スレッドの書き込みログ
[227]wc[2024 11/30 12:45]
ぬばたまの
そんな言葉を
書きたいけれど
ぬばたまの
髪?
よる?
音読すると
しっくりこない
今年みたいです。
[753]りゅうさん[2024 11/29 02:57]★1
人生チャートで描いた私の人生は、気づけば明後日の方向へ飛んで行った。
[752]アラガイs[2024 11/28 01:55]★1
今日も生きていた…明日が過去を振り返れば
[751]若原光彦[2024 11/28 01:50]★1
ヂーにはそのとき、高橋が風を捕まえた、のではなく、高橋が風に捕まったように見えたらしい。
[239]朧月夜[2024 11/27 17:49]
ひとことダイアリーでまた切れてしまったので。
ギーク的に。縦書きにルビ。しかもルビをつけても行間の幅がほとんど変わっていない。それはかなり難しくて、このサイトはかなりテクニカルにプログラミングされている。なので、片野さんの作品なのですよ。現代詩フォーラムは。
だめだね、100文字に収められないって。
[238]朧月夜[2024 11/27 15:46]★1
秋葉竹さんの詩が良いと思っているのですよね。ただ、ずっと言葉に出来ない感じがしてきていて、とくにコメントなどもつけてこなかったのですが。表現として完成されている、それゆえに一見代り映えしないように思えるのかな、というのであまり皆様からのポイントがついていないようなのですが、わたしも氏の詩は読むときと読まないときがあり、というのは、その「一見代わり映えしない感じ」、というのがわたしには逆に重く見えていて、というのはある時に「悲しみなんて」と書いているのと、別のときに「悲しみなんて」と書いているのではまったく別のことのように感じられ、その奥にあるものも注意深く読めば透けて見えるのですが、それを見ようと...
[6]佐々宝砂[2024 11/26 17:04]★2
はじめて出会った谷川俊太郎作品は「ことばあそびうた」。
結局あれが一番好きです。かなり暗唱できます。
特に好きだったのは「かっぱ」。
「かっぱかっぱらった」というもうそれだけでよいです。
ことばを玩具にしてもいいんだよと教わりました。
「かっぱ」
かっぱかっぱらった
かっぱらっぱかっぱらった
とってちってた
かっぱなっぱかった
かっぱなっぱいっぱかった
かってきってくった
[5]田中宏輔[2024 11/23 00:41]★1
彩図社から出ている『学校でおぼえた日本の名詩』に入っている
「二十億光年の孤独」
「朝のリレー」
「かなしみ」
「芝生」
「空に小鳥がいなくなった日」
が好きです。
「朝のリレー」は『新潮ことばの扉 教科書で出合った名詩一〇〇』にも入っています。意外にも、岩波文庫の『谷川俊太郎詩集』には入っていません。「芝生」がとくに好きです。
[237]朧月夜[2024 11/22 19:15]
またひとことダイアリーで切れてしまったので。
慣れた方法で書きましたね? という感じの詩にはポイントはつけないのですよね。変わらない巧みさ、という詩にはポイントをつけますが。前者は、ロイヤルストレートフラッシュは、本当はスペードだけなんですよ、という意味でそうしています。
[4]こしごえ[2024 11/22 14:29]★2
「あお」谷川俊太郎 (詩集『シャガールと木の葉』集英社より)
よるのやみにほろぶあおは
あさのひかりによみがえるあお
あおのかなたにすけているいろはなにか
うみのふかみににごっていくあおは
そらのたかみにすみわたるあお
あおのふるさとはどこか
こくうをめざせばそらのあおはきえる
てのひらにすくえばうみのあおはすきとおる
あおをもとめるのはめではない
かなしみのいろ あこがれのいろ
あおはわたしたちのたましいのいろ
わたしたちのすむこのほしのいろ
※ーーーーー(以上、詩「あお」全文)
谷川俊太郎さんの沢山の詩が好きです。そのなかでも、印象深く大好き...
[3]りゅうさん[2024 11/22 04:32]★1
僕は若いころに「宿題」という詩に感銘を受けました。特になんてことない短詩かもしれませんが。( ´∀`)bグッ!
[2]足立らどみ[2024 11/22 01:05]★2
お恥ずかしい話しになりますがひといちばい多感だった思春期に本屋さんで
立ち読みしたんだけどなんの先入観もないのに1ページから、涙がぼろぼろ
止まらなくて不思議な経験をした作品の1つ「空に小鳥がいなくなった日」
あまり有名でないかもしれないけどこの世から谷川俊太郎がいなくなった今、
あの作品から詩人の死を予感したからなのかもしれない。
スレッドオペレーターさん、悪いのですが、引用はタイトルだけで勘弁して。
[1]アラガイs[2024 11/22 00:44]★2
「死んだ男の残したものは」CDですね。様々に編曲されて後に多くの歌手が歌っていますが、僕はボサノバに流れる石川セリが一番いいと思う。ああいう歌は逆に感情を込めすぎないほうがいい。
[236]朧月夜[2024 11/21 17:46]
ひとことダイアリーで切れてしまったので。
前にも書いたことなんですが、ネットの民意自体もすでに民意じゃない、という感じがしています。具体的なエビデンスとしては、今の若者が一番多く使うSNSがLINEで40%くらい、次がXで15%くらい、という調査。LINEって、そもそもSNSではないし。
偉そうにカタルことでもないとは思うんですが、やはりそういう自覚がないと危険かなという。この調査の記事自体はYahoo!に掲載されていたものですけれど、気に留めた人はあまり多くいなさそうだったな、という印象。まあ、それはそうですよね。
そういうことより、LINEという、インターネット以前のパソコン通信?の時代のような局所的な集まりのほうが、開かれた場所の情報よりも拠り所にされている、というのが、順調に社会はそういう方向に進んでしまったんだな、という感慨を持つものです。
[750]アラガイs[2024 11/16 00:52]★1
身を乗り出す人に話しかけてくる会話のできる冷蔵庫があれば思い留まれる人もいる。
[749]wc[2024 11/15 16:48]
お邪魔しますー。
今日は誕生日で今日は命日です。天然理心流だとか、北信一刀両とか、調べるとなかなか面白くて、ああ、中岡くん、僕は脳をやられてしまったようだよ。
お邪魔しました。
[226]wc[2024 11/12 10:23]
初出 web詩人会
おしまい
