映画館ポエム座[214]
2007 12/15 01:26
渡邉建志

海辺のポーリーヌ(1983年・フランス)見る
エリック・ロメールはきっとアマンダ・ラングレにめちゃくちゃ小さいビキニを着せたかっただけなんだろうと思う(それも、ただ事ではない小ささだ)。それに釘付けになる僕というのもまんまと罠にはまっているわけだけれども、このビキニ姿こそが海辺のポーリーヌという作品の魅力のほとんどすべてを物語っているように思う。あのビキニは15歳でないと着ることができない。それ以上成長してしまうと、あの小ささはただのいやらしさに変貌してしまう。胸がそんなに発達していない15歳のアマンダ・ラングレが着ることによって、そのビキニの小ささがただひたすらお洒落に化してしまうのだから恐ろしい。ただあの小さな三角形三つがこの映画のほとんどすべてだ、本当にすべてだ

ぼくはロリコンではないsage
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