想いが溢れすぎて
手のひらから溢れ落ちていく
それを私の瞳から溢れる雫が
追っていく
あなたを私は愛しています
ずっと永遠に
もしそう言えていたなら
私はきっと
もう少し
....
「あゝ、ゴジラだ!」
と、命名できた様に
初めて、それを見た時
「あゝ、みとふかちゅさにゅだ!」
と、命名できた。
「みとふかちゅさにゅ」は
午後の窓辺でほどけたのではない。
....
僕はおチビロボット
ヨチヨチ歩きが得意
足を前へ前と交互に
オットット!オットット!
よろけそうでよろけてる
歩きを遊びのように
楽しんでる
表情は喜びで ....
Phase.1
スタコラサッサと水の音
手水の音か
水面の彼女がスタコラサ
あれは写真に映った僕だ
さぁ、お逃げ 鬼が来るぞ
岩清水の小道を抜けると
トンネル通ってビッくらポン
....
誰のものでもないのです
私の苦しみは
私だけのものだ
私の人生は
私しか生きられないのだから
こころの冬の晴れ間に
光るそよ風を見る
と
思うことにより
苦しみから解放されるかな
....
まだ私のことを見ているの?
初めまして私の
悲しみの通学路
怒りの通学路
8歳
初めまして私の
まだ私のことを見ているの?
この苦しみを
あなたはもう許されたのに
....
あつさにあてられて
からからに乾いて枯れていく
色んな人と交わり
同じ空間を囲んで
色んな話をしたり
時には
脛を合わせて囁いたり
口づけしたり
皮膜一枚の温もりに
互いを重 ....
神も無き
ただれた街のかたすみに
荒れ果てた
心が涙を誘うとき
とても奇妙な飛影たち
廃れた街の果てで病む
野にも山にもみえる花
月日は流れ砂漠へ変わる
真っ ....
鮮明に覚えている
生まれてから
初めての嫉妬
五才くらいの頃
アニメの
星の王子さまが大好きで
王子様が
大事にするバラが
憎くて仕方なかった
わがままを言って
....
その一つの器を持って
やっと高値がでたと
喜んでいる
なんて無様なんだ?
いいんだよそれならそれで
なんだって? 黙れ
ガキの教えも必要だ!
その二つの器を持って
実は安値だったと ....
空がとても青い日に
あなたのことを書こう
アナタに手を引かれた
買い物帰り
大きな落とし穴に
必ず落っこちる
アナタは気がつかず?
行ってしまう
幼い頃、毎夜の夢
夢 ....
なぜ、泣くのかと
両手いっぱいに悲しみのかけらを掬いあげて
じぶんを認められない息継ぎが
君が立ちあがれない海の深さの果てで
抱き寄せ、抱きしめてくれる理由なら
朝の光 ....
目隠しをして
あなたの息遣い
私の体をなぞる指
ひそめた声の交歓
感覚がとらえたものに
意識を集中したら
背中を突き破った翼が
暗闇を薙ぎ払い
私は光に包まれる
もうすぐ私
....
今、振り返ると
小、中、高は
ぎこちないお勉強だった
世の中見えてないから
なんの為にとかになる
だからそこにやる気もエネルギーも生まれない
大人になってからは
お勉強がエス ....
ニンゲンにはニンゲンらしい権利というものがあり
ニンゲンらしく 子どもに殴る蹴るの暴行を加え
ニンゲンらしく 平然と暴言を浴びせ
ニンゲンらしく 支配しコントロールし身動き出 ....
ゆれゆられみゆき
あまめさう蓮華
にもしべにともり
ためらふことなかれ
わらべにも育つ
芽うるわしき
ハナタケノうみ
にろりぎわバッセン
水おもふ
豆苗 ....
赤い花束を
両手に持って
あなたに捧げる
受け取ってくれますか
あなたの顔は
朝の光のようだ
わたしが
抱きしめたいのは
可憐な花のようなあなた
路傍の花にも情緒があって
....
冬が終わるなら
最後に僕の罪を
降り積もる雪でかくして
雲に乗り
春を連れて来てくれはしないだろうか
もはや
あたたかささえ感じるやわらかな雪が
この冬ラストの
古い雪だと云うのな ....
赤い椿
目に鮮やかに映る
可憐で華やかな
その花
緑の葉に
虫が這っている
虫はもぞもぞと
かすかに音を立てている
虫を乗せて咲く椿の
控え目で可憐な思い
誰も否定できない ....
おや? このにおい 味わいは
春だ 春が来たぞ
草木や花より一足前に
心臓が色めき出す この感じ
ぬくい水が流れ出す
わくわく沸きだす この感じ
何かが始まるこの感じ
泣きを貰うとは背嚢の澱みが浄化される涙だ
訣別に啜り泣きが止まないのは血の涙だろう
兵士が息絶えるとき、神様とは呼ばなかった
ママン、磔刑の下で項垂れる罪人の口元から
死刑執行人は微か ....
楽しいな
あと50年ぐらい生きるのかと思うと、楽しいな
嬉しいな
お菓子やケーキ、好きに食べれる今が素敵だな
感謝しなきゃな
神様に、感謝しなきゃな
苦しんでる奴らには、ザマアミロ
こち ....
いつまでも
続くと思うほど
能天気では
なかったけれど
知らない間に
取り返しの付かない
ところまで
来ていることに
気付いてしまった
静かな夜に
ひとりでいると
不安だ ....
女の瞳の揺れる夜
淡い光に取り囲まれ
なんて眩しい哀しみ放ち
知らないのだ、お前自身は
じっとじぃっと迫る眼力の
どんなに魅惑的なものなのか
吐き気する迄の悠かさ
不協和音宿しな ....
詩を編むとき
自分が自分を動かす
自分の中で何がどうなってるのか?を
心が詩を書きなさいと命令を
脳から下ろす
指令を受けた手がペンを持つ
腕も動き出すが
....
あたまがとれた
だからなんにもはずかしくない
みざるきかざるはなさざる
おもいのままでござる
愛を奏でる音が焦げついて
なにもかもを壊すのならば
大事にする理由など
どうでもよくなってくる
母性に溺れてなかったら
こんなに脆くないだろう
知らず知らず求めている
勘違い野郎に
....
喧嘩した翌日に
何の言葉も交わさず
倒れて入院し亡骸と
なって帰って来た、
胸はまだ命の温もり
を抱えていた
生きた残火で膨れて
跳ねて行きそうな体
大きな体躯を入れて
抑える棺桶は ....
そこいらの映画やドラマじゃ心が揺れない
揺れない心を育てた僕のせいだ
誰のせいでもない 僕が選んだこの道に
僕だけが言い訳を 探している
希望を口にしようと思うけど
どんな希望なら嘘 ....
今日かがみを見ると
いま産まれてきたときのように
おどろいていた
明日も明後日も
死ぬときも
いま産まれてきたときのように
おどろいていたい
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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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