「ゆきりんと まゆゆは処女でいて欲しい」愛人の胸揉みながら言う? 「上がる」とは北へ行くこと(間違えて京都タワーの上空にいる)   
 
北の空さよなら言ってふりかえる
南へ行こうとつぶやいて

もう一度振り返るから 
梅の花にも似合わない如月の風



うつつ世の涙とけてく雪々に
歩く僕らの踏み跡もなく ....
「閉まるドア ご注意下さい」

  すべり込め

   夢みる切符 握りしめ、いま
売れ残りケーキの上の苺だけ食べてる僕の肺が冷たい 全身にハチミツ塗られ森の奥日本の首都はパリじゃなかった 「あの子だけピンクのランドセルずるい」なんて書けない『せんせい、あのね』 旅先の写真見るのが大好きで楽しかった記憶揺るぎないもの

外国の観光客が押し寄せる人気が高い神社仏閣

日本食好んで食べる外国人見た目に驚き味に驚く

子供たち成長するのが凄く早いふと気が ....
秋ふけて、もみぢがしとねに寄すとて
もみぢ葉の落つるけしきもはかなきに 霜にきほひてつもりぬるかな

浅茅がうへに露おきぬるとてよめる
冬枯れの草葉にむすぶ夕露の 玉なすがごとあけぼのの袖
 ....
君の毛をもとに作ったクローンは胸が君よりあったから破棄 現実と非現実との境界をわけるスプーン抜けないフォーク 左からASKA、ボン・ジョビ、レディー・ガガ ひとつとばしたところに刺客 カフェラテの
味するみたいな空の下
駅から歩くわ 暖かい我が家まで

お日様の
残り香 胸に吸い込んで
本屋で待つのは誰だろ たそがれ

サラダと言う
言葉がこれほど新鮮な ....
青い薔薇咲いてもボクは女だし名古屋章は東京出身 青空に白を吐き出す戦闘機湿り気のあるポテトチップス 左利き用のギターを右で弾く君のピアスが揺れる夕暮れ 友達はみんな結婚したらしい良い出逢いから発展した恋

青森の寒いイメージ強くある厚着姿が目に焼きついて

正月の三が日から平日に休み疲れが取れないままに

高台の旅館から見る瀬戸内海温泉に ....
火を灯すマッチのように咲く君が話しかけてる羽根のない鳥 酔拳の達人が飲む水筒にミルク多めのカルーアミルク 十二支をはずれたゾウがアリクイを誘って組んだセカンドユニット さよならは丸でも三角でもなくアイロンの無い皺との{ルビ戦=いくさ} 爆笑で揺れる校舎を抜け出して海まで君が唄う賛美歌 アリエルの膝の毛細血管を破るくちづけ朝のくる音 高級な老人ホームに入りたいホテル並みに行き届くサービス

あと三日経てば今年は終わりゆく身体の疲れ自然に消える

年末の何とも言えないザワザワ感慌ただしさが浸透してる

詐欺集団手口を変え ....
 .... 凡の字に似たオッパイに顔うずめ決めた元号諦めた恋 地雷踏むつもりの足がキリギリスより堅実な蟻に似てきた 海底の電話はかつてニンゲンが恋する花火だった名残だ 花が咲き
落ちる涙の
切なさよ
揺るぎなき愛は幻想しがみついたら振り落とされた

地の果ても地の真ん中も降る雨に傘もささない今宵の君は

身を病んで心も病んでしまうほどむしりとられた私の命

後ろへと束ねた髪をほどくから ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
「ゆきりんと まゆゆは処女でいて欲しい」愛人の胸揉みながら言 ...北大路京介017/12/30 13:26
「上がる」とは北へ行くこと(間違えて京都タワーの上空にいる)117/12/30 13:26
フラグメンツ/雪どけ 三十一音AB(なかほ...217/12/30 0:58
プラチナトレイン朔 水017/12/28 20:53
売れ残りケーキの上の苺だけ食べてる僕の肺が冷たい北大路京介117/12/27 15:27
全身にハチミツ塗られ森の奥日本の首都はパリじゃなかった117/12/27 15:27
「あの子だけピンクのランドセルずるい」なんて書けない『せんせ ...117/12/27 15:27
成長夏川ゆう117/12/26 5:24
初冬三首藤原絵理子017/12/24 21:09
君の毛をもとに作ったクローンは胸が君よりあったから破棄北大路京介117/12/23 13:09
現実と非現実との境界をわけるスプーン抜けないフォーク017/12/23 13:09
左からASKA、ボン・ジョビ、レディー・ガガ ひとつとばした ...017/12/23 13:08
ガラクタの歌秋葉竹117/12/23 4:04
青い薔薇咲いてもボクは女だし名古屋章は東京出身北大路京介117/12/19 20:36
青空に白を吐き出す戦闘機湿り気のあるポテトチップス017/12/19 20:36
左利き用のギターを右で弾く君のピアスが揺れる夕暮れ117/12/19 20:36
高台夏川ゆう017/12/19 5:20
火を灯すマッチのように咲く君が話しかけてる羽根のない鳥北大路京介017/12/16 13:23
酔拳の達人が飲む水筒にミルク多めのカルーアミルク017/12/16 13:23
十二支をはずれたゾウがアリクイを誘って組んだセカンドユニット017/12/16 13:23
さよならは丸でも三角でもなくアイロンの無い皺との戦017/12/13 21:21
爆笑で揺れる校舎を抜け出して海まで君が唄う賛美歌017/12/13 21:20
アリエルの膝の毛細血管を破るくちづけ朝のくる音017/12/13 21:20
役割分担夏川ゆう017/12/12 5:19
冷感症とHに関しての歌TAT017/12/11 23:59
凡の字に似たオッパイに顔うずめ決めた元号諦めた恋北大路京介117/12/10 17:59
地雷踏むつもりの足がキリギリスより堅実な蟻に似てきた017/12/10 17:59
海底の電話はかつてニンゲンが恋する花火だった名残だ017/12/10 17:58
死にうたたね花姫017/12/10 17:04
愛にこたきひろし017/12/10 13:08

Home 戻る 最新へ 次へ
35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 

【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
0.35sec.