悪い夢から覚める時はいつも決まって崖っぷちから足を踏み外してた
奈落の底には叩きつけられる事はなくて
踏み外した瞬間に目を覚ますんだ

夢から覚めてしまうと大概は夢の内容を思い出せない自分がい ....
北風が強くて寒い雨の夜孤独感高まるような夜

問題はいずれ解決するだろうやっていること無駄ではない

満開へ向かう桜の並木道華やかになる春が深まる

北海道新幹線が開業し時間短縮出来て嬉し ....
詩や歌のひとつひとつに闇があり、僕はそれらに敬意を払う。 その体開いて見せて欲望は卑猥のるつぼアクセルを踏む
手の先の指が与える調べなり悲しいほどに君潤いて
待っていた女の体に気づけずに語る愛など役に立たない
恋情の底無し沼のぬかるみに足をとられて喪う ....
愛しても










届かないけど愛し ....
土曜日の何の予定も入ってない物足りなさが風のように来る

住宅の展示場には夢がある理想の家が目の前にある

高台に作られた団地景色いい朝の陽射しや夜景が綺麗

開花した桜の話題耳にする日本 ....
青色の蛍光色が光ります
あなたと歩く 一本のみち

じゃあ俺はさきに帰るといわないで
その眼を閉じて もう一度だけ

オレンジの酸いも甘いも知ったのに
まだ声を聴く 恋 ....
考えているなら違う
書かずとも
生きられるなら
そのまま生きろ
明日がない明日に繋がる今がないただダラダラと時はながれて

わからない何がなんだかわからないわからなくても生きねばならぬ
なぜこんなかなしみだけがのこるならアソビの恋などするんじゃなかった

珍しい気持ちを私に向けたときふたりのママゴト教えてあげるわ

罪と言う女のこの花可愛らしい私もあんなピンクで枯れたい
 ....
並木通り歩けば心若くなるスタイリッシュな店ばかりある

清潔感溢れるカフェがお気に入り老若男女でいつもいっぱい

昨日まで寒かったのに今日はもう急に暑くなり身体驚く

桜咲き春を満喫させる ....
晴れること忘れたように雨が降る今日一日が湿気に浸かる

恋をして甘酸っぱさがついてくる先が読めずに重い切なさ

大雪のニュースばかりを告げる朝広島の街久々の雪

スキー場のコースの外に出る ....
敵はある味方は見えぬ日々を生きストレスの海息が苦しい

良い心悪い心をあわせ持ちその葛藤に心壊れて

さびしいか心の隙間に吹く風は震えるほどに冷たくて嫌
 .... 五時間に一本のバス錆び付いた車窓の外にひろがる田畑


田園のかなたに案山子見える朝わたしも案山子に見えるのだろう


遊ぼうよねぇ遊ぼうよと絡みつく室外機には幾百の蔦


ひとりふ ....
過ぎていく時の間をすり抜けて君の未来は跳ねる魚よ

何ゆえに我はあるかを悩むなど少年君はうつむくなかれ

約束は果たされぬまま無為に過ぐ今を生きても明日は知らない

明かりけし心に灯す蝋燭 ....
恥ずかしいその手の言葉言っちゃった
苦しいだとか死にたいんだとか

心には表と裏があるという
裏って自分を騙していること?

ならそんな裏の心は要らないよ
きっと自分に嘘はつかな ....
乾麺の五つパックの内 二個を手鍋で茹でている木曜日






















 ....
猫カラスつばめシラカシ雲や雨下南部(しもなべ)二丁目二年暮らしぬ 冷静になれば何となく見えてくる見落としたもの拾い集める

オープンした行けば何でも揃う店日本にはないような佇まい

神社から流れ出ている神聖な波動の波が町を見守る

海が見え自然も多い住環 ....
増し増しの
増し増しを俺
わしわしと
がつがつと喰う
黙々と喰う
さくらさくら生まれて初めて見るようにさくら見ました今日も明日も 失った希望のアトリエ後にしていずこへ旅する絵描きかな ピーマンはもともと顔が赤かった弱み握られ中もスカスカ 金の斧くれる女神のいる泉 水ぜんぶ抜く春のスペシャル 年収を会っていきなり訊いてくる黒目のなかに私がいない お茶を飲み今ある時間ただ感じるただ落ち着いた時間を過ごす 街の音聞こえていてもうるさくない集中力が聞こえなくする 温もりのある言葉には愛があるから出てくる優しさ カフェに行き新メニューを進められ .... 足元に菫みる町うれしくてうれしくて言葉いっとき捨てる ひとはひとわたしはわたしミルク飲むあいつのココアGODIVAのココア 鬼の面スッと渡され麦チョコを投げつけられて愛されている
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
悪夢から覚めなくてこたきひろし018/5/20 5:18
並木道夏川ゆう118/5/15 5:21
詩や歌TAT318/5/14 22:16
SPEEDこたきひろし118/5/14 6:06
愛しても届かないTAT218/5/10 13:00
夜景夏川ゆう018/5/8 5:07
満天の星空すべてを、まぼろしとして秋葉竹118/5/3 14:25
考えているTAT018/5/1 21:04
暗夜こたきひろし218/4/27 7:29
愛の人秋葉竹218/4/26 7:41
清潔夏川ゆう218/4/24 12:52
広島018/4/24 12:49
さまよえるこたきひろし118/4/24 7:23
新しい時代TAT018/4/23 18:26
焚き火の終わり本木はじめ318/4/22 21:32
無題こたきひろし218/4/22 19:12
恋する、リインカネーション秋葉竹118/4/20 23:26
乾麺の五つパックTAT118/4/18 20:04
自力引っ越しA-292*18/4/17 13:27
神聖 夏川ゆう318/4/17 5:20
増し増しの増し増しTAT018/4/16 22:30
パララックスもっぷ518/4/16 13:14
失った希望のアトリエ後にしていずこへ旅する絵描きかな暁い夕日4*18/4/13 18:56
ピーマンはもともと顔が赤かった弱み握られ中もスカスカ北大路京介218/4/11 1:10
金の斧くれる女神のいる泉 水ぜんぶ抜く春のスペシャル218/4/11 1:10
年収を会っていきなり訊いてくる黒目のなかに私がいない118/4/11 1:10
自然体夏川ゆう218/4/10 5:03
パララックスもっぷ218/4/10 1:28
ひとはひとわたしはわたしミルク飲むあいつのココアGODIVA ...北大路京介118/4/10 0:32
鬼の面スッと渡され麦チョコを投げつけられて愛されている118/4/10 0:32

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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