない。
俺は恋人と連れ立って街に出る。俺は本屋や古本屋、更に時間に余裕があれば図書館、ゲームもやるからたまに中古品を扱っている玩 ....
ポップアートが壁に飾られたバーで、女の細い手首を見ながら
フランス産の安物のワインを飲んだ。不味くも美味くもないワ
インが喉を通り、ただ、飲んだという事実と13%のアルコール
によって私は幸福を ....
あれは銀色夏生の詩であったろうと思う。
詩集を探してみたけれど見当たらないから書きようがない。
君は出典を気にするだろうから探しておく。
君が携帯のメールで「月がきれい」と送ってき ....
何かに追い立てられるように、死のようなものを感じながら詩を書いていた。何の意味があるのだろう、それ自体がそこにないことに。けれど何が確かなものとしてあるのだろう。原宿の中を歩き回っている。高校生の頃、 ....
『ハロウィンの日までは』
最近、目に余る位に恋人の食生活が乱れすぎてると感じ取った自分は、少々可哀想に思いながらも強硬手段に出る事にした。
恋人は甘党だ。
カフェなどに行けば当然 ....
?
僕が大学4年生の時、図書館実習をしている時に地元の図書館で作業していたある日のこと。
その日の作業は、図書館であまり貸出されることがなくなった図書をリサイクル本として、廃棄された図書の整理 ....
『視線』
最近雨ばかり続いて気分的に憂鬱だったが、今日は目の覚める様な青空で天気がいい。少し風はあったが、開け放つ窓から差し込む日差しが眩しく自分は思わず目を細めてしまった。洗濯物も溜まって ....
狂っている時に書けた詩が、書けなくなってきてしまった。
私はそれを、本当はものすごく、惜しんでいる。
正常な人間が書いた詩というものに、私はあまり惹かれない。
どこか狂っていて、病んでいる人 ....
社長で資産家で妻がいて、年老いていながら若い愛人を囲う人物がこの小説の主人公です。その人物が、初めて恋した女の人を思い出しながら自分史を小説に書きます。その自分史の文章と、妻のことや愛人のことなど今 ....
ある日85さいのうそ美がトイレでうんこをしたらうんこが流れなかった
よく見てみるとうんこに糸がついててじぶんのこうもんとつながってた
糸をはさみで切ろうとするが糸が鉄のようにつよくて
....
8月上旬に水島さん(と呼ばせていただきます…)から、新詩集の「小さなものの眠り」を送っていただいた。1ヶ月越しとなってしまったが、その感想を述べたい。
まず、一読して感じたことは、私が飯島耕 ....
「リンゴの味覚はリンゴそのものには無く、 リンゴ自体は味をもたない、 リンゴを食する者の口のなかにも無い、 両者の接触が必要である 」。
これはアルゼンチン出身の著名な作家で、また詩 ....
「なあ、お前は知ってるか?
人間は自らの当たり前を正義と仮定し、それを侵すものを悪と定めていることを。
俺は知らなかったんだ。だっておかしいじゃないか。
当たり前を真っ向 ....
植木鉢を抱えている人が増えたね。
カミオは、トットに二杯目のワインを薦めた。このレストランで、一番の売れているワインだ。店が売り出しているということは、利益率が高いか、美味いかのどちらかだろうと ....
よく言われるのはスリーコードさえ弾ければ曲はできる。
だからFコードの壁でギターをやめた無限に近いスーパーギタリストに言いたい。
ローコードだって充分なんだ。 DとAとFが弾ければ立派なミュージシ ....
詩はなぜ「難しい」のだろうか。詩はなぜ「わからない」のだろうか。それは、「わかりやすい」文章が一義的であるのに対して、詩は多義的であるからだろう。解釈が一通りに容易に定まれば、何も難しいことはない。 ....