もろて引き裂く
鰤おこし
ちはやぶるかな
あらぶるかな
氷見に集まる
大漁旗
食卓は今日も
ゆたかです。
ゆやーん、ゆよーんとでも
発信されば
漂流する
ばかり
ゆやーんゆよーん
ゆやゆよん
寒いだろうな
なにかでけへんものだろうか
雨は降らないで欲しい
風はふかないでほしい
こけしって
子消し
じゃないよね
もしそうだったら
ないてしまう
お邪魔しました。
[225]wc[2024 11/09 01:43]
現在まとめ
あかさたな
もろて引き裂く
鰤おこし
ちはやぶるかな
あらぶるかな
大漁旗
[235]朧月夜[2024 11/06 11:27]★2
室町さま、おはようございます。
たぶん、それぞれの人にそれぞれの詩があるから、どんな詩もありなんでしょうけれど、
個人的には、やはり限度はあってほしいかな、ということは思っています。
[234]室町 礼[2024 11/04 06:38]★1
朧月夜さんのつぶやきを読んで自分にとって詩とは何かを
語ってみようかなと思い立ちました。
基本わたしは最初小説を書いてまして詩は三十代になるま
で読んだことがありませんでした。意識の隅にすらなかっ
たとすらいう感じです。
しかし小説は長いのですよね。それが非常になんというか
苦痛というか面倒になりました。それは小説という形式が
悪いのではなくそういう形式をちゃんとこなせる書き手が
いなくなって読むのが苦痛になったという意味です。電話
帳を一冊読むような退屈さと虚無を味わって、それで短い
読み物である詩にいやいや関わるようになったのです。と
ころがわたしのそういう姿勢はもともと...
[224]朧月夜[2024 10/31 00:39]★1
チョコレートみたいな月と顎を上げ
十月の丸い屋根のうえに一番星
メリッサに願いをかけて幾月夜
[233]朧月夜[2024 10/29 03:52]
父の介護で忙しいので、コメントをいただいても、レスはまあ遅れます。スマソ。
[232]朧月夜[2024 10/29 03:52]
ひだかさんから、意志をもってポエムを書くのであれば、
ポエムをなんと考えているのかを書くべきだと指摘され……。
そういうツッコミもいつかはあるだろうというふうに思ってはいたのですが、
なんでしょう。詩作(今はポエム作なんですが)って、いつでも現在進行形であって、
先が見えていたら、それはインチキも含めた幅広い意味での預言にしかならないのでは、
といったような感じもしていて。例えば、今日恋人が死んだら、
その人の作品は変わらざるを得ないわけで……変わらなかったら人非人です。
わたしはわたし自身のスタンスとして、
・同じテーマでは2回は書かない
・自分が本当につらかったことと...
[298]片野晃司[2024 10/27 10:48]
atsuchan69さん、作品ありがとうございました。また次回も作品を読ませていただけたら嬉しいです。
[297]atsuchan69[2024 10/27 06:55]
片野さん、ご朗読くださり、ありがとうございました。
[296]片野晃司[2024 10/27 06:25]
田中宏輔さん、「さいとうしんじ」だったのですね、ありがとうございます!すみません、配信中はこちらのスレ気付きませんでした・・・
いつも拙い朗読とコメントで恐縮です。これに懲りずまたぜひ作品を読ませてください。
[295]田中宏輔[2024 10/26 21:52]
つづけて聴いています。
[294]田中宏輔[2024 10/26 21:48]
拙作をご朗読くださり、ありがとうございました。
斎藤信治は「さいとうしんじ」でした。
[293]片野晃司[2024 10/26 08:42]★2
今夜9時から「現代詩フォーラム作品鑑賞会(2024秋)」やります!
https://www.youtube.com/watch?v=uI8q_alWIkk
本日のセットリストはこちら。
====================
田中宏輔(たなかあつすけ)さん Pastiche。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=384392
atsuchan69さん 悪いオジサン
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=385479
鏡文志(かがみぶんし)さん Believe
htt...
[292]片野晃司[2024 10/23 16:17]
森 真察人さん、ありがとうございます!「弁償Ⅱ」承知いたしました!
[291]森 真察人[2024 10/22 11:26]
森真察人(もりまさと)と申します。
『弁償Ⅱ』をお願いいたします。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=385396&filter=usr&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26hid%3D12702
[290]片野晃司[2024 10/18 12:54]
>>284 「飛鷹 節」→「ひだか まこと」教えていただきありがとうございます!
教わらなければ ヒヨウ セツ と読むところでした・・・
[289]片野晃司[2024 10/18 12:50]★1
湯煙さん、『無題』 ありがとうございます!承知しました!
[288] 湯 煙[2024 10/18 03:58]
片野さん
お世話になっております。 湯煙 といいます。
You Tube配信スレへ 自作の朗読をリクエストします。
投稿作品『無題』 湯煙
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=385069
です。
[287]田中宏輔[2024 10/17 23:07]★1
「原田義人」さんは「はらだよしと」さんと読みます。
[286]田中宏輔[2024 10/17 23:03]★1
「Enfance finie」は「アンファンス・フィニ」と読みます。
[285]田中宏輔[2024 10/17 22:56]★1
「十姉妹」は「じゅうしまつ」と読みます。
[284]田中宏輔[2024 10/17 22:53]★1
飛鷹 節さんのおなまえは「ひだかまこと」さんです。
[283]片野晃司[2024 10/15 07:52]
鏡文志(かがみぶんし)さん、「Believe」承知しました!ありがとうございます!
