ぎぼむす(義母と娘のブルース)からの詩を紐解く。

 
ぎぼむすもファイナルとなり家族愛 
生命として貴方をまもり
 
 
*

「義母と娘のブルース」(ぎぼむす)は、2018年7月 ....
丁度いい気温にならず蒸し暑い湿気しつこく纏わりついた

今見えた梅雨の入口湿気感髪が乱れる直しても直ぐ

町歩き庭が綺麗な家発見和風洋風上手く融合

最新の絵本を子等に読み聞かせ想像力に限 ....
酒仙には
届かぬ想い
身に染みて
今宵も酒に
この身漂う

酌み交わす
友はひがしの
月眺め
涙ながして
望郷を詠む

{ルビ喧嘩=けんか}売る
李白の瞳
青々と
草原{ ....
寄せ鍋の
湯気にけむりて
友どちが
近況かたり
夜は更けゆく
梅雨入りが今年は早いかもしれず長くなるとも言う予報士

梅雨だけに咲いた紫陽花今見頃ただ正確で表現豊か

同じ場所交通事故が多発して改善される動きにならず

蛍見て綺麗と思わず口に出す森の ....
シーツ洗えばまたも雨降り きけよ天 これは祈雨呪術ぢゃないのです  木
 を
 讃
 え
 
 ク
 リ
 ス
 マ
 ス
 イ
 ブ
 仕
 事
 で
 も
 楽
 し
 め
 て
 い
 る

 束
 の
 間
 ....
朝ぼらけかすみし山の冬木立
鼓膜に残る響き息の跡

ときはかねときあかねさす井戸端の
夕餉の支度暮れのにおいは

山の中静かに凍る湖が
数億年の冬眠を守る

暖冬に明日、明後日と大 ....
  

 たゆたゆとたゆまぬ努力とりとめてゆたにたゆたう我の小舟よ  らどみ
 
日本一マツダスタジアム良い球場良い環境で応援出来る

道の駅何処も人気で増え続く良いもの珍しいもの並ぶ

ドライブイン減少の一途たどる今道の駅の面白さ増す

高速のサービスエリア今熱い地味 ....
八だった。一か八かの大博打。まといつくもの抗せぬ何か。

*


何十年も言葉の真髄に到達したかもっとも近づいている師匠と
ある意味で人生という長い道を歩き続けていると遠い未来は
まだま ....
棚田見て昔の人の努力知る高い場所から見れば絶景

プロ野球感動的な試合続く選手たちの自信のプレー

缶詰が美味しくなったと母は言う昔のことをしみじみ語る

地図を見てその街を知り興味湧く地 ....
そう悪くないは案外いいことそう思ったら夕暮れている

冬の日にふくらんでいる子雀の友だちらしい人間の子
 
ペチュニアの開花最長記録なり師走はやっとそれらしき風

幼子は空を指を差す飛行機 ....
早朝の待合室で手袋をとってひと息入れる遠い国から 雨の子になってみたいな 魂が渇くことなく笑えるでしょう

レインツリー 逃げ込んだなら枝の下 母に似た君に会える気がする

さぼてんが奏でる音色レインスティック 何かと問う声ふるえは止まず
 ....
農園を好んで巡る生徒たち農業学ぶ鋭い視線

真夜中の静かな時間を満喫し眠れなくなり朝焼けを見る

お土産をどれにしようか悩み中良いもばかり旅先の宿

良い宿と言われていても温泉も料理もイマ ....
「うおっしゃぁぁっ!」われ親ガチャに恵まれり好きなだけ呑めるタフな肝臓

好きな酒 好きなだけ呑めるこの生は 輪廻においてまれなことかも
センソーはヨクもワルクもヤメルにカギル だってツギにはボクのクニかも 時蝿はむれたがるなり魚の「し」おいしさなのかなおいしさかな

