海沿いを歩き潮風心地良い子供はいない今も独身

昨日から降ったり止んだり繰り返す傘手放せず荷物が増える

世の中の良い所ばかり見つけたい悪い所ばかり強調される

山ばかり映されている写真集 ....
光輝くものは美しい
偽っていないから美しい

あなたから見えるもの
あなたから感じるもの
真実そのもの

出逢った時
嘘のない魅力を感じて
一目惚れした

真実の愛真実の光が
 ....
昨日まで晴れていたけど今日は雨会社の窓に映った涙

採れ立ての野菜使った和の料理地産地消で有名になった

機嫌良く作った料理味違う素材と対話スムーズに進む

ふと西瓜頭に浮かび買いに行く西 ....
私の席からあなたが見える
仕事中時折目が合う

誰も気がついていない
そう思っているのは
私たちだけかもしれない

社内ではあまり喋らない
敢えてあまり喋らない

プライベートの時 ....
草野球で大量失点繰り返す負け試合だけど楽しむ仲間

急な雨雨宿り出来る場所探す止む気配なくただ突っ走る

サッカーの日本代表強くなった十年前とは全く違う

細い道やがては太い道になる経験積 ....
洗い立ての髪
しっとりとして艶があり
いつもと違った君がいる

化粧していない素肌
隠し事のない笑顔

濡れた髪に触れる
少し恥ずかしそうに
僕を見つめる

時がゆっくりと流れて ....
住んでいる人しか知らない場所がある山を登れば絶景がある

少しでも歩けば汗が噴き出てくる迷路に近い路地で迷った

公園を出たり入ったりする子供たくさんの遊具順番待ち

街を見て穏やかそうに ....
良い本に出逢いたい
そう思って図書館へ行く

どんな本でも読み進めば
プラスになるけれど
今の私に必要な本に出逢いたい

たくさんの本に囲まれて
たくさんのテーマの本が輝く

静か ....
人間はもっと自然に触れるべきストレス溜めない生き方目指す

散歩道街もいいけど山もいい季節で変わる植物の色

潮騒に誘われて行く砂浜へ夜になるほど音が良くなる

住み慣れた街の見慣れた景色 ....
ホテルや旅館のように
型に填まった感じのない
民宿が今人気がある

地産地消を心掛けている
美味しい料理がたくさん並ぶ

日常の嫌なことは忘れて
民宿で過ごす時間を楽しむ

古民家 ....
登下校坂が多くて嫌だった運動になると言い聞かせてた

嫌な匂いしばらく鼻に残ってる自然の匂い嗅ぎたくなった

川や海が好き大自然が大好き自然と共にある生活

夏のよう気温が高く汗が出る上下 ....
山奥の水が綺麗な川に
蛍が集まる場所がある

此処に来れば見られる
最近は見られる場所が
減って寂しい

魅力的な光
強い光ではなくて
柔らかく個性的な光

蛍が集まる場所で静か ....
老朽化激しい旅館でも人気料理山ほど出され満足

大好きな焼肉店がリニューアル洋風な建物になりがっかり

大型の店が出来ても最初だけ店に来る客徐々に減っていく

初めての街を歩いて街を知る巨 ....
君との距離が
縮まるほど
言葉が少なくなる

言わなくても伝わる想い
重なり合った想いがときめく

恋が始まって
切なさの重みよりも
明るい日常が生み出される

愛されているとい ....
国道を南へ走らせ目的地疲労取り去る休暇村

近道の県道今も工事中狭いし暗い峠を越える

古い街道が入り組み迷いそう行ったり来たりまた同じ道

枝分かれ高速道路何本も地方を元気づける道のり
海に接している坂町
潮の香りが町を覆っている

坂町の一番高い場所から
金輪島や似島がよく見える
海辺から山の上のほうまで住宅がある

隣は広島市
反対側の隣は呉市
ベッドタウンのよ ....
温かいスープを飲めて嬉しかった冬から春に向かう坂道

車窓から荒れている海眺めてる心鎮める鉄道の旅

「運が悪い」そればかり言う後輩の仕事のミスは確認不足

ヨーロッパの街並み何処もよく似 ....
再生を押して「No End Summer」聴く恋にまつわる男女の軌跡

リゾートを意識に入れた歌詞を書く角松敏生の曲は潮風
入院しているとき
面会に来てくれる人がいる
心も体も勢いよく元気になる

廊下のホスピタルアートが