では、ぼくの友人の話をします。名前を仮にNとしておきます。明るい、いいヤツでした。Nの実家は県境の山のすごく奥の方で、高校のときから市内に出てきてひとり暮らしをしていました。生物が好きで、生 ....
希望と文学の関係を知ろうと思った。そして、漠然と、ユーチューブで映画の批評を見てみた。単純に映画という作品のほうがたとえば文学的なものと比べて圧倒的に反応が多い。それ以上の理由は特にない。
漠然 ....
他人に僕を説明する必要がある時は本を贈る。
くどくどと説明するよりもいきなり感性をさらす。
かっこよくいえば多様な遺伝子を持った自由な人間になって欲しいから。
僕が贈る本は
トルー ....
、、、つづき
せむし「与志のじいさまも聖子のばあさまも死んだらしいの」
龍児 「もうだいぶ前に死によった。最後の60回忌が終わったのが5、60年前じゃなかかね」
せむし「ほー、もう100年以 ....
鵜飼千代子さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(353)
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日付
私のネット詩歴13年を雑に書き殴った
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nemaru
散文(批評 ...
10*
14-8-1
小屋
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草野大悟 ...
散文(批評 ...
1+*
14-7-13
現場のへその緒(1)
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Giton
散文(批評 ...
2*
14-7-10
ロバスト
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opus
散文(批評 ...
1
14-6-30
『演者』と『目』__〈社会を分割する二つの属性〉
-
yamadahifumi
散文(批評 ...
2*
14-6-20
ひなげし
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あおば
散文(批評 ...
7*
14-5-10
感謝しても感謝しきれない
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ichirou
散文(批評 ...
10*
14-4-3
【HHM2参加作品】ドアノブと未満ちゃんの事情
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阿ト理恵
散文(批評 ...
8+*
14-3-15
どんなにわたしがまどさんをすきかかくことにしたぞう(泣笑)
-
阿ト理恵
散文(批評 ...
15*
14-3-1
運河の夜
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藤原絵理 ...
散文(批評 ...
1*
14-2-5
冬の初めのごく小さな事
-
くみ
散文(批評 ...
3
13-12-13
「花弁と惰性」
-
宇野康平
散文(批評 ...
2
13-11-30
詩に関する雑文、あるいは恋文
-
bookofheaven
散文(批評 ...
1*
13-11-8
僕の過去のことだとか
-
番田
散文(批評 ...
2
13-11-4
ハロウィンの日までは
-
くみ
散文(批評 ...
1
13-11-1
飯島耕一さんとのいくつかの出会い
-
中川達矢
散文(批評 ...
6*
13-10-23
視線
-
くみ
散文(批評 ...
2
13-10-17
正常というのはつまらない
-
桐ヶ谷忍
散文(批評 ...
6
13-10-15
非力さと几帳面さと_勝目梓『恋情』
-
深水遊脚
散文(批評 ...
4*
13-9-22
うそ美の心霊体験。
-
がぱ
散文(批評 ...
4*
13-9-10
水島英己「小さなものの眠り」を読んで_〜引用を生きる〜
-
中川達矢
散文(批評 ...
2*
13-9-9
小さな視点(詩評)
-
アラガイ ...
散文(批評 ...
6*
13-9-7
どんてんのすゝめ
-
自転車に ...
散文(批評 ...
2
13-8-30
背負って生きられるのかね
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影山影司
散文(批評 ...
1
13-8-11
人生はスリーコード
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梅昆布茶
散文(批評 ...
2*
13-6-30
山田亮太詩集『ジャイアントフィールド』について
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葉leaf
散文(批評 ...
9*
13-5-19
人魚
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ホロウ・ ...
散文(批評 ...
4*
13-5-13
暗転、現実と前提
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Ohatu
散文(批評 ...
2
13-5-6
本を贈る
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梅昆布茶
散文(批評 ...
5
13-4-28
戯曲「ノーパンガール」(習作つづき10後半その1)
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星☆風馬
散文(批評 ...
2*
13-4-28
1
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