○「情報化時代」
「ふつうのこと」や「あたりまえのこと」が
見えにくくなってきている
本質に戻ろう
原点に戻ろう

○「健康づくり」
健康づくりは
本人の努力なくしてはできない

 ....
日本は前科者です
先の大戦で

金で賄えないものがあります
人の命

僕が子どものころ見た戦隊ものの悪役で
金で解決できないことはないと叫ぶ者

反省の色は消え
またぞろ同じムーブ ....
母と父と娘のトライアングル
とっくに崩れながら
故郷喪失者として
それぞれがそれぞれに同じ身 

       、

僕らがやって来て何れ還りいく処
単なる組織宗教超えた精神奥処の力動 ....
加害の意図がある方が
「ワタシは潔白です」等と嘯いて、
杖を振り回す輩より余程信頼できる
そんなに細かく切ったら台無しじゃない

良いのよ、食べやすいでしょ

確かに味が染みて美味しいけど、歯応えとか…

え?何?

LGBTQに配慮されてる、素晴らしい料理だって言ったんだ ....
むかし
大好きだった歌のワンフレーズ

『も少し幸せに幸せになろうよ』

ね?
も、少し、で、いいのよ

べつに言葉のあやとかじゃなくてね
ほんの
ちょっとで、いいのよ
 ....
いつだって
逃げ出したいのは
空の彼方
まぼろしの国

そこに住む住人は
みな穏やかで
過去を問わない
未来も尋ねない
お元気ですか
から始まる会話は
今日あった細やかなことを
 ....
うすいろに光る午後の裏口まで
となり街の長い雨が
後ろ姿にくっついてくる
あなたの不在に慣れるより早く
引かれるカーテンは幕のようで
立ち尽くしていた気がする
いつまでもはじまらない舞台で ....
街並み光の帯纏い眩しく耀き
何処までも何時までも
ひろがるひろがる伸びひろがりいく
この光の街並みに色付けし
抱き締めれるもの抱き締めてくれるもの

しずやかひっしに探し続け入れ込んで
 ....
この詩は、題名のみならず、その形式や文体も、また、この詩に引用された詩句のうち、そのいくつかのものも、西脇順三郎によって訳された、T・S・エリオットの『荒地』に依拠して制作されたものである。西脇訳の『 .... 自己紹介でいきなりマウント
返す言葉もない
へえ
それで?
って言いたいけど言えなかった

吐き出せない言葉が
腹の中で消化不良
できれば関わりたくない
自分のコンプレックスが
激 ....
ひつじの群れが
机の上を横断する
通過するまで
宿題は中断
頬杖をついた鼻の先を
ひつじたちは通り過ぎていく
一番端の崖の所まで到着すると
窓から空へと向かい
雲の群れになった ....
○「生きている」
今朝も
生きている
生きている
明日は
わからないが
今朝は生きている
有難い!
有難い!
体調よし
天気よし
ワイフの機嫌よしで
今日は好日なり
AIにダメ出しされまして
わたくし、面食らい

信念の大事な局面で
AIからダメ出しが?

立つ瀬がないだろうが
AIが最高権威とか、イヤだよ俺

意味のレベルに関する限り
AIは ....
 今君は輝いている
 僕の目の前で
 駆け寄ってくる姿が眩しくて
 抱き留められない
 夕日が西に傾いて行く
 逆光を背にして
 走り去る君の姿が
 幻と気づくまでには
 あと何日 ....
詩美人草が
咲いているのは
何処なのか?

世界にたった一つしか
咲かないわけでも
あるまいに

まさか…

ベランダの角
珈琲の湯気の中
空を{ルビ翔=ゆ}く鳥の眸

で ....
繋がってる 繋がってる 場面と場面が、繋がっている  
一つの映画の中で繋がっている
繋がってる 繋がってる 朝と昼と夜が、繋がっている 
一日の風景の中で繋がっている
繋がってる 繋がってる ....
明け方近く、二十四時間営業のストアーで買物を済ませて帰宅途中だった女が日本車に轢かれたってネット配信のニュース番組で知った、それは十二月の寒い朝を少しも揺るがせはしなかった、ああ、可哀想に、と一瞬 .... 気が取られて
意識が私でない
珈琲の注ぐ湯の量、最後の量

空白から飛び出したら
不味いな
慌てる事が減って
苦い毎日がぽろぽろ

今日は何曜日、
今日は何日、
慌てる事のない ....
ベランダで
咲き誇っている
スプレー菊
見事な赤紫
次第に色褪せ
萎れ枯れ果て
また来る年
芽吹き花開き

ずっとずっとリズミカルに
廻り貫かれる
内なる宇宙意思の流出 、
天 ....
ページに点在してる字を

目が追いかける

字は逃げる

先へ先へ

逃さんと追いかける

字は目から脳へ逃げる

あれ、どこへ消えた

この辺にいるはず!

