いつの日も天使の愛に守られて純粋な気持ち思い出させる

キッチンで料理を作る後ろ姿見ている僕は君に夢中

何事もなかったように風が吹く庭の植木を手入れする叔父

長い旅人生の道途切れない前 ....
揺れているそれぞれ個性持つ野草強い生命力に驚く

種を蒔き育つ速度が早い花愛の波動で包めば喜ぶ

今日は雨雨で始まる日曜日午後から晴れる予想は外れ

家庭科の授業で作る肉じゃがは家庭の味と ....
新緑が街灯に照らされ綺麗

普段よりも暑くて
一足先に夏が来たような
そんな感じがする五月

再放送のドラマで見た花火のシーン
身体が夏仕様に切り替わった

新緑が生き生きと咲く庭で ....
ぼんやりと君の横顔見ていたい苦みが強いコーヒーを飲む

地球儀を何度も回し遊ぶ子供国の名前をすぐに覚える

魂が宿った言葉力強い読めば伝わる心は癒える

想い出のスイッチ押せば蘇る目にした ....
織姫と彦星が逢う夢を見た
綺麗な夢だったせいか
今朝になっても鮮明に覚えている

今日は世の中七夕一色で
恋人達が描くプランが行き交う

雨が降っても晴れても
どちらでもいい
それに ....
朝食を準備する君の後ろ姿少し慌ててハムエッグ焦がす

君からの手紙何度も読み返す心を掴み離さない文字

たくさんの願い叶えている宇宙制限がない豊かな世界

急激に気温上昇する五月夏のようで ....
あなたが好きな花
私が好きな花
同じだと知って驚いた

一緒に育てながら同じように
お互いの深い部分で愛が育つ

花が育ってゆく喜びを感じて
癒やされて普段通りの心になる

あなた ....
アロハシャツ巨大迷路で四苦八苦

夕涼みあのわだかまり消えていく

冷し酒冷静になり仲直り
春の風夏の風へと変わる頃汗ばむ肌に気づいて笑う

降りてくる言葉合わせて完成する愛を倍増させる言霊

金魚見て涼やかな風感じたい水槽の中狭いと言った

ネガティブになることもなく笑い合う明 ....
テレビつけドキュメンタリーやっている一人一人を繋いでいる愛

どの家もカレーライスの味違う家族に合った味付けになる

朝起きて鳥の囀り心地良い特別な朝ではなくていい

大学へ続く坂道長い道 ....
友達と一緒に山登り
近所にある登りやすい山

山登りに慣れてくると
高い山に挑戦したくなる
精神的にも強くなる

山それぞれに輝く個性がある

次はどの山に登ろうか
旅行雑誌を捲り ....
今日は夏至
夜よりも昼のほうが長い
夏本番を知らせている

海や川の匂いが
夏を表現し始めて
一つの季節が動き出す

忘れた幾つかのもの
思い出し繋ぎ合わせるように
身も心も夏にな ....
目を細め少し太陽眺めてた黄金の海波打っている

細胞が活性化され元気いい身体の奥から湧き出るように

故郷へ続く道程狭い道観光地があり渋滞ばかり

細胞が活性化され元気いい全身に光流れ喜ぶ
友達の結婚式が行われて
一緒に遊んだ記憶よりも
今が一番輝いている

今まで見せたことのない表情
成長した証のような表情

幸せが光の道を創り
歩いて行く姿に感動の涙が出た

六月 ....
若葉風若返る肌張りがある

五月雨リズムよく降る癒し系

柏餅悪戯をした人許す
夢で見る公園の広さ無限大遊ぶ時間は幾らでもある

五月晴れ体動かし心地良い大地の息吹私の味方

教室が一瞬にして凍りつく厳しい教師でも愛がある

幸福の感覚ばかり膨らんだ愛されている愛して ....
足りないものはない

全てが揃っている

あなたは希望の光を纏っている

あなたは光り輝いている

無条件の愛そのもの
周りには様々なエネルギーがある
個性を持っているエネルギー

両手を広げて
全身で良いエネルギーを吸収する
細胞が活性化されていく

