un chaton noir trouver
un petit bonheur
jau été leve histoire superbe 
Elle a compos ....
{引用=あなたは佇み夕暮れにそまる}
(dal segno una corde)
{引用=いくつものさみしさをひき連れて}
(col legno tre corde)

{引用=わたしの小さ ....
えれえるえろてかえろていく

子は鎹親のこころ子知らされず親知らず抜かされずおずおずと出された鉢に手を叩かれて蝿に集られて附けられず続けられず告げられず悩めず出あわず生み出されずなにもつくらず営ま ....
まだぼくが明日と昨日の区別もつかないときの、とってもおさないころのはなし



風邪をひいた。微熱だったけれど息が詰まるようで、頭が靄のかかったようにぐらぐらとしている。何度も眠りに付こうとす ....
湿っぽい、重みのあるなまぬるい手触りに/いっとう端で感知する体温は暖かい惑星を溢した、柔らかな光眩しいノイズノイズノイズ轟音イカサマではなく逆さまに地面を引っ繰り返して落ちてきた/のは/希望だったのか .... 僕がイエスで君はノー
君がさよなら言えばぼくはこんにちはを
そんなことばあそびをしてみても
日付は変わるし仕事は続く

ペイパーバックライターになりたいんだ
黄色い潜水艦に棲んで
航海日 ....
そこで「実
は」とどう
せ始まった
ばかりの振  と
りで続きみ
たいにどこ
で/今際、

      ニノウデ
      君の腕で
  ら   茹でて/
      抱か ....
ぬるい空気と湿度の交差が
ここに存在している
佳く判りすぎる図式
不味い菓子を口いっぱいに詰め込んで
なめし革で誂えた皮膚をみる
糖分を取りすぎたさかな
僅かな
猥らと自らを模したモ ....
そら耳が
聞こえたのでは
二十日鼠のようにからからと廻って
…ッ滑車の音だか
…湯冷ましの温度だか
…その濃度だとか
煩い、辛気臭い
気さえする

十字路がある
水溜りがある
 ....
南へひたすら南へ熱に浮かされた儘ぬるい体温を一刻も早く沸騰させようと滾る血液だけがただただ濁流であった嵐であった私は滝のように流れる汗を拭うことさえ許されない旅人とも旅客者とも括られない事に違和感を持 .... 弔いをする
既に葬られた、
いのちたちに
もう一度生きる宿命を
与えるために

弔いをする
息をすることで
それを糧として
存在していた
瞬間に嫌悪を
与えるために

弔いを ....
溺れ溺れて目まぐるしい牡丹薔薇の行列
道中狐紛いの嘘八百ままよ道楽
乱れ乱れて真ッ赤な花弁衿ひらひら
天蓋を抜けてまだ遠い空想の中の出来事

手帳は持っているよ
ペンで印をつけるよ
 ....
駅の改札を抜ける
真っ直ぐに
そこは海膿を生み出し不味を産み落とす
海だ
呑み込んで/出して
暗黙の了解が支配する
その行為は果して即ち
愛してる
という単語を繰り返すという
そもそ ....
カラス石鹸「を」洗う偶に会う二度も匂う大吟醸フライパン上気丈の鴉微少のグラス揺れる肺ブランコ割れる爪サーカス星が瞬く宝石に換わる汗見送る贈る言葉を考えているずっと、星座板ペン先で示されたのは、言葉なん .... ――一寸お暇頂きますわ、また今度いらして下さい。…あなたがどんだけ別嬪でいらしたかって?そんなら昭和に戻ればいいわ。

こんこん!まあだだよ。ごんごん!まあだだよ!がんがん!
ああ誰もいない ....
彼女の傍に頬染めて、
口もまごまご、喋れども
愛しいあの娘の目の先は、
いつも霞が架かってる。

鉛をごろりと入れたよな、
伝えられないもどかしさ、
顔をぱちぱち叩けども、
鏡に映るは ....
ほんのすこし前まで、私は湯水に浸かるように簡単にばらばらな言葉を組み合わせていって言葉を折って畳みそして広げたそれは呼吸するよりも簡単で、食事するより自然な事であった私は私が発した言葉が輪郭を失い音律 .... 私は想い出していた、
遠い昔に患った、
永い永い病の名を。

私は優しく撫でていた、
広い野原に転がった、
小さな肢体の伸びるのを。

私は酷く疲れてた、
狂おしい愛と覇気に満ちた、 ....
夏が始まる。普通の出だしだと、落語で言う枕と呼ばれるところだと、夏が終わる、なんてぇひとさまはよく話を切り出すもんですが、みたいな感じで始まるんだろうけど、残念ながら始まるのは話、そして夏、さらには上 .... ドレープの裾/摘むなんて無粋なこと/しないでたくしあげて/そこから/ロッシの/彫刻のようなピンヒールで/ゆっくりと肢を伸ばすから/疑問符の嘘/繕うなんて野暮なこと/でもいいから囁いて/枯葉が/まだ新芽 .... 川にはいくつもの名前がある
そしてまたいくつもの流れがある
それはひとたび枝分かれをすると
もとの濁流には還らない