[101]松岡宮[2024 10/14 23:29]★1
エロいbookを通勤電車で読んでいたら「おばあさんどうぞ」と席を譲られ
[282]鏡文志[2024 10/14 22:35]
「Believe」をお願いします。
https://po-m.com/forum/myframe.php?hid=12726&from=menu_d.php%3Fstart%3D30
[231]足立らどみ[2024 10/13 09:01]
俳句の部屋で中心的にご活躍している一人の森田拓也さんの作から
始まるコメント欄から、こちらに引っ越してきました。
https://po-m.com/forum/pointview.php?did=385480&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
さて、森田さん、素敵なコメントありがとうございます。
パラレルワールドをSFと決めつけるのは勿体ないよね。
リアルタイムの意思疎通は私らの今の科学では無理でも
先に行ってる地球外知的生命体は到達しているのかもで
今のAIはまだ生まれたばかりの赤ちゃんでもそのうち
一気に素粒子の謎の時と空間を解き明かして量子ゆらぎ...
[281]片野晃司[2024 10/12 10:25]
atsuchan69さん、「悪いオジサン」ありがとうございます!承知しました!
[280]atsuchan69[2024 10/12 07:13]
「悪いオジサン」をお願いします、、
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=385479&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D1
[279]片野晃司[2024 10/12 06:41]
田中宏輔さん、「Pastiche。」承知しました。ありがとうございます!
[278]田中宏輔[2024 10/12 00:59]
『Pastiche。』をお願いいたします。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=384392&from=listbyname.php%3Fencnm%3D%25E7%2594%25B0%25E4%25B8%25AD%25E5%25AE%258F%25E8%25BC%2594
[277]片野晃司[2024 10/11 21:04]
すっかり秋めいてきましたね!
10月26日(土) 夜9時からYoutubeにて「現代詩フォーラム作品鑑賞会(秋)」を開催します。
※URLはもうしばらくお待ちください
配信中に読ませていただける作品を募集します。
作品は自作のみ。フォーラムの投稿作品のみ、1人1作品です。
作品のURLをお寄せください。
作品を自薦したからといって面倒なことはなにもないので、お気軽にお寄せいただけたらと思います。
配信内で作品を朗読させていただき、皆さんで作品を鑑賞するというものです。
フォーラムに入会したばかりの方も大歓迎!!
どうぞよろしくお願いいたします。
[100]松岡宮[2024 10/05 00:07]
OHハニー!保守系チャンネルのコメント欄で自説長々とカイチンしないで
[230]朧月夜[2024 10/04 16:16]
足立氏こんにちは。
聖書にも「捨てられた石が隅のかしら石になった」とありますよね。福音書で語られていることって、道徳でもなんでもなくって、言われてみればそうだ、みたいな単なる実感が多いようにわたしは思っているのですけれど、「高き者は低くされ、低き者は高くされる」……詩の周辺部にいることも、詩の本質ではなくって詩の周辺を理解することも、その人がそれを貫くのであれば大切な姿勢だと思うのですが、このごろのわたしは同時に思うんですよね、自分の作品を残そうとしない人の作品って残る価値があるんだろうか、とか。
万葉集に取り上げられなかった傑作も膨大な数あるのでしょうけれど、わたしたちには知り得ない...
[229]足立らどみ[2024 10/03 20:29]
おぼろんさん、こんばんわー
詩を語るときはどうしても周辺部を意識しないといけないと
わたしは、そういった強迫観念みたいなのあります。たぶん、
むかし居た(今も名前変えているかもですが)、どうしてか、
その人の前では、頭の上がらない姉御さんが、言ってた感覚、
詩の周辺部をうろついているだけというところから見てみたいというのが
あるんだと思います。姉御さんのお名前は、確かヒグチさんって言ってた。
まだ、詩の周辺部におられるのだろうか?。ふと思い出しました。
[228]朧月夜[2024 10/03 17:40]
足立氏こんばんは。ひだか氏こんばんは。お返事遅くなりました。
>足立氏
コミュニケーション取れていない感じでしたか? わたしはあまりそんなふうには感じなかったですし、もともと詩を読んで全部を理解できているのかと言えば、そういうことはなくって、恥もなにもなく、作者にどういったスタンスで書いたのかを質問してやっと理解できることもままありますし。そもそも文学好きが集まればお互いに話していることをわかるのかといえばあやしくって、お互いに言葉にはこだわりをもっている、がゆえに逆に理解しあえないもののように思えます。なので、わたしは作者にその詩の意図を聞く、といったこともためらわないのですが。ち...
[227]ひだかたけし[2024 10/01 22:20]
おぼろんさん、誤読してたらすみません。
ふと感じ閃いたものですから。√ゝ
[226]ひだかたけし[2024 10/01 22:18]
詩はやっぱり先ず、自らの魂の奥底に在る普遍の大洋からイメージの核を直観し、それからこの世界次元の言葉に翻訳対象化されるものだと僕は想いますが…
諸相なるものが色々と在るのは、それぞれがそれぞれの個性で掴み取った普遍の諸相様相の在り方から現れ表されるものだから ではないかと。
[225]足立らどみ[2024 10/01 20:13]
おぼろんさん、こんばんわー
222を再読したけど、お昼休みに斜め読みしてから書いた感想とは
ぜんぜん違うことを書きたかったのかなというが2度目の感想です。
とても難しいし
詩を読む側の詩読人としては、そこに既に読む詩はあるんですよね。
ある日、あるものを作り出す側になるなんて、今までなんと愚かだったのか と
なんだかわからないけど、余分のものが全く無いとしかいいようもない現代詩に
会ってしまい、今まで書いていたのはなんだったのかという気持ちになったこと。
それからも、何度も何度も殻を破ってきたつもりでも、なんだ、詩は才能なんだ と
親ガチャや環境や肉体や知恵やその他も...