自然のエネルギーは優しい
身体の奥深くまで届く
 ....
数学の時間はいつも寝る君夢の世界で数学習う

夢の中南の島で過ごす僕軽い心で天国創る

春に咲く鮮やかな色した花が今このときを感謝で染める

ブランコに乗れば必ず心地良い少しでも空へ近づく ....
鯉のぼり静寂好むはずがない

睡蓮が開く音さえないしじま

凜とした春の神社に神の声
誕生日幾つになっても照れ臭い毎瞬続く成長の道

陽だまりは君の微笑む顔のよう心と体元気にさせる

昨夜観た夢の続きを追いかける宇宙の果てに何があるのか

確実に一歩一歩と進む日々近道も良い ....
土筆採り昔話で盛り上がる

サングラス外せばわかる幼顔

除虫菊美的センスが磨かれる
友達がくれた香水シュッとする異国の街がぼんやり浮かぶ

ゆったりと笑って過ごす休みの日君の問題一緒に解決

夜になり心を照らす流星群星になったかのように瞬く

島々を結ぶフェリーは日に四便 ....
その場所の環境に合わせて
生まれた様々な文明

他の文明とのやりとり
良いものを選び取り入れて
発展を続けてきた

行き詰まり破壊を選んだ文明もある

今の文明がどう進化するか
愛 ....
薫風に背中押された迷い人

雨蛙気が短くて飛び回る

短夜に潜む魔物と目が合った
チューリップ隠れんぼには適さない

春の宵落とし物して逆戻り

誤字脱字指摘するほど散る桜
高校でお世話になった先生の見た目は同じ何も変わらず

雨の日は退屈な風吹き荒れる少し湿った理科のプリント

建物の影に隠れて僕を見る野良猫の目が鋭く痛い

夕飯は家族揃ってする決まり笑い絶 ....
薄氷足場が悪く見える闇

草餅とお茶を交互に無駄話

新入生地に足をつけぶれてない
初夏の午後部下を呼び付け怒鳴り付け

水張田で脈が早まり胸騒ぎ

春の川催促なしにキスされる
輝いた瞳の奥が透き通る新たに見つけた虹色の希望

早朝の静けさの中カラス鳴く青空に黒よく目立っている

雪積もる雪に隠れた思い出は陽差しと共に溶けて飛び出す

雨の日も雪が降る日も晴れの日 ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
キッチン短歌213/7/19 8:47
肉じゃが短歌213/7/15 16:40
五月の花火自由詩113/7/13 9:04
地球儀短歌113/7/8 9:00
七夕の夢自由詩313/7/7 11:15
朝食短歌013/7/5 8:41
育てた花自由詩213/7/2 17:03
アロハシャツ俳句113/6/29 17:35
夏の風短歌113/6/28 9:19
長い道短歌013/6/24 9:07
山登り自由詩213/6/22 11:08
夏至自由詩313/6/21 17:29
観光地短歌113/6/18 9:47
結婚する自由詩013/6/15 15:44
若葉風俳句113/6/7 19:23
愛している短歌213/6/7 9:04
自由詩213/6/4 16:14
両手を広げて自由詩313/6/4 16:05
短歌213/5/27 9:00
鯉のぼり俳句213/5/24 19:10
誕生日短歌313/5/24 8:53
土筆俳句013/5/21 19:15
流星群短歌413/5/20 8:55
文明自由詩313/5/18 18:43
薫風俳句113/5/16 20:03
チューリップ俳句113/5/12 19:06
高校短歌213/5/10 9:03
薄氷俳句113/5/9 17:35
初夏の午後俳句113/5/8 19:32
メロディー短歌113/5/6 8:42

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