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「http://wwwz.fujitv.co.jp/kyoukasho/index2.html
「わたしたちの教科書」公式ホームページ

わたしたちの教科書」というドラマを久々に欠かさず観て ....
また少女監禁事件があった。と書いてるあいだにまたあるかもしれない。というよりも、今この瞬間、誰かしら監禁または軟禁状態に置かれ虐待されて辛い目にあってると考えるのが冷静な見方だろう。報道されることだけ ....  本当は、こんな文章を書くべきではないのかもしれない。ましてやそれを発表するなどということは、絶対にしてはいけないことなのかもしれない。だが、時には書かなければいられないこともあるし、書かなければなら .... また奥さんに怒れてしまった。
なぜ結婚後の女はこうも強くなってしまうのか。

俺が起きてすぐに酒を飲み出すのが悪いのか。
子供の世話を何もしないことが悪いのか。
悪いです・・ね。
俺は ....
ふたばさん「某日」に寄せて。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=33259




真夜中に一人というシチュエーションは、
石垣り ....
「『ひそひそ』より『そひそひ』のほうが小声に聞こえる」
と某漫画の脚注で漫画家のみなもと太郎先生が書いていた
ほほうホントだ なるへそのごま(←ツマラン)
じゃあ他にも文字を入れ替えれば面白いこ ....
さてさて、と。三連休も今日で終わりですな。
俺は一ヶ月ぶりに本業の打ち合わせのため、東京を離れてました。
ずっと旅が人生のような暮らしをしていて思うことは、
自分の居場所を守ることも必要だが ....
俺はここちよいことが好きである。
「好き=ここちよい」といってもいいのかもしれない。
鄙びた温泉の湯にゆったりと何度も浸かることが好きだし、
夕暮れ時の森のなかを、モコと雄太を連れ歩くことも ....
トップページを何気なしに見ていたら、「ランダム」というボタンを発見。
いつの間に出来たのか、全然知りませんでした。
ためしにぽちっとボタンを押してみると、全然読んだことのない作品が出るわ出るわ ....
■宮澤賢治

 さて、先日図書館で宮沢賢治を借りてきたのです。ネットで詩をはじめた自分にとってあんまし本てのは食指が動かんかったわけです!!!!(ダメすぎ)面白いくらい詩を読んでないわけなのですが ....
 キーナイリバーでの釣りは、結局アラスカ気分を味わっただけで帰途についた。
 途中キーナイ半島からクック湾を望む広い道では、あたり一面を真っ赤に染めながら海に
沈んでゆく大きな夕日が、アラスカ旅行 ....
「ワイルドライフ・ツアーは楽しかったですか」
デナリ国立公園入口でバスを降りると、ガイドのコリン君が笑顔で出迎えてくれた。
「野生動物が沢山見れたよ。でも凄く眠くて・・・」
「日本人は乗り物に乗 ....
「ピピピピ・・・」目覚ましの乾いた電子音が響いた。AM4:30。
白夜とはいえ外はまだ暗く夜の気配に包まれていた。ベッドからのそのそと起き出し、
冷たい水で顔を洗い無理やり目を覚ます。
 デナリ ....
 刺繍がいい。輪郭を隈取ってから、鎖のような針目を重ねて面を埋めてゆく。糸の光沢は緻密で重く、かさぶたのように薄く盛りあがる。色彩の濃淡を綾目に託す刺しかたではない。絵模様のひと色いちまい毎、面と面を ....  点は、よく見れば丸であった。角度を変え見ても丸は丸だったから、実は球に違いなかった。この詐欺師め。

