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僕は支度を始めた。パン、ランプ、毛布、ナイフ…必要だと思われる物をいくつか詰め込んだ。さぁ、ドコへ行こうか。
「君はドコにも行けないよ。ドコにもね。ココに住む事が出来たのだって黄色が君に話かけて ....
ヒトはなんである種のコトについて、自分で失敗するまで学ばないのであろ
うか。他人の失敗は笑うクセに。
大した事ではない。蛇口のことである。
小学校の頃。今は亡き親父が、風呂釜のガス管を ....
最近耳の奥がキーンとするので、耳鼻淫行科に行くと、
「それはきっと、ドナルド“THE DUCK”キーンさんが日本文化センター大賞を受賞したことと関連があるに違いない・・」と机を叩きながら吐き捨てるよ ....
相変わらず割り箸が上手く割れない。
しかし最近エコ箸なるものが勢力を増してきて、悩みは解消されつつあるかと思ったのだが、
ラーメン屋なんかであの箸だとツルツルすべって食べずらいという新たな悩み ....
ちょっと目を離したすきに、新着作品はリストの果てに沈んでしまっている。1-2週間分の作品をまとめて見ようなんて気にはなれない。それが多すぎて、かつ自分に合う作品が少なすぎるから、なんとも労に見合わない ....
夜、真っ暗な中、なにもないような山間の道をえんえんと走った。連れと、ここを二人で走ったら、どんな二人でも、恋に落ちるかもね、と話した。人生について語らなきゃいけない気がするからね、と言った。そして、い ....
皆さんこんにちは。昨日の「黄色の日」は、とても楽しいひと時で、それぞれの詩と朗読と会話が近況報告になるような同窓会の雰囲気で、美味い酒を飲みつつ僕もふだんの「はっとりん」らしい自分が回復されるのを感 ....
兄貴への手紙
兄貴。
ご無沙汰しました。
そっちの皆なは、達者にしているでしょうか。
組に迷惑をかけた末、浜を去って、人を心配する筋合いでもねぇのかも知れませんが、家族と思って過ごした皆な ....
現代詩フォーラム50選を発表し、わたしがたのしい。という企画です。
批評祭がずっと前におわっても、平気で大発表してしまいます。ラスト!
最後に、感想を書きました。最終行までお付き合いいた ....
日曜日の過ごし方
土曜日は、家電量販店での仕事(読んでいるうちに眠くてしようがなくなる小説のための自動ページめくり機売り場の店員)があって、僕は競馬場には行けない。だから、競馬場に行くのは決ま ....
はじめにいっておきたいこと
俺は良識ある市民って奴が大嫌いでね。奴ら(大半は薄気味悪い厚化粧のオバハン連中だ。)は今日も、鎌倉駅前に立って、虹色の絵具競馬廃止!と目を血走らせて叫んでる。試しに、 ....
仕事をしていて色々な問題に出会います。
児童虐待を受けた自分が思うのですが、親でも殴ってはいけないと思います。
悪い事をしたら、口頭で厳しく叱る。
どうしてするのか、どうしたら直るのかトコトン話 ....
左手が塞がっていたので手袋を噛んで引っ張ると一緒に伸びすぎた中指の爪も引っ張った。手を抜くときに歯の合わさる、ガチン、という音が頭蓋骨の内側に響く。
携帯電話を右手でいじりながら電車を乗り継いだ ....
学校から帰ると部屋がチャーハンの匂いで充満していた。近所の夕飯がチャーハンなのだろう。寒いので窓を閉めた。ヒーターなど暖房器具はつけず、毛布にくるまる。ベッドの枕周りはタバコの灰、錠剤、携帯、割り箸 ....
批評祭前後で、自分と似た詩の読み方をしている人がどうやらいるらしいということを知れたというのは、結構大きな収穫だったと思う。時々新着作品のタイトルにマウスを滑らせて、最初数行を見ては「はあ」と感じるこ ....
岡田外務大臣へ記者が聞いた。アメリカや中国に比べて遅いのではと。ハイチ地震に対する日本政府の反応の遅さを問い質しているのだ。それに対して大臣は、まずほんとうに何が必要とされているのかきちんと調べてから ....
彼らは錆びに覆われた観覧車を遊び場にしていた。一台のゴンドラに色とりどりのランドセルが並べられている。ガラスのない窓から町を眺める。自分たちの町を見ると何もない町であることがわかる。自分たちがいまい ....
ネット詩などという死後は活字媒体のインターネットが使えない一部の老人たちだけが使う言葉であり、私はネット詩などという意味不明の言葉はもう随分前から一切使わなくなっている。ネット以外のどこに活きの良い ....
古月 [1:31:40]
相田さん仕切って!
相田 九龍 [1:31:45]
ほい
ことこ [1:31:48]
どうぞ!
相田 九龍 [1:32:26]
とりあえず真山さんが批評さ ....
さて。
40歳になったら隠居すると前から言っていて、
そのとおりに隠居しながらもう三年くらい経った。
なんだかネット上で詩を書き始めてから
十数年も経ってしまったこんなロートルがしゃし ....
1
社会には様々な個性を持った人が住んでいて、その個性の色合いは千差万別だ。まったく同じ性質の人間は二人といないのであり、それぞれが唯一無二のかけがえのない個性を備えた、取替えの利かない個人で ....