[224]朧月夜[2024 10/01 14:37]
足立氏こんにちは。病院から帰ってきました。
ぶっきらぼうな表現になっていて、足立氏を脅迫しているような印象でしたら、申し訳ないです。最初、昔イタリアン・レストランで働いたことがある、ということから話を始めようかと思ったのですが、あまりにも長くなりそうで。
詩の本質を書こうとは思わないと書いたのは、ですね。むしろ、詩の諸相についてなら書きたい、という意味でした。わたしの場合には、物事をそういうふうにしか捉えられなくって。
足立氏の投稿から始まったお話ですし、最終的にそこに帰結できれば良いな、とは思っているのですが……そこで出てくる話題ですとか、脱線することについては躊躇しない、という感じかな。
あと、もちろん、コメントとして新しい話題は持ちだしつつ、同時に足立氏の使っている言葉の意味を足立氏に確認している、というのもあります。
ではではよろしくお願いします。
[223]足立らどみ[2024 10/01 12:25]
おぼろんさん、こんちー。お昼休みにアクセスしています。
たぶん、おつしやつていることは「詩とは何か」に通じているのですよね。
だからさらに細分化のすり合わせなのだろうと勝手に思っていたりですが、
今まで、感覚で捉えていたところに、詩と詩情、詩心が細分化され始めた
のかなと思いました。
私は「冷めた人」なのだと自己分析してきましたが、あえていうとですが、
細かな言葉の定義のすり合わせからしないと、科学サイトの自分としては
たぶん理解できないのですね。私にとっては言葉を使うことは難しいです。
ありがとうございました。
[222]朧月夜[2024 10/01 09:52]
足立氏こんにちは。コメントありがとうございます。
ちょっと考えすぎかなあと思うのですが、「詩の中に歌詞があれば」とおっしゃっているのは、「詩⊃歌詞」ということだったでしょうか。わたしとしては、それは違うように見えていて、現代では詩に魅了されてから作曲をするようになった方も、歌に魅了されてから詩作をするようになった方もいらっしゃるとは思うのですが、詩と歌詞とはやはり似て非なるもので、「エビとシャコは似て非なる生き物」というとこれもまた正確な比喩ではなくって、いや見方によれば正確だとも言えるのですが、ランは被子植物に含まれますが、ランとラン以外の被子植物はほとんどまったく別の植物です。鳥も恐竜の...
[221]足立らどみ[2024 09/30 21:58]
おぼろんさん、こんばんわー
歌詞ですよね。さあ、飛び出そう。
歌詞、歌詞、歌詞。歌詞、歌詞の歌詞🎵
しかしかしかし、しかし歌詞🎵
書いてみても、なんだか、よくわからないです。
私自身は、詩≠芸術、詩≠文学なので、
詩の中に歌詞があれば、歌詞≠文学ですね。
私は今の歌詞の創作は曲先だと思うので、その場合、
もしかすると歌詞は詩ではないときもあると思うけど、
詩に曲を付けても歌詞になるのだから歌詞は詩でも良いと思う、、、
というか、詩と曲、曲と詩が同時に出てくる場合は、、、
難解だけど、これは、、、
セットで歌になるので、歌詞は歌です。うん、当たり前。
Lyrics are songs.
今、出来ることは、それくらいかな
[220]足立らどみ[2024 09/30 12:20]
おぼろんさん、こんちわ
いつも読み込んでいただきありがとうございます。
お昼休み中なのでほとんどあんまり書けませんが
お礼を兼ねて短めの直接ベタ打ちいたしますので、
誤字脱字等、あったら申し訳ございませんでした。
おぼろんさんの文章から詩とは何か学ぶことが多いなと思います。
たぶん、今まで生きてきた世界が違うけど、言葉や文字に対して
真摯に対峙してこられた方なのだとリスペクトをもって読んでます。
だから、以前も違和感のあった「詩壇」という使い方も、何か
別の意味合いを含んで、今回も使っているのだろうと思うのです。
「ネット詩壇」ですか。概念としては、おぼろんさん的使用法で
私の通過してきたネット詩とは少し違う気がするのですが、これ
はこれで、突き詰めてみると、今の詩サイトの何かにぶつかる
ようにも思います。
仕事終わったら、歌詞のことで、何か書けたら、書いてみたいです。
ではでは、、、
[219]朧月夜[2024 09/29 23:36]
足立氏こんばんは。コメントありがとうございます。
発達心理学ですか……わたしも心理学について勉強したことがないわけではないですけれど、心理学というのがどれだけ正確なものか、ということについてはすこし考え込んでしまいます。例えば、精神分析を作品に応用した作家としてアナイス・ニンなどもいますけれど、彼女の精神分析はきわめて不正確なものだと、今あらためて考えると思いますし……アナイス・ニンには心理学者としての素質と芸術家の素質、両方があった、というのが正解かななどと思ってしまいます。
発達心理学の例を持ちだしてきたのは、足立氏が「とある人のネット詩歴(ネット連詩→自称詩→辞書詩→AI詩→現在...
[218]足立らどみ[2024 09/29 08:18]
おぼろんさん、おはよう。。。です。
毎回、面白い切り口で、カッパえびせんみたいに、
返信したい衝動?にかられます。今回もありがとう!
今回、「辞書詩」なのものを二つに場合分けされたのは
とても興味深かったです。たくさんあるなかで詩の5
つの類型を造語してみたりしているのは何故なのだろ
うかと自分に対して途中から疑問を投げかけたくなり
ましたよ(良い意味で)。全部、経験からの思いつき
だけで綴っているのですが(だからといって、題名の
とある人が私だけではなく)おぼろんさんに「辞書詩」
を二つにしてもらったおかげで、「辞書詩」についても
もっと深めて、これはこれで、さら...