 完全な球体がありまして、その内側は継ぎ目も傷もない鏡張りであります。もちろん光がありません ....
 昨日は変な日本料理店へ行ってしまった。いや、場所が違うだけで実はとても普通な店
だったのかも知れない。
 暖簾をくぐってその店に入ると「いらっしゃい!」と、人の良さそうなおやじと茶髪で
若そう ....
 入国審査を済ませて空港ロビーへ出ると、何人もの人が名前の札をあげていた。ツアーの
お客さんを迎えに来た旅行会社の人達だろう。口々に日本語で札の名前を連呼している。
騒々しい人々の中から自分の名前 ....
 その飛行機は、ジャンボに囲まれて広い飛行場の真中にポツンといた。
 YS11型機ぐらいの白く小さい機体に、先住民の顔とARASKA AIRの文字。
アラスカ航空アンカレジ行き。
 昔日本からヨ ....
アラスカへ行こうと思った。
きっかけは、本屋でふと目にしたアウトドア雑誌のグラビアだった。
「特集アラスカ」
 広い空。雪を頂いた山々。太陽に輝くカリブー達。自分の住む北海道と似たものを持って
 ....
 いつも紳士を気取っていた男が彼女の誕生日にプレゼントしたのは、自分が使っていたパソコンだった。ネットで手に入れた大量のエッチな画像や動画は、すべてCD‐Rに落として削除した。消し忘れがないかどうか、 ....  一階に降りるエレベーターが突然止まった。青年と老女が閉じ込められた。青年は緊急連絡のボタンを押したが通じない。ふと二人の視線があった。背の高い青年と上品な老女。青年は、かなり年上の女性が好きだった。 ....  先日、午睡機械さんが私の詩をひろげました。彼との出会いは、一遍の詩『遠い自殺』に関する対話からと振り返られます。いつも感じることですし、あまり大きな声で伝えることでもないのですが、引き寄せられてし ....  暗い廊下の角を曲がると女がいた。その距離三メートル。同時に銃口を向け合った。俺と同じく黒のライダースーツを身につけている。彼女もスパイか。すこしでも動けば引き金を引くだろう。こちらも同じだ。互いに動 ....  五十年、いつも妻がリードしてくれた。付き合いだすきっかけを作ったのは彼女。プロポーズもそうだ。子育ても任せてしまった。不甲斐ない夫だったろう。それでも私の顔を立ててくれた。その妻が、布団に横たわって ....  乗っていた飛行機がハイジャックされた。乗客はパラシュートを背に落とされた。多くの人が海に叩きつけられた。空を飛べたのは私を含めて数人だった。この島に降り立ったのは私と美加だけだった。調べたところ無人 ....  全身から汗がふき出している。一人きりのサウナに気分を良くして、すでに十分が過ぎていた。限界だ。腰を上げかけたとき、彼らが入ってきた。どの背中にもきれいな刺青が見えた。私は静かに腰を下ろした。でも、本 .... 昔、
稲作とたばこ農家だった実家は、年中忙しかった。
周りの家も農家で どこも稲作とたばこをやっていた。
その上、
周りのように専業ではなく、実家の両親は共働きだった。 
兼業の兼業のような ....
批評は愛(詩や詩人のためを思っての行動)なのか。
批評はエゴイズム(己の利益だけを考えた行動)なのか。

私は、その人によって違うし、その時々によっても違うと思う。

どんなに酷評したって、 ....
いま、右手首がひじょーに痛い。うちの飼い猫の血膿をふきとろうとしたら、ズタズタに深くひっかかれた。場所が場所だし、猫の爪は鋭くてカミソリみたいなものだから、自分で見てもリスカの傷に見える。おもしろがっ .... 私が人様にはじめて認められた文章は、詩ではなく評論であった。それは静岡県民文学祭で芸術祭賞を受賞した。今の私からみると暴論みたいなところもあるし、古くなっているところもあるし、そもそも「評論」と名乗っ ....
湾鶴さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(41)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「正しい事・間違っていない事」〜ドラマ「わたしたちの教科書」 ...- 北乃ゆき散文(批評 ...607-6-10
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詩人の罪- 岡部淳太 ...散文(批評 ...40*05-3-25
小舟までの距離感- 瓜田タカ ...散文(批評 ...13*05-3-23
侵食と同化/「某日」に寄せて- いとう散文(批評 ...6*05-3-23
入れ替え文字- 加藤泰清散文(批評 ...605-3-21
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の五拾六〜其の七拾 ...- 熊髭b散文(批評 ...2005-2-13
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の参拾六〜其の四拾 ...- 熊髭b散文(批評 ...1505-2-11
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の壱〜其の十弐- 熊髭b散文(批評 ...2505-2-7
宮澤賢治に寄せて- 嘉村奈緒散文(批評 ...53*05-1-21
アラスカ8〜最後の楽園〜- 鈴木もと ...散文(批評 ...204-12-24
アラスカ6〜ここへ来る理由- 鈴木もと ...散文(批評 ...2*04-10-1
アラスカ5〜大自然の息吹〜- 鈴木もと ...散文(批評 ...104-9-13
糸の仕事- エズミ散文(批評 ...304-9-7
- 生田散文(批評 ...304-9-3
アラスカ4〜物語のなかへ〜- 鈴木もと ...散文(批評 ...3*04-8-31
アラスカ_3〜誘拐?〜- 鈴木もと ...散文(批評 ...204-8-23
アラスカ2〜星野道夫- 鈴木もと ...散文(批評 ...2*04-8-12
アラスカ〜シアトルのビールと雑誌と- 鈴木もと ...散文(批評 ...3*04-8-6
- 城之崎二 ...散文(批評 ...104-6-30
- 城之崎二 ...散文(批評 ...304-6-28
「迷いというもの」返信/午睡機械さんへ- バンブー ...散文(批評 ...704-6-9
- 城之崎二 ...散文(批評 ...104-6-8
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たばこ畑- 蒼木りん散文(批評 ...3*04-6-1
批評は愛か、それともエゴか。- 宮前のん散文(批評 ...2004-5-12
外に出て行くためのリスカ- 佐々宝砂散文(批評 ...27*04-5-11
批評という暴力的愛情表現- 佐々宝砂散文(批評 ...2204-5-8

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