すべてのおすすめ
その日は午後一時三十分に出頭しなさいというファクシミリが届いていたので、僕は飼猫の黒猫の代わりに裁判所に出頭することになっていました。僕は電車を五回も乗り継いで裁判所のある駅に到着しました。そして、 ....
しばらく詩作から離れていて、一ヶ月ちょっと前に自分で書いた詩(「ぐっすり消化する」)を読み返してみた。まず、あれこんな詩書いたっけ、と首をひねってしまった。それから単語の切れ切れを見て、ああそういえ ....
口語自由詩と散文との違いは正直よく分かりません。
それでよく詩を書いていると言えるなっと詰問されたら「ごめんなさい道楽でやっているものですから」 とでも謝るしかありません。
そんなことどっちでも ....
いよいよ帰国の日となりました。朝の6時半に乗り合いジープに乗るつもりだったので、6時に出発することに。
5時50分にフロントに行ってみたのですが誰もいません。前日ホテルマンに6時にチェックアウト ....
詩はどこで生きるか
=朝日新聞谷川俊太郎インタビュー
「詩はどこへ行ったのか」から考えた事=
世間的には、詩集も詩論も人の目に触れる機会はどんどん減っているように
私には思える。ア ....
久しぶりの晴天でした。山の天気は変わりやすいと言いますが、ダージリンに到着してからはずっと曇り空で、雨に降られていました。
今日は空が青く、雲が白く、景色がくっきりとしています。観光ができる最後の日 ....
タイガーヒルツアーに参加してきました。ヒマラヤの雄大な展望が眺められる絶景スポットで、ここから日の出を拝むことがダージリン旅行者にとっては外せないイベントみたいです。
朝の3時半にホテルのフロン ....
(※今から書くことは、かなり飛躍した考えで、矛盾に満ちている。私自身、今から書くことを本気で考えているわけではない。本気で書いているとしたら、あまりにも宗教じみてもいる。なぜ書いているのかというと、ふ ....
ここに参加してから6カ月以上たちました。
当初「ゲイジツって……」という散文でいろいろ現代詩は気味悪いと書き、芸術を標榜するサイトもゲロがクソを批評しているようだと書いたら、OHさんあたりからも ....
限界なのだ。という声が聞こえた。
見ると綿雲がぶるぶると震えていた。
空が震えているわけではない。空を支えるものが震えているのだ。
いよいよその時が来たのだ。
私は日々の糧を得るため ....
飛行機の国内線でバグドグラ空港へ飛びました。ここから乗り合いジープで標高2134メートルに位置するダージリンを目指すことになります。
空港で若いインド人夫妻に声をかけられました。一週間前まで大阪 ....
ヴィクトリア記念堂に行ってきました。当時、インドの皇帝も兼ねていたヴィクトリア女王を記念して造られたもので、純白の大理石を使った美しい建物です。
カルカッタの中心にあり、広大な公園に囲まれていました ....
朝の7時にマザーテレサの家に集合ということだったのですが、いざ到着してみると驚きました。そこには50人はゆうに超えるボランティアたちが群がっていたのです。
キリスト教なので西洋人が多かったのです ....
彼は模試で学年4位を取ったらしかった。彼は誰にも話さなかった。定期テストでクラス1位の女子が興味ないという風に友達とはしゃぎながら横目で彼の用紙を見る。彼女は25位だった。
「先 ....
朝の10時頃、カルカッタに着きました。ジャーナリストと一緒に街を出ると、そこは泥臭いバラナシとは打って変わった都会でした。
地面は土ではなくコンクリート。道路には黄色いタクシーが大量に走り、牛の落し ....
午前中、お店に行くとシルクのワンピースが出来上がっていました。思っていた以上に質感がよかったのでウキウキしました。
今日はカルカッタへ向かう日です。午後は昨日同様、ガンジス川のほとりで本を読んで ....