患者も面会者も看護師も癒される

楽しく会話できれば
気分が前を向き
その日一日笑 ....
雨音が耳塞いでも聞こえそう梅雨の最中とてるてる坊主

快晴と天気予報が繰り返す日本全国雨マークなし

天候が不安定で曇り空晴れ間が覗くスペースがない

雨の後大きな虹がくっきりと「もう降ら ....
桜の時期は
足早に終わって
初夏がやってくる

暖かい日々が
少し暑い日々になる

開放がある
寒い時期とは違い
薄着になっていく

街並みが穏やかに見えて
自由が前面に出てい ....
別れには理由があってそうなった二人の未来は行き止まった

離島に住む友からメールで画像届く時が止まったような自然美

満月の光が身体擽った良いことばかり続いた五月

高層ビル立ち並ぶ街の中 ....
あなたの笑顔が頭から離れない
魅力的な輝きがあり眩い

色褪せたような
街の雰囲気が何故だろう
綺麗に見えている

同じ歩調で歩けば
同じ幸せの中で
生きている実感が湧いてくる

 ....
広島市山川海に癒される平和の祈り純粋なもの

車から見える瀬戸内海綺麗焦ることないそう言っている

雨模様日本全国雨マーク台風並みの風に苦しむ

雲多く雨が降るかもしれないとそう言っている ....
スーパーが近くにはない
病院が近くにはない

過疎地ではないけれど
将来的にはそうなりそう
でもそうはさせない

畑や田んぼばかり
目に優しい風景
心は安らぐばかり

近所との付 ....
街の音街が生きてる音がする人工的に作られた音

木の家の木の温もりが心地良い自然の中にいると錯覚

山の上団地が出来て三十年陸の孤島のようなイメージ

羽があり大空を飛ぶ夢を観た風の音が心 ....
出逢いと別れ
多い春の時期

桜が満開になり
別れの寂しさを弱める
ピンク色の魅力

桜並木を歩けば
心にあるネガティブが
光を帯びた愛になる

何となく気持ちが前を向く
ピン ....
ハーレクイン読むこと自体が起爆剤 停滞気味の恋は覚醒

ハーレクイン読んで恋愛モード「ON」逢える切ない時間は脆い
華やかにチューリップ咲く初夏の午後恋人同士寄り添う時間

黄昏の時刻は終わり暗闇に田舎で生まれ育った命

真夜中に放送される映画見た内容はホラー眠れなくなった

新しい歌手が次々デビューす ....
嫌々仕事しても
楽しさはなくて
ストレスばかり

好きな仕事を見つける
好きな仕事をすれば輝く

長く続けていける
毎日楽しく続けられる
そんな仕事がいい

遣り甲斐があり成長も ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
写真集短歌420/6/23 5:36
真実自由詩320/6/20 4:57
対話短歌120/6/16 4:54
社内恋愛自由詩220/6/13 16:43
経験短歌320/6/9 4:56
濡れた髪自由詩220/6/6 5:21
遊具短歌120/6/2 4:48
図書館自由詩120/5/30 5:30
住み慣れた街短歌320/5/26 5:23
民宿自由詩220/5/23 5:21
大自然短歌220/5/19 4:52
蛍が集まる場所自由詩320/5/16 5:07
老朽化短歌220/5/12 4:57
恋に生きる自由詩420/5/9 5:22
高速道路短歌420/5/5 5:56
坂町自由詩420/5/2 4:49
ヨーロッパ短歌120/4/28 5:23
リゾート短歌020/4/25 10:35
面会自由詩120/4/25 5:32
晴れ間短歌120/4/21 5:09
初夏の風自由詩120/4/18 5:19
高層ビル短歌220/4/14 12:26
同じ歩調自由詩120/4/11 5:34
広島市短歌320/4/7 5:15
田舎の日常自由詩220/4/4 5:35
大空短歌020/3/31 5:06
桜が咲く自由詩120/3/28 5:18
覚醒短歌020/3/25 19:16
歌手短歌120/3/24 5:16
好きな仕事自由詩320/3/21 4:53

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