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感想スレ (創作系)スレッドオペレーター:片野晃司
ここは、「批評」というほどではないけれど一言作者に伝えたい人のためのスレッドです。
ポイント、ひとことコメントに対する作者側のお礼、お返事にもお使いください。
(6/28追記)「未詩・独白」カテゴリの作品は批評しないようお願いします。

[416]たもつ[2006 02/26 19:04]いとうあとら美味夕凪ここああおば佐々宝砂とうどうせいら川村 透
かるたさん「人が飛ぶ方法」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=66586

作者のかるたさんから、他のサイトでもらった感想も含め詩の意図がきちんと伝わって
いないみたいだ、という相談を受けたのでこれを書いてます。

人が空を飛ぶ、飛べる、かつて飛べた、というシチュエーションは詩だけに限らず、物
語などでもよくある話です。辛口に言えば、「ありがち」です。
おまえが言うな、という感じもしますが。

出だしからいきなり
>昔、人は空を飛ぶ方法を知っていた
ときているので、この一行でげんなりしてしまった人もいるかもしれません。
人が空を飛ぶ、という話にありがちなのは、自己の解放を願うちっぽけなセンチメント
である場合がほとんどです。
つまるところ、書いてる方は気持ちよくても、読んでる方にしてみれば、供給過多なの
で、はっきり言えば「どうでもいい」ものが多いです。

さてさて、というわけで、しばらく読み進めようとするわけですが、実は一行目には
ちょっとした仕掛けがあります。
「昔、人は飛べた」
のではなく
「飛ぶ方法を知っていた」
ということ。
この二つは似ているようで、微妙に違います。
げんなりした人もいるかもしれない、と先述しましたが、この微妙なニュアンスの差に
気付いた人の中には、おっ、と多少の期待をもった人もいるかもしれません。

しかしながら、次の行から展開されるお話は、やはり「空の飛び方」ではなく、「空を
飛ぶことができた」お話になってしまってます。
それは6行目の
「でも今、人は誰も空を飛ぶことが出来ない」
で決定的となります。

「渡り人」という表現は多少面白さがあって、そそられるところでもありますが、それ
ならばもっといろいろな事例を述べないと、面白いこと言ってるでしょ?という作者の
ただの発想の披露で終わってしまいます。
おまえが言うな、はい、すいません。
例えば、空を飛べた人間の暮らしぶりとか、あるいは逆にペンギンやダチョウのように
飛べなかった人がいたりとか、その葛藤とか。

そのあたりの構成に若干の幼稚さを感じてしまう、というのが偽らざるところの本音で
す。

ところが、
「頭を軽くしないと飛べないんだよ」あたりから、この詩の様相は一変します。
起承転結でいえば、「転」にあたります。
そして最後の、どんでん返し、もしくはオチへとつながっていきます。

やっと本題めいた感じになりますが、この最後の部分が、この詩を難しくしています。
作者の意図を伝えにくくしている、つまり作者と読者の壁となってます。

ありきたりだとか構成が幼稚だとか自分を棚にあげて散々言いましたが、実はそのまま
終わっていれば、完成度や作品の価値は別問題にしても、作者と読者の壁はありません
でした。ちっぽけな感傷の吐き出しという点において。良くも悪くも。

作者にしてみれば、人間が空を飛ぶ、なんてどうでも良かったのでしょう。
さて、それで「壁」の件ですが、このあたりの切り替えがうまくできなかった、という
ところに原因がありそうです。
もの凄くシンプルに構成面から言えば、
「痴呆だった祖父は 生前、良くそう言っては笑っていた」
の「そう言って」の部分がどこからどこまでなのか、が明確ではありません。
その線引きをぼやけさせる、というのもテクニックとしてはあり、なのですが、この場
合は単に構成の甘さ、と考えた方が自然な感じがします。

その構成の甘さにより、読者はどこに視点をおいて良いかがわかりません。
「痴呆」という言葉の生々しさにも多少の戸惑いを覚えます。
自己の解放、というところは完全に否定されましたが、亡き祖父への想いに視点をおけ
ば良いのか、それとも大切な人が老いていってことへの寂しさに視点をおけば良いのか、
その二つの入り混じったやるせない気持ちに視点を置けば良いのか、それとも、もっと
根源的な人の生に入り込んでいけば良いのか。
不必要なところで語り過ぎてしまい、肝心なところが何も語られてない、という印象だ
けが残りました。

それでは、どのように書くべきだったか。
・祖父の冗談がどこからどこまでか明確にする。
・そのためには前半の夢物語てきな話は、たとえそのすべてが祖父の冗談であっても、
 あえて必要最小限にして切り捨てるべきところは切り捨てる。
 大切な思い出なのかしれませんが、何かを語る、のであればあえて、(一見)冷徹
 に振舞うことも肝心です。
・祖父と語り手との距離や立ち位置を明確にする。

