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さびしさとタスクバーの片隅にひかる閃光全身で雨



名付け/ず/に//季節/を/過す////青春/////の/区/切り/を憂うこ/と/の/な/き/よ/う



カーテンやライトをすべ ....
かしこい子はすばらしいと
うたうおとなたちの心理を
わたしはすりつぶして粉に
したところにたまごを入れ
ホットケーキを作りました。
とても、あまそうな山です
つぶしてみたってなにも、
仕 ....
壊れることが許されなければ再構築されることは永遠にない
、だろ、しってるだろ、わかるだろ
循環が進化だと云ったのは、きみだったね
そうか、結局はじめから、

引き留めておきたい気持ちも気持ち ....
おかあさんは空からばらばらになって降ってくる
ぼくが呼ぶたびに、こたえてくれるのだった
地下深くにねむっていたまものの声が
その空に響くたびに
十五年という年月の短さと
まだ君は鉄道を降りて ....
もっともっとすばらしいゆめをみせてくれよ、と、
格好つけてわらう小鳥たちはわらわれる
おそいわよ、なんて言われたって
あなたのじかんとわたしのじかんはちがうなんてこと
はじめからわかってるんだ ....
梅昆布茶さんの佐伯黒子さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ヘリウムガスと絶望と恋- 佐伯黒子短歌612-8-23
ホットケーキ- 佐伯黒子自由詩6+12-3-17
だれかの高周波音- 佐伯黒子自由詩412-3-9
ジョバンニへ- 佐伯黒子自由詩10*12-3-4
ゆめのなかだけです手が伸びるのは- 佐伯黒子自由詩512-3-4

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