こころ泡立つひとの夢しばらくは会えないね「嘘、もう二度とだよ」
実家には南極の絵があったけどぼくは一生そこへ行かない
月はきれいだけれどとても小さいので見失うことたまにあります
たぶ ....
わたしたちの糖衣ごめんね 菊の花 こまったかおがうれしいだった
もういいよわたしが初音ミクでした睫毛で雪が水滴になる
星の海星の声あのひとは何度会ってもあのひとのままだまってた ....
熱のないおでことおでこくっつけて「風邪かも」と言う
パクチーを入れた八草粥になおガラムマサラと七味振る夜
もしかして僕は餅かもお雑煮と同じ匂いのする風呂に居る
待っている
ナニカヘンだと思ったら
蜃気楼みたいな 恋
じっと
故郷に感謝の思い伝えたい育ててくれた町の環境
真似できない技術の高さ見学し職人たちの集中力知る
雪が降るそう聞いたけど降りはしない予報と違い気温が上がる
最初だけ人気があった観光地何 ....
きょうのシチューあしたのシチューとかんあ鳴く姿が私のもしかして明日
お蜜柑を食べて黄色くなった手がババ抜きのババ引き当てている
失恋の痛み吸い込むわけじゃないそれでもルンバ抱き締め眠る
鼻先で揺れる人参オレもまたヒヒーンと言う男となった
マーロウと
リンクする丘の為に
歌えないかずっと考えてる
....
宗猛、茂、茉奈、佳奈つぎつぎとふるい落とした回転木馬
この愛が宇宙の外へ届くほどスベり続けるボケにツッコむ
応援歌まだ聴こえてる君はもう見えない場所へ消えているのに
君という花に水遣る。雨の日は心安らぐ歌を贈ろう。
『食べられる銀河図鑑』のせいでまたおやつとなって消えた星々
獅子舞を仕舞い忘れた姉妹より焼売2個とシマウマ届く
走り終え仲間のタオルに包まれてカメラから解き放たれる息
疾走の速度繰り上げスタートのピストルの音聞くも緩めず
無事タスキ渡したあとに受け取った走者の肩をポンとたたいた
....
何をどう 間違ったのかがわからない 洗濯干しても 乾かない部屋
寂しさが あのマンションにいます 誰かと聞くの? 私の好い人
この橋を 何度渡ったことだろう 夜空が映す 白い骸骨
....
鉛筆を削るナイフの向こう側スカートめくるタケシの笑顔
「ゆきりんと まゆゆは処女でいて欲しい」愛人の胸揉みながら言う?
「上がる」とは北へ行くこと(間違えて京都タワーの上空にいる)
北の空さよなら言ってふりかえる
南へ行こうとつぶやいて
もう一度振り返るから
梅の花にも似合わない如月の風
うつつ世の涙とけてく雪々に
歩く僕らの踏み跡もなく ....
「閉まるドア ご注意下さい」
すべり込め
夢みる切符 握りしめ、いま
売れ残りケーキの上の苺だけ食べてる僕の肺が冷たい
全身にハチミツ塗られ森の奥日本の首都はパリじゃなかった
「あの子だけピンクのランドセルずるい」なんて書けない『せんせい、あのね』
旅先の写真見るのが大好きで楽しかった記憶揺るぎないもの
外国の観光客が押し寄せる人気が高い神社仏閣
日本食好んで食べる外国人見た目に驚き味に驚く
子供たち成長するのが凄く早いふと気が ....
秋ふけて、もみぢがしとねに寄すとて
もみぢ葉の落つるけしきもはかなきに 霜にきほひてつもりぬるかな
浅茅がうへに露おきぬるとてよめる
冬枯れの草葉にむすぶ夕露の 玉なすがごとあけぼのの袖
....
短歌
タイトル
投稿者
Point
日付
泡の定規
五日
1
18/1/13 1:42
柑橘系の広場の中で
初谷むい
5
18/1/11 23:09
熱のないおでことおでこくっつけて「風邪かも」と言う
北大路京介
2
18/1/11 22:01
パクチーを入れた八草粥になおガラムマサラと七味振る夜
〃
1
18/1/11 22:01
もしかして僕は餅かもお雑煮と同じ匂いのする風呂に居る
〃
0
18/1/11 22:00
シンデレラ
佐和
0
18/1/9 23:49
気温
夏川ゆう
2
18/1/9 5:16
かおるのおと
もっぷ
2
18/1/8 20:16
お蜜柑を食べて黄色くなった手がババ抜きのババ引き当てている
北大路京介
1
18/1/8 14:20
失恋の痛み吸い込むわけじゃないそれでもルンバ抱き締め眠る
〃
0
18/1/8 14:20
鼻先で揺れる人参オレもまたヒヒーンと言う男となった
〃
0
18/1/8 14:20
ジャッキーとジャイブする丘の為に
TAT
0
18/1/7 23:10
宗猛、茂、茉奈、佳奈つぎつぎとふるい落とした回転木馬
北大路京介
1
18/1/6 15:43
この愛が宇宙の外へ届くほどスベり続けるボケにツッコむ
〃
0
18/1/6 15:43
応援歌まだ聴こえてる君はもう見えない場所へ消えているのに
〃
1
18/1/6 15:43
君という花に水遣る。雨の日は心安らぐ歌を贈ろう。
〃
3
18/1/4 16:08
『食べられる銀河図鑑』のせいでまたおやつとなって消えた星々
〃
1
18/1/4 16:08
獅子舞を仕舞い忘れた姉妹より焼売2個とシマウマ届く
〃
0
18/1/4 16:07
ピストルの音
深水遊脚
1*
18/1/3 20:08
何をどう 間違ったのかがわからない
秋葉竹
2
18/1/2 7:52
鉛筆を削るナイフの向こう側スカートめくるタケシの笑顔
北大路京介
0
17/12/30 13:26
「ゆきりんと まゆゆは処女でいて欲しい」愛人の胸揉みながら言 ...
〃
0
17/12/30 13:26
「上がる」とは北へ行くこと(間違えて京都タワーの上空にいる)
〃
1
17/12/30 13:26
フラグメンツ/雪どけ 三十一音
AB(なかほ...
2
17/12/30 0:58
プラチナトレイン
朔 水
0
17/12/28 20:53
売れ残りケーキの上の苺だけ食べてる僕の肺が冷たい
北大路京介
1
17/12/27 15:27
全身にハチミツ塗られ森の奥日本の首都はパリじゃなかった
〃
1
17/12/27 15:27
「あの子だけピンクのランドセルずるい」なんて書けない『せんせ ...
〃
1
17/12/27 15:27
成長
夏川ゆう
1
17/12/26 5:24
初冬三首
藤原絵理子
0
17/12/24 21:09
39
40
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79
【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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