2005 01/10 23:15
渡邉建志
ピース、ストロボ/高田夙児氏
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=15167
「鷺て、ポキておれそうね」名言 5,6行目が詩だと思うそれに限らず四聯がいい(間隔の感覚、間隙の感激) 間隙のリズム 四から五聯(君が僕を)にかけての推移 六聯の2,3行目のリズム 突然出てくる始末書 「僕は君を好きだと思わない」という不思議な話し方 突然の猫科 「にゃー にゃー と言いたい」の間隔 鳴きたいではなく言いたいであること 突然の外人ハウス(またも) 関係ない外人 突然のロースクール 「駄々をこねる+友人」の組み合わせ やけくそのように隣の家の人の話に飛ぶ わけがわからないのはこっちのほうである(貶しているのでない) そしてやっと出てくる象徴ピース 素敵なリズム 素敵な「それでも」 なんだか共感できるけどやんない20円置きは情景として詩的 想像している姿の描写は素敵 点火/点火のマンガの一カット的効果のすばらしさ