[217]朧月夜[2024 09/29 02:04]
足立氏こんばんは。
コメントありがとうございます。
追加のコメントがあるかどうか、どちらかなと思って、どちらにしても少し時間を空けたほうが良いな、と思ったのですが、追加のコメントをいただいたので……それに反感とか反発とかではなくて、ただ、少し時間を置くと自分が考えたことを忘れてしまいそうなので、なので今のうちに言葉にしておきますね。
「辞書詩」について、わたしが「戦後詩」にも「初期のネット詩」にもけっこう見られると書いたときに頭で想像していた「辞書詩」というのは次の二つになります。
「よく意味もわからないし、実感もないけれど、どこかで見たような気がする、あるいはふと思い浮かんだ、ち...
[216]足立らどみ[2024 09/28 18:45]
おぼろんさん、こんばんわ。
再読しました。
ログからあと違いを感じたのは5つのうちの3番目の「辞書詩」。
私の勉強不足なのでしょうが、過去、言っている人はいないと
思っての造語ですが、似たようなことを言っている人がいても、
私の伝えたい「辞書詩」はニュアンスは少しは違うはずかな?
なぜかというと、AIのinkweaverに直ぐにはわからないように
しているところもあるからです(「連詩から導く「AI詩」と同じ)
「辞書詩」の定義のニュアンスは、松岡宮さんへのコメントにも
書いた、なにか勘違いしてらっしゃるhttps://poet.jp/photo/4427/
ことなのです...
[215]足立らどみ[2024 09/28 12:11]
おぼろんさん、ちわ。
先ずはスレッドニュースは削除いたしますね。
足立らどみ [9/27]
R6.9.27.am7.30
期待はしてなかったけど読み返
してみて、おぼろんさんとらど
みの会話はとても良いことを言
っている。
君らがネット詩人なら、たまに
は良いものは良いと素直になる
気持ちは大切なことです。
こっちに移動っと、、、
さて、今回も面白いくくりがたくさん見受けられるログを読ませていただきありがとうございます。
今回の最初は
「
足立らどみ氏の「とある人のネット詩歴(ネット連詩→自称詩→辞書詩→AI詩→現在詩)」
https://po-m....
[214]朧月夜[2024 09/28 01:44]
足立氏こんばんは。
いろいろと考えこんでしまって、熱を出してしまい寝込んでいました。
戦争、犠牲、自己犠牲……足立氏にとってはやはり社会や社会性(当然、それは人間によって定義・分類されるものではあります。少なくとも過去においてはですね)。そのフラクタルな表れとして、詩……たぶんこれからの詩、というのを捉えようとしているのかな、と感じるものです。そのうち、AIが他のAIと対話して新しいデータを構築するようになっていくのかもしれませんが。
ChatGPTがダウンロードされた端末のなかでそれほど複雑なことをしているわけではないでしょうから、開発者が注力しているのは、データベースのデータ自体のほうを...
[213]足立らどみ[2024 09/25 06:04]
おぼろんさん、おはようございます。
おぼろんさんの灰色の脳細胞がスパークしてくるような返信でした。
おぼろんさんの今回のログを通じて、自分も含めて人間って複雑だなぁ
と、あらためて思います。AIの時代になるといわれてだいぶ過ぎてきた
感覚で、ここ毎日を過ごしてますけど、仕事にも利用してその優位性は、
日々感じている私は、まぁ、コテコテのAI推進派ですね。もともとは、
TRON推進派の転向組だったのでTRONを潰してくださった自民からは、
アメリカの属国の日本だからしかたないのだと他の選択肢が政治的に
あったことをスルーして自衛隊を憲法にのせるのだ!なんか戦争を
「非日常性の地...
[212]朧月夜[2024 09/24 23:02]
足立氏こんばんは。レスありがとうございます。
>私が伝えたいことの感想というよりAIのinkweaverへのコメントのようですが
ということなのですが、それは正確です。
まず、inkweaver氏がなぜ不可解な文章を綴ったのかが気になりましたし、
それはシステムによってなのだろうか、足立氏との今までの会話によってなのだろうか、
ということを思い。
足立氏の会話が巧みなので、足立氏が当該のinkweaver氏の発言に憤慨なさったということは、
わたしはお恥ずかしいことに読み取れなかったのですが、
やはり、AIが「何かしらの花かひまわり」のような表現をしかねない、
というこ...
[211]足立らどみ[2024 09/24 20:27]
おぼろんさん、らんぶんへの感想ありがとうございます。
私が伝えたいことの感想というよりAIのinkweaverへの
コメントのようですが、「自己犠牲」という古典的なテーマ
を掬い文章を作っていただくと「古典的なテーマ」から
なにか新しいことを考えてしまいました。
先ず、このテーマの私の今までの答えは「偽善ではない
自己犠牲はあるが、守るべき他者の人のなかには本人
も入っている」ということでした。そして「自己犠牲は他者
からの圧があるとき自己犠牲ではなくなる」ということ。
例えば為政者が求めた瞬間にそのワードは記号になり、
無価値になってしまう近寄れない概念だということでした...
[210]朧月夜[2024 09/22 09:50]
足立らどみ氏の「とある人のネット詩歴(ネット連詩→自称詩→辞書詩→AI詩→現在詩)」
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=385134
興味深く読ませていただきました。ただ自己犠牲がなければ詩を書けないというのは、ずいぶんと前時代的な答えだなあと。どんな時代のどんな人たちが言っているのだろうか……。わたしは絶対に自分の<不幸>を題材にして文章は書かないし。もちろん、自己犠牲ではなく他者の犠牲が必要であるというのは論外で……他者に意図せず与えてしまう<不幸>のことなんですかね、inkweaverさんの考えは。それは犯罪かと……。それとも、自己犠牲とい...
[209]朧月夜[2024 09/15 22:19]
続きです。
そうですねえ、<衝動>と書いたこと、「生まれながらの詩人はいる」というわたしなりの詩人論を
推し進める意味で書くのだとしたら、<衝動>は<本能>と書かれなくてはいけなかったのでしょうね。
例えば、動物がつがいを求めるときの<デモンストレイション>、これは本能から来るものですけれど、
<詩人>の<詩を書く行為>というのは、そういった野性的な行動に近いものがある──と。
わたしの思っていることは、そういうことです。もっとも、ビジネスとして詩をつづる詩人がいてもいっこうにかまいません。
いずれにせよ、それらは芸術家における<動機>の一パターンにしか過ぎないのでしょうけれど……...
