酒飲んで気分よくなり語り出す大学教授みたいに熱く
幸せを受け入れるほど幸せが勢いを増し押し寄せてくる
春色の服を着た人目の前に真っ白な冬に色を与えた
人形から視線を感じ振り向いた何故 ....
行ってらっしゃい
おかえりなさい
ありきたりな言葉だけど
愛を含ませると
新鮮な響きを持つ言葉になる
あなたの言葉の奥にある
キラキラしたものに触れて微笑む
挨拶から広 ....
つまらない思考に時間使わない無音のままの今を感じる
味噌汁を飲んで身体が温まる朝から元気湧き出る源
奥深く隠されている扉ある自分で見つけ自分で開く
太陽は光を惜しみなく注ぐ全てのもの ....
正月に必ず食べている慈姑程よい苦み新鮮な味
ピアノ弾き空気の流れ音になる心に波のように溶け込む
正月はお節を食べて腹一杯年に一度の特別なもの
僕と逢う時は弁当作る君愛されている喜びが ....
古本屋本の匂いが混ざり合う色んな理由で棚に並んだ
今日もまた何処かで花が咲いている見る人みんな心は子供
好きなこと書けば書くほど面白い詩になっていく日々の出来事
過去なんて振り返る ....
雪が降り真夜中も降り銀世界一歩一歩が新しい道
降り積もる雪は無音のままでいる思考を止めて雪と同化する
ポケットの中から外へ出せなくて思い伝えることが出来ない
人気無い神社 ....
冬にする花火は何処か特別で体寄せ合い特別な夜
花祭り珍しい花だけ集め長い名前が覚えられない
寒さ増し熱い口づけ印象的時間が止まるほど美しい
ドキドキを感じる暇も作れない忙 ....
昔から家の近所にある食堂お客の顔は満面の笑み
沢山の星が浮かんだ過疎の村都会疲れの体労る
どの道を選んでもいい成長する体全部で創造する日々
冬の風心の奥を刺激する温もり求 ....
忙しさ 会社に置いて クリスマス
水面に 浮かび上がった 聖樹かな
クリスマス 光の魔術 使う夜
聖樹の灯 煌めく愛の 交流す
聖菓切り 大きさ違い 喧嘩する
風鈴が微かに聞こえ寒気する寒い冬には似合っていない
夜の海穏やかだけど何となくネガティブなこと想像させる
独特な雰囲気を持つクリスマス何処で過ごそうとときめきの中
クリスマス普 ....
コーヒーが苦く感じる今の気分恋するだけで心が痛む
自販機のコーンスープを飲んでいる一気飲みせず味わって飲む
映画館つい眠くなり寝てしまう映画の終わり合図に目覚める
単純に星を見 ....
高台の家に住むこと憧れて広告見るたびイメージ膨らむ
育つ愛あなたと歩き手を繋ぐ二人の夢は膨らむばかり
全身を冷やす季節風真っ白で何もない日に生み出す希望
外側を見ても答えは見つ ....
波打ち際で過ごした時間はメロディー
生まれ育った小さなこの街で
今も生きている大切な記憶
あの日の約束は
透き通ったまま心にある
星空と潮の香りは
忘れかけた想いに寄 ....
苦しみを伴う生き方したくない全てにおいて自由選択
冬だから身体寄せ合い温まる愛のスパイス今夜は強い
毎日が忙しくても大丈夫家庭の味が心和ませる
足音は靴が変われば変化する聞き覚 ....
冬の空秋とは違う青い色寒さ表す厚着した人
トキメキを抱き締めながら海を見る夕日に染まる波はキラキラ
手紙書き赤いポストに投函する届く頃には雪かもしれない
何気ない昔の景色目の前 ....
酒を飲み普段出来ない話する酔いがまわってよくわからない
愛してる愛されているそんな日々時間忘れて過ごせる秘密
昼間から夜へと変える黒いもの街の明かりは命の光
僕が今見ている世界 ....
細い糸太い糸へと変わるように人との繋がり深まっていく
土砂降りの心の中に光差す一人きりではない証拠になる
丁寧に積み重ねてく人生は振り返る度存在感増す
シンプルな心が美意識生み ....
愛の花咲かせるために種を蒔く育つ速度は超高速
輝いたあなたの魅力神のよう全てを覆い尽くす愛情
土曜日の予定見つめて君想う今日も仕事に追われ続ける
微笑んで言葉を交わす君と僕花畑 ....
曇らせた車窓に描くハート文字君の心を細かく探る
雨の日は懐かしい匂い思い出す十年ぐらい逢ってない人
忙しく動かなくても変わる日々自分自身が創る人生
鮮烈なデビューを果たし人気者 ....
自らの動きで決まる人生は宇宙や地球にハグされている
秋桜は陽射しに感謝して笑う一塊になって合唱
冬だから南国の陽射し憧れるホットコーヒーの湯気は旅する
君がいる世界に僕は惚れて ....
「いつか止む」雨を見つめて呟いたあなたに逢える喜びは晴れ
擦れ違う人々の波絶え間ないそれぞれ違う生き方がある
飛行機のエンジン音が遮った愛の告白静寂好む
放課後の教室はもう元気 ....
水晶の優しい波動流れ出す身体を包む穏やかな愛
宇宙には愛がいっぱい浮いているどの惑星も元々は愛
住宅地真ん中に川流れてる釣りを楽しむお年寄りたち
降りてくる言葉ポエムに変化する ....
今が好き今を感じて生きる今今の連続今を楽しむ
教室に漂う匂い過去のもの廃校決まり取り壊される
温泉に入れば痛み癒えていく自然の力信じる身体
枯葉落ち風で何処かへ運ばれる何処へ消 ....
今僕は秋に抱かれて色づいた秋の散歩は楽しみ多い
最近は石焼藷の車見ない住宅街は今日も静か
味噌汁が日本の心表した昔は家で作っていた味噌
午後からは雨だと予想されている遠慮気味な ....
木漏れ日が忘れかけてたもの照らす一筋の道助けてくれる
切れそうな吊り橋渡る村の人「心配ない」とジャンプする人
怖いもの聞いても君はないという愛の法則取り入れている
駅を出た人々 ....
奥深い森に存在する池に小さな疑問投げかけている
漬物の塩気が少し強すぎた母の味にはまだほど遠い
意味の無い思考に振り回されているただ押し寄せて通過している
優しさに触れて涙が溢 ....
雑草も夏から秋に変化する自由の中で自由に生きる
どの人も自分の世界持っている良い創造を続ける時間
人生が輝く時に思うのは愛されているそう感じ取る
同じ空君と見つめて話すこと秘め ....
いつか止む雨を見つめて沈み込むあなたがいない時間は偽物
良いことが押し寄せてくる誕生日無色透明だけど幸せ
山崩し高速作るのが嫌い自然への愛強く持ちたい
過ぎ去った時間を戻すこと ....
徹夜して仕事の続き終わらせてでも眠れずに闇を彷徨う
選択の自由誰もが持っている枝分かれする人生の道
泡立った夏が終わりを告げるのか万華鏡より明るい季節
今はまだ秋になりきれてい ....
「正直に生きればいい」と言う空気偽物の自分魂は嫌う
夢を持ち夢を追いかけ掴む時七色の光見えた気がした
嫌なこと新しい朝迎えれば溶けて無くなり新しい自分
百貨店目に映るもの高級品 ....
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