000さんのひとことダイアリー
2008-01-06
随分詰まらない旅だった。随分中身の無い日々だった。
2008-01-05
夢にまで出てくる。どうする?
2008-01-02
飾りが無くて無愛想な左手をナイフで切る。赤く鮮やかに染め上がる。
2008-01-01
車窓から流れる丸の内サディスティック。雪が降り積もった日々を通り抜けて、あなたに会いにゆく。私は今、生きている。
2007-12-31
愛と云う憎悪。
2007-12-29
季節の林檎を一齧りすると安価なことにも芳潤な自殺を仄めかすの。
2007-12-28
罪の意識に押し潰されそう。罰を受けるならあなたに汚されたいだけ。
2007-12-27
折れたハートに突き刺さったスペード。自由なんて言葉をそう安易に用いることが品格を貶めている。
2007-12-25
君ノ瞳ニ恋シテル。
2007-12-24
恋は幻。
2007-12-23
恋は盲目。
2007-12-20
クリスマスツリーを飾る君の靴下は破れてる。
2007-12-19
思いを紙に委ねた。届く、届かない。羽でできた城。
2007-12-18
優しい言葉が欲しかった。逃げても良い、と、聞きたかった。
2007-12-17
積木遊びを崩した月曜日、悪夢。
2007-12-16
富士山を登るような夢を見た。遠く果てしなくて押し潰されそうなことは多い。
2007-12-15
先天的な致命傷。
2007-12-13
拙い私を赦して下さい。
2007-12-11
其のピストルの引き金の部分を舐めればきっと気持ちが良くなるの。
2007-12-09
君が恐れているのはミツバチのダンス。
2007-12-05
目が覚めたら終着駅で、全てを投げ出したくなった。雪原へ。
2007-12-04
風に負けた。地を這い、温かさを探した。
2007-11-30
微熱。
2007-11-28
加爾基 精液 栗ノ花。
2007-11-27
あなたにとって私は何なんですか?
2007-11-25
綵花は其の生命を遂げる。
2007-11-24
戦争写真家が描いたのは、深い青に沈む鮮やかな赤。
2007-11-23
些細なことで揺れたりしたけれど僕は元気です。リボルバー・ジャンキーズ。
2007-11-21
ただいま。
2007-11-19
荷物を詰める指先が微かに震えている。明日は荷造りをしないと。
2007-11-16
悩んでいる暇は無い。明日は無いんだから、今日出来ることをするんだ。
2007-11-15
以前のように耳鳴りがしなくなった。きっと耳が音圧に慣れたのだろう。もっと、高い場所からの景色を見てみたい。
2007-11-14
僕が押し潰されそうになったら、あなたは助けてくれますか?もし押し潰されたとしたら、亡骸を拾ってくれますか?
2007-11-11
矛盾を孕んで、未だ生きている。あと少しだけ、本当の心を聴かせて欲しいよ。
2007-11-10
また崩壊が始まった。
2007-11-09
水中生物に飼われた陸上生物に弄ばれた正論。もう付き合い切れない。然様なら。
2007-11-05
答が見付からないのではなくて、上手く言語化出来ないだけ。早急に伝えるべきなのだろうけど、此んなに人を好きになったのは初めてだから仕方無い。
2007-11-04
夜風が冷たいから僕の中に何かが流れてきた。
2007-11-01
地面の下に眼を落として、彼女は亡霊に恋している。そろそろ上を見たら如何です?
2007-10-31
TRICK or TREAT
2007-10-29
墜落地点の空気を変えた、あの科白、現実。
2007-10-28
第三者の介入によってこゝろを疎外される自分。掌の中の機械など二つに壊して捨ててしまえたらどんなに楽か。ずっと君一人だけを見ていたい。会いたい。
2007-10-27
灰色の街は睡眠障害。青い風景を取り戻す。
2007-10-25
夜景。
2007-10-24
夜警。
2007-10-23
距離のもどかしさ。溶け、落ち、消え。
2007-10-19
花束をあなたに。
2007-10-18
言葉を正しく選ぶことは難しい。賢く使うことよりは簡単な筈なのに。
2007-10-16
生きることは大きな賭博打。
2007-10-14
紛い物なのだろうか。余りにも、手が届き過ぎる。
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