[208]朧月夜[2024 09/15 21:35]
やや、ひだか氏こんばんわ。
興味深いかつインポータントな指摘をありがとうございます。
なので、どんな流れで書いたのだっけ、と読み直してみて気付いたんですが、
>単純に例えれば、花を見る時、もっと無機的に小石などを見るとき、そこに生じる「思い」を発生させているのは、人間たるわたしなのか、それとも人間たるわたしは単に受動的にそう思わされているだけであって、「思い」を生んでいるのは小石のほうなのか?
と書いたの、足立氏がその直前で言っている「アフォーダンス」そのものですね。
アフォーダンスについてすっかり忘れていたので、しらっと同じことを書いてしまいました。
本能と衝動の違い、というご指摘、これもちょっとどういうニュアンスで書いたかなって、
思い出さないといけないのですが、また別個にレスしますね。
考えるのでしばらくお待ちください。
[207]ひだかたけし[2024 09/15 21:18]
おぼろんさん、
以下、参考迄に発言します。
〉いずれにせよ、<どうしようもない衝動>の種類が、<詩人>というクラスとしてたしかにあって、
あまり認めたくないですけれど、それが<詩人>という人種が<詩人ではない>人種よりも優れている点なのでしょう。
この衝動、本能とは違うんです。
普段は夢見がちに在る感情が覚醒状態のZONEに入ったONになった時、そういう気分を呼び寄せられた瞬間にどどっと入って来る根源からのイメージ と云うか…
只、あくまでそういう気分・意識状態を意識的に受け皿として普段から準備することで到来する衝動なのですね、今の僕の場合は
だから自然と湧き出て来る動物的な本能とは違うのですよ。
と、横槍を入れる訳では決して無く
取り敢えず。ゝ
[206]朧月夜[2024 09/15 18:55]
足立氏こんばんは。
論点を散らしたと言いますか、すらっと気のきいたコメントが書けそうもなかっただけなんですけれどね。
長々と書きながら、「詩とは何か」につながるようなことが書きたかったのですが、十分に書けていないかも。
またなにかあればお話してくださいませ。
[205]足立らどみ[2024 09/14 08:11]
おぼろんさん おはよう
今回は論点を散りばめてきた感じがしますよ
フランス料理の最後もプティフールを添えて
おしまいにするから、そろそろ終わりですね!
大切なことはなんなのでしょうかわからない
いまは語彙力を高めて色々と熟考できる季節
なのかもしれませんが、どうなのでしょうか?
繰り返すのはそこはおバカでも気にしてない
詩人云々ではなくても自分の他人の教育とか
の場合が強いからなのか、どうでもいいかなぁ
私は詩ネットのログを長く読んできた一人だ
とあまり思ってもないのかもですが皆友だち
弧篷も一輪車もつきみも、また会いたいよね。
去った人達を思い出すと悲しくなるね
[204]朧月夜[2024 09/14 01:47]
足立らどみ様
こちらこそ、お話相手になっていただけるのはありがたい次第です。
ふっと思ったのは、繰り返しは嫌いだと言いつつ、リフレインを書いてしまう、
そういった点が、足立様が詩人っぽい、あるいは詩人のなりかけっぽい、と感じるところなのかもしれません。
わたしは全然詩人じゃなかったって、このごろは言っていますが、
もちろん、わたし的に詩とみなしているものは書いてきましたし、それが詩ではないとは言っていないのですが、
やはりわたしの魂は詩人のそれではなかったんだろうなあっていうところがあって。
例えば、「読むことのスリル」にも書きましたけれど、ひだかさんのように40歳を過ぎてから詩...
[203]足立らどみ[2024 09/13 23:15]
おぼろんさん、こんばんわ
はい。本当のことですよ。
というか、今更のことを繰り返し書きたくないのですが、時間が勿体ない。
だからホウレンソウは的確に行なっている会社員として当たり前過ぎで
つまんないけど、表現は変えてみても、ぜーんぶ、ほんとうのほんと。
ただ時間とともに真実の、黒或いは白がなんだかわからなくなりますね。
そして、黒のなかの白、白のなかの黒ぽちが印象的で、まさに太極です。
遺伝子サイドの人間か科学サイトの人種かにより、立場によってシロクロは
反転するものなのかもしれないけど私はどちらかというと科学サイトの人種
なのかもしれないのかなと先日こしごえさんとのサイ...
[202]朧月夜[2024 09/13 02:39]
足立らどみ様
本当の話ですか? んまあ、死を前にして遺伝子を残そうとする、という話は以前にも聞いたことはありますが……詩人が詩を残そうとする本能はそれとはまた別のことなんじゃないかな。
売れればなんでも良い、というのが当然時代遅れなのは当然として、……そんな話を今の子にしたら、「おじさん(おばさん)昭和の人?」と言い捨てられて終わりでしょうね。
作品と作者は無関係という、戦後くらいからの文壇の風潮にわたしはずっと疑問を抱いてきましたけれど、今このサイトでひだかさんやホロウさんがそうした姿勢に共感してくれているのは、ありがたいかなと思います。
わたしは、もう、言葉というのは意味を伝えるも...
[201]足立らどみ[2024 09/13 00:05]
おぼろんさん、こんばんわ。
昨晩だか久々に台所にG(5センチ超えてたドでかい黒)が現れててんやわんやでしたが、ゴキジェットでやっつけました。ゴキちゃんに少し詳しい僕が注目したのはそのGはメスで最初はお腹ぱんぱんだったのに途中で冷蔵庫の後ろに隠れて出てきたところを仕留めたわけですがその時はスリムになっていたところでした。自分の死の予感を感じたら遺伝子を残すスイッチが入るのは哺乳類も同じで私たちは単なる乗り物に過ぎなかったわけなのですが、ずいぶん前に何故か人の内部で長年のフラストレーションがインフレーションして「ちせい」のビッグバンがおきてしまい、現象・環境に対して客観的な目を持つ「科学」に発展して...