そんなところを踏まえて、自分ならこう書く、というところは私信で送ります。
 

[415]umineko[2006 01/01 02:59]とうどうせいら半知半能
>>414とうどうせいらさん
#取り上げてくれてありがとう。


自分は、よくわからないけど詩というものは
世界という氷壁に打ちつけるアイスピックのような
立ち向かうためのくさびであって欲しいと思いますね。

「詩」をもとめてやってくる人はあとをたたないけれど
その影で詩を手放してる人がほぼ同数いるというのが現実で
たとえば携帯は増えつづけ、手放していく人はあまりいない。

詩を手放すことに哀しみはたぶんないんだよね。それはオトナに
なることと同義かも。この場合のオトナはちょっと意地悪いiconなんだけど。
自分は「詩」というアートフォームにはこだわってないんですよ
ただ 書きとめようとするベクトル、あるいはソウル、そういったものが
もっともはっきりとする分野だと思います 定型詩でも 歌謡でもいいけどね

詩をかかないっていうことは ある種のゴールだと思います
詩を書き続けるってことは そのゴールを放棄すること
それはおろかなこと むだな回り道かっていえば それはたぶん違っていて
もっと 当初のゴールを内包し凌駕するような そんな高みへ
いけるんじゃないかなあって たぶん 幻想なんですけど
幻想をいだく毎日っていうのも そんなに悪くないよ
たぶん ね。
 
 

[413]からふ[2005 12/08 00:02]ピッピかぜきり
「Y/M」Monkさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=52297

価値観、
時間、
事情、
官能、
もちろん愛も、
物理的にも心理的にも、
男と女が共有するものは数えきれないほどある。
それらがゆるゆると、ほどけていく寂しさが身に凍みる。
 

[410]Monk[2005 09/22 01:10]千波 一也
>>408
正解。ちなみに初出はガイドラインじゃないはず。忘れたけど、どっかの日記。

つーことで、書いたのは俺ってことで納得しといてください。あれで終わってもいい感じだったから。
なので俺がチャットで最初のタイトル案「土星のガイドライン」と書いたのはそういう理由。
水無月さん気にしないでね。別にこんなこと知ってる必要ないので。
 

[409]千波 一也[2005 09/22 00:48]
>>408 うわ〜!そんな使われ方があるのですね!はじめて知りました。
不用意に感想など残すべきではなかったかな?う〜む。
いや、とても参考になりました。

※作に関わった者として、感想はやはり削除しましょう。すみません。
   
 

[408]ピッピ[2005 09/22 00:39]千波 一也いとう

[407]てんだい[2005 09/04 02:59]いとうふるるとうどうせいら銀猫
最近、ここに来て書き込みをするようになったのですが、
こんな、つたない詩や文章を読んでくれる人や、また、ポイントさえ入れてくれる人までいるなんて感激です! この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございます!!
 

[406]からふ[2005 08/27 22:03]こもん山内緋呂子片野晃司HARD虹村 凌かぜきりあとらPULL.とうどうせいら
「エロマンガ島」softさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=47092

言語の違いって本当に恐ろしいものだ。七歳の夏休み、両親と三人でアメリカに行って
帰ってくる飛行機の中で、僕の隣にはこれから日本に留学するという外国人の女の人が
座っていて、フレンドリーに簡単な英語で僕と話してくれたり、チョコレートをくれたり
した。僕は名前を聞かれたので、僕も「ほわっちゅあねいむ」と聞き返すと、彼女は笑顔
でこう言い放ったのだ。「My name is 馬鹿!」


呆然としている僕を横目に、母が彼女に問いただすと、彼女は笑顔でまた「馬鹿!」と言
うのだった。僕は思わず母と顔を見合わせた。もちろん母も彼女に日本語であなたの名前
はこういう意味なのよ、なんて言うことも出来ずに、にこにこと彼女とコミュニケーショ
ンを続ける他はなかった。


中学の頃、地図を指差しエロマンガ島!と言って笑うクラスメイト達を見て、鮮明に彼女
の事を思い出した。彼女はあれからも「My name is 馬鹿!」って笑顔を振りまいたんだ
ろうかと思うと胸が痛んだ。日本人が優しい民族であることをこれほど本気で祈ったこと
はなかったと思う。


七歳の時の記憶なんて全然ないけど、未だにバカさんの顔だけは覚えている。飛行機を降
りて成田空港から家に帰る途中でバカさんに貰ったチョコレートをすべて吐き出してし
まったことも。
 