犬姫と接点のないベルゼブブ「地獄で逢おう」高笑いして

時蝿は矢の如し刻を経て生まれ変わって逢えた令和に

誰か知る二人だけし ....
のり弁の米だろ 多分 Tシャツを七分丈へとかえているとき

婆さんがワン・ツー・スリーと犬に言う 逆光だけど信号は青

ディランかけ掃除をしてる いつの日か目覚めない日が来ると思った

 ....
カサコソと 踏み分けてなる あぜ道に 尾花が光る 里の夕焼け 始まったゴールデンウィーク忙しい休むはずが疲れる旅行

十連休始まってみれば後はもう凄い早さで消化していく

良い天気初夏は明るい花多い気持ち新たに得意を増やす

歩くほど体元気になる感じ ....
そのむかし平和の庭に咲く無名花を摘んで弔う兵士ひとり 朝鳥の鳴く声を知る行者かな「し」なぞこの世に無ければ善いと ロスジェネの
 ....
焼き鳥屋良い匂いさせついてくる財布の紐が緩み始めた

料理自慢お爺さんは料理人斬新でアイデア満載

葡萄狩初体験で新鮮で父はワインの話ばかりする

初めての十連休で問題も初めてづくしで戸惑 ....
恋してる渦中にいるの今はもう焦がれてしまい灰になりそう

しのぶ恋甘く柔くて健気でもあってなによりいとおしくなる

恋熱く燃えていきますメラメラと一歩手前で形残して

あざ笑う恋はやがては ....
燃えてゆく嗚呼茜空わたしにも熱い愛情誰か下さい

しばらくはこうしていたいこの胸の鼓動聴きつつうっとりとする

なにげなく掴まれた手のぬくとさよこんな愛情はじめての事

しびれてる貴方の愛 ....
泳ぐならいっそ藻屑になりたいとそう海のほう見ながら言った

君という名の岸辺へと着きたいよでもそこまでは行けそうにない

冬の海へと飛び込んだ心臓が瞬時に凍り逝く夢を見た

砂浜のビー ....
【短歌】  船曳秀隆

天空に 宇宙溢れし 孔雀羽
 誰も知らない 十九の秋

言の葉は 詩の言葉さえ 忘れても 
 縋りつく葉に 葉脈は打つ

月光が 突き刺す獣に 声は無く 
 ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
ぎぼむす(義母と娘のブルース)からの詩を紐解く。足立らどみ323/12/29 17:31
町歩き夏川ゆう523/12/25 14:51
李白のオマージュレタス1*23/12/20 0:36
忘年会1*23/12/19 0:28
表現夏川ゆう223/12/18 12:45
天にもの申す46U3*23/12/17 19:54
クリスマスイブ足立らどみ6*23/12/14 23:04
wc10*23/12/14 22:11
今回も用意できました。ノアの、、小舟ですが足立らどみ5*23/12/13 5:58
ドライブイン夏川ゆう223/12/11 14:08
2023年12月9日。一か八かの大博打足立らどみ2+*23/12/8 3:36
絶景夏川ゆう423/12/4 13:42
夕暮れが早くなる頃そらの珊瑚6*23/12/3 20:52
2023年12月1日、遠い国からおはようございます。足立らどみ523/12/1 6:01
雨のうた46U6*23/11/30 22:27
真夜中夏川ゆう223/11/27 14:36
うわばみと親ガチャ46U4*23/11/25 17:22
熊と自動車事故と降雪も気になるけれど板谷みきょう2*23/11/25 11:36
犬姫 四首足立らどみ123/11/25 11:24
Xやフラペチーノなど田中教平/K...5+23/11/24 19:49
_星野つばき023/11/23 12:48
天気夏川ゆう123/11/20 17:50
2023年11月19日日曜日朝のうた #無名花足立らどみ323/11/19 5:44
2023年11月18日土曜日朝のうた #朝鳥の歌323/11/19 5:44
一人工TAT223/11/18 17:21
新鮮夏川ゆう423/11/13 14:58
恋をうたうルルカ ne...223/11/13 5:42
愛をうたう223/11/13 5:00
海をうたう3*23/11/12 8:59
短歌船曳秀隆1+23/11/11 21:40

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 

【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
0.45sec.