[200]朧月夜[2024 09/12 21:48]
足立らどみ様
>詩は黒魔術でもあるから半分は正しいのかもですね
ぽえむ派のわたしとしては白魔術であってほしいんですけれどね(笑)。銀色夏生いいじゃない、相田みつをいいじゃない、と今は思うようになりました。一昔前は銀色夏生を受け入れるのが精一杯でしたが。でもまあ、黒魔術がごとき呪詛の力がないと、そうそう生き残っていける社会ではなくって、人の前向きさは恨みの裏返しなんだろうなと、あの人を見たりこの人を見たりすると思ってしまって。
>おぼろんさん、あまり無理なさらないでくださいね
一日起きていられるのが数時間なので(まだそんな感じですね)、せめてネットで話ぐらいさせてよという感じなので……指先を動かすことや考えることは内臓にも脳にも良いですし。なので、「何か考えさせて」と──まあ、セックスを望む女子みたいに詩想やら言葉やらを求めているというところはあるので。あとは家事だけで手一杯の情けないわたくしでございます。
[99]46U[2024 09/12 13:19]★2
手のひらにあふれるネオンで髪を飾る シャワーで流して捨てゆくために
[98]松岡宮[2024 09/08 23:40]★2
彼氏っぽ・すきぴ・かれぴ・の・少女漫画・中年以降は恋などをしない
[199]足立らどみ[2024 09/06 23:34]
おぼろんさん、返信ありがとうございます。思うに、
祝詞はヒールで神主は白魔術師になってしまうけど
詩は黒魔術でもあるから半分は正しいのかもですね
このスレッドは読んでいる人はあまりいないと思う。
詩を愉しんでいる人達の集まりで意見を求めるのは
私は良いと思うけど面倒くさいので反応薄いでしょ。
おぼろんさん、あまり無理なさらないでくださいね
[198]朧月夜[2024 09/06 17:12]
>足立らどみ様
あまり体調もおもわしくないので、お役に立てますかどうか。
>俗世のヒエラルギーの何処にも属さない、なにか、なにものか
については、日本の場合詩は祝詞から始まっていますので、
日本の詩のルーツという意味では正しいと思います。
ただ、詩に日々たざすわっている人で、どれくらいの人が「詩≠芸術」
と思うかな、という感じはしますね。
詩は高尚なものではなく身近なもの、
という立ち位置に立ってそう言う人はいるだろうと思うのですが。
もし同じように考えていらっしゃる方がいれば、
そうした人たちの意見も聞いてみたいような気がします。
[197]足立らどみ[2024 09/04 08:31]
おぼろんさんありがとう
私自身は詩≠芸術で文化に対してはわからないけど長谷川忍さんも
言っていたけど詩はひとつのジャンルだというのが腑に落ちるかも。
絵本の好きな私理由にいえば、詩はひとりぼっちだ。
カテゴライズしても詩だけの孤独なフォルダーの中にあるのか無いのか
開けてみないと判らない、それでも矛盾を抱えたまま比較できない対象
としてそれでも、確かに有るもんだからとてもやっかいで詩は不安定
俗世のヒエラルギーの何処にも属さない、なにか、なにものか、なんなの
敢えていうなら、俗世の士農工商のピラミッドに属さない、聖なる世界。
江戸の当時の仕事で言えば、神官や坊主や薬師に近いのかなと思っていた。
今後とも宜しくお願いします。
[196]朧月夜[2024 09/03 21:23]
>足立らどみ様
投稿するのに迷ったんですけれどね。そもそも芸術を目指しているサイトで、自分が目指しているのは芸術じゃないなんて、まあ裏切りでしょうし。ただ、なんとなくしっくり来ていなくって、詩じゃなくてポエムが好きとか、詩を読んでいるだけでは詩は書けないだろうとか、そういうことを言っていた理由が分かった感じで、どうしてそのことにこれまで気付かなかったのかなあと。単純にアフォリズムに興味がないからでもあるんですけれど。ただ、芸術と文化とを見比べたときに、芸術⊂文化じゃないの? という疑問は当然、言葉通りに受け取っても誰もが思うことで、ですが、「わたしは芸術を目指します」と言うのと「わたしは文化...
[195]足立らどみ[2024 09/03 07:07]★1
おぼろんさんの今日(9月3日 火曜日)のひとことダイアリーより
わたしは芸術が好きなんじゃなくって、文化が好きなんだなって、気付く。30年もかかってこの結論は、けっこうむなし
そこに詩はあるんかい(アイフルのCMの真似)と思うところから、以下、初めてみる。
映画「紳士は金髪がお好き」の中でマリリンモンローが歌う「ダイヤが一番」も文化だと思う。要はケツの穴が広いのか狭いのかの問題。表面的に口では言ってもバリアを張って自分を守る人達は発展の前に自分の生活が一番なんだからそれで良いのではないのだろうか。市井の中で暮らす人達に余計な知識は要らないのだから。inkweaverさんは知らないかも...
[625]田代深子[2024 09/02 14:14]★3
長らくご無沙汰しております。田代です。
京都のchoriくんが亡くなったとのことです。
すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、彼と会ったのはここ(か、ニフティサーブ時代のフォーラム)でしたので、お知らせ申し上げます。
https://x.com/myeongsa_chori/status/1827179649182658568
[194]足立らどみ[2024 09/02 01:23]★1
詩人に成るための考察
詩人の定義はわからないけど失敗のサイトで努力しても成れるわけではないしだからと言ってお花畑に何十年暮らしてもなれないわけだし努力に勝る才能は無しと言っても結局は運命の電車に乗れる限られた人だけ
inkweaverさん、この考え方は間違っていますか?
