すべてのおすすめ
1.取り戻す気持ちで目立つ銀杏の葉弱気日の本紅葉すめり

2.満足の死出の旅路を見送れば我夢に生きて死を恐れず

3.たかが鳥されど我が子の代わりだよ亡くなって分かる愛しさよ

4.黄砂舞 ....
共産党
党首選びを
ジャンケンで
今すぐやれば
盛り上がるぞ


社民党
党首ヌードを
晒しても
マニアにだって
キツいかもよ
出ていけよ!義母まり子を押すはずがバランス崩し2人ベッドへ



倒れたとき美彦の手が義母まり子の右胸に触れビクッと反応
行方不明Aさんのこと駅前で見掛けたけど腹へってたので


指名手配Xのこと川崎で見掛けたけど同伴中で
あわい昼時

昼食をすませて静か秋の風窓辺によりてものを考う

ゆるやかなる季節の節目感じさす陽の光には潤いありて

妻外出聖書教えに家訪ぬ吾は机に歌を作りぬ
夏帽子海辺に白い帆を浮かべ旅に出ようか光ある場所


明日さえ忘れて青い珊瑚礁こえて行き着く島があるなら


迫りゆくたそがれのブルー口寄せる君の目にある海のはるかな


胸の火を灯 ....
浅茅生の己が命の短きを知りてやあらむ明日のあさがお 佳代
                          
雲の間に出でたる月を眺むまにあけば別れの春の夜短し きみ
             ....
あじさいがとなりの庭で濡れている
          すこし冷めてる布団にもぐる

モーテルの窓をひらけば真緑の
          裏の林がすごくまぶしい
母曰く福島産は老人が食べればいいと悲しかりけり その1「暗闇の日々」

掴めずに 言葉と音が 聞き取れず 手探り悩む 暗闇の日々


その2「待ち人」

待ち人は いざという時 現れず 寒空の下 枯れ葉散る夜


その3「探し物 ....
 妻と居て

 秋の日の午後3時に妻と居て今日は彼女がきれいに見える

 窓越しのゴーヤは枯れて涼しい日空気は清く部屋は静かな

 九月より妻は黒髪あきらめて白髪を抜かずともよしと言う
コンビニに
おでんと肉まん
買いに行き
無いと言われて
店員射殺



牛丼を
おにぎりにして
と頼んだが
汁多いからって
拒否られ射殺
子供たち暑さに強い体持ち夏にしか出来ないことをする

枝を持ち地面に書いた詩の一部想いが深い分だけリアル

逃げ道を探す生き方したくない早朝会議眠気が増える

ギター弾き君の心を和ま ....
少しだけあと少しだけ青が足りないもう少しだけ呼吸するには

苦しくてひねる手元のボリュームはいつもなにかを拒んでるふり

悲しみの色水溶かして街中にゆっくり注ぐ犯罪行為

パレードの最後尾 ....
風鈴の
風さわやかに
響けども
暑き昼間は
ただ眠りおり


唐突な
冒涜をなす
ご老人
後ろに誰が
ついているのか (風刺にチャレンジ。しかし現実の情報がまだ ....
風邪をひいたと言う人の見舞いには行かない きっとまた迷うから

真昼間に蛇口から出た熱い水「お湯じゃなくてさ」と言う君が好き

放課後の少女は三つ編み解きつつ運命などを未だ夢見る

あ ....
アイテアクテアイタクテアイタクテ会いたいのにこぼれていたさようなら


キラキラガニジンデ虹になる街のネオンに紛れていた雨のなか


きっとこれで最後になることサイゴマデイワナカッタネサン ....
夏雲がつくる横顔誰かしら似ているようでもありますね

客はみなミステリーだと気づかずに四十五円の特売卵売られ

病院の長椅子にて縁もゆかりもない人のあくびをもらう

咲かぬまま枯れてしまっ ....
潮騒を聞いてあなたを見ていたのあなたはずっと海を見ていた 玉子焼き
尻の穴から
食っていた
こまわり君が
僕の目標


バカボンの
オヤジの歳を
越えたのは
信じられない
けど3年前
さびしさとタスクバーの片隅にひかる閃光全身で雨



名付け/ず/に//季節/を/過す////青春/////の/区/切り/を憂うこ/と/の/な/き/よ/う



カーテンやライトをすべ ....
バックから
するだけならば
お互いに
顔の良し悪し
関係ないべ





一応は
それらしい声
出してるが
鏡越しの顔
既に飽きてる
汗ばんだシャツを投げ込む洗濯機 脱ぎ捨てるのは一日の労 {ルビ五月蝿=さばえ}なす少女らは街を飛び回り制服だけが九月を待ってる
 