[405]虹村 凌[2005 08/26 21:44]
>>404嬉しいので☆つけてしまった。
#ありがとう。
#感想書いてないからsage

 

[403]白糸雅樹[2005 07/23 23:46]川村 透佐々宝砂あおばこもん
mikyさんの短歌連作二つへの感想です。

はないろのよる
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=15234&from=listdoc.php%3Fstart%3D540%26cat%3D2

 甘い世界。甘すぎると言って言えないことはない。だけれども、この世界に向かって「甘すぎる」というのはケーキに甘いと文句をいうようなものだ、と思う。ケーキは甘いほうが美味しい。

 そしてなによりも、漢字とかなの使い分けのセンスが良い。特に三首目は独自の世界を築いていると思う。

だからくもった空は嫌い
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=42981&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D2
 こちらの方が、さりげないが巧い。特に四首目は言葉に過不足がない。五首目のせつなさも、一連の最後に置くのにふさわしいと思う。読み終えた後の余韻がとてもしずかにひびいてきた。
 

[402]白糸雅樹[2005 07/21 00:19]
うわぁ、みつべえさん、ほんとうに失礼致しました。

ふるるさん、ご指摘有難うございました。
 

[400]ふるる[2005 07/19 00:34]
↓みつべえさんですね。
 

[399]白糸雅樹[2005 07/17 21:43]
そろもんさんの、「ソロモン(酷暑の話)」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=43000&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D1

 くすくすっ。この気持ち、わかるわかる。書きぶりも洒脱ですてき。
 

[397]川村 透[2005 06/23 14:04]六崎杏介ヤギ渡邉建志山内緋呂子青色銀河団キキ待針夢子アンテA道化
夢を見たら書き込むスレ
松崎貴子さん
http://po-m.com/forum/thres.php?did=7726&did2=476

ほんとうに、なんだか、たまらない。夢、の中で生きている僕たち、の方が、ほんとう、なのかも知れない。肩甲骨から、解けてしまいそうだ。
 

[396]たもつ[2005 06/22 12:58]佐々宝砂いとうとうどうせいら川村 透あとらあおば
古島さん
「終わりある物語の始まり」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=40780

ポイント順に批評をしていくという、今まであっても良かったのになかった批評の仕方に
わくわくしています。

「こういう詩」という言葉が、第一パラグラフと第二パラグラフに出てくる。
最初の「こういう詩」はなんとなく悪くはない。「こういう詩は嫌い」と最初に表明す
ることで自分の意思を明確にし、後から「こういう詩」について述べれば良いのだから。
しかしながら、二回目の「こういう詩」という使い方は極めてよろしくない。
「こういう詩」の定義をきちんとすることなく、いきなりその「特徴」を述べられても、
「どういう詩の特徴なのか」ということが理解できない。
理解できないから、以降の文章について、日本語としては理解できるけれど、この批評を
どのように理解してよいかがわからない。
順序立てが良くないのかな。最初に先ずこの詩の分析をして浮かびあがってくる特徴を指
摘し、それでは何故このような特徴の詩が書かれ、読むものに好まれるのか、というとこ
ろに切り込んでいく方が良いような気もする。
その辺の前提条件でつまづいてしまって、この批評をどのように評価してよいのかがよく
わからない。
 

[393]佐々宝砂[2005 05/01 10:05]岡部淳太郎蜜かぜきり青色銀河団
広田修さん「隠喩と論理形式」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=36656

レコ☆ポエにも名前があがってる。これは詩ではないのでこちらで。
はっきり言って、フォーラムで一番勉強になった文章だった気がする。
ものすごく素直に御礼を言いたい。
 

[392]とうどうせいら[2005 04/27 17:36]チアーヌヤギ
大覚アキラさんの「パンツを脱げ」が好きっす。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=36435
>はいはい
が好きっす。
えへへ
 

[390]からふ[2005 04/13 02:41]ピッピ蜜あおば
ピッピさんの作品の題名がとても好きです。
面白いんだけど、ネタに走りすぎてなくて、詩的で。
題名スレにあるのとか、ピッピさんのホームページのトップページにある題名とかも、
本当に使えそうな題名ばっかりで、詩作意欲が沸きます。

http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=982
 

[388]石畑由紀子[2005 04/06 21:47]あとら大覚アキラいとう霜天嶋中すず窪ワタルPULL.
『詩を書くのを忘れてしまうススメ』熊髭bさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=34372

『詩を書くのを忘れてしまわないススメ』043BLUEさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=34950