この考え方には一理あると思いますが、完全に間違っているわけではないし、正しいと断言することも難しいです。詩人になる道や才能の評価は、主観的で多様な要素が絡み合っています。「努力に勝る才能は無し」という言葉は、努力が才能を超えることができるという意味ですが、詩人としての成功や認知は、確かに努力だけでなく、運や偶然、...
[223]46U[2024 08/24 13:44]★1
葡萄酒をほせば骨も染まる夢のあと
片をつけ たすき解く君の艶やかさ
ぽえざるの戦利品でて息をのむ
[97]46U[2024 08/22 18:42]★1
お三時にきみのきすをいただきました黄昏色の飴と一緒に
[886]若原光彦[2024 08/20 10:09]★1
大人って、どういう人だと思う?
子どもよりも、パターン認識に長けてるってことなのさ
だから、いい大人も、わるい大人もいるわけさ
[748]若原光彦[2024 08/20 09:02]★1
「脱獄囚だったこともあったが」と言った相手と、それに目を丸くした私との間には、当然のように鉄格子があった。
[193]朧月夜[2024 07/29 09:00]★1
昨日から寝込んでおり、簡単なレスになります。すみません。
>足立らどみ様
わたしの感じたことというのは、文字通り、下の文章に書かせていただいたままでして、ひねりはとくにないのです。ただいろいろな方にこしごえ様の詩作品自体とともに、この言葉を味わってほしいなというそんな思いです。
>こしごえ様
レスをいただけるとは思っておらず、ありがとうございます。この場でのこしごえ様のコメントにもわたしはやはり知性(知恵でも良いんです)を感じるのですが、とくに「考えた上で 感じろよ」というのは、詩人としてのセンスの表れと感じます。
>ひだかたけし様
そうですね。単純に、「理性のほうがより優位か、感性のほうがより優位か」という意図でして、結果としてのどちらの勝ち負けという意味ではないのです。感性と理性を峻別する方法などというものはないのですし、こしごえ様のやはり「考えた上で 感じろよ」と同期して解釈していただければと思います。
※ちょっと修正しました。
[192]こしごえ[2024 07/28 22:39]★1
ああ、言いそびれました。
おぼろんさんと、らどみさんの 思いやりと お心づかいに感謝します。^^
あと、ひだかさんの お心づかいにも感謝します。^^
拝礼 みなさま、ありがとうございます♪☆^^
[191]ひだかたけし[2024 07/28 22:14]
ごめんなさい、誤記が多くて。
書いてる最中、よく枠内の言葉見えなく、確認できませんでしたm(_ _)m。
[190]ひだかたけし[2024 07/28 22:11]★2
おぼろんさん 一言申しますが、
〉もちろん、理性が勝つか、感性が勝つか、それはその人の生まれついての資質にもよるものでしょうが……
これからの詩表現する者・詩書き人(≠詩人《詩表現を職業としている一言》)は、
感性と理性の狭間で生きなければ その能力を開発しつつ詩表現しなこれば と僕は想いますよ 一つの時代的要請として。
まあ、たぶん おぼろんさんはこの辺のこと、充分ご承知の植での発言でしょうが…
なんだか横槍、余計な場違い者?の発言ですが、
あえて敢えてです。√ゝ
[189]こしごえ[2024 07/28 22:00]★2
あ、私には、詩論などは書けないので、実践的な 五行歌 作品で、詩とは何か感じたことをここに記しておきます。
以下、私が書いた 五行歌。
私にとって詩とは
死を含んでいる生(せい)です。
詩とは例えば、
草むしりの草と人の吐息
重い星が爆発した光
以上、五行歌。
【※五行歌 五首「詩とは例えば、」】 https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=384153 より。
[188]こしごえ[2024 07/28 14:50]★1
おお、おぼろんさん♪ らどみさん♪ ありがちゅ♪☆^o^
こんなところで、私が ひとことダイアリー で言ってたことが、話題になるとは、思いもよらず!ふふ。
ここで今も 言っておきますが、ダイアリーでも言った通り 私は無知です。
以下、「ひとことダイアリー」2024年 7月25日で、私が言ったこと。
「基本的には、詩は、アタマで考えるものではないと思うんですよ。 詩とは何かなんてアタマで考えている限り分からないと思います。 分かるというよりかは詩は感じるものでしょ。ちがいますか?私は無知ですけどね。」
まあ、私の場合は、現代までの詩人の詩をずっと前に 少しアンソロジーや、文庫で...
[187]足立らどみ[2024 07/28 10:42]★2
おぼろんさん
まあ、詩の才能ってなんのことかは分かりそうもないから、いったんは置いといて、それでも同じ繰り返しにおもえて思考を止めてるくだんのだんな衆が他者らの構築してきた言葉の上でつまらないとつまらない言葉を語りはじめるのを見るにつけ私が以前から言っているようにそれは全く意味がないよう、と(因みに私のらどみの別号で「無意味」「613」「ACE」「Administrator」などを使用しています、関係ない情報挿入、終わり)。
そんな状況を打破したくてこしごえさんがあえて言ってのけたのかどうかの答えは本人の内心に留まっている以上はこれ以上はクリエーターとしての本人の内面で熟成するまで待ちの姿勢を...
[186]朧月夜[2024 07/26 08:26]★1
まあ、わたしは詩の才能がなく、批評するくらいしか能がないのです。
こしごえ様のひとことダイアリー7月25日。
「基本的には、詩は、アタマで考えるものではないと思うんですよ。 詩とは何かなんてアタマで考えている限り分からないと思います。 分かるというよりかは詩は感じるものでしょ。ちがいますか?私は無知ですけどね」
こしごえ様にしては珍しく強い言葉で、もちろん、そうだよなあと思うのです。
ただ、これを受け入れてしまうと、ヴァレリーなどはどう? ということも思ってしまうのです。
(小説家の)堀辰雄は「詩人も計算する」という短文を書いていましたが……。
詩という一つの事件において、「詩...