毬藻なら目に優しいし苔ティッシュ美脚モデルの仮想変装
夜が咲いて春めく
第二ボタンたくさん用意している
少し横顔を見せただけで
思わせぶりに去っていく夏
雨が 家々のトタン屋根から
ライラックの葉の一枚一枚から
信号機の黒ずんだカバーから
夏を洗っていく
雨が 夜更け ....
ぼくは
命なのだろうか
魂なのだろうか
心なのだろうか
精神なのだろうか
それをいつか感じられたら
ビジネスで
文学で
愛で
ぼくたちで
....
ポケットに辛口の酒詰め込んで貨物列車に飛び乗って旅
大きめの網持つ姉妹夏の川
運命を結びなおしている
自分へのご褒美で太る
万有引力を拒否している
私は人に、まかせます。
一つの大事なお仕事を。
おまかせするということは
人のこころにいらっしゃる
神におまかせすることです。
そうして神のお返事は
日々、目の前にあら ....
手をつなごうか
心をつなごうか
ねっ
彼女さえ太ってなけりゃ夏の海
キョンシーをプールに落とし蜻蛉の子
神様がいたりいなかったりする
おとなになってもわからないことがある
昼下がりの墓所の真ん中でひっそり佇むように
月の輝く風が木々を縫う森で森林浴をしてみないか
僕と彼らは互いを知らないけど
この星は全てに繋がりがある事を知っているんだよ
闇の中 闇の中と
....
泣きたければ泣けばいいさ
泣かないですむ人生なんて
たぶんきっとぜったいない
だからという訳ではないけれど
泣きたければ泣けばいいさ
泣かないですむ人生なんて
たぶんきっとぜったいない
....
紅い華の記憶が
わたしにはある
頭が痛いんだ
紅い華の夢が
わたしのなかに
心が寒いんだ
暗い霞がかかった
黒いゆめで
紅い華のだけが
とても輝いて
怖くてそれ ....
初夏の淡い光が
ラップトップに白くこぼれる
なにを言葉にすればいいかわからない
机のすみに置かれた古い文鎮
地下水のようにしんと音は澄み
こわばっ ....
トウキビの葉がゆれている
昨夜の雨に濡れたまま
まだ膝くらいの高さだが
すぐに背丈ほどにもなるだろう
トウキビはうまい だが
そんなに食べたいとは思わない
年に一度も食べられれば十分だ ....
つぎはぎだらけの人生さ
いまってヤツに
みらいもかこも引きずり込んで
さりげなく何があろうと
今がベスト
くらべるものなんてない
今がベスト
つぎはぎだらけの人生さ
いまってヤツに
....
一番味方で一番の敵
矛盾
成長させては
老いて
衰えては
逞しくもあり
次に託し
新たに産み落とす
愛して
憎くて
分かり合って
分かり合えず
譲れず
譲らず
泣いては笑い ....
タマネギを刻んであの日我慢した涙零れるキッチンに池
汽車昇る水平線の向こうから帰ってくるよ単身赴任
余計な一言が面白いと思っていらっしゃる
気がつけば雨は雪。
創造の世界では初夏でも雪は降る。
なんて自由な空間。ぽーんと抜ける空間。
木曜日の午後の喫茶店。
一年中飾られているクリスマスツリーに暖色が宿る。
....
進め、進め、力強く。
進め、進め、誰が何と言おうとも。
進んで進み尽くして疲れたら休めばいい。
そしてまた、どこまでも突っ走れ!
偉大な先人達の後に続け。
先人達が創り上げた光の道を ....
やっと紫の紫陽花を見つけた
雨の音聞いているのか夏至の犬
朝焼彩茜色さんのおすすめリスト
(5107)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
毬藻なら目に優しいし苔ティッシュ美脚モデルの仮想変装
-
北大路京 ...
短歌
3
13-6-25
夜が咲いて春めく
-
北大路京 ...
自由詩
2
13-6-25
第二ボタンたくさん用意している
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-6-25
夏の横顔
-
Lucy
自由詩
22*
13-6-25
ビジネスで文学で
-
吉岡ペペ ...
自由詩
6
13-6-25
ポケットに辛口の酒詰め込んで貨物列車に飛び乗って旅
-
北大路京 ...
短歌
5
13-6-24
大きめの網持つ姉妹夏の川
-
北大路京 ...
俳句
1
13-6-24
運命を結びなおしている
-
北大路京 ...
自由詩
6
13-6-24
自分へのご褒美で太る
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-6-24
万有引力を拒否している
-
北大路京 ...
自由詩
3
13-6-24
まかせる_
-
服部 剛
自由詩
2
13-6-24
ねっ
-
殿上 童
自由詩
18*
13-6-23
彼女さえ太ってなけりゃ夏の海
-
北大路京 ...
俳句
6
13-6-23
キョンシーをプールに落とし蜻蛉の子
-
北大路京 ...
俳句
3
13-6-23
神様がいたりいなかったりする
-
北大路京 ...
自由詩
10
13-6-23
おとなになってもわからないことがある
-
北大路京 ...
自由詩
5
13-6-23
月が嘘をついた日
-
Neutral
自由詩
6*
13-6-23
泣きたければ
-
吉岡ペペ ...
携帯写真+ ...
4
13-6-23
あかい花のゆめ
-
夜恋
自由詩
1
13-6-23
青葉
-
草野春心
自由詩
3
13-6-23
とうきび
-
ただのみ ...
自由詩
20*
13-6-23
ちょうしはどうだい
-
吉岡ペペ ...
携帯写真+ ...
4
13-6-23
家族
-
秋也
自由詩
6*
13-6-23
タマネギを刻んであの日我慢した涙零れるキッチンに池
-
北大路京 ...
短歌
2
13-6-22
汽車昇る水平線の向こうから帰ってくるよ単身赴任
-
北大路京 ...
短歌
4
13-6-22
余計な一言が面白いと思っていらっしゃる
-
北大路京 ...
自由詩
16
13-6-22
Relaxin'_〜或る午後に
-
ヒヤシン ...
自由詩
12*
13-6-22
光の弾丸
-
ヒヤシン ...
自由詩
9*
13-6-22
やっと紫の紫陽花を見つけた_
-
北大路京 ...
俳句
2
13-6-21
雨の音聞いているのか夏至の犬
-
北大路京 ...
俳句
6
13-6-21
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