椅子の名はサヤカとソヨコ 練馬区の下赤塚にて少年の部屋

アルジャーノン、ネズミの名前は覚えてる。青年の名は忘れてし ....
打ち上がる場所が分からず仕方無く 浴衣娘を尾行してみる




手を繋ぐ恋人達の真似をして 傘を左に持ち替えたけど




大輪と小輪の花交互に見て やっぱり惚れているなと気付く ....
駆け抜けてしまえないのがもどかしい屋上だった8号館は


まばたきをするたび更新されている影あり春の日は万華鏡


「ガイブセイ?」「うん、外部生。」
かんたんに友がつくれてし ....
鱗めく細波 疾風がひゅんひゅんと川よりも速く駆け下るので

ひゅんと風がたちカーテンがふわりとし夕立が来ました 雨と屋根との 
 
いかづちで空をこつこつ叩き割り孵化せんとしてるものは何かな
 ....
長男が
本屋で突然
叫び出す
「ママ、細木数子が大キライ!」




(なんでまた
今どき細木数子なの?)
地獄に落ちたく
なくて止めとく
パサパサに
なってボリューム
増した気が
するだけじゃねえ
のかスカルプケア




横、後ろ
少なくなって
きてるから
ヘルメットでも
被ってるようだ




誰 ....
空っぽの郵便受けと空っぽの着信履歴 あなたが居ない

晴れた朝あなたを想って泣きましたわたしわたし恋をしてます

夕立を追いかけるような恋でしたアスファルトだけ熱を残して

永遠と刹那の狭 ....
梅昆布茶さんの短歌おすすめリスト(676)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
秋風4編- いぬぐす短歌2*12-9-29
選挙モード短歌1- 花形新次短歌112-9-29
官能短歌2- 花形新次短歌212-9-28
平成無責任短歌1- 花形新次短歌112-9-26
あわい昼時- 生田 稔短歌112-9-25
シアンの心- 石瀬琳々短歌4*12-9-20
別れ- 生田 稔短歌312-9-19
短歌研究予選通過- 遠山律子短歌112-9-17
放射能- ペポパン ...短歌8*12-9-12
難聴短歌10首- TASKE短歌112-9-10
妻といて- 生田 稔短歌1012-9-4
ハードボイルドワンダー短歌1- 花形新次短歌212-8-31
子供たち- 夏川ゆう短歌312-8-31
鈍いいろ- 遠藤杏短歌112-8-25
短歌- 田園短歌212-8-25
その他大勢の中の孤独という事。- 永乃ゆち短歌8*12-8-25
キミト都会ノサンゴショウ- 紺野 夏 ...短歌312-8-24
今日が発泡している- そらの珊 ...短歌7*12-8-24
「海辺」_短歌de胸キュン- 北大路京 ...短歌12*12-8-23
もうやめませんか短歌1- 花形新次短歌112-8-23
ヘリウムガスと絶望と恋- 佐伯黒子短歌612-8-23
後背位短歌1- 花形新次短歌112-8-22
おつかれさん- まーつん短歌4*12-8-20
八月は歌の葉月_人と人外の巻- 小池房枝短歌3*12-8-20
夏のお花見- 殿様が得 ...短歌112-8-20
8号館_〜遠ざかれない日々によせて〜- Rin.短歌13*12-8-19
八月は風の葉月- 小池房枝短歌3*12-8-17
細木数子短歌1- 花形新次短歌112-8-10
ハゲ短歌1- 花形新次短歌212-8-7
夏が来ている- 永乃ゆち短歌4+*12-7-31

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23