一見対極であるこの2つが同じ場(フォーラム)にあるということに魅力を感じます。人によってスタンスはどちらかに分かれるのかもしれませんが、『詩』にとってはこの2つは等価だと思っています。

私個人的には、詩が好きという気持ちを持ち続けること、好きなことを好きなように表現できる楽しさ(文中の言葉を借りれば『子供』)をひたすら満喫・より味わうために、自然と技術の修得が必要になってきた(〃『大人』)という経緯を経験していて、かといっていつも技巧だけにこだわって書いているかというと全然そんなことはないので、どうやら私は大人であると同時に子供でもあるようです。

どちらか片方ではなく、セットで読むことをオススメしたいです。
 

[387]嶋中すず[2005 04/05 01:12]
にあさん
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=1521
好きです^^
 

[384]暗闇れもん[2005 03/30 00:14]湾鶴
kanaさん、エロ魂が素敵すぎです。
もっともっと詩を読みたいのです。
エロに飢えてるなんてことは、なく。たぶん。あいまい。
 

[382]暗闇れもん[2005 03/29 20:33]ふくあとら虹村 凌ベンジャミンpiyococco待針夢子蜜健
詩ではないのですが、本当に「ランダム」機能さいこー。
楽しい。とてつもなく楽しい。
ありがとう。ありがとうー
 

[381]piyococco[2005 03/29 10:16]
やっぱ一番見入ってしまうのが
ひるね温泉さんです
ptいれまくりです ありがとう と言いたいd(゚Д゚*)
ってか本出してほすぃ
 

[377]虹村 凌[2005 03/26 06:37]
…土器っ!
やっ、うわ、どうしよう。見つけてしまった。
嬉しい…凄く嬉しい…(ここら辺は純情なのです。

うん。大丈夫です。みんなに、強要はしません。
ただ、何人かが興味持って呉れて、その内の何人かが動いてくれたら、
俺は、嬉しいなぁ…と思っています。
書き始めは、どうも熱々な状態で書いているので、どうにもこうにも…ですが。

やー!嬉しい!応援ありがとうございます!!
ぎゃー!ちょっと恥ずかしい!でもでも嬉しい!
やん!俺は、まだフォから居なくなる予定は無いですよ☆
 

[376]ワタナベ[2005 03/26 06:16]ひろよ
>375
追記:俺の好きな若者はいつしかふぉらむからいなくなってしまうのが常らしい
むむ。
それと、いろいろ読んでみて、いろいろやってるみたいだけれど、そういうのには興味がないです。一応断っておきます。
 

[375]ワタナベ[2005 03/26 05:28]
好きな詩人さん。ファンレター
to リョウさん。
ずっと応援してる。

そんなん私信すればええねんけど、恥ずかしおす。
 

[372]山内緋呂子[2005 02/12 14:27]虹村 凌
see,sid hit me.さん。おもろ。私も最近気になっている人です。
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=1409&from=threadshow.php%3Fdid%3D5034
 

[371]いとう[2005 02/08 23:19]ベンジャミン
himaraya(飛来)さん。

最近気になってる人です。
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=1416
 

[368]石畑由紀子[2005 01/14 23:04]望月 ゆきあとらエズミベンジャミン
『簡単な朝食』ふくさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=25435

朝食を抜くのが日常の人も、この写真と言葉に触れたらキッチンに立ちたくなる、そんな気がする。
黄身の左端に取り込んでいる光が効果的。接写が素敵。
ケイタイのカメラでここまできれいに撮れるんだな、と感激しつつ、
でもこれはきっとふくさんだからこそなんだな、とも思ったり。

作品に限らず、トップ画像やバナーなどなど、ふくさんの写真はどれも魅力的で、魅入ってしまいます。
 

[367]渡邉建志[2005 01/10 23:15]
ピース、ストロボ/高田夙児氏
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=15167

「鷺て、ポキておれそうね」名言 5,6行目が詩だと思うそれに限らず四聯がいい(間隔の感覚、間隙の感激) 間隙のリズム 四から五聯(君が僕を)にかけての推移 六聯の2,3行目のリズム 突然出てくる始末書 「僕は君を好きだと思わない」という不思議な話し方 突然の猫科 「にゃー にゃー と言いたい」の間隔 鳴きたいではなく言いたいであること 突然の外人ハウス(またも) 関係ない外人 突然のロースクール 「駄々をこねる+友人」の組み合わせ やけくそのように隣の家の人の話に飛ぶ わけがわからないのはこっちのほうである(貶しているのでない) そしてやっと出てくる象徴ピース 素敵なリズム 素敵な「それでも」 なんだか共感できるけどやんない20円置きは情景として詩的 想像している姿の描写は素敵 点火/点火のマンガの一カット的効果のすばらしさ
 

