窮屈な心
夏川ゆう

窮屈な心解放させる朝平日の波に揉まれた体

夏だけど雪が降る夢見せられた熱帯夜から抜け出すために

透明な夏でも明日は不透明明日のことは何も見えない

日曜日時の流れは遅くなる君と過ごせば何故かそうなる


短歌 窮屈な心 Copyright 夏川ゆう 2013-11-25 07:44:34
notebook Home 戻る  過去 未来