担当医患者の言葉聞き入れない自分の考え押しつけるだけ

文明の発展遅くさせているどんな未来が待っているのか

自動ドア開けば店の良い匂い老舗カレー屋の陽気な店主

何処いても楽園なのだと考 ....
ゆく光こない光をえらぶから ふたり今夜の月の 傷 みる

くちびるで あなたのまぶたにキスしても 並べられない赤いビー玉

なあ、みたろ ジン マドラーで掻き混ぜた時 ライムの星 ....
{引用=真夜中に時計の秒針胸を刺す丑三つ過ぎても消えないお化け

エアコンが冷房暖房間違える台風前の平熱微熱

忘れたい忘れたいと書くほどに思い出すため「寺山修司」

宛てのない手紙を書く ....
「起きたときコーヒーのもうよ」25時「恥ずかしくない?」手でかおあおぐわ

稲光り 朝のコーヒー飲みながら 今日この佳き日のにがにがブラック

門真には緑の駅前ホテルあり み みどりて ....
つめを剥く爪の転がる香ばしさ 言いたいことなど無かったのかも

立ち枯れの紫陽花程に美しく 言わなくて良い言葉を掬う
お茶の間の畳 私の靴下を波の形で受けとめている


まだかたいタピオカパールを見おろして「雪1グラムぐらいの大きさ!」


もう眠い どうでもいい って宇宙船乗ってもいってそうな口ぐせ ....
ボケットに隠していたのは猿の指ゆうきをください悪知恵ではない

胸元を強調し過ぎじゃないかしら嘘じゃないよねみんなこうよね

パーティーを切り裂く架空の悲鳴鳴り初めの恋のはじまり警報?

 ....
山並みが紅葉になり様変わり色づく早さに磨きがかかる

重々と心に沈む不安感虹の姿の天使が見えた

趣味も合い方向性も合っている運命的に重なる魂

病棟に暖房が入り暑い日々薄着でいても汗ばむ ....
壮大な 自転公転 太陽の ドラマのなかの 秋のおとずれ


みんな見て 皆既日食 アメリカの 経済損失 数百億円


秋の空 雲の列車の 切符買い 風のうまれた 南の海へ


高 ....
本当に






 ....
恋しよう?
そんな突然言うんだね
うつむく横顔 色づく 頬紅

うわ目つかい
あのとき伝えた甘いウソ
「好きになるかもしれない」信じた?

闇の絵に
「ぜったい誰にも だまされ ....
夢の雪ちいさな口でほほえんで屋上からみるつぎはぎの鳥

虫の歌西からくずれるどしゃ降りにだまされて泣く銀の天秤

恋愛運気になるおみくじひきました仮免だけど誘っていいかな

ぬれる文字ぬれ ....
窓ガラス透明だから映り込む失恋後素直に泣き顔になる

山道の徐々に狭まり佛通寺離合に苦労してでも行きたい

急激に寒さが増した日曜日紅葉飛び越え枯れ落ちそう

山下り見える民家が徐々に増え ....
(WHITE)ワイシャツのワイがYではないと知り恋のピンクに染めあげたくなる

ワイシャツって純白禁欲的だからタイゆるめさせ卑しくしちゃうか

ネクタイを額に巻いて歌ってるバカじゃん額に惚れる ....
他人様の結婚式に殴り込むミッション僕のアクション映画


これ以上私のことを無視できなくさせてやるから覚悟しろよと
彩のため朝まで浸かるアルコール 脳の損傷 生の高揚


阿佐ヶ谷のホームに赤と黒 姉弟 裾・襟・髪にチェックが入る
吸い込むとパッキリしてて秋な朝 君に自転車教えてあげる 酒を飲みいつしか憂い消えていく魔法の液体副作用あり