[366]鏡文字[2005 01/07 01:41]山内緋呂子六崎杏介
えー、ここに書いちゃっていいのかなあ。
私、カンチェルスキスさんのファンクラブ、作ったんだ。会員の方は1+1−1で、つまり、1人だけれども・・・もうじき名前がつくんだ!詳しくは、プロフィールをご覧下さい・・・って、見ても全然詳しいことはわかんないかもしれないけど・・・詳しいことは何にも決まってないけど・・・決める予定もないけど・・・
 

[365]渡邉建志[2005 01/06 20:55]鏡文字ふうふく瓜田タカヤ山内緋呂子
カンチェルスキスさんの、特に散文は、どんな売られてる雑誌にのってもいい(というかこれだけのものは、そうそうない)と思う。独自で、貫いてて、しかもおもしろくて、なんというか、そうですね、もっと賞賛されても、ファンがもっと増えてもと私も思います。sage
 

[362]nm6[2004 12/31 15:29]いとう山内緋呂子望月 ゆきベンジャミン
オオカミさん
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=1279
気になります。
 

[361]Oh!no![2004 12/28 17:56]山内緋呂子
川元緋呂子さん。
ありがとうございます!思いがけない評を頂いて、勇気づけられました。
嬉しいです。今後も頑張ります!
 

[360]山内緋呂子[2004 12/26 16:52]Oh!no!
Oh!no!さん。
今日初めて知りました。リズムが心地いい。注目しています。

http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=965
 

[359]生田[2004 12/23 03:10]佐々宝砂
しかも二回に分けて。一言作者に伝えたいからという気持ちはあったりなかったり。

「**恋物語…**」離衣(批評・散文・エッセイ)
 最後の一行は余計だったかなー、とか思いつつ。
 読んでてね、こっぱずかしくなったわけですよ。その時点で私の負け。
 技術とかセンスとかでなくて、エネルギーかな。
 日記とか覗き見してしまった感じ、だから最後で現実に戻されて勿体なく感じたんだ。
 ところで昨今の若人達は名前呼び捨てが基本なの?

「現実」ためいき(批評・散文・エッセイ)
 ちなみに「現実2」も併せて読むと良いのかも知れませんが私は知りません。
 読んで反発とか怒りを覚えたら普通ですおめでとう。
 一見で面白いとか思った人は重度です。私と同類おめでとう。
 額面どおりには受け取らない人にとってはツボなのですよ。
 

[358]生田[2004 12/23 02:51]
こそこそとurl&敬称略で感想だかレビューだか判別し切れん感じに。

「感触」カンチェルスキス(自由詩)
 何処にあっても強い詩だと思う。ネットでも本の一項でもポスターでも。
 こっちの空気を変えちゃう湿度。ずるいなぁ。

「朝という朝をあつめて」吉原 麻(携帯写真+詩)
 王道。清々しい。まとめるとこんな感じ。
 細かく語るよりは「良いよねぇ」とのんびり。

「ソナチネ」冬菜ハナ(携帯写真+詩)
 色のないってのは重要な事かも。
 その時々の色を反映するしね。
 

[357]Six[2004 12/12 13:09]山内緋呂子渡邉建志鏡文字川村 透みい
まいったなあ、困ったなあと思う。もう、ほぼ自業自得、ということなのだけど。
正直、詩を読むのをさぼっていたせいで、何を今更、みたいなことになってしまって、困った。六崎杏介さんという方の詩が面白くて、がつがつ読んで、ぴんときたら、ポイントを入れたりしているのですが、全部にポイントを入れてもいいのだけど、なんかそういうのも違うかな、と思って、困っている。個人的には嬉しい困惑でもあるのですが。アルチンボルトのことを書いたエッセイも面白かった。この方の、詩、短歌のほかに、エッセイも面白いので、もっと読みたいところです。詩は、単語と単語の音と意味が鉄釘みたいなものでつながっていて、字面を眺めているだけで楽しい。すごい宝箱を発見した気分。

どうでもいい話ですが、自分の名前の関係上、「6」だの「六」だののついたお名前の人に興味があり、たいてい読んでいますが(しかも、何故か何人かいらっしゃる)、たいてい、いいな、と思う。
 

[356]不老産兄弟[2004 12/11 17:41]山内緋呂子
憂治 誡 「雑考自由詩・改(第一次絨毯爆撃)」

http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=19463

やっぱり何かが光ってる。
「メルヘンの頭を掠めて飛んでゆく爆撃機になろう」
このすばらしい表現の後に続く言葉は何か?
それは読んでからのお楽しみ。
 

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