透明な夏のイメージ抱き締める川に行こうか海に行こうか
キラキラと君の瞳が輝いた見るもの全て輝きが増す
海に来て海に関する質問を立て続けにする私の娘
近所の子兄弟喧嘩する毎日すぐ仲直り ....
最近は眠れていないのか
毎朝目覚めが悪く起きられない
観る夢はスピリチュアル系
眠ったまま何かを学び
成長し続ける日々
昨日とは違う自分がそこにいる
眠れているはずなのに
眠 ....
新しく出来たショッピングモールには世界を意識した品揃え
学校の図書室に行き本選ぶ百科事典が並ぶ本棚
夏祭りどんなに文明進んでも昔ながらのやり方変えない
野良猫に出逢えば会話したくなる ....
あまり元気が出ない時
虹を見かけることが多い気がする
七色の光が
直接心に流れ込んで
七色の川になり闇を洗う
日常生活の波が
絶え間なく押し寄せてくる
自分が創った波に苦しめられ ....
単純に考えてこそ楽になる複雑にする考え方捨てる
朝がきて昼が訪れ夜になる暑さは同じ変わらず続く
何よりも無条件の愛美しい全てを創り出せる万能
願い事星になったかのように現実化して輝い ....
古くなったり新しくなったり
その繰り返しの街は生きている
街が歌い出せば
爽やかな風が吹き始めて
人々の足取りが軽い
季節が変われば
歌も新しくなり耳に溶け込み
季節の変化を実感 ....
夏らしさが消える頃
秋の入口が開き空気が変わる
曼珠沙華が咲き始め
秋の深まりが加速する
木々が化粧して印象が違う
紅葉を呼び込んでいる
色を含んだ風が吹き荒れて
秋を豪華に飾っ ....
美術館独特な雰囲気醸し出す地味な絵画は印象薄い
空高く見つめて探し求めてた答えを出せた気分になった
木漏れ日が僕を優しく包み込む胎児の頃の母親の愛
小枝持ち砂浜に書く愛の文字隣の君も ....
何かに背中押されて
旅立っていく
自分の人生が成長していく
新しい風が吹くたびに
新しい何かが生まれている
寂しさなどはなく
どんな出逢いがあるのか
そればかり考えながら
一つ ....
太陽に守られ光浴びている君の視線が昨日より熱い
友達の瞳が少し哀しそう「何かあったの」と聞きたい気分
寂しさを見せないようにする笑顔君は隠し事出来ない性格
枝豆を食べ始めると止まらな ....
目的を持って生きている
やること全てが豊かな自分に変えて
人生の階段を上り幸せになる
生きるという旅は続く
誰とも違う道を楽しむ旅
人に合わせても仕方ない
自分だけのオリジナルを生 ....
願い事叶えるために生まれてる短冊に書く孫を見つめる
砂浜に作ったお城すぐ崩れる満潮になれば波に飲まれる
蒸し暑くアイスクリームすぐ溶ける夏の景色が揺らいで見える
飼い猫と野良猫の喧嘩 ....
夏の暑さを和らげる
昔から飲まれているラムネ
瓶のラムネは殆どなくて
プラスチックのものに変わった
ビー玉だけは硝子
プラスチックでは物足りない
瓶のほうが透き通って夏らしい
....
自然を
観察する
自然は
私を
観察する
湖に街の模様が映り込む見比べるように見つめる子供
成長が早い子供は逞しい夢と希望が膨らむばかり
海の家人の流れが止まらない賑やかな声秋に届かず
美しい声美しい顔をして小さな店を繁盛さ ....
まだまだ暑いけれど
真夏とは違う砂浜の様子
朝早く砂浜を歩けば
鳥肌が立つぐらい寒い
夏を終える準備をしている
夏はどの季節よりも短く感じる
夏休みはあっという間に去り
砂浜 ....
木陰から僕を呼ぶ声耳にした夏の暑さを暫し忘れる
草花の可愛い色が気になった自然が見せる豊かな表現
草原を歩くあなたをただ見てた自然の波に押されて歩く
黄昏の街に映った黒い影今日一日が ....
夏の三時から四時の間は
何となく切ないような感じがする
庭に響く虫の鳴き声
うとうと眠くなる
家族は用事で出ていて独りきり
やけに田舎の静けさが気になる
まだまだ気温が上がりそうな ....
星座から降り注がれる光線が地球の生き物元気にさせる
紫陽花の種類は多く見飽きない姿形は違い個性豊か
目覚ましの時計何度も鳴り響く寝起きの悪い君は不機嫌
夜更け前降り出した雨強くなる明 ....
暫く雨が続いた後
三日くらい梅雨晴れが続き
また雨が降り始める
その繰り返しでジメジメする
梅雨晴れの日を狙って花火する
乾燥した風が吹いて心地良い
昔とは違って
花火の種類が多 ....
豆御飯思考を停止させる美味
風鈴が白壁の街濃く染める
アイスティー瀬戸の小島で一休み
夏休みになり
家族で行ったキャンプ
夏は毎年行っていた
テントを張ったり
御飯を作ったり
川で遊んだり
何もかもが新鮮だった
緩やかに過ぎていく時間
日々の忙しさはひっそりと静 ....
セピア色古いイメージ膨らんだ運動会ではしゃいでいた僕
昔からある食べ物は今も美味手を加えない純粋な味
浜辺からギターの音が流れ来る聞き覚えある幸せの歌
水溜まり車が走り飛び散った天然 ....
雨上がり虹がうっすら浮かぶ頃心の雨が静かに上がる
夜空見て星座を指でただなぞる新しい星座創ってみたい
釣り堀で魚釣るより海に出て自然の流れに乗って楽しむ
息子等とキャッチボールをする ....
もぎたてのトマトに
齧りついたこと思い出す
子供の頃に感じた
感動的なあの美味しさに
今なかなか出逢えなくなった
スーパーに並んでいるトマト
美味しさにばらつきがある気がする
....
純粋に考えられる柔らかさ子供の視線光そのもの
様々な言葉で遊ぶ詩人達多くの人に愛を伝える
美しい夕焼けを見て感動する体の邪気が消えて無くなる
夏蜜柑甘酸っぱさが広がった雨の降る日はゆ ....
吹く風に潮の香りが混ざり
潮風になり心地良い
海が見える場所
私のお気に入りの場所
あなたと行きたい場所
どのような話をしても
退屈に感じることはない
ただ深い愛がそこにある ....
紫陽花の色が私を表した静かな時間静かに過ごす
夏を待つ体は汗をかき始め薄着姿に早くなりたい
詩集読み書かれた世界散歩するのめり込むほど孤独深まる
手に取ればその本が持つエネルギー体に ....
傷ついた心は元にすぐ戻る元気な心体は望む
薄暗い今日の始まり感じ取る遙か彼方のあの人に逢う
奥深い記憶の底にある何か流れを止めるトラウマがある
有名な和風の店は星三つ人の流れが大幅に ....
雨が降った次の日
余分なものが洗い流されて
心に残る青空になる
心が浄化された時の
あのスッキリした感じと同じ
青空の下で繰り広げられるドラマ
色褪せない愛を繋げていく
青色 ....
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