深海の静寂想像する夜更け洋書に書かれたサメの生態

吐く息が真っ白になる時期が来た素っ気ない街に飾る電飾

好きだなぁフェリーから見る ....
夏冬の 暑さ寒さが きつくても 京の春 秋 競うものなし


ほほえみに 時をわすれて 広隆寺 夕暮れちかい 閉館の時


醍醐味は 世にしられずの 寺にあり 人ごみをさけ 名刹をゆく
 ....
誰かとした思い出より抱きとめたときにキスしたお前の髪なんだ

汗が染みる汗が染みるお前のTシャツから俺の胸に痛い

もしこのまま抱きしめたままで暮らせたなら消え去る前に結婚しよう

意外と ....
何故だろう君と一緒に居るだけで曇っているのに街が輝く


遊園地テンション上がりすぎた君地球にはない言葉を叫ぶ


「教科書を食べれば賢くなれる」と言う君はバカだなほんとに好きだ
寺めぐり 庭めぐりして 自転車で ペダルが向かう 古都の秋


手にとれば いろあざやかな こけの寺 おおいつくして 木漏れ日のなか


晴れた日に 朝起きた時 さて今日は 奈良か京都か  ....
わからない熱波に目蓋落ちていくコルゲンコーワ君の名を呼ぶ


背中からよくないものが溢れてる脳から直に遠方へ飛ぶ


水の山ひらいた朝を仰ぎ見てほくそ笑むとき丹頂が啼く


瞳から瞳 ....
遠い日が光になってやがて消え波に消される思い出の欠片

思い切り泣けば心は軽くなり小瓶の中の恋が弾けた

耳元で囁く君はロマンチックくすぐったくなる今宵のデート

ただ君と風に吹かれて歩く ....
おっさんが簀巻きにされて運ばれる渋谷の夜は呻く藍色 陽炎をゆびにからめて帰りませ 朝月浮かぶ狭霧の径を 冬が来る










 ....
踊らせて 雹をかじったビーストは雷の中 みんな手を振る 帰り道仕事疲れが顔に出る残業ばかり続いた九月

買い足した発泡酒ではなくビールたゆたう心悩みで重い

今日よりも明日のほうが奥深い味が変わって美味しいおでん

秋祭子供の笑い声疎ら自分の子 ....
光みち 夏空のもと ざわめいて 散りばめられる 海辺の祭り

   
海青く 白いヨットは 風に乗り カモメをつれて 沖へと向かう


砂浜の 行き交う人の 足もとに 夏の盛りの  ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
老舗夏川ゆう117/9/19 5:20
順縁秋葉竹3*17/9/18 19:44
短歌   五首為平 澪217/9/17 6:21
憧れの人秋葉竹217/9/14 7:07
爪を剥く[group]はるな017/9/13 23:45
ロケット・パーツさわ田マヨネ417/9/12 23:00
清純派秋葉竹217/9/12 22:06
薄着夏川ゆう017/9/12 5:24
壮大なドラマst117/9/10 15:52
本当にTAT017/9/9 21:24
猫街に星屑の降る夏休み秋葉竹117/9/7 0:35
217/9/5 23:47
日曜日夏川ゆう017/9/5 5:30
あたまからブレザーをかけられた理由秋葉竹117/9/4 15:47
アクション水城歩017/9/2 6:05
朝のアルコールチェック017/9/2 5:49
吸い込むと117/9/1 6:23
フェリー夏川ゆう117/8/29 5:14
古都の秋 その2st017/8/28 13:12
恋×(モニュメント)黒田康之317/8/27 1:45
君は天使水宮うみ4*17/8/24 19:27
古都の秋st317/8/24 17:30
熱病水城歩217/8/22 22:09
自然の音夏川ゆう217/8/22 5:24
おっさん水城歩017/8/21 8:45
朝月46U317/8/20 23:22
秋が始まる前の歌TAT117/8/20 22:14
ビースト水城歩017/8/19 19:13
帰り道夏川ゆう117/8/15 11:18
夏の浜辺st117/8/12 5:11

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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