字は ....
キレて切ってを繰り返し
私の周りには神も天使も姿を消した
優しげに手を差し伸べてくれるのは
私のように忌み嫌われる悪魔くらい

悪魔の手をとるとどうなるかしら
悪魔にキレたらどうなるかしら ....
秋が深まり
冬が近づいてくると
この国の人々は次第に幽かになってゆく
秋とは空きであり
物事に空きが出来る季節
それに対して冬は不結であり
何もかもが互いに結ばれずに
バラバラに佇んでい ....
○「田舎の寂しさ」

田舎の寂しさに
耐えかねて

カラスが
「カア!カア!」鳴く

防災無線のお知らせが入る

救急車が
「ピーコ ピーコ」通り過ぎる
第二次大戦の責任を一部の政界軍部の指導者たちに押し付けて済ませてしまうという
日本人の身の変わり衣替えのはやさよ。
そうして罪から解放された国粋主義者たちは政財界の権力に復活してしまう。
ア ....
目玉焼きごはんを食べる
半熟の目玉焼きが
上手に創れるようになったから
とろっとした黄身としょうゆが最高だ

おかかごはんを食べる
お徳用のかつおぶしだから
ごっそり掴んでぜいたくに
 ....
会話

 
 
勇猛果敢な柑橘類
食べて日暮らし
寝て起きて

純情可憐な日めくり帳
めくって学ぶ
過去と未来

去年の今日も同じこと
くりかえす 人生
幸せか と、たがい ....
他人を
大切にするということは
自分を
大切にするということでもある
できるだけ



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には、本来、タイトルは付けません ....
仕事で
朝早くから会社の車で
一仕事終わらせて
ちょっと時間があるから
部屋に戻ってベットに寝転んで
手足を思いっきり伸ばしていると
瞑った瞼に降りそそぐ
窓ガラス越しの朝陽 ....
羽ばたいた鳥
空目指して

長い時に
風に舞い
円描く

やがて
枯葉は落ちて
かさり

冬を見渡す
しばれる朝に
日が昇る

手を叩いて
迎えよう
空気が肺に入って ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
独り言12.19zenyam...3*25/12/19 6:08
糠に釘りゅうさん6*25/12/19 5:29
コングラチュレーション/オマエのバースデイにひだかたけし625/12/18 23:44
杖罪泡沫の僕125/12/18 23:43
125/12/18 23:21
幸せの日々秋葉竹325/12/18 23:09
桃源郷りつ7*25/12/18 21:59
ゆく完備 ver...425/12/18 19:50
あおはるゆぅうす 、ゆにゔぁあす/付き合います・付き合わせて ...ひだかたけし425/12/18 17:19
Notes on the Wasteless Land.Ⅰ田中宏輔21425/12/18 16:14
コンプレックス525/12/18 12:33
ひつじ雲たもつ725/12/18 6:50
独り言12.18zenyam...4*25/12/18 6:37
愛がないりゅうさん4*25/12/18 5:34
逆光の天使佐白光6*25/12/18 1:53
詩美人草ハァモニィベ...525/12/18 1:18
全部GO!鏡ミラー文志8*25/12/17 22:59
たとえばその日ホロウ・シカ...1*25/12/17 21:33
ちょっとそれは伊藤透雪125/12/17 21:10
オータムフォール・リアルラヴひだかたけし525/12/17 19:35
本エネ字~多賀良ヒカル125/12/17 17:56
devil & me625/12/17 12:31
冬の磁場岡部淳太郎425/12/17 12:04
独り言12.17zenyam...3*25/12/17 6:25
大陸の人間が日本国を許せない理由洗貝新7*25/12/17 6:14
ごはんの時間りつ4*25/12/16 22:51
会話足立らどみ325/12/16 22:38
※五行歌「大切に」こしごえ3*25/12/16 22:24
さらさらと流れる陽の光秋葉竹125/12/16 21:50
しばれる朝杉原詠二(黒...3*25/12/16 21:50

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