ゴール超えどっちもどっち意味不明
コロナ殺すな殺すなコロナ
夜の音の謎解き一つ一つしてやっと眠れる子猫と一緒に 手を抜いて頼みたいという訳じゃない店屋物という一つの宇宙 ゴリラなの?ゴリラなのなら返事して
私はあなたにバナナをあげる。
見ていろよ5年後自立し白髪増え
色気も増えて君を見返す。
待ちわびて見た風景暗闇で
あなたの消えた場所に佇む
老朽化激しい旅館でも人気料理山ほど出され満足

大好きな焼肉店がリニューアル洋風な建物になりがっかり

大型の店が出来ても最初だけ店に来る客徐々に減っていく

初めての街を歩いて街を知る巨 ....
恋愛をもうやめたのねきみひとり《幸せ》になれていいねと風吹く


愁あるおんなの仕草が試される《詩》を書く涙のわけとは無縁の


泣かないで強い大人になるんだろ、わかっちゃいるけど止ま ....
窓辺には月明かりさえ落ちていて
ため息もらす夜の王子は

寝返りをしてふと気づく誰かいる
なんだ天使かびっくりしたよ

楽しくて夜の端っこおっこちた
夜空に返す大輪花火

魂を燃やし ....
星、滲む
つまり空には愛があり
あたたかい風、吹いてしあわせ



爪を切る
切って尖らせその頰を
血の滲むまで愛してみたい



夢をみた
天使のような顔をして
わた ....
国道を南へ走らせ目的地疲労取り去る休暇村

近道の県道今も工事中狭いし暗い峠を越える

古い街道が入り組み迷いそう行ったり来たりまた同じ道

枝分かれ高速道路何本も地方を元気づける道のり
おかされた罪とおかれたその場所でおかれたままに朽ちてゆく肉

午前二時濡れる鏡に映る肉千切っては投げ千切っては投げ

わたくしを忘れろと言うわたくしを思い出させる肉に歯の痕
きみのことあとがきになら書けるでしょうわざと難しい言葉を選んで

断捨離をするとすべてがごみに出る眠剤でよい夢をみている
ビアンキの
クロスバイクと
お前ごと
ガシャガシャ倒し
奪う唇

























 ....
温かいスープを飲めて嬉しかった冬から春に向かう坂道

車窓から荒れている海眺めてる心鎮める鉄道の旅

「運が悪い」そればかり言う後輩の仕事のミスは確認不足

ヨーロッパの街並み何処もよく似 ....
絶対に明日があると思ってるそういうふうに今日も生きるよ 星空の光のなかに一つだけ あなたがいるという言い伝え


水面にまぶしい色を描いている ひかりのように季節はわらう

カラスよけに吊るされたCDが月みたいに光っている 朝の空

世界には ....
再生を押して「No End Summer」聴く恋にまつわる男女の軌跡

リゾートを意識に入れた歌詞を書く角松敏生の曲は潮風
夕方の

特撮ドラマ

ドン ....
風の瞳に魅せられて
滴る様に美しく
この春を踏む



雨宿りして見ようかな
あの胸に
傘も持たずに
愛だけ持って
また来ると残る香りとひとすじの髪ひろい上げ皿冷える朝

またいつか近いうちにと笑うきみ会えたことなし会えるコツなし

陽光に香りかすかに消え残るうつし枕に顔埋めた跡
雨音が耳塞いでも聞こえそう梅雨の最中とてるてる坊主

快晴と天気予報が繰り返す日本全国雨マークなし

天候が不安定で曇り空晴れ間が覗くスペースがない

雨の後大きな虹がくっきりと「もう降ら ....
「元気でなんて言わないでね」とテレビが歌うロマン派の春


嫁に来たときのしおらしさで停滞することが怖いのと経済が言う


アメニティ取り替えてまだ綺麗でも洗えば使えるとか言わないで

 ....
自主隔離宣言さらば哲人よ窓を閉め時々開けよ



窓の外は壁その前に風ぬるくこれも春かつてなき日の来たる



最後の日コンビニに寄す親と子と味あるうちにカップ麺えらぼ



 ....
別れには理由があってそうなった二人の未来は行き止まった

離島に住む友からメールで画像届く時が止まったような自然美

満月の光が身体擽った良いことばかり続いた五月

高層ビル立ち並ぶ街の中 ....
嘆いても 明日は来るさと思う世の
  倒れても燃え いのち預ける

行く末に 不安を抱え祈るとも
  立ち行く先に 希望は満ちて

わが身立て 人の垣根を潜っては
  拭えぬ悲哀 世の常 ....
広島市山川海に癒される平和の祈り純粋なもの

車から見える瀬戸内海綺麗焦ることないそう言っている

雨模様日本全国雨マーク台風並みの風に苦しむ

雲多く雨が降るかもしれないとそう言っている ....
小舟追う魂魄のせて花筏
夜の静寂に艪の音消して


らどみ 2020/04/05 (Sun) 20:41:33 New
私なり 書いてはみたが なかなかで
  わかろうとして 難しいと知る

有り難い 心を込めて 諭されて
  伝える言葉を 私なりにする

ひとり打つ パソコン前でひねっては
  素直に心 ....
笑顔をば 意識出来ぬと言うけれど
  コロナに煽られ 人の愛知る

行く末を 案じてみても 日々そうろう
  成りゆく任せ 日々に生くのみ

力ため 歩いてゆこう 刹那でも
  何が糧な ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
コロナ殺すな足立らどみ020/5/14 2:44
すみれ日記もっぷ320/5/14 0:21
120/5/12 23:52
バナナン杏っ子020/5/12 19:56
ワナビー120/5/12 18:42
流れ星120/5/12 18:33
老朽化夏川ゆう220/5/12 4:57
風に舞う夢秋葉竹520/5/9 12:42
夜性トビラ2*20/5/8 6:04
春の風秋葉竹720/5/5 7:25
高速道路夏川ゆう420/5/5 5:56
畜肉ブッポウソウ020/5/4 0:16
a星染020/5/2 10:07
日曜日の午にTAT020/4/30 22:25
ヨーロッパ夏川ゆう120/4/28 5:23
絶対にかの020/4/28 0:06
近くにある星水宮うみ3*20/4/26 0:31
リゾート夏川ゆう020/4/25 10:35
美少女仮面ポワトリンTAT120/4/23 20:56
風の化身020/4/23 20:29
髪香るブッポウソウ220/4/22 2:18
晴れ間夏川ゆう120/4/21 5:09
アメニティれつら120/4/18 17:48
ウインドウズ20200*20/4/16 20:11
高層ビル夏川ゆう220/4/14 12:26
現れてくるものに委ね二宮和樹120/4/13 22:32
広島市夏川ゆう320/4/7 5:15
花筏(川を流れる桜の花びら)/即興ゴルコンダ参加作品(お題は ...足立らどみ020/4/5 21:56
気持ちを込めて、この朝に 二宮和樹220/4/5 4:57
この世界から何をば ~私なり人なりに~020/3/31 6:50

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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