納豆を投げて節分ネーバネバ
必ず死ぬ人にサヨナラ伝えにいく
良いこと言って聞かれてなかった
私の紡ぐ衣は
フリーサイズではない
ピッタリ合う人と
ぜんぜん
似合わない人がいる
人それぞれ
好みがあるだろう
色や柄が気に入らなければ
あなたの箪笥から
どうか 放り出してく ....
ほっほっ、ほおたるこい
ほっほっ、ほおたるこい
自転車に乗って帰ったり
ぬるい夜風に咳込んだり
ほっほっ、ほおたるこい
ほっほっ、ほおたるこい
楽しいことなんか ....
一生で1番君を笑わせる男が僕でありますように
恵方巻きかぶりついてる逆側を突然美女が食べはじめてチュ
夢精の度に水子供養
幼稚園の豆まきでは
殻付きピーナッツと一緒に
キャンディーやチョコ玉や
たまにチロルチョコなんかも混ぜて
撒いてくれるので
鬼のお面をつけた子どもたちが
懸命にそれを拾うという
奇妙な光 ....
葉は鎧のように
厚く
隙なく密生し
足元を覆い隠して
無防備な細い茎は
強情な決意のように屹立し
その上に僅かにうつむいて
そう 基本姿勢は
あくまで謙虚に
だけど譲れない
....
猫になりたい
すまして本を読む
あなたの足もとでじゃれつきたい
猫になりたい
そのページをたどる指先で
やさしくのどを撫でて欲しい
猫になりたい
こんなに寒い冬の日は
あなたと ....
娘の反抗期も
そろそろ終わりかなあと
やれやれと思う反面
なんだかそれはそれで
一抹のさみしさもあり
手放した自覚もなく
ああ、季節というものは
こんな風に過ぎてゆくものなんだと思う
....
どうして 地球は丸いのでしょう
どうして あなたは 気づかないのでしょう
あなたの 顔が丸いのは
地球が丸いのと 同じくらい 不思議なことです
どうして 太陽は燃え続けるのでしょう
どう ....
コリン星なかったことにしませんよ
好きになってくれる人を好きになりたい
鼻毛だけ切るつもりだった
大丈夫だとくりかえすと すこしだけ
僕はつよくなれる
誰かのために生きてるわけじゃない
何度もとなえる呪文のように
拳を握りしめていた、つよく
なんて虚しい青空だろう
....
幸福は、煙のようなもの
しゅるる…と宙に消えては
ほら
気づけばそこに、漂っている
いちごをひとつ
妹のいちごパフェにのせる姉
それは僕の役だったのに
知らなかったよ
いつのまに
大人になったの
少し
さびしく
それより少し
....
玄関にやたらシーサーがある
虫歯を気合で治そうとしている
食べ終えてからおしぼりに気づいた
人は、日々の食事を摂っています。
心には(言葉の食事)が必要です。
もし、あなたが
本屋の棚に並んだ背表紙へ
伸ばした手を、引き寄せられて
開いた本の活字等の
一文字ずつを、よく視 ....
「カリフォルニアロールを今後カッパ巻きと呼んでください」 河童王より
ねんねこやUKパンクの子守唄
心に咲いた花が枯れた
お墓参りは楽しいな
ふしぎな通信
ふしぎな記号
お墓参りは清しいな
だってあふれるDNA
その容れ物の骨組みが
きっと?のキーだから
お墓参りは楽しいな
ふしぎな通信
ふしぎな記 ....
そいつは道の真ん中に転がっていた
雨の日だった
合羽を着て自転車を漕いでいたので
私の視界は悪い
遠くから黒い物体が見えた時
壊れた黒い雨傘だと思った
もっと近づくと
黒い長靴に見えた
....
ライダースーツを着てバイクの免許がない
絶対零度より冷たい瞳で見られた
朝焼彩茜色さんのおすすめリスト
(5107)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
納豆を投げて節分ネーバネバ
-
北大路京 ...
俳句
5
14-2-4
必ず死ぬ人にサヨナラ伝えにいく
-
北大路京 ...
自由詩
3
14-2-4
良いこと言って聞かれてなかった
-
北大路京 ...
自由詩
8
14-2-4
【_フリーサイズ_】
-
泡沫恋歌
自由詩
11*
14-2-4
春の調べ
-
吉岡ペペ ...
自由詩
4+
14-2-3
一生で1番君を笑わせる男が僕でありますように
-
北大路京 ...
短歌
8
14-2-3
恵方巻きかぶりついてる逆側を突然美女が食べはじめてチュ
-
北大路京 ...
短歌
3
14-2-3
夢精の度に水子供養
-
北大路京 ...
自由詩
8+
14-2-3
節分
-
Lucy
自由詩
19+*
14-2-3
シクラメン
-
Lucy
自由詩
8*
14-2-3
猫になりたい
-
未有花
自由詩
24+*
14-2-3
女同士
-
そらの珊 ...
自由詩
24+*
14-2-3
どうして
-
佐白光
自由詩
2
14-2-2
コリン星なかったことにしませんよ
-
北大路京 ...
川柳
6
14-2-2
好きになってくれる人を好きになりたい
-
北大路京 ...
自由詩
5
14-2-2
鼻毛だけ切るつもりだった
-
北大路京 ...
自由詩
5
14-2-2
ことば
-
ねこすけ
自由詩
1
14-2-2
幸福
-
服部 剛
自由詩
4
14-2-1
いちごをひとつ
-
ichirou
自由詩
11*
14-2-1
玄関にやたらシーサーがある
-
北大路京 ...
自由詩
4*
14-2-1
虫歯を気合で治そうとしている
-
北大路京 ...
自由詩
7
14-1-31
食べ終えてからおしぼりに気づいた
-
北大路京 ...
自由詩
5
14-1-31
言葉の食事
-
服部 剛
自由詩
5+
14-1-30
「カリフォルニアロールを今後カッパ巻きと呼んでください」_河 ...
-
北大路京 ...
短歌
3
14-1-30
ねんねこやUKパンクの子守唄
-
北大路京 ...
俳句
2
14-1-30
心に咲いた花が枯れた
-
北大路京 ...
自由詩
7
14-1-30
?のキー
-
吉岡ペペ ...
携帯写真+ ...
3
14-1-29
【_どこへ_いった?_】
-
泡沫恋歌
自由詩
19*
14-1-29
ライダースーツを着てバイクの免許がない
-
北大路京 ...
自由詩
3
14-1-29
絶対零度より冷たい瞳で見られた
-
北大路京 ...
自由詩
7
14-1-29
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171