交差点にはいくつもの風景がある
乱反射する信号機や擦れた交通サイン
 ....
きっと/ふゆの/かおり/のせい

興味として刷いた眉が
何故にそんなにも難しい顔をするのか
うすい唇を尖らせて
私に何か言おうとする、
そののどが
気絶する/ほどに/しろい
夏はまだ始 ....
たまゆらたまたまたさきのひかるたまをたくしあげわたくしたくされたまままま
とごのまねごとのようなまやかしをまのあたりにしましたのよまままごつきまい
たたねもたらちねのははもたびたびだいたたまごのゆ ....
番いの猫を見た、真昼の雨の中、二匹は体を寄せ合って、互いの毛並みを舐めあうように、お互いを確かめ合うように、彼らは存在した。短く、途切れ千切れて、俄に声が聞こえる。わたし達は繋がっている、いちばん下の .... 足首から透かして真っ青な血潮が猛るように遡ってくるのが、
みえるよ!
気付いていたかい?知っていたんだ、きみは!
今摂取した食物が喉を通って捻れ巻かれた管を通り越して、
降り注ぐことを!
 ....
ころしてやりたいのに、搾り出した鳥殼のような声で、ゆるく爆ぜるように言葉は飛んでいった・なにを・だれを・どうして?・理由なんて必要なかったし、益して言い訳なんて、そんな、安いペットボトルのおまけみたい .... マダガスカルヴァニラの薫りが部屋中を支配している。キャメルのボックスとキャスター、鏡の後ろにはちゃっかりとホープを忍ばせておいた・「ウィスキーはお好き?」ブロンドのカールが作りこまれた口元の黒子が目立 .... 雨の日。昨日は、曇りだったけれどそれでも瞼に十分な重たさが残っていて、それは私の目を臥しがちにするのに最適だったのです。オーディオから繊細なピアノのアルペジオ。涙腺とか汗腺とか、夏は何かと腺の緩む季節 .... 中折れの麻織りのストロー・ハット
リネンのTシャツにサルエルのパンツ

エッジの効いたファッション誌たち
8ビートを刻む心地よいリズムギター
どれもぼくのお気に入り

鮮やかななピンクの ....
あさってが明日になって、
明日がきのうになってゆく
雲がごうごうと音をたてて流れる

ぱたぱたと急ぎ足に雨、が
足もとに水溜りを創っていく
あの透明感と少年、
紫陽花の色が変わり始める
 ....
aidanico(102)
タイトル カテゴリ Point 日付
aperitif自由詩1*10/11/18 22:22
揺りかごから墓場まで自由詩110/11/18 20:43
えれえるえろてかえろていく自由詩309/8/25 20:27
健やかなるときも辞めるときも自由詩409/8/25 20:25
真新しい夏/シンメトリー自由詩109/8/18 20:40
tuo ti krow t'nac ew自由詩009/8/16 2:26
ニノウデ自由詩209/8/16 2:05
あなの空いた不味いさかな自由詩109/8/16 1:48
嘘吐き/ト/メチルアルコール自由詩109/7/24 16:32
真夏の惑星自由詩009/7/10 0:48
退屈の花自由詩209/7/10 0:36
ワーズワースの旅自由詩009/7/5 0:44
残酷な愛が呼吸する自由詩309/6/23 22:38
石鹸ヲ洗ウ自由詩009/6/17 23:06
ヴィオロンの滑走自由詩009/6/17 22:40
横恋慕自由詩109/6/17 22:21
自由詩109/6/11 22:15
思い出自由詩209/6/8 1:08
明らかに代謝の域を超えているのだが君はどう思うのか自由詩609/6/2 3:19
come rain or come shine自由詩109/5/27 22:03
イスラエル自由詩309/5/27 21:51
ワルツ・フォー・デヴィ 自由詩409/5/26 1:20
ジョーゼット・ヘッドセット・クローゼット自由詩109/5/15 21:10
蝶つがい自由詩209/5/9 9:43
件の愛自由詩209/5/9 9:43
泣く子も黙れよ自由詩209/5/8 20:58
煙草の箱自由詩309/5/8 0:42
さ よ な ら あ な た自由詩209/5/8 0:20
my favorite things自由詩109/5/7 0:06
it was the longest vacation.自由詩309/4/24 23:42

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