相田さんの情熱には是非とも応えたいと思っていたのだが、ダーザインは入退院を繰り返すなど体調悪く、ちゃんとした文章を書くのは無理でした。今も3日間何も食べられず一日点滴を打ってきたところです。ダーザイ ....
ロスト / 水無月一也
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=200920
忙しいということはストレスがたまることばかりではありません。時には憶えておき ....
{引用=おそばを食べていたのね、ギターの音がしたの、夜になって、電気を消した、私は眠る時間で、猫は目を覚ました。
「空が光っていればよかったんじゃないの。」
夜は出歩かない住宅街の人たち、仲良く同 ....
今俺は、横になって眠ることができない。
かといってただ座っていることもできない。
前屈みになっているような状態がいくらかましだが、その姿勢そのものが苦しいので全く楽ではない。
そしてずっ ....
いま香草の暴力的な繁殖を裏庭で見つけたフレンチのシェフみたいに俺は混乱していて思考の着地点といったものが脳内のどこにも見当たらない。年中子供を生んでいる好きものの家族の子供部屋みたいに際限なく散乱 ....
2009年9月号の現代詩手帳の裏表紙は、第一回「鮎川信男賞」募集のお知らせでした。
その募集文の中に
{引用=
「歌う詩」から「考える詩」「感じる詩」へと展開してきた現代詩の今日から明日を予見 ....
1
言うまでもないことだが、道に迷うことは人の心に不安をもたらす。すべて不安というものは未知のものへの恐怖から来るものだが、道に迷うのはこの一点からあの一点へとある目的を持って移動するその途中 ....
優れた詩に出会うというのは、そうそうあることではない。
それはインターネットの世界も同じことで、ここ現代詩フォーラムにおいても、文句なしに優れた書き手といえる者は全体の1%にも満たないのではな ....
ぼくは4〜5年前に、馬野幹くんが以前主催してた朗読会で、映像で流してくれたのを観たんですが、平成3年、蜷川幸雄さんの演出で、当代一流の詩人たちによる屋外朗読会があって、それをNHKが特集で放送した ....
鵜飼千代子さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(353)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
harmonic_simulation_(for_Leo_a ...
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Oz
散文(批評 ...
3
10-3-16
どどどどどど
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大村 浩 ...
散文(批評 ...
9*
10-3-12
いちばんはじめの出来事
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花形新次
散文(批評 ...
3*
10-3-9
at_Short_Stay_Monday
-
BOOKEND
散文(批評 ...
6*
10-3-9
現代詩とマルコフ連鎖モンテカルロ法
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KETIPA
散文(批評 ...
2+*
10-3-8
夏のおわり
-
イシダユ ...
散文(批評 ...
11
10-3-7
詩人達の新たな旅路に向けて_〜「黄色の日」の印象的な詩のひと ...
-
服部 剛
散文(批評 ...
1
10-3-7
兄貴への手紙
-
アマメ庵
散文(批評 ...
1
10-2-18
現代詩フォーラム50選_(3)
-
露崎
散文(批評 ...
15
10-2-17
夢の競馬場2
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花形新次
散文(批評 ...
4+*
10-2-6
夢の競馬場
-
花形新次
散文(批評 ...
3+*
10-2-5
「善意と悪意」〜最近思う事〜_
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ペポパン ...
散文(批評 ...
5*
10-2-2
スライム
-
なき
散文(批評 ...
1*
10-1-25
高野山物語
-
済谷川蛍
散文(批評 ...
2
10-1-23
批評祭後雑感——現フォはこれから
-
KETIPA
散文(批評 ...
6*
10-1-21
宝の持ち腐れか、腐った宝持ちか_ハイチ地震とJDR
-
A-29
散文(批評 ...
2*
10-1-15
観覧車のこどもたち
-
済谷川蛍
散文(批評 ...
2
10-1-14
『批評祭参加作品』いとう氏へのレスポンス
-
ダーザイ ...
散文(批評 ...
6+*
10-1-13
RT合評(22.01.13_深夜)
-
相田 九 ...
散文(批評 ...
1
10-1-13
【批評祭参加作品】停滞が継続していくこと。
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いとう
散文(批評 ...
9+
10-1-13
【批評祭参加作品】うたう者は疎外する/される
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
3
10-1-12
『批評際参加作品』私が読みたい詩-実存と世界性
-
ダーザイ ...
散文(批評 ...
4
10-1-12
【批評祭参加作品】_それは水の話ではなく
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たりぽん ...
散文(批評 ...
3*
10-1-12
【批評祭参加作品】批評もそこそこに現代詩の先行きが不安だ
-
KETIPA
散文(批評 ...
8+*
10-1-11
アスラエル
-
チアーヌ
散文(批評 ...
2
10-1-11
無意識化のノート、1ページ目
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ホロウ・ ...
散文(批評 ...
1*
10-1-11
【批評祭り参加作品】現代詩手帳散見
-
リーフレ ...
散文(批評 ...
5
10-1-11
【批評祭参加作品】迷子論序説
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
3
10-1-10
【批評祭参加作品】客観描写ということ(高浜虚子)
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古月
散文(批評 ...
18+*
10-1-10
【批評祭参加作品】詩人は、ことばだけで勝負するんだ!?
-
角田寿星
散文(批評 ...
10*
10-1-10
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