「いやんばかん木久蔵です」は、オシャレにキマってはいけない。空振りがいいと思う。
心の中に本当のものを求めていて、最近は、本にそれを押し付けている。書店で見つけたそれらしき本を買い ....
街を歩いていたら日本語が堪能な少年に声をかけられました。うさんくさいなと思いましたが、あまりにも上手なので応じてみることにしました。
どうやら少年、日本語の勉強をしたいがために日本人に話しかけて ....
世界遺産に登録されているタージ・マハル廟、アーグラ城塞があることで知られるアーグラー。この都市はオートリキシャーの運転手サムの案内のもとで観光しました。
まず訪れたのがタージ・マハル。ムガル帝国 ....
わかったことがある。
これまであらゆる現代詩を読んでいても、言語的な感動をしたことがない。
そのことが、自分の作品にある致命的な欠落(文字の連なりに付加価値を与える要素)の正体であり、そし ....
書いてしまって、また後悔するかもしれないんだけど。
まずはお礼から。
詩学社の破産、廃業の折は、「詩学社を救え!(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=136 ....
以前、「しゅき」っていう作品を書いたことがある。
* * * *
「しゅき」
あなたの胸に頬をあずけ
うっとりと夢見心地で
すき、って言おうとしたん ....
詩について個人的に考えていることを話していくので、時々独断と偏見に満ちたものになるかもしれませんが、そこはそれ、テキトーによろしくということで。というわけでまず、詩の「商品力」について。
「 ....
鵜飼千代子さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
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タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
たぬき裁判
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……とあ ...
散文(批評 ...
5*
10-1-10
【批評祭参加作品】逆KETIPA——極私的な詩のつくりかたと ...
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KETIPA
散文(批評 ...
5*
10-1-9
【批評祭参加作品】口語自由詩と散文との違いは何か
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……とあ ...
散文(批評 ...
7*
10-1-9
インド旅行記18(ダージリン→デリー→成田)
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チカモチ
散文(批評 ...
3*
10-1-9
【批評祭参加作品】谷川俊太郎インタビューから考えた事
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大村 浩 ...
散文(批評 ...
13+*
10-1-9
インド旅行記17(ダージリン)
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チカモチ
散文(批評 ...
4
10-1-8
インド旅行記16(ダージリン)
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チカモチ
散文(批評 ...
4
10-1-6
勝利という概念は記号の罠だ_仮説メモ
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結城 森 ...
散文(批評 ...
3*
10-1-6
現代詩フォーラムに参加しての感想
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……とあ ...
散文(批評 ...
12*
10-1-6
今にも落ちてきそうな空をみた
-
影山影司
散文(批評 ...
6
10-1-6
インド旅行記15(カルカッタ→ダージリン)
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チカモチ
散文(批評 ...
4
10-1-5
インド旅行記14(カルカッタ)
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チカモチ
散文(批評 ...
3
10-1-4
インド旅行記13(カルカッタ)
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チカモチ
散文(批評 ...
3
10-1-2
脱皮
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榊 慧
散文(批評 ...
4
09-12-31
インド旅行記12(カルカッタ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
4
09-12-31
インド旅行記11(バラナシ→カルカッタ)
-
チカモチ
散文(批評 ...
4
09-12-30
滑った感じ
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八男(は ...
散文(批評 ...
3+
09-12-30
インド旅行記9(バラナシ)
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チカモチ
散文(批評 ...
4
09-12-27
インド旅行記6(アーグラー)
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チカモチ
散文(批評 ...
4
09-12-24
現代詩をそんな読み方してないゆえに
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KETIPA
散文(批評 ...
9+*
09-11-1
詩学社、そして寺西さん
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角田寿星
散文(批評 ...
54+*
08-10-10
「しゅき」の記憶
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umineko
散文(批評 ...
9*
07-6-8
1.詩の商品力
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いとう
散文(批評 ...
9